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DMをくれた読者さんは、本物のアイドルだった3

全体公開 1 2 1
2023-03-02 18:13:11

おみく

「金村美玖が望む理想の甘々お家デート」


春から大学生になり

大好きな彼と同棲を始めて約半年

家の近くの公園は綺麗な紅葉が色づき始めている

美:〇〇〜

〇:なに?

美:それいつ終わるの?

〇:わかんない

午後2時

お昼を食べ終えて、暇になった私は

〇〇に構ってもらいたいのだが

美:明日やればいいじゃん

〇:今日までの課題なの

課題に取り組んでいる〇〇は構ってくれる気配がない

美:暇だよぉ〜

〇:ゲームしてれば?

美:1人じゃ楽しくない、、

〇:じゃあ寝てれば?

美:眠くない!

わがままに見えるかもしれないが

構ってもらいたいという気持ち

それが強すぎて引き下がることはできない

美:ねぇ〜

〇:んー?

美:遊ぼうよ〜

〇:むりだよ

パソコンの画面に夢中で

後ろから背中をツンツンしても振り向いてくれない

美:なにしてればいいの〜?

〇:課題の邪魔にならなければなんでも

美:、、、邪魔しなかったらなんでもいいの?

〇:いいよー

彼の了承の言葉

やることはただ1つ

邪魔にならない程度に〇〇に甘える

それだけでお家デートという一種のデートが成立するのだ

美:〇〇〜♪

〇:おー、ちょっと強い

彼に後ろから抱きついた

想いの強さがそのまま力に変わってしまったかもしれない

美:それだけ好きなのっ!

〇:ありがとー

美:嬉しい?

〇:嬉しい

美:感情がこもってない!

〇:集中してるから

〇〇にくっつける

それだけでもちろん嬉しい

でも満足はできない

美:終わった?

〇:いや、全然

美:早くしてよ〜

〇:、、、

ユサユサと体を揺らしても

特に反応がない

美:むぅ

キーボードを叩く音だけが部屋に鳴り響く

美:つんつーん

〇:ビクッ、、、美玖、やめて

背中ではなく脇腹に攻撃をした途端

〇〇が反応した

美:あっ!構ってくれる!?

〇:邪魔しないでって言ったよね

美:邪魔してないもん

〇:次やったら怒るから

美:、、怒るんだぁ〜♪

何をしても構ってもらえなかった私には

その言葉がご褒美にしか聞こえなかった

美:、、、

〇:カタカタ

美:、、ツン

〇:ん

美:つんつんつんつんつ〜ん!!

〇:、、、

わざとらしく

いや、わざと怒られるためのつんつん

〇:美玖

美:なに!

〇:もう知らないから

美:なにが〜?

〇:、、、カタカタ

怒らせたいのに怒らない

美:つんつん!

〇:カタカタ

美:ん?ねぇ〜

〇:カタカタ

美:ねえ!怒んないの?

〇:カタカタ

美:無視しないでよ、、

〇〇の怒る

それは説教やお仕置きなどではなく

無視、という美玖にとって1番辛いもの

美:、、、

どうしていいかわからず

ただ〇〇に抱きつく力を強めることしかできない

沈黙が続き、5分がたった頃だろうか

〇:はぁ

美:え?

ため息と共に、パタンと閉ざされたパソコン

〇:急に黙らないでよ、逆に集中できない

美:、、でも

〇:構ってほしかったんでしょ?

美:構ってくれるの?

〇:いいよ、おいで?

優しく微笑んだ彼

今まで我慢してた分の甘えたさが込み上げてくる

美:どーん!!

両手を広げる彼に想いのまま突っ込む

私の強すぎた想いは〇〇を押し倒してしまうほどだった

〇:強すぎだよ笑

美:寂しかったんだもん!

〇:美玖はほんとに甘えん坊だね

美:甘えん坊の私は嫌い?

〇:いいや、大好き

美:えへへっ//

先程まで無音だった空間には

幸せそうな笑い声が響き渡っていた

ーーーー

現実世界に戻り

時は夜の9時半

投稿から約3時間が経過した

〇:いい感じかな

普段書く美玖の作品よりは伸びている

これも本人に会ったからなのだろうか

引RTをして下さった方に返信していると


ミルクティー
この作品、最高です!!
さすがのまるさんですね〜!
また美玖ちゃんで書いてくださいね!

〇:まじか、、

僕以外、ミルクティーさんの招待を知らないからいいものの

あの金村美玖さんが直々に感想を送ってくれている

この事実は何がどうなっても変わらない

特別感が出ないように、ほかの感想と同じくらいの文量を返信

その後、すぐにまたDMが

ミ:さすが〇〇!!すごいよ!

DMでは、のまるではなく〇〇として話すらしい

〇:前より上手くかけてた?

ミ:私的には大満足!!

要望に添えたようだ

変に話を続けるのも、嫌がられると思い

敢えて、ハートを押し会話を終わらせた

しかし美玖の方はまだ続きがあったようで

ミ:またリクエストしてもいい!?

アイドルからおかわりを頂いた

〇:もちろん

ミ:じゃあ、明後日とか前と同じ場所で同じ時間に来れる?

〇:うん、行けるよ

さりげなく返信しているが

内心嬉しすぎて気が狂いそうだ

また本物のアイドルとお茶できる

ミ:今度は違うメンバーで書いてほしい!

〇:多分大丈夫

書けなそうなメンバーはいるが

美玖から情報をもらえばなんとかなるはず

ミ:明後日、よろしくね〜!

また楽しみができ、どんどんモチベが上がる

誰でリクエストされるのか

どんな内容なのか

妄ツイのことを気にしながらも

ほとんど美玖と直接会うことだけを楽しみにしている〇〇だった

to be continued


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@PCPknrjJUMy85wr
違うメンバーで書いた時に
出来が良いと美玖ちゃん嫉妬しそうだな
2024-02-03 06:05:51

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