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DMをくれた読者さんは、本物のアイドルだった8

全体公開 1 1 1
2023-03-02 18:28:57

おみく

「金村美玖が望む理想の文化祭デート」


学校がお祭り会場と化す行事、文化祭

楽しみ方は人それぞれだが

まあカップルで楽しむのが理想

美:早く行こうよ!!

〇:まだ始まってないって

美:いっぱい遊びたいの!

文化祭を全力で楽しみたい美玖と

普通に楽しめれば十分な〇〇

〇:何時だと思ってんの

美:、、、8時

〇:昼からでいいじゃん

美:お昼ご飯はあっちで食べ歩きしたいの!!

ベッドで目を擦る僕に

必死に訴えかけてくる

〇:食べ歩きはわかったから、まだ寝かせてよ

美:だめ!もう起きる!

〇:いやだ

美:んー!!

布団の引っ張り合い

いくら寝起きでも

こんな細い女の子に負けるほど弱くない

ただ美玖はどうしても抵抗をやめないのだ

美:起きろー!

〇:うるさいなぁ

布団を少し強めに引っ張り

バランスを崩し倒れ込んでくる美玖を捕獲

すっぽりと布団の中に収納して

〇:もう少し寝よ?

抱き合った状態で囁く

美:、、ちょ、ちょっとだけだからね///

〇:おやすみー

早まる美玖の鼓動を感じながら

再び夢の世界へ

ちなみに美玖はドキドキしすぎて

ずっと〇〇の寝顔を見つめていたとか



〇:、、ん

美:あ!起きた!

〇:おはよ

美:おはよじゃないの!何時だと思ってるの!?

〇:何時?

美:、、わかんない

しっかり拘束されていた美玖は

時間を確認することさえできなかった

身体を起こし、リビングに行けば

美:もう11時じゃん!!

〇:今から準備すればちょうどいいね

美:急いでね!?

〇:すぐ終わるって

洗顔、歯磨き、着替え、そして髪の毛をセット

準備にかかった時間は40分

〇:終わったよー

美:待ってぇ〜!

洗顔、歯磨きまでは同じペースだったが

化粧という壁

〇〇が終わった頃には美玖のメイクが終盤に差しかかる

〇:化粧しなくていいのに

美:するに決まってるでしょ!

鏡に映る自分を見つめながら

ちゃんと正論を当ててくる

〇:化粧してなくても可愛いよ?

美:、、ありがと//

頬が赤く染っていく

チークは必要なさそうだ

待つこと30分

美:お待たせ!

〇:うん、その服似合ってるじゃん

美:でしょ〜♪

嬉しそうにクルクル回って全身を見せてくる

美:はっ!早く行くよ!

〇:はいはい

ふと我に返り、すぐに家を出発

学校までの道のりはそう遠くなく

美玖の食べたいものをひたすら聞かされた

美:わぁぁ!!

〇:盛り上がってるね

玄関にはたくさんの人

人で溢れかえっている

美:早く!やきとり!わたあめ!ワッフル!

〇:待って、はぐれるから手つなご?

美:、、恥ずかしいよ//

〇:いいから

彼女の手を取り、しっかりと握りしめる

美:行くよ//

〇:おー

人混みの中を進み

最初に向かったのは食べ物の屋台エリア

美:いっぱいあるよ!!

〇:やきとりある

美:食べたい!

〇:食べたいの全部買ってから座って食べよっか

美:うん!

やきとり、わたあめ、ワッフル

美玖が来る時から言っていたもの全て購入

普通に食事として満足できる量になった

〇:いただきま、、

美:私が食べさせてあげる//

〇:え、大丈夫だよ

美:いいから//

美玖が持っているわたあめが迫ってきた

〇:ん、、おいしい

美:私も食べたい//

手を繋ぐのでさえ恥ずかしがっていたのに

今では食べさせ合いまで

〇:あーん

美:はむっ、、甘い〜!

〇:わたあめだからね

美:〇〇が食べさせてくれたからだね//

〇:いやだから、わたあめだからね

美:えへへっ//

夢見心地の美玖

アクセントと言ってはあれだが

少し現実に戻すような楽しみ方を

〇:美玖、ちょっと行きたいところある

美:いいよー!

文化祭を楽しみたい美玖はなんの疑いもなく着いてきた

〇:ちょうど空いてるね

美:えっ、、

〇:入ろっか、お化け屋敷

美:むりむり!

繋いだ手を離さず

強制的に中へ入っていく

美:やだよぉ

腕にしがみつき、限界まで身体を密着させてくる

「わあ!!」

美:きゃっ!!

〇:うわ、びっくりした

美:早く出て、、

涙声の美玖

さすがに泣かすつもりはなかったため

足早にお化け屋敷を駆け抜ける

美:ごわがっだぁ!

〇:ごめんごめん

人目を気にせずに涙を流す

謝りながらできるだけ人のいない所へ

美:、、、

〇:怒ってる?

美:、、怒ってない

〇:怒ってるじゃん

美:知らないもん

機嫌を損ねた

何かをきっかけに許してもらう必要がある

ただその何かが難しいものだ

〇:、、ちょっとだけ待ってて

一声かけて人混みの中へ

許してもらうために選んだのは

〇:これ、プレゼント

美:えっ!なんで!?

〇:輪投げで取ってきた

うさぎのぬいぐるみ

たまたま目が合ったので挑戦してみた

美:ふふっ、、かわいい♪

やっぱりうさぎと目が合ったのは運命だったようで

美玖の機嫌はすぐに直った

美:あっ!あっちも見てみたい!!

〇:おー、ほんと元気だな

文化祭を楽しむ美玖の手は

大好きな彼氏と

大切なうさぎによって満ち溢れていた

ーーー

美:うさぎのぬいぐるみ欲しくなっちゃったじゃん!!

菜:そんなんどっかに売っとるやろ

美:文化祭で買わなきゃ意味ないの!

菜:さすがに影響されすぎや

なおみくはデート中

〇〇の作品を一緒に読んだ

菜:リクエストしたら、ほんまにその通りに書いてくれるやん

美:頼んでよかった!

今回も満足の美玖ちゃん本人

そしてまた、新たなリクエストを思いついた人が

陽:いいやつ思いついちゃったぁ♪

to be continued


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@PCPknrjJUMy85wr
本編でもこんなラブリーなシーンが
みれますように
2024-02-12 01:04:20

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