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幼馴染のマネージャーになりました7

全体公開 1 10 1
2023-03-02 17:58:26

こさかな

〇:では、お疲れ様でした

京:おつかれー

今日もメンバーを送り届け、一日が終わる

家に帰ると

〇:、、、はぁ

あまり疲れていないにも関わらずため息が出る

それだけ家が落ち着く場所になったのかな

ソファに座りボーッと天井を眺めていると

ブーッ、ブーッ

ポケットの中でスマホが震えた

画面には

小坂菜緒、との表示が

〇:今度はなんだ?

いつものノリで暇電かと思ったが、無視はできない

〇:もしもしー?

菜:〇〇っ!助けて!

電話に出た途端、助けを求められた

〇:どうした?

菜:なんか、知らん人につけられてるかも、、

〇:え!?今どこ!

菜:うちの近くのコンビニ!

〇:すぐ行くから、そこにいて!

プツッ

自分でも驚くほどの速さで家を出て

菜緒のいるコンビニまで車を走らせる

法定速度ギリギリのスピードで走ること5分

〇:菜緒!

菜:〇〇!

〇:大丈夫?

菜:とりあえず大丈夫

不安そうな表情をしている

〇:つけてきた人は?

菜:わからん、もしかしたらうちの思いすごしかもしれん

〇:そっか、このまま家まで送るよ

菜:ありがとう

一旦買い物をして、菜緒を家まで送る

〇:なんで外でたの?

菜:夜ご飯なかったんよ

〇:言ってくれれば帰る前に寄ったのに

菜:他のメンバーもおったから、、

〇:じゃあ、今度から最後に送ってもいい?

菜:えっ!逆にええの!?

突然テンションが高くなった

〇:いいけど、、

菜:やった♪

〇:はい、着いたよ

菜:ほんまにありがとう!

〇:うん、また明日ね

菜:、、、

あれ?僕の声聞こえてなかったのかな?

なぜか一向に降りようとしない

〇:菜緒?着いたよ?

菜:部屋までついてきてくれへん?

〇:全然いいよ

余程怖かったのだろう

一応部屋まで見送ることに

〇:ここ?

菜:うん、、

〇:ん?入んなよ

菜:ちょっとだけ、休んでく?

〇:いや、大丈夫だよ

菜:ええから、入り!

無理やり部屋に連れ込まれた

〇:ちょっと!

バタンッ、ガチャ

〇:さすがにやばいって!

出ようとしても扉の前に立ち塞がり

菜:一緒に居たいんやもん//

この一点張りだ

普通の人ならこの言葉の意味がわかるだろう

ただ、超鈍感な〇〇は

〇:(ストーカーで、怖いのか、、)

常人とは違う解釈をしていた

〇:、、少しだけだからね

菜:うん///

初めて入る彼女の部屋

〇:おぉー

菜:なんや//

〇:意外ときれいだね

菜:意外とってなんやねん!

白を基調とした、綺麗な部屋だ

〇:もっと散らかってるイメージあったから笑

菜:失礼なやつやなぁ〜

〇:そういえば、まだご飯食べてないんでしょ?

菜:そうやな、、せっかくやからうちがなんか作ったる!

〇:じゃあ、それ食べて帰るね

菜:、、、さっ、作るで〜

〇:おい、返事をしろ

菜:、、、

ちゃんと無視されました

それにしても彼女の料理する姿

なんか新鮮だなぁ

菜:できたで!

〇:おいしそうじゃん

〇菜:いただきます!

〇:パクッ、、

菜:、、どう?

〇:うまい!

菜:よかったぁ

緊張していたのか、一気に肩の力が抜けたようだ

その後は楽しく食事をして

〇:ごちそうさま

菜:また、いつでも作ったるから!

〇:ありがとね

菜:へへっ//

いつも以上に嬉しそう

〇:そろそろ帰らなきゃ

菜:、、、

表情は一変し、いつも以上に悲しそう

〇:菜緒?

菜:、、、あかん

〇:え?

菜:帰らんといて

〇:そんな事言われても、、

菜:うちとおるのは嫌なん?

〇:そうじゃないよ

僕たちは幼馴染

しかし、アイドルとそのマネージャーでもある

菜:だったら、ええやん!

〇:一回聞いてみるね

僕の力では菜緒を説得できない

ここで白崎さんを頼ることに

〇:、、、というわけなんですが、、

白:いいんじゃない?泊まっても!

〇:は!?

白:幼馴染だし、〇〇くんなら大丈夫でしょ!

〇:まじですか、、

白:じゃ、また明日ねー!

プツッ

うちの会社は本当に大丈夫なのだろうか

菜:どうやった?

〇:、、泊まっていいって

菜:やったぁ♪

〇:僕はソファで寝るから

菜:いや、お客さんなんやからベッド使いや!

〇:いや、僕は、、

菜:いやいや、うちが、、、

なんだかんだあって

菜:ちょっと狭いなぁ//

〇:やっぱりソファに、、

菜:それはあかんって!

〇:、、まさか、一緒に寝ることになるとは

シングルベッドにくっついて横になる僕たち

菜:なぁ

〇:ん?

菜:もっと、くっついてもええ?//

後ろからそう聞かれた

〇:いいよ

菜:ほっ//ギュッ

菜緒の腕が僕のお腹に巻き付く

〇:寝れそう?

菜:うん、安眠や、、

〇:それならよかった

菜:、、おやすみぃ

〇:ふふっ、おやすみ

ボソッと呟き、夢の世界へ旅立って行った

ちなみに〇〇は、この状況に落ち着かず

寝るのに1時間ほどかかったそうだ

to be continued


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@PCPknrjJUMy85wr
好きな人と一緒に居たいのが菜緒ちゃんの
乙女心やなあ
2024-10-05 05:55:08

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