おみそしるこんび
@pandanokurage
〇:はぁ
前回に引き続きため息スタートで申し訳ない
今日はバイト先でミスをした
今までミスをしたことがない分、あそこまで怒られると落ち込む
〇:ガチャ、ただいまー
ラ:ワン!!
〇:ただいまぁ、ライオン
ラ:♪
一番に出迎えてくれたのは尻尾をブンブンと振り回すライオンだった
陽明:おかえりー!
〇:ただいまー
陽:ご飯できてるよ!!
〇:おー、ありがと
明:、、なんかあったのー?
〇:えっ?
明:元気なくない?
〇:、、、いや、何もないよ
自分ではいつも通りにしていたが、明里に勘づかれた
しかし、姉二人に心配をかけたくはない
陽:後で尋問だね
明:うん、嘘ついてるもんね
〇:、、、一旦ご飯食べよ
食事中は普段通りに二人の話を聞いていた
だが、食事が終わると
陽:ここに座りなさい!!
明:はやく!!
ソファで姉二人の間に座らされる
〇:、、なんすか
陽:嘘ついたらだめなんだよ
明:なんで元気ないの?
二人は真剣な顔で問い詰める
〇:バイトでミスして怒られた、、、
陽:、、、
〇:こんなことで落ち込んでたらダメだよね笑
暗い雰囲気に耐えきれず笑って誤魔化そうとすると
陽明:ギュー
両隣から二人が抱きしめてくれた
陽:無理したらダメだよ!!
明:〇〇は頑張りすぎ!!
久しぶりに感じた
僕にはお姉ちゃんがいるということを
〇:ありがとう、お姉ちゃん
陽:いいよ!!!
お姉ちゃんと呼ばれ、喜びを押し殺しきれない陽菜と
明:お姉ちゃんだって!!嬉しぃーーー!!!
そもそも隠そうとしない明里
ラ:ワン!
〇:おっと、
喜ぶ二人を見てライオンも飛び乗ってくる
陽:ライオンも元気だして欲しいって!!
〇:もう元気いっぱいだよ
明:よし!じゃあ、遊ぼぉ!!
〇:えっ、これから風呂、、、
陽:いいね!
ラ:ワン!
〇:、、、明日休みだからいっか
陽:鬼ごっこだぁ!!
明:おぉーーー!!!
またいつも通りに家中が騒がしくなる
〇:やっぱり年下か笑
相変わらず子供っぽいが、
二人は僕の自慢のお姉ちゃんだ
end