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アイドルのマネージャーってなんですか?19

全体公開 日向マネージャー 6 8 1
2023-03-02 21:50:40

ひなたマネ

久:かんぱーい!!

史:ほらほら〜、かんぱい〜!

〇:かんぱい、、

お姉さんメンバーに囲まれての乾杯

何故このような場が設けられたのか

事の発端は数時間前のレッスン室にて

史:ねえねえ〜

〇:はい?

史:この前こしゃたちとご飯行ったの〜?

〇:あぁ、行きましたね

史:じゃあ今日ししたちとご飯いこ〜

〇:いいですよ

史:1期生のご飯会あるんだ〜

芽:〇〇も来るん?

史:来れるって〜

芽:やったー!

〇:僕邪魔じゃないですか?

史:誘ってるんだから、そんなわけないじゃん

〇:、、ありがとうございます

史:じゃ、また後でね〜

〇:はい

突然のお誘い

菜緒が何を話したのかは知らないが

1期生とのご飯は初めて

自分が1番年下の立場

少し楽しみに時間が過ぎていったのだが

意外な形で形で裏切られた

〇:みなさん飲むんですか、、

史:今日は〇〇がいるからね〜!

〇:僕あんまり飲めませんよ?

久:楽しめればいいよー!

京:〇〇お酒弱いの?

〇:全然弱いです

京:へぇ、意外かも

芽:めい強い!

京:も〜、嘘つかないのっ

〇:久美さん強そうですよね

久:私は普通だよ?

〇:京子さんも強そうです

久:京子も普通かなぁ、としちゃんが弱い!

史:え〜?普通だよ〜!

久:そのうちわかるよ!

〇:、、、ですね

京:え!もう顔赤い!

芽:ほんとや!

〇:ほんとに弱いんですよ

史:あはははっ、おもしろ〜い!

久:としちゃんも同じくらい赤いよ?

史:うそ!

〇:僕こんなに赤いんですか?

芽:2人ともまっかっか〜!

自分の顔が熱い

赤くなってるのもわかる

ただ目の前の史帆さんと同じとは

想像の遥か上をいく赤さ

久:飲みすぎないでね?

〇:わかってます

芽:〇〇はいつもお家でなにしてるん?

〇:うーん、、みなさんのスケジュール組んだり、お仕事ですよ?

芽:ひまなときは!

〇:たまに自炊しますね

京:料理できるの!?

〇:できますよ、、、京子さんよりは確実に

京:うわっ、生意気

芽:今度作ってきて!

〇:わかりました、時間ある時に

久:私も食べたいなぁ

〇:いいですよ、ひゃくにんぶん作ってきます

久:、、、酔ってる?

〇:酔ってないれす

久:酔ってるじゃん!

〇〇の顔の赤みは史帆を越え

この場にいる誰よりも真っ赤になっていた

史:酔ってるの〜?

〇:ちがいます

史:なんか赤くてかわいい!

芽:な!かわいい〜!

京:ねえねえ、今なら何しても怒られないんじゃない?

久:え!怒られるようなことしたかったの!?

京:そんなんじゃないよ!例えば、、〇〇!握手しよ!

〇:、、はい

いつも冷静で

京子を危険視していた〇〇

そんな相手の謎の握手

警戒せず瞬時にその手を握った

京:ほら!普通ならしてくれなさそうなのに!

久:たしかに、、、判断力が鈍ってるのかな?

史:ししもやりたい!

芽:めいもー!

久:嫌がることはダメだからね!

この場でちゃんと〇〇の味方なのは久美だけ

明らかなブラック寄りの京子と史帆

どちらに転ぶかわからない芽依

そして時間が経つにつれて

〇〇の酔いは回っていく

芽:〇〇〜!頭ポンポンして〜!

〇:いーれすよ

芽:えへへ〜♪

京:私にも!

〇:はい

京:なんか恥ずかし//

史:動画撮っとこ〜!

久:あぁ、可哀想に、、

またひとつ、黒歴史が増えていく

やはりまともなのは久美だけだった

史:〇〇〜!おいで!

〇:ん、、はい

史:ぎゅ〜♪

久:史帆!やりすぎ!

史:〇〇もお家帰ったら1人で寂しいんだもんね〜?

〇:さみしい、ひとりやだ、、

史:ん〜!ずっと一緒にいてあげるっ!!

京:なに今の、、可愛すぎじゃん//

芽:めいも一緒にいる〜!

久:、、、これは〇〇くんも悪いのかな?

唯一の味方でさえも

〇〇を疑ってしまうくらいの甘え方

こんなことが起きてしまえば

ただの食事会でした、で終わる訳がない


翌日のレッスンでは

〇:おはようございます、、

久:おはよ、大丈夫?

〇:はい、少し頭痛いだけです

久:なら良かったんだけど

〇:昨日、ご迷惑かけませんでした?

久:あ、んーっと、なんで?

〇:その、あんまり記憶なくて、、

久:、、まあまあ!〇〇くんは悪くないから!

〇:そうですか、それならよかったです

普段通り真面目な〇〇に

頭ポンポンやハグの件を伝えるのは心苦しく

はぐらかすことしかできなかったキャプテン

本人が知らないまま

時が過ぎていけばいい

ただそれだけの問題なのだ

「あー!女たらし!!」

久:えっ!?

〇:ん?

美:ずるいぞー!!

〇:、、ん?

美:〇〇は女たらしなんだねっ!!

〇:どういうことですか?

美:これ!知らないとは言わせないから!!

無情にも〇〇の黒歴史は既にグループ内で流出しており

女たらし、という最悪のレッテルが貼られていた

菜:ほんとにハグもしたんか!?

〇:は、ハグ?

史:もっかいする〜?

〇:え、、え?

史:んふふっ♪

美:ねえ!

菜:どうなの!

〇:、、、

この後も2人の追求は続き

主犯である3人の笑顔だけが

その全てを物語っていた

to be continued


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