@pandanokurage
美:〇〇大丈夫!?
〇:大丈夫ですから、少し声抑えてください、、
倦怠感に微熱
その原因で心当たりがあるとすれば昨日のレッスンだ
汗をかいたまま身体を冷やして風邪をひく
テンプレすぎる流れをそのままやってしまった
久:ほんとに大丈夫なの?
〇:はい、明日休みなので
久:そうだ!明日休みじゃん!
〇:それに今日は4時間くらいで終わりますし、家でもお昼前くらいまで寝てきました
久:でも、辛くなったらすぐ言うんだよ?
〇:お気遣いありがとうございます
未:〇〇さん、私たちのせいでごめんなさい、、
〇:未来虹さんたちは何も悪くないですから
ひ:でも、、
〇:昨日のチョコレートのおかげで動けてるんです
ひ:、、私たちに何かできることがあったらいつでも言ってください!!
〇:はい、ありがとうございます
レッスンが始まる前から
こんなに心配してくれて
自分がどれだけ恵まれた環境に置かれているか
身に染みて感じる
菜:〇〇〜、これあげる
〇:のど飴、、ありがとうございます
菜:あとうちのマフラーも貸したる
〇:いや、さすがにマフラーまでは、、
菜:酷くなって明後日の仕事来れなかったらどうすんねん!
〇:、、、それそうですけど、マフラーまで借りていいんですか?
菜:もちろん!うちの巻きたてホヤホヤや!
〇:僕は変態じゃないんです
菜:うちやってちゃうし!!
ちょっと変なテンションの菜緒に
室内にもかかわらずマフラーを巻いてもらった
巻きたてホヤホヤなんて言われたから
マフラーから香る女の子らしい匂いが強く感じる
史:〇〇かわいいじゃ〜ん
〇:バカにしてます?
史:そんなエケチェンにはししのブランケットを貸してあげよぉ〜
〇:、、陽世さーん、史帆さんが呼んでますよー
山:えっ、なんですか?
史:はるよもエケチェンだけど〜、〇〇は2号だからね
〇:全然ちがうんですけど
史:はい、あったかくしてなよ〜
山:はる、赤ちゃんじゃないです
史:え〜、うそだ〜!
こちらは半強制的にブランケットを貸し出し
巻き込んでしまった陽世には申し訳ない
明:〇〇ー!大丈夫?
〇:丹生さん、今日のレッスンは、、
明:わかってるよ!明里のポジションは空けてやるんでしょ!
〇:はい、申し訳ないです
明:お互い無理はしないようにだねー!!
天然スマイルからは直接元気を分けてもらい
完全防寒状態でレッスンがスタート
ブランケットとマフラーが
ここぞとばかりに温もりをくれる
昼下がりの太陽に照らされながら
メンバーのダンスを見守る
菜:ここからあっち行って、戻る、、
美:私と入れ替わりだね!
菜:美玖と入れ替わりか、覚えた!
美:私のおかげだね〜!
菜:はいはい
陽:ねえねえ、さっきの振り付け忘れちゃった
ひ:いち、に、だだーん、だだだん、です!
陽:変なの〜
久:でも意外と覚えやすいかも!
ひ:おすすめですよ!上村流!
明:明里いま右側にいる?
〇:いえ、左ですね
明:あそこの隙間かっ!
〇:その後に右側に移動ですね
明:ひだり、みぎ、、その後は?
〇:自分で思い出してくださいよ、、
実際に参加しないレッスンでも
真剣に聞いていれば時間はどんどん過ぎていく
史:おなかすいたぁ〜
久:まだ夕方だよ?
史:でもおなかすいた
久:いっぱい動いたからかな?
〇:お疲れ様でした
久:おつかれ!体調は?
〇:変わらずって感じですかね
久:悪化してないならよかった!
〇:史帆さん、これありがとうございました
史:はいよ〜
〇:菜緒さんもこれ、、
菜:うわっ!大丈夫!?
〇:、、すみません、大丈夫なので
マフラーを返そうと1歩踏み出した時
視界がくらっと歪んだ
ちょっとした目眩だとしても
突然フラつく人を目にしたら
心配してしまうのが人間の性
美:絶対大丈夫じゃないやつじゃん!!
久:いま倒れそうになったよね!?
〇:ほんとに大丈夫ですから
未:〇〇さん倒れそうになったんですか!?
ひ:私たちのせいで、、
史:、、、これは作戦Bだね!
〇:さくせん、、B?
史:みんな!急いでシャワー行って!
久:シャワー?なんで?
史:いいから!こしゃたちも!
菜:えぇ?
ひ:私たちも?
史:〇〇はここで待機だから!
〇:は、はい
いつもへにょへにょしてるのに
急にシャキシャキされると逆らえない
それぞれ史帆の指示通りに行動
しっかりブランケットを掛けられたまま
数十分座って待つ
史:はいはい!みんな帰る準備して!
未:これからなにかするんですかね?
美:私もわからない、、
史:〇〇も帰るよ〜
久:あ、いつものとしちゃんだ
〇:みなさんはこれからどうするんですか?
史:〇〇の看病
〇:、、、看病?
ひ:なるほど!理解しました!
〇:えっ?
史:〇〇のおうち行くよ〜
菜:そういうことか!
美:行くぞー!
未:看病できるんですね!!
久:たしかに1人で帰すのは心配かも、、
なんで全員肯定しているのか
少しも戸惑う様子を見せなかったメンバー
〇:それはありがたいんですけど、なんでシャワーを?
史:だってさ〜、〇〇のおうちで6人もお風呂入れないじゃん?
〇:みなさんお家で、、
史:泊まりだよ?
〇:、、、
史:明日おやすみだよね〜
菜:お泊まり会や!
美:しかも〇〇の家で!
未:でも看病がメインですよね!
ひ:ちゃんとお世話しますから!
久:これはもう止められないね、、
〇:まじすか、、
気のせいだろうか
また一瞬視界が歪みそうになったのは、、
to be continued