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幼馴染は有名妄ツイ師だった!?2

全体公開 6 1
2023-03-03 12:08:20

こさかな

〇:えっ、、ちょ、え?

菜:そんな驚かんといてや//

〇:いや驚くだろ!ってか妄ツイ書いてたのか!?

菜:まぁ、、うん//

〇:、、、まじかよ

頭の処理が追いつかない

驚きに支配される僕

でも菜緒は

菜:はずっ//

恥ずかしさに支配されている

それはそうだ

自分が書いた妄想を幼馴染に読まれていたんだから

〇:なんで最初から言わないんだよ!

菜:こんなん言えるわけないやん!!

〇:、、それもそうだな

菜:一旦落ち着かせて、、

ベッドにぐったり倒れ込む

菜緒の匂いが鼻腔をくすぐり

いつもより少し高いテンションに留まった

〇:ちなみにいつから書いてた?

菜:2ヶ月前くらい

〇:でもその前から呼んでたんだよね?

菜:3ヶ月前くらいから、、

〇:めちゃくちゃ先輩じゃん

菜:〇〇はいつからなん?

〇:まだ1ヶ月も経ってないけど

菜:それでうち見つけるとか、、ハマりすぎやろ!

〇:悪いかよ、、

菜:読んでくれる人が増えるのは嬉しい//

〇:照れんな、おさかな

菜:おさかなって呼ぶなっ///

流石にこの名前には過剰反応せざるを得ない様子

〇:なんでおさかなにしたの?

菜:うちの名前に似とるやん

〇:こさかなお、、、おさかなお?

菜:そんな感じ//

〇:ぷっ

菜:笑うなぁ//

見たことのないくらい顔を真っ赤にしている

これが後々黒歴史って言うものになってくるのか

〇:普通にすごいよね、これ書けるの

菜:まあ、恋愛小説とか読んどるし!

〇:それにしてもリアルだよ

菜:そんな褒めんなや//

〇:どうやって書いてるの?

菜:どうって、、ただ妄想しとるだけ

〇:妄想、、ふふっ

菜:おい!笑うな!

〇:それを読んでる時点で俺も仲間だから

菜:そ、そうやぞ!!

〇:だからそんなに恥ずかしがらなくていいよ

菜:、、うざ//

軽いグーで肩を叩いてくる

彼女ができる唯一の反抗だった

〇:あれ?そう言えば菜緒今日やる事あるんだっけ?

菜:あ、まあな

〇:じゃあ今日はこれで、、

菜:まだ大丈夫やから!

〇:ほんとに?

菜:うん、まあやらんくてもええことやし、、

〇:なんの予定あったの?

菜:、、、妄ツイ書く///

〇:ガチ勢だ

菜:別にええやん//

おさかなとしての本業

そこそこ高めの熱を持っているらしい

〇:えー、今書いてみてよ

菜:むりっ!!

〇:なんで?

菜:1人やないと集中できん!!

〇:そっか、なんかかっこいいね

菜:〇〇は書かんの!?

〇:書かないよ、読むだけで満足

菜:つまらんな〜

そう言って徐ろにスマホをいじり始めた菜緒

菜:今日はなに投稿しよう

〇:お、楽しみだ

菜:何がええとかある?

〇:んー、、誰のやつ書いてるの?

菜:かとしと、きょんこ、にぶちゃん、かな?

〇:きょんこのやつ気になるな

菜:じゃあ今日の夜出すわ!

〇:すご、ありがとう

未だに信じ難いが

これで今夜きょんこの作品が投稿されれば

改めて菜緒をおさかなとして見てしまう

菜:そうや!

〇:ん?

菜:うちにお願いしたらリクエスト書いたるで!!

自信満々な顔でそう言いきった

こういう上機嫌の彼女には

〇:あ、大丈夫

あっさり断るに限る

その理由は

菜:はっ!?そこは頼んでや〜!

焦りながらのツッコミが面白いから

菜:書かせて!!

〇:そんなに言うなら、、

菜:誰のやつが読みたい!?

〇:やっぱり昨日優勝だったお美玖で

菜:ええやん!

〇:、、どうも

菜:どんなお話がええかな〜♪

好きなことをやる時の菜緒はご機嫌

大体笑顔で体が揺れることが多い

菜:終わりは主人公が告白にする!

〇:そうやって決めるんだ

菜:うちは大体そうやな!

〇:菜緒の書いたやつって、付き合って終わるの多いね

菜:それは、、、うちは付き合っとらんから

〇:そこは実体験大事なんだ

恋愛小説などを読むだけでは書けないのが

妄ツイらしい

読むのはもちろん面白いが

書くのもそれなりの楽しさがあるんだろうな

菜:〇〇、、

〇:えっ、なに?

さっきまでの楽しそうな表情は一転

少し深刻さを感じるような真剣さ


菜:うちと付き合って///


菜緒のことを親友だと

そう思うために抑えてきた恋愛感情

そしてそれは彼女の言葉によって

抑えきれないものになり始めた

菜:えっと!付き合ったらデートも書けるし!妄ツイの幅が広がるし!うち〇〇のこと、、好きやし//

〇:、、、

菜:、、黙らんでよ//

〇:付き合お、俺も好きだから

菜:っ//ばかっ//

〇:なんでだよ

照れ隠しの暴言

妄ツイにありそうだな〜

〇:妄ツイきっかけで告白とか

菜:なっ!文句あるんか!

〇:なんか俺たちっぽいなぁって

菜:、、、今の告白の妄ツイ書こ

〇:いや、記念作品にしようとすんな

自分たちが付き合った記念の作品

僕たちしか需要がない

菜:付き合ったんやからいっぱいデート行こうな!!

〇:全部妄ツイのため?

菜:いや、、うっさいなぁ//

〇:嘘だって

菜:今度の休みに約束やから!

〇:りょーかい、それよりリクエストは?

菜:もう1回考え直しや!


波乱の一日

幼馴染が妄ツイ師であることが判明し

幼馴染と付き合うことになった

改めて感じたのは

菜緒との運命的なもの

書き手と読み手のお付き合い

これからの未来に楽しみしか見えなかった

to be continued


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@PCPknrjJUMy85wr
菜緒ちゃんの為なら〇〇多少は無理をするはず
色々なネタの為に菜緒ちゃんとデート多くなるかな?
2024-09-19 06:08:59

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