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可愛すぎるが故3

全体公開 2 5 1
2023-03-03 12:04:47

こさかな

〇:なんでこんなに混んでるんだ

昼休み、いつものように購買に昼食を買いに行くと

なぜかは分からないがそこは人で溢れかえっている

仕方なく列に並ぶと

女1:ねぇ、あの人めっちゃ、、コソコソ

女2:ほんとだ、、ヒソヒソ

多くの人から視線を浴びる

気のせいかもしれないが陰口を言われている気分だ

〇:早く買って戻ろ

普段はパンを2、3個買うが、この日は1個しか買えなかった

割と落ち込みながら教室に戻ると

菜:あ

〇:あ

お弁当を持って教室からでてきた菜緒と鉢合わせる

〇:どっか行くの?

菜:うち、屋上でご飯食べとるんよ

良く考えれば、昼休みに彼女の姿を見たことがなかった

菜:いつもパン一つしか食べないん?

〇:いや、今日はこれしか買えなかった

菜:うちのお弁当分けたる、それだけやったら足りんやろ?

〇:え、なんか申し訳ないからいいよ

菜:いいから、黙って着いてき〜

菜緒に腕を引かれ、屋上へ

〇:何気に始めてきたかも

菜:誰もおらんから落ち着くやろ

〇:たしかに、いい場所だなぁ

菜:今度から来てもええで?

〇:まじ?

菜:他の人には言ったらあかんからな!

サラッと二人の秘密ができた

〇:さ、ご飯食べよ

菜:お腹すいたぁ〜

僕は焼きそばパンを一口かじる

菜緒は弁当箱を開ける

〇:すご!

菜緒の弁当は彩りが豊かで、とても美味しそうだ

菜:またや、、

〇:どうしたの?

菜:うちの嫌いなのが入っとる

〇:へぇ、好き嫌いあるんだ

勝手に好き嫌いはしなそうな印象を持っていたので意外だった

菜:〇〇には嫌いなのあげる

〇:だめだよ、ちゃんと食べないと

菜:えっと〜、まずはこれや!

菜緒が僕に差し出したのはピーマン

〇:ピーマンは苦手な人多いよね、パクッ

菜:そ、そうなんよね///

〇:なんでそんなに顔赤いの

菜:は!赤くないし//

〇:変なの

〇〇は鈍感なのかもしれない

菜緒は自分の箸で食べさせたことを意識してしまった

菜:うちも食べるで//

〇:どうぞ、菜緒のお弁当だからね

モジモジしながら〇〇が口をつけた箸で

卵焼きを口へ運ぶ

菜:モグモグ///

〇:おいしい?

菜:コクッ

〇:いいなぁー

わざとらしく言ってみると

菜:ん

卵焼きを一欠片、突き出す

〇:やった!パクッ、うまっ!

菜:やろ?ママの卵焼きは世界一やねん!

卵焼きの後味に浸っていると

菜:あ、、〇〇、口開けてや

〇:ん?あー、、

なるべく大きく開け、彼女の方を見ていると

菜:ポイッ、ポイッ、ポイッ、ええで〜

〇:モグモグ、、人参か

菜:せいか〜い♪

〇:菜緒って、子供だね

菜:何言うとんねん

〇:人参も食べられないんだ笑

この一言で

菜:は?食べれるに決まっとるやろ

〇:じゃあ食べてみてよ

菜:、、、さっき全部入れた

〇:ほんとかー?

チラッと弁当を覗くと

隅の方にオレンジ色の塊がいくつか残っている

〇:あるじゃん!

菜:エー、ミエンカッター

〇:早く食べてよ

逃げ場がなくなった菜緒は

菜:、、、パクッ、ゴクン

噛まずに飲み込んだ

菜:どうや!見たか!!

〇:食べれるじゃん

菜:当たり前やろ!

〇:次はー、

菜緒の嫌いそうなものを探す

〇:煮物の椎茸とか?

菜:、、、それは無理や

〇:やっぱりか笑

菜:これだけは食べて?

〇:だーめ

菜緒から箸を奪い取り、椎茸を持って菜緒の口へ

〇:はい、アーン

菜:んんん、、、アーン//

少し躊躇したものの、ちゃんと食べた

菜:、、食べれた

〇:やればできるじゃん

本人がいちばんびっくりしているだろう

目がまん丸になっている

〇:残りも食べな?

菜緒に箸を返そうとすると

菜:食べさせてくれんと、食べれん///

〇:子供だなー笑

続きは僕が食べさせることに

〇:おいしい?

菜:コクッ、コクッ//

終始、食べさせてもらった菜緒は

真っ赤になりながら苦手な食べ物を克服していった

to be continued


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@PCPknrjJUMy85wr
菜緒ちゃんの〇〇から苦手な食べ物をアーンで食べさせて貰うってめちゃくちゃラブラブやな
2024-10-18 06:02:05

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