なおみくひなちゃん
@pandanokurage
陽:あの作品めっちゃ良かったよ!
〇:あ、ありがとうございます//
推しに褒められた
妄ツイ書いててよかったぁ
美:〇〇!!
〇:はいっ!?
美:ニヤケすぎ!
〇:、、そんなことないよ
目の前のふたりの表情は正反対
美:今度は私のリクエスト!
〇:そうだね、どんな感じのやつにする?
美:うーん、、そうだなぁ
カランコロン
美玖がリクエストを考えていた時
店内に一人の女性が入ってきた
?:よっ
美:えっ!?
〇:え!?
陽:菜緒〜!
日向坂の絶対的エース
小坂菜緒
菜:君は?
〇:、、、
美:えっと、、友達の〇〇くん!
菜:ふ〜ん、、うち小坂菜緒、よろしくね!
〇:、、どうも
上手く言葉が出ない
陽菜ちゃんの時と同じ気分
菜:隣座ってもええ?
向かい側は既に満席
必然的に僕の隣に来ることになる
〇:、、どうぞ
菜:オレンジジュースください!
マスター:かしこまりました
ここ最近でどれほど寿命が縮んだかな
〇:美玖、なんで小坂さんが?
美:私も知らない!たまたま!
菜:そうたまたまや、あとなんで美玖だけ名前なん?
〇:えっと、同い年なんで
菜:じゃあうちもやな!菜緒って呼んで!
展開が早すぎて追いつけない
〇:、、、
美:、、、
陽:ゴクゴク♪
菜:ん?どうしたん?
それもそのはず
菜緒は何も知らない
だからこそ妄ツイのことを話すか話さないか
アイコンタクトで探り合う美玖と〇〇
菜:なぁ、美玖
美:はいっ!?
菜:〇〇とは何で知り合ったん?
美:それはですね、、
目はキョロキョロ
嘘ついてますと言わんばかりの動揺の仕方
陽:妄ツイだよ!!
沈黙を破ったのは大天使、陽菜ちゃんだった
菜:もうつい?
美:、、〇〇、全部話すね
〇:はい、、
洗いざらい全て話し
菜:、、、
隣で自分が書いた作品を読まれている
こんな恥ずかしすぎることがあるのか
菜:へぇ、、面白いやん!
〇:ほんと!?
菜:うん!自分が主人公の物語は読みやすい!
よかった、否定されなくて
菜:これ頼んだら書いてくれるん?
〇:リクエストがあれば
菜:ほんなら、うちで書いてよ!
3人目のリクエスト
ワクワクしたような目で見られると
どんどんハードルが上がっている気がしてくる
〇:えっと、、どうする?
質問先は美玖
先にリクエストをしようとしていた
美:菜緒の先に書いてあげて!
菜:美玖もリクエストしようとしてたん?
美:うん!でも前に1回書いてもらったから!
菜:ほんま、美玖は優しいなぁ♪
これがなおみくの関係性
ただの譲り合いが尊いものに感じる
〇:じゃあ菜緒のやつからね
菜:うちはクールな感じで書いて欲しい!
〇:クールな感じか、、ツンデレとかでもいい?
菜:あぁ!それや!それが言いたかったんよ!
菜緒のツンデレ
よくありがちな設定
〇:美玖のやつみたいに、大学生の同居でどう?
菜:ええやん!
〇:おっけー、、あとはタイトルだね
菜:タイトル、なんかええのあるかなぁ
この設定だけだと
幅が広すぎてタイトルが難しい
陽:ツンデレこさか!
〇:そのまんまですね
菜:ストレートでええかもな!
陽菜ちゃんの案で
菜緒のリクエスト作品は
「ツンデレこさか」
になった
〇:次は美玖のリクエストね
美:え、今日リクエストしてもいいの?
〇:うん、菜緒のやつと2日連続で出せたら出そうかな
陽:陽菜もまた今度リクエストしてもいい!?
〇:もちろんです
サラッとまた会う約束ってこと?
美:今回は文化祭に遊びに行くやつがいい!
〇:設定は前回と同じ大学生でいいの?
美:うん!あれが物語に入りやすいんだよね〜!
続編なら、すぐに書き始めやすそう
菜:なぁなぁ
〇:ん?
しばらく静かに画面を見つめていた菜緒
菜:この作品、続き書かんの?
僕の過去作を読んでいたようだ
〇:んー、書かないかな
菜:色々見たけど、〇〇は結構すぐ終わらせる作品多いんやな
〇:そうだね、そうするようにしてるかも
菜:なんで?
〇:ぶっちゃけ続編は書こうと思えば全然書けるんだ
菜:うんうん
〇:でも、続編を書きすぎると新しいシリーズが書けないんだ
菜:、、ん?時間がないってこと?
〇:それもあるし、終わりを決めないとダラダラ続いちゃうからさ
菜:そんなもんなん?
妄ツイを書かない
ましてや数十分前に初めて読んだ彼女には理解が難しいだろう
〇:まあ、同じの書いてても飽きるしね
菜:うちの作品はいっぱい書いてな!
〇:ぜひぜひ
美:私のは!
〇:書くよ
陽:陽菜のも!
〇:書きます!!
菜:なるほどな、陽菜推しなんやな
なんでバレたんだ
態度には出さないようにしたつもり
菜緒は観察眼が鋭いみたい
陽:〇〇くん、陽菜推しなの!?
〇:皆さん好きですけどね?陽菜ちゃんが推しです
陽:ありがと〜♪はい!握手!
陽菜ちゃんから差し出してくれた手
もちろん断るはずもなく
〇:あ、ありがとうございます//
美:デレデレしすぎ!
その隣で少し不機嫌な美玖
美:反対の手は私と握手ね!
〇:えっ!
2人と同時に握手
これはもう普通の握手会じゃ満足できない
菜:ん〜、もう手塞がっとるからなぁ
〇:ん?
菜:うちは特別にハグしたる!
謎の負けず嫌いが発動した菜緒
〇:うっ、、
美:〇〇!?
菜:気絶しとる!
陽:あははっ!大丈夫〜?
3人のアイドルに幸せな空間を作ってもらい
妄ツイのモチベと〇〇の魂は天に昇っていってしまった
to be continued