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幼馴染は有名妄ツイ師だった!?5

全体公開 8 1
2023-03-03 12:09:55

こさかな

菜:早く帰って!!

〇:え、なんで?

菜:1回家に荷物取りに帰るやろ?

〇:うん

菜:早く帰って早く戻ってきて!

〇:そんな遠くないからすぐ戻るよ

菜:うちが着くまでに来て!

学校からの帰り道

今日から菜緒とのお泊まり会が始まるにあたり

彼女のテンションは高いにもかかわらず

今もなお上昇中

菜:遅れたら今日の夜ご飯なし!

〇:わかったから、、その代わりめっちゃゆっくり歩いて

菜:じゃあ10秒に1歩進む!

〇:絶対だからな

菜:わかったって!

ばからしい条件

彼女から掲示してきたので

実行してもらうことにした

駆け足で家に帰り

用意していた荷物を持って来た道を戻る

遠くに見えた菜緒の姿

周りをキョロキョロしながら

10秒ごとに1歩進む

ここまで来るのにあと何十分かかるのか

気づくかわからないが

大きく手を振ってみると

目を見開いた菜緒が全力疾走

菜:よっし、、はぁ、早かったやん!、、はぁはぁ

〇:1回落ち着けよ

菜:さっ!入って!

〇:ほんと元気だな、、

引くほど元気な菜緒

このハイテンションが2日間続くと考えれば

ほんの少し頭痛が

菜:荷物そこ置いて!

〇:どうも

菜:、、、

〇:、、、

菜:、、、

〇:なに?

菜:き、緊張しとるんか//

〇:今更緊張するか?

菜:、、、//

自分が緊張してたのか

ここまではお泊まり関係なく

ただ遊ぶ時と同じなのに

〇:いつも暇な時何してんの?

菜:、、妄ツイ

〇:じゃあ妄ツイ書いてれば?

菜:でもせっかく〇〇といるし!

〇:今日ずっと一緒にいるんだし、気遣わなくていいよ?

菜:書かなくていいようにストック貯めといたの!

〇:ストックって、、すごいね

菜:読みたい!?

〇:読みたいけど、大丈夫

菜:えぇ〜

〇:読ませたいだけじゃん

菜:おさかなの先行公開だよ!?

〇:全国のおさかなファンに申し訳ないから

菜:おさかなファンって、あほか!

満更でもない表情

ほんと好きなことの話をする時はよく笑う

でもその話が一段落すれば

菜:、、、

〇:急にソワソワすんな

菜:なんか緊張するんやもん//

ベッドに腰掛け僕に目を合わせたり合わせなかったり

変に意識されると

こっちまでいつも通りじゃないような感じがする

〇:ゲームでもする?

菜:うちゲーム持ってないよ?

〇:一応持ってきた

家庭用ゲーム機が持ち運べる時代

便利な時代だ

〇:テレビないからこの画面でやるしかないけど

菜:ちいさっ!

〇:文句言うな、はいコントローラー

菜:うちが1位とる!!

僕たちがゲームをする時は

決まって某レーシングゲームをする

小さい頃から戦い続けてきたが

菜緒に負けた回数は2桁もいかない

菜:あ〜!!バナナ見えんかった!!

〇:よわいなー

菜:ねぇ!待って!

〇:待たないよ

菜:お願い!

〇:はい、ゴール

菜:、、、もう1回!!

負けず嫌いの彼女の要望

諦めるか奇跡的な一勝

どちらかが訪れるまでは終わらない

菜:画面が見えんのよ!

〇:じゃあもっとこっちおいで?

菜:、、、//

そう声をかけると

肩が触れ合う距離まで接近

〇:始めるよ?

菜:よしっ//

もちろんこの距離になったことで負けるはずがない

菜:待ってって!!

〇:待たないよー

菜:もういやや〜

リモコンを置き

身体を寄せてくる

普段はしてこない甘えるような行動

顔を除くとパニックが表情から読み取れる

無意識でやってしまったらしい

〇:菜緒

菜:、、くっつかれて嬉しいやろ///

〇:嬉しいよ

菜:、、、//

「ご飯よ〜」

菜緒にとっては耐え難い程の空間

お母さんの呼ぶ声が救ってくれなければ

心臓が爆発してもおかしくなかった


夜10時

一応お客さんということで先にお風呂に入り

入れ違いで入った菜緒が出てくるのを待っていた

菜:、、、

〇:おかえり

菜:、、髪やって//

タオルを首にかけ

手にはドライヤー

頬が赤くなっていたのは

入浴後ということにしておこう

〇:熱くない?

菜:きもちぃ〜

〇:髪サラサラだね

菜:そぉ?

〇:めっちゃ綺麗

菜:なんでそんな褒めるん!?

〇:別に思ったこと言ってるだけだよ?

菜:、、やるやん///

〇:なにが

菜:これも妄ツイに取り入れるから!

〇:意味わかんないし

菜:どんどん書きたいのが増えてく〜♪

ネタが増えてご機嫌なのか

首を振りながら微笑んでいる

〇:ほら、終わったよ

菜:ありがと〜!

〇:早いけどもう寝ようか?

菜:まあ//そんなにうちと寝たいなら//

〇:別々で寝る?

菜:一緒に寝る!

〇:なんか疲れたから早く寝よ

菜:なんや!うちと泊まるのが疲れたんか!

〇:楽しくて、疲れた

菜:それはわかる!

〇:壁側がいい?

菜:、、、うん!

モゾモゾと布団に入り

照れ隠しか、壁画を向いたまま待ち構えている

菜:わかっとるよな

〇:ん?

菜:布団入ったら、うちのお腹に手回すんよ?

〇:なんで?

菜:バックハグは憧れやん//

〇:そんなに言うなら、やるけど

要望通りに

彼女に密着して手を回す

菜緒のベッドということもあり

全方位から彼女の香り

僕が菜緒を包み込んでいるはずが

菜緒に包み込まれているような感覚になる

菜:ひゃっ//

〇:変な声出さないでよ

菜:も、もう寝るっ//

〇:はいはい、おやすみ

菜:っ///

すんなり眠りについた〇〇

そしてその腕の中で

冷めやらない熱を帯びた菜緒

〇:スー、スー

菜:ひっ、ひつじっ//

夢の世界へ旅立とうと

いくら羊を数えても

〇〇の寝息が耳に入る度目が覚めてしまうのだった

to be continued


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@PCPknrjJUMy85wr
まるで菜緒ちゃんと〇〇の新婚旅行の様な
イチャイチャっぷりやなあ
2024-09-24 05:59:13

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