としきょん
@pandanokurage
今日は休日
アラームをかけずに目が覚めるまで寝た
時刻は9:00
〇:意外と早かったなぁ
お昼までは眠れると思っていたが
せっかく目が覚めたので朝食を食べることに
〇:あ、用意してある
両親は早くから出かけたようだ
それでも朝食を準備しておいてくれたのはありがたい
テレビを眺めながら、のんびり朝食を済ませた
〇:平和な朝だなぁ
至福のひとときを過ごしていると
ピンポーン
〇:、、誰だろう
突然の来訪者が
〇:ガチャ、はーい
史:やっほ〜!
京:遊びに来たよ
〇:えっ!なんで!?
史:暇だったからぁ
〇:てか、なんで家知ってるんですか?
史:この前〇〇について行ったの!
〇:、、、あれか
あの視線は史帆さんの視線だったのだ
京:おじゃましまーす
〇:ちょっと!勝手に入らないでくださいよ!
僕の言葉を無視してズカズカと入り込む京子さん
史:〇〇の匂いだぁ♡
結局2人を部屋まで入れてしまった
京:意外と綺麗じゃん
〇:僕のイメージどうなってるんですか、、
史:ボフッ
〇:史帆さんは勝手に寝ないでください
史:すーーーーっ、はぁ、良い匂い♡
枕に顔を埋めて思いっきり匂いを嗅がれた
〇:あんまり嗅がないでください//
なんだか気恥ずかしくなる僕は普通なはず
史:別にいいじゃん♪
〇:まあ、、いいですけど
多分何を言ってもやめないな
京:ねえ、〇〇
〇:はい?
京:好きな食べ物は?
〇:ハンバーグです
京:じゃあ、嫌いな食べ物は?
〇:その前に、それなんですか?
僕に向けられている1つの機械のようなもの
京:これ?音声レコーダーだよ?
記者とかが持ってそうなものを平気で持っている
京:〇〇の声をいつでも聞けるようにね♪
〇:いつから録音してたんですか?
京:インターホンの所から
〇:こわ
ストーカーって言えば捕まりそうな2人
京:試しにこれ読んでみて
差し出された1枚の紙
〇:、、、絶対嫌です
京:なんで!
〇:こんな、愛のこもった文は読みたくないです
京:、、けち
〇:どうせ録音して、みんなに聞かせるんですよね?
京:聞かせないよ!私だけのものにする♡
〇:それでも読みませんよ
京:、、あとで読んでもらうから
〇:チラッ
少し目を離した隙に
史:ウトウト
本当に寝そうになっていた史帆さん
〇:まじで寝そうじゃないですか
史:ねにゃいよ〜
〇:人の家で寝ないでくださいよ
史:だって〇〇の匂いがぁ、、あっ!
〇:どうしました?
史:直接嗅がせてよ〜
〇:直接、、
史:えいっ、ギュッ
〇:うわっ!
僕の首に顔を近づけた史帆さんは
史:すーーっ
そのまま匂いを嗅ぐ
僕の鼻にも、史帆さんの甘い香りが
〇:(良い匂い//)
史:落ち着く〜♪
京:2人でイチャイチャすんな!!
〇:してないです!
京:あっ!いい声♡
〇:なんか、疲れる、、
匂いを嗅がれたり、録音されたりと忙しい
京:あっ、そろそろお昼だよ
〇:もうそんな時間なんですね
史:せっかくだしなんか作ってあげるよ〜
京:私もー
〇:作れるんですか?
史:むっ、失礼だなぁ
京:作れないわけないでしょ笑
余裕そうな表情を浮かべていた2人だが
30分後
〇:、、、これなんですか?
京:ナポリタンだけど
〇:芸術的すぎませんか?
京:大事なのは味だから!
食べれないなんて言えません
〇:ちなみに史帆さんは、何作ったんですか?
史:じゃ〜ん!オムライス!
〇:すっ、すご
隣にあるナポリタンとは比べ物にならないくらい綺麗
京:どっちも食べるよね?
〇:、、そんなにお腹すいてないです
京:じゃあ、ナポリタン食べなよ!
〇:一口ずつ食べて決めますね
史:食べれるの?((ボソッ
〇:麺だけ食べます((ボソッ
京:早く食べて!
そんな目を輝かせてこっちを見ないでほしい
〇:、、いただきます、パクッ
京:どう?
〇:麺の味がします
京:他のやつも食べてよ!
〇:1回自分で食べてみてください
京:パクッ、あれ、人参に火が通ってない!?
そんな丸ごと入ってたらそうなりますよ
〇:じゃあ、オムライスいただきますね
史:どうぞ〜
〇:パクッ、、うまっ!
史:やったぁ♪
京:うそ!?
〇:ほら、京子さんも食べてみてください
京:、、パクッ
差し出したオムライスをひと口食べた
京:おいしい!!
史:よかったぁ!
京:ナポリタンは練習してくるから
また作るつもりなのか
3人でオムライスを完食し、再び僕の部屋に
史:〇〇の服がいっぱい〜♪
〇:クローゼット開けないで貰えますかー
史:ここも〇〇の匂いだ!!
〇:結局匂いか、、
僕の匂いがする場所を、漁りまくる史帆さんと
京:いつも休みは何してるの?
〇:んー、ゲームですかね
京:湯船には何分くらい浸かってる?
〇:、、20分くらいです
音声レコーダーを向けてくる、文春記者の京子さん
夕方までこの時間が続いた
史:そろそろ帰ろうかな〜
〇:それ!僕のタオルなんですけど!
史:1枚だけ!ちょーだい?
〇:、、まあ、1枚なら
史:やった♪これで安眠♡
〇:ブルッ
なんか寒気がした
京:おじゃましましたー
〇:気をつけて帰ってくださいね
史:最後にギュッ〜♪
〇:近いですって//
京:今日はありがとね♡
〇:京子さんまで//
ハグされた状態に耳元で囁かれるとは
今日一のダメージを与えて、去っていった2人だった
to be continued