このちゃん
@pandanokurage
好:着いたー!!
僕たちの記念すべき初デート
ラジオのイベントに参加するため、2人きりで東京に来た
なんと今日は泊まりです
〇:先に荷物おきに行こ
好:うん!
移動の邪魔になるキャリーケースをホテルに置きに行く
時刻は16:00
〇:あと2時間くらいあるけど何する?
好:早めにご飯食べる?
〇:いいよー
イベントの前に腹ごしらえをすることに
好:うちこれにする!
〇:じゃあ僕はオムライスで
注文し、料理が来るのを待つ
好:今日、めっちゃ楽しみやった!!
〇:電車に乗る前から言ってたね笑
好:〇〇も楽しみやろ?
〇:当たり前じゃん
好:ずっと〇〇と一緒におれるんや♪
〇:、、そうだね//
好:初デート、楽しもうな!
〇:うん!
彼女がこんなに楽しみにしてくれている
それだけで満足してしまいそうだ
店員:お待たせ致しました
好:おいしそー!!
〇:食べよっか
好:いただきますっ!
そんなにお腹がすいていたのかと思うくらいの勢いで
カレーを食べ始める好花
好:モグモグんいひい!!
〇:おぉ、よかったね笑
好:モグモグ、ゴクン〇〇のも食べたい!
〇:僕もカレー食べたい
お皿ごと交換しようとすると
好:食べさせ合いしよ//
〇:えっ!周りに人いっぱいいるよ?
好:そんなの気にせんでええから!
〇:でも、、
好:はいっ!
スプーンを口の前に出されたら
もう断ることは出来ない
〇:アムッ、おいしい//
好:モグモグ、オムライスもおいしいな!!
イチャイチャしながら早めの夜ご飯を食べた
そのままイベント会場へ向かうことに
〇:人多いね
好:そうやなぁ
思ったよりも混雑していた
〇:ほら、手つなご?
好:うん!ギュッ
〇:先にグッズ見る?
好:見たい!!
好花を引き連れ、グッズ売り場に
好:見て!似合う?
キャップを被った好花
〇:めっちゃ似合ってる
好:よしっ!これ買う!
〇:あっちにタオルもあるよ
好:えっ!買う!!
もしかして、金遣い荒いタイプか?
2人して合計1万円の買い物をした
(内訳、〇〇:2000円、好花:8000円)
〇:そろそろ始まるね
好:生でカスミン見れるんかー!!
カスミンは伝説のラジオパーソナリティです
若林:こんばんは、〇ードリーの若林です
カスミン:土曜の夜、カスミン
好:キャー!!カスミーン!!
今日一のハイテンション好花
〇:本物だ、、
カスミンのオーラに圧巻される
若林:今週はねー、、
いつもは耳で聞いているラジオ
いざ目の前にすると、本当にすごい
ラジオの世界にのめり込み
気づけば
若林:おやすミッフィーちゃん
カスミン:この後また、夢でお会いしましょう。アディオス
好:もう終わったんかぁ
〇:ほんとに一瞬に感じるね
好:ほんまに、やけどおもろかったな!
〇:うん、一生の思い出になるよ
好:まだ今日は終わってへんで?
〇:え?
好:夜も楽しもうな!
〇:、、うん//
別に変なことは想像してませんよ
、、、してませんから
莫大な量のグッズを持って、好花とホテルへ帰ってきた
〇:結構疲れたね
好:うちは元気やで!!
〇:元気なうちにお風呂入んなよ
好:先入ってええの?
〇:もちろん、ゆっくりしておいで
ベッドにすわりテレビをつけようとすると
洗面所の扉の前で
好:一緒にはいってもええで?///
〇:入るわけないじゃん//
好:〇〇の意気地無し//
そう言い残し、お風呂場に消えていった
〇:きっと冗談だよな//
そんなことを思っていても、胸の鼓動は収まらない
内容の入ってこないテレビの画面を見つめる
〇:もし、一緒に入ってたら、、、
絶対にないとわかっていても
想像するだけで、体温が上がる
好:お風呂空いたでー!
〇:はっ!今行く!
好:なに考えてたん?
〇:なんも考えてないから//
好花に悟られないよう急いでお風呂に
湯船に浸かっていても
好:一緒にはいってもええで?///
この言葉が頭から離れない
〇:忘れろ忘れろ忘れろ、、
強制的にそう唱えることで、
落ち着くことができた
その代償として
〇:、、のぼせた、、
好:大丈夫?
〇:うん、横になれば治る
ベッドに倒れ込むとその横にモゾモゾと好花がやって来た
好:今日は一緒に寝てもええで?//
〇:別に、、
無意識に否定の言葉が出そうになったが
〇:、、一緒に寝よ//
好:しゃあないなぁ//
自分に素直になる
ただそれだけでこんなに幸せなのか
すぐ隣に好花の顔が
好:あかん//寝れへんかも//
〇:緊張しすぎでしょ//
好:〇〇だって、ドキドキしとるやろ?//
彼女の耳が僕の胸に
この鼓動を聞かれてると思うと余計恥ずかしい
好:なあ、手繋いでもええ?
〇:、、いいよ//
好:ギュッこれなら寝れそうや//
相変わらず顔は赤いものの
そのまま目を閉じた
〇:幸せだなぁ
不意にそう呟いてしまった
好:うちも、幸せや//
照れながら笑う彼女の顔
僕たちの初デートは、なによりも大切な思い出となった
end