辛口というか、なんでこうなったんだろな残念!という感想文。ネタバレいっぱーい。
@jizen3333
・これターゲット間違えてない?八年続いたソシャゲの実写映画かつメディアミックスしまくってるジャンルの実写映画かこれ?今どきの女子高生とか若者向けって感じなのかこのストーリー。大丈夫かまだなろう小説の方がまとまりがいいと思いますまる
・とうらぶ自体かなり創作のハードルめちゃくちゃスカイツリーだと思ってるので、見てる側の各種メディアミックスふまえた期待値超えられてないなーと思う。前作が良すぎたではなくて、今回が出来なかったという感じ。上げ下げなしで。
・\みんなさにわになる可能性がある/
だったら最後の最後の渋谷のエキストラもうちょいどうにかならんかった???なんで妙齢の女の子と女子高生ばっかりなの?サラリーマンは?JKおるなら男子高校生は?みたいなあまりにもエキストラの手抜き感というか、みんなで作りました!ていう気持ちは汲むけどテーマに対する「見せ方」が雑。ていうかこのテーマがあるなら最初からもうちょいなんかして。
・仮さにわをもうちょいフィーチャリングしようよ???
あまりにももったいない特に京都の神職のおじさま!!倉橋さん!!一番さにわに近そうななのに棒立ちしてるだけ!!なんかないのか!女子高生しか特殊能力(ものの声をきく、魂を引き出せるさにわ特殊能力)ないんかい!?
ちょぎくんと各務さんもなんかそれなりに関係あったろうし、福岡ギャルさにわは最後の最後で実は「黒田」姓持ちでいやなんかあるだろ謎増やしていくんじゃない!ぽかーんとした長谷部の気持ちの方がわかるわい。
・ストーリーごちゃついたなあ……
女子高生さにわが悪い訳じゃないんだけど、いまいち何も解決してない感じがすごい。テーマと脚本が乖離してる感じつよつよのつよ。何がしたかったんだこれ、という最後の高所でのやりとり。たぶんまんばちゃんにもっと喋らせてた方がまだまとまりがあった。少なくとも女子高生の\自分の中の声を聞いて(うろ覚え)/よりまだなんか、まんばちゃんがどうしてイブキくんに仕えたのか分かるので……
・やりたい気持ちと出来た結果が伴わないこの寂しさよ。
・最後にあちこちの本丸?から刀剣男士いっぱい来たよ!ていうのは盛り上がるし嬉しいし楽しかったけど、別にそれで周りのエキストラ(いわゆる一般人たち)が「みんなさにわみたいだ…(うろ覚え)」とはならんだろそこはガラケーで写メりまくるだろリアリティラインが弱々なんだよな……みかちがみかちのままで抹茶カフェマキアート?飲んでるところのノリだろ普通は写メるだろあんな出来事起きてたら。
・ちょいちょい無駄が挟まるというか、説明セリフが多いというか、下手くそだななんだろなこれ……スーパーヒーロー大戦みたいな脚本なんだよなよく分からないけど絶叫説得してめでたしめでたしみたいな。
・アクションはすごく良かったし、倉庫でみかちとダブル山姥切の三者三様の殺陣とかすごく見応えあったり、役者さんたち生き生きとした殺陣やってるなーとかはあったんだけど如何せん女子高生さにわを主としたストーリーが分からん何の感情移入というか盛り上がりもなかった刀剣男士でないとテンション上がらないじゃなくて、仮さにわと刀剣男士の絆とか理解とかがあった上で最後の鬼を倒すよ!なら理解出来たけど、てんでばらばら何にも分からないまま鬼を倒したよ!なのがさにわ置いてきぼりなのよね。
・渋谷のシーンもさにわひたすら足手まといじゃん。仕方ないけど。さにわが戦えるなら刀剣男士は要らないけど、そうじゃなくてなんかもっと仮だけど適当に選ばれた訳じゃない仮さにわと刀剣男士の話を描いてほしかったな、てのは尺が足りないってことだろうけどそれなら絞ってくれよ()
個人的にはギャルさにわの黒田姓といい、倉橋さんとか各務さんとかみんなに何かしらの縁があってそこに顕現したと思っているから(各務さんはいずれ時の政府に連なる組織としてのちょぎくんかもしれないからここは縁というより組織として選ばれた感ある)もうちょいそのほか仮さにわの話も見たかったな絶対面白いでしょ。
・歴史の闇、鬼と呼ばれた人たちが、いわゆるまつろわぬもの(時の権力者たちにとっての邪魔者)であり、歴史の正しさで消えていく命なんだ、て良いテーマと、
老若男女関係なく「ものに思いを寄せてものの魂を励起させられる」んだ、だからみんなさにわになれるんだ、てテーマと、
ぐちゃぐちゃですね(・ω・)
あと、イブキくんにおける虐待されていることとか弟が死んでしまったこととか、それゆえに無念から鬼につけいられた、て流れも分かりにくい。どうにかならんかった???(2)
・イブキくんのことは分からないけど!
でも自分の中の声ってなんだそれならイブキくん改め鬼になった彼に手を差し伸べるご都合展開の方がまだ分かりやすいよ……弟くんのあのきらきらした声もご都合主義すぎるでしょ……と思って一気に最後でさめてしまった。みかちが刀(本体)ぶん投げて瞬間移動みたいなアクションする方がテンションは上がったすごくいい。あれはいい。
・渋谷でちょぎくん復活のコツコツ踵響かせて返ってくるシーンはとても良かった君かっこいいな(パンフレット読んだら手甲見せびらかしてますって言っててなおさらかわゆい)
・鶴さん病室で顕現して驚いたか?っていうのに素直にうなずいててかわいい。女子高生の素直なリアクションかわいい。
・坂道のサラリーマン(エンディングでもそう書かれてた)とかしゅーの組み合わせめちゃくちゃその後見たかったんですが!?絶対年頃の娘より扱い困ってそうじゃん見たかったな…
・イブキくんと弟、あれみかちも人間に見えてないってことはまんばちゃんにも化け物として見えてたってことだよねたぶん。まんばちゃん、それでもイブキくんに寄り添ってくれてたのか……おおそういうこと……きみはほんとに優しい刀だよね……
・源氏兄弟の極姿を知らなかったんだけど極姿での顕現だったのね、とパンフレットを読んで気づく。顕現したとき膝丸の細さにほっっつっっっっそ!?てなった。お兄ちゃんはマントついてるからそこまでシルエット思わないんだけど弟くん細くない?ご飯食べてる???
・パンフレット読んでて、とにかく役者さんスタッフさん含めてみんな楽しく面白い映画作ろう!みたいな盛り上がりは感じるんだけど(渋谷交差点丸ごとセットにするとか)いかんせん見たあと、刀剣男士のアクションめっちゃ良かったなあとか動く推しいいなあとかそういう点々に注視してしまってストーリーは前作ほど何も残らなかったしむしろ不完全燃焼したな、という気持ち。
なんでこんなになったんだろね惜しいね。
・仮さにわたちのスピンオフお待ちしてます。長谷部はどうやってあのぼろアパートまで来たんだ走ってきたのかやっぱり。どっかでバス捕まえたのか新幹線なのかすごい気になる。
・黎明って意味はまあ、ここ(現代)から\誰でもさにわになれる/よってことでさにわの目覚め(ものの思いを理解できるひと)がこれから増えてくって意味なのかなーというふんわり感想。