こさかな
@pandanokurage
今日は菜緒の要望により
僕の部屋でお家デートをしている
菜:なぁなぁ、遊ぼうやぁ〜
〇:いいけど、何するの?
菜:うーーーん、、
相変わらずかまって欲しい菜緒だが
何をしていいか本人もわかっていない様子
菜:とりあえず、漫画読むのやめてや!!
何もすることがないので漫画を読んでいた僕
〇:だって、暇なんだもん
菜:せっかく、うちがそばにおるのに、、、
わざとらしくショボンとしてベッドの隅で体育座りしている彼女
心の底から愛おしい気持ちが押し上げてくる
ただここで菜緒に構ってしまっては面白くない
〇:、、、
無言で漫画を読み続けていると
菜:、、そうや
〇:ん?
菜:こっち来て、読んでくれへん?
菜緒は自分の目の前の布団をポンポンと叩いた
〇:別にいいけど
菜緒の前に座り、漫画を読み始めると
菜:ギュッ
後ろからハグされる
〇:ちょっと読みづらいなー
菜:うちは幸せやから〜
僕の耳元で囁く
また、菜緒への想いが爆発しそうになるがここも堪える
その後も
菜:スーッ、、はぁ、ええ匂いやなぁ
〇:そんなに嗅がないでくれる?
菜:好きなんやもん♪
思いっきり首周りの匂いを嗅がれたり
〇:、、、チラッ
菜:にひひっ
僕の顔を覗き込んで嬉しそうに笑う
〇:顔近っ
菜:なんや、照れとるんか?
〇:別に
菜:んー?照れとるんかぁ♪
無理やり照れさせようとしてくる
挙句の果てには
菜:ペロッ
〇:うわっ!なに!?
菜:そんなに驚かんといてよ笑
うなじに変な感触がした
〇:何した!?
菜:、、舐めた♪
〇:ガチでやばいやつじゃん
ちょっと変な性癖を持ってそうだ
このように散々いじられていた
菜:〇〇のほっぺ、美味しそうやなぁ〜
ツンツンとつつきながらそう言う
菜:うちが食べたろか〜♪
挑発するように言った所で
〇:ドサッ
菜:きゃっ
後ろにいた菜緒をベッドに押し倒す
〇:色々やってくれたな
菜:いきなりなんやねん!
〇:今からやり返すから
菜:何の仕返しや!
ずいぶんと威勢のいい菜緒だったが
〇:例えば、、スーッ
菜:っ!?ちょっと//
菜緒の首に鼻を近づけ、思いっきり匂いを嗅ぐ
〇:いい匂いだね
菜:嗅がんといてや///
〇:菜緒からやってきたんでしょ?
菜:うちは知らんもん//
ただただ照れているだけで、反省の色が見えない
〇:そういえば、さっきほっぺが美味しそうとか言ってたなぁ
菜:え!?
〇:菜緒のほっぺも美味しそうだなー
菜:や、やめて!
両手で頬を覆い隠す
〇:食べちゃおうかなぁ
どんどん顔を近づけ、鼻と鼻が触れる距離に
菜:うぅ///
恥ずかしさのあまり、声にならない声を出す
〇:がら空きだよ、チュッ
無防備な口に一瞬触れた
菜:もっもうダメやぁ///
完全にやり返された菜緒
満足した僕は離れようとすると
菜:待って///
菜緒の腕が僕の首に絡まる
〇:なに?
菜:もっと、食べて///
少し過激な仕返しをしたことで
菜緒の中の何かを目覚めさせてしまったかもしれない〇〇だった
to be continued