田村保乃さんで書いたんですけど関西弁って難しいですな。
@rumi_0980
お、今日はうるさい幼なじみがおらん
朝の通学路は静かな方が好きやな
??:おっはよー!
って、タイミング良すぎやろ
〇:ほんとに保乃は朝から元気やな
保:そう?〇〇が静かなだけやって!
〇:その声がうるさいんやって
まあ保乃とのこの時間も好きなんやけど
保:そんなことないと思うんやけどな
〇:はぁ。ほら早く歩かんと置いてくで
保:あ、ちょっと待ってやー!
・・・
〇:そういや保乃さ、今日は朝練ないん?
保:今日はないんよ。知らんけど
いや、知らんのかい
保:みんなおはよー!
保乃はクラスの人気者やから
俺と保乃が二人でいれるのは登校の時だけ
下校は部活とか友達と帰っとるし
保:あ、〇〇!今日うちと〇〇が日直やって!
〇:そうなんや
保:なんか反応冷たない?放課後が楽しみやなぁ
日直がある日は部活に遅れても許されるんやっけ
先生:ほら、席つけ。授業始めまーす
席につけば、保乃とは少し遠いんよな
先生:じゃあ、今日は席替えするか
席替えするん!?こんな偶然あるもんなんや
先生:じゃあくじにするか。はい、1番から引いてけ
うわ、1番俺やん
神様、奇跡が起きますように!
先生:はい、どんどん引いてけよ
俺は窓側の1番後ろやな。席で言えば大当たりやけど
問題は隣の人なんよな…
先生:よし、次女子だから田村からだな
あれ、保乃なんか手合わせとる、、
もしかして、保乃は好きな人いるんかな…
先生:よし、全員引いたな。席移動しろー
さぁ、隣は誰や!
保:え、隣〇〇なん!?
〇:え、隣保乃なん!?
え、ほんま?奇跡が起きたやん、、
保:願えば叶うもんやな…
〇:神様ほんまに感謝やわ…
先生:早く席つけ。授業始めるぞ
・・・
今日の1日は瞬く間やったな
保乃とも隣なったけど、あんま話せとらんな
保:〇〇、日直の仕事やるで!
〇:あ、せや。今日日直やったな
保:え、忘れとったん?ひどいやつやな!
〇:はいはい、いいからやるで
保乃が席を前に持ってきてくっつけとる
向かい合わせ状態でやるんか。集中できひんやん…
日誌書くの苦手なんよな、何書けばいいかわからんし
保:なぁ〇〇。日誌って何書けばいいん?
いや、わからんて
〇:俺も苦手なんよな
保:あ、せや!ちょっと息抜きせん?
〇:息抜き?いいやん、やろうや
息抜きってなにすんやろ
保:じゃん!この本なんやけどやろうや!
「女子トークで盛り上がる!恋バナの本!」
〇:いや、でかく女子トークって書いとるやん
保:まあ、せやけど女子トークとかせんし!
しないんや。めっちゃ好きそうやけど
保:まあやってみようや!いいやろ?
〇:息抜きできるならやってもいいで
その本の中身、恋バナのトークテーマ一覧みたいやな
保:あ、じゃあこれに言ってこうや!
嫌やわ!あ、でも、もしかしたら保乃の好きなタイプがわかるかもしれん、やってみてもありやな、、
〇:いいけど、嘘はなしやからな?
保:もちろんやん!えーっと、まずは
「好きな人はいますか?」
〇:俺はいるで、
保:保乃もおる、
「好きな人の好きなとこ1つ挙げるなら?」
〇:笑顔やな、
保:優しいとこ、
待ってこれ気まずくなるやつやない?
「告白したい?されたい?」
保:保乃はされたいかな、
〇:俺はしたいやな、
保:そうなんや、笑
〇:…
保:…
ちょっと気まずすぎるんやけど、、
〇:これ1回やめん?
保:いや、待って!最後に1個だけやらん、?
〇:1個だけやで?
「好きな人がいるならその人は誰ですか?」
え、ちょっとさすがにこれは、、
保:うちは、
〇:ちょっと待ってや!俺から言うわ
保:え、いやや!うちから言う!
〇:俺から言わせてや!いいやろ!
この感じ、保乃は引かないやろうな
でも、俺やって引かんで?!
保:んん、じゃあ2人で言おうや、
〇:え、まあ、それなら、
保:じゃあ行くで、せーの
〇:、保乃…
、、え、待って。俺の声しか聞こえんかったんやけど
〇:え、保乃まさか、裏切ったん!?
保:え、いや、裏切りたかったわけじゃないねん!
〇:え、じゃあなんで言わんかったん!?
保:言おうと思ったら恥ずかしくなったんよ…、
そうかもしれんけど、素直に言った俺、、
保:じゃあうちも言うわ
保:うちも〇〇のこと好きやで
、、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
え、ほんま?夢?どっちなん。いやでもほんまよな?
〇:え、そうやったんや、笑
なんか恥ずいな、保乃も窓の外眺めとるし俺も眺めるか
保:うち告白されたい派なんよな、笑
〇:さっき言っとったな
保乃だって勇気持って言ってくれたんやし言わんとな
〇:なぁ、保乃。俺、保乃の事が好きなんよ。やから
「俺と付き合ってくれへん?」
保:…
え、なんか変なこと言った?
ちょ無言で近づいてきとるって!
保:、そんなん一択やん。
〇:え?
保:ええよ。うちも〇〇が好きやわ、笑
〇:それは良かったわ笑
先生:おまえら、なにやってんだ?
〇保:え?
先生:日誌書いたか?
〇保:、、あー!!
保:忘れとった、、
〇:今すぐ書くんで少し待っといてください
って、何書けばいいんやろ、、
先生:何書けばいいか悩んでるんか?
保:はい、ちょっとわからんくて、、
先生:じゃあ今日の嬉しかったことでも書いとけ
嬉しかったこと、、あれしかないやん!
〇保:はい!書き終わりました!
先生:え、あ、おう。おつかれ
〇:じゃあ失礼します
保:部活行ってきますー!
先生:おう、またあしたな
先生:ってあいつら何書いたんだよ
〇:幼なじみにずっと心にあった気持ちを伝えた。
相手も同じ気持ちだったことに驚いたが
心の底から嬉しかった。
保:ずっと好きな幼なじみに気持ちを伝えた。
鈍感すぎたから、うちから流れを作ったけど素直に
言って貰えて嬉しかった!
先生:あいつら青春してんな笑
・・・
今日はうるさい幼なじみ。いや、彼女がいない
朝の通学路は静かな方が好きやな
保:おっはよー!!
って、やっぱそうはならんか
〇:朝から元気やな
保:〇〇の方が落ち着きすぎちゃう?
〇:なわけ、てか朝練は?
保:いきなり休みになったんよな
〇:バレー部の顧問って俺らの担任やんな?
保:せやな、どうしたんやろ。まあいいわ!
〇:いいんかい!
保:〇〇も朝から元気やん笑
〇:うるさいわ。ツッこんであげたんやから感謝してや
静かな通学路よりも
保乃と一緒の方が遥かに好きだ
Fin.