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DMをくれた読者さんは、本物のアイドルだった5

全体公開 1 1 1
2023-03-02 18:21:21

ひなちゃん

「食べるの大好き、河田陽菜!」


大学生はコンビニのお弁当が主食

よくありがちな考え方

でも、私には彼がいる

〇:陽菜、なに食べたい?

陽:いっぱいあって悩む〜

〇:じゃあ、今日のお昼はいっぱい食べよ!

陽:ほんと!?

〇:うん!なんでも作ってあげる!

〇〇は料理が得意

作っている姿はかっこいいし

作った料理はもちろん美味しい

彼のおかげで毎日、手料理を食べて生活できている

陽:おっかいものっ♪

〇:今日はご機嫌だね笑

陽:いっぱい食べれるからね〜♪

自然と気分が上がり

繋いでいる彼の手をブンブン振り回す

〇:こーら、危ないから

陽:は〜い♪

近くのスーパーに到着し

今日のお昼と数日分の食材を買う

〇:なに食べたい?

陽:えっと、ハンバーグとオムライスとエビフライ!

〇:ちょっと待ってね、、

口に手を当てて何か考えてる

ちょっとワガママ言いすぎたかな、、

〇:おっけ!順番に買ってくか!

陽:うん!

カートを押す〇〇の腕に巻き付きながら

様々な食材をカゴに入れていく

陽:え!にんじん買うの!?

〇:うん、オムライスに入るよ

陽:やだ!にんじん嫌い!

〇:だーめ、野菜も食べなきゃ

陽:むぅ、、

〇:大丈夫、わからないようにするから!

優しく頭を撫でてくれた

どんな態度をとっても広い心で受け止め

私を笑顔にしてくれる

陽:おやつ!!

〇:3個までね?

陽:はーい!

いつものようにおやつを選ぶ

私の周りは子供ばかり

好きなのを3つ選んで〇〇を探しにいくが

陽:あれ?

元いた場所に〇〇がおらず

スーパーの中を探し回る

陽:うーん、、あっ!

〇〇がいたのは普段滅多に見ない日用品のコーナー

陽:なにみてるの?

〇:えっ!?、、なんでもないよ!

陽:ん、怪しい

〇:、、、これ!爪楊枝あったら便利かなぁって!

持っていたのは何の変哲もない爪楊枝

陽:そっか!おやつこれにする!!

〇:う、うん!

少しだけ挙動が変だけど

気にすることなく、買い物を終え帰宅した

陽:お腹すいたよぉ〜

〇:すぐ作るから待ってて!

陽:陽菜もてつだう!!

〇:いやいやいや!座ってていいよ!

陽:一緒にやった方が早いでしょ!!

〇:、、そうだね!頼もうかな!

2人でキッチンに立つの久しぶり

いつも〇〇の姿を見るだけで調理はしない

陽:何やればいい〜?

〇:じゃあハンバーグ作ってもらおっかな!

陽:任せて!

ボウルに手際よく材料を入れてくれた〇〇

〇:これを捏ねて、丸くできる?

陽:できるー!

指示通りにひたすら捏ね続ける

その間に〇〇は色々な作業を同時に進行させていた

油を温め、ピーマンやにんじんなどのチキンライスの具材を切り

あとは爪楊枝でなにかやっていた

陽:これくらいでいい?

〇:うん!あとは形作りだね!

〇〇においしく食べてもらいたい

そんな気持ちに満ち溢れ

形作りに気合いが入る

陽:(ハートにしたら喜ぶかな♪)

彼への想いを形に表わすことができる

料理って素晴らしい

〇:どう?でき、、

陽:あー!まだ見ないで!!

〇:なっ、なんで?

陽:できてからのお楽しみ!

〇:そっか笑、じゃあフライパン温めとくね

バレることなく焼く行程に入れそう

自分的には綺麗なハートになった

フライパンの上に乗せ、蓋をする

焼き上がるまでの時間がもどかしく感じた

陽:〇〇!

〇:ん?

陽:できたから見て〜!

〇:どれどれ

蓋を開け、湯気立つ

陽:えっ!

そこには綺麗なハートではなく

歪な形のハンバーグが

陽:失敗しちゃった、、

〇:全然美味しそうじゃん!

陽:そうじゃなくて、、

〇:しかもハートだし!

陽:、、、ん?

どう見ても2つともハートではない

〇:ハートにしてくれたんでしょ?

陽:でも変になっちゃった

〇:大丈夫、ちゃんと伝わってるから!

陽:、、えへへっ♪

やっぱり優しい

どんなことでも気づいてくれる

〇:盛り付けは任せて!

陽:じゃあ待ってる!

一足先にリビングで待つ

仕上げのオムライスの卵を焼く音がして

2つのプレートを持った〇〇がやって来た

〇:はい!

陽:わぁ!!!

少し小さめのオムライス

きつね色にカリッと揚がったエビフライに

少し歪なハンバーグ

栄養バランスも考えて

少量の野菜とりんごが2欠片

そしてオムライスには爪楊枝でできた小さな旗

ピンク色でハートが描かれている

これはまるで

陽:お子様ランチだぁ!!

〇:これなら食べたいもの全部食べられるでしょ!

陽:ありがとう!食べていい!?

〇:どうぞー!

陽:いただきます!

ふわふわ卵のオムライス

陽:ん〜!!美味しい!!

〇:よかった!人参食べてるしね笑

陽:そうじゃん!全然わかんないよ〜!

嫌いな食べ物もおいしくしてくれる

陽:陽菜が作ったハンバーグ、食べさせてあげる!!

〇:、、じゃあ、お願いしよっかな!

彼のお皿にあるハート

その欠片を口に運んであげる

〇:、、うん!ハンバーグめっちゃ美味しい!

陽:ほんと!?よかったぁ♪

自分の作ったものが褒めてもらえる喜び

ただ作ってくれたものを食べるだけでなく

少しでも貢献し

2人で一緒に作ったと言えるお子様ランチ

努力、楽しみ、喜び、様々なものがスパイスとなり

2人は最高の食事を楽しんだのだった

ーーー

〇〇が作品を投稿完了したのと同時刻

美:陽菜!

陽:なに〜?

美:〇〇の作品出てるよ!

陽:ほんと!?

陽菜が妄ツイを知った時と同じように

仕事帰りの車の中にいた

2人して作品を読み始める

美:、、ふふっ、お子様ランチだって笑

陽:なんかお腹すいちゃったなぁ〜笑

読み終わると同時に笑顔が零れた

美:またお願いしよっと♪

陽:陽菜も〜!

美玖からの連絡でまたまたリクエストを受け

カフェで会うことになったのは、また次のお話、、

to be continued


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@PCPknrjJUMy85wr
作品の中だけでなく現実でも
陽菜ちゃんと〇〇がラブラブになるなんて
あるのかな?
2024-02-06 05:39:38

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