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四季があるって素敵だね!【前編】

全体公開
2023-04-12 16:43:23

ボリス、ピアス、エリオット、ディダム、ブラッド、グレイの個別感想+α【ジョーカーの国のアリス(PSP) ネタバレあり全体感想①】

アリスシリーズ感想記事一覧

ジョカアリフルコンプ! 全体感想!
なぜかアリスシリーズだけプレイ期間書いているから今回も書いておく。3/23~4/7でした。

世界観の考察は最後の方にちょこっと書くかもしれない。けど。
これは乙女ゲームなので、乙女ゲーム感想から載せます。



ジョカアリめっちゃ好き!!!!!!



個別ルートの中央値取ったら1番好きまである。


ジョカアリって、ふつうの乙女ゲームでは摂取しづらい栄養素を得られるゲームだと思ってる。

乙女ゲームって尺が決まってるじゃん?
共通+個別の数時間分の尺で、出会ってから結ばれるところまで描き切らなきゃいけない。
だからどうしても「長い時間をかけて関係を築いたけどまだ両片想いな二人」は表現できないんだよな、、、それを表現するには尺が足りない。

もちろんこの位置づけとして幼なじみ枠やデフォ惚れ枠があるんだろうけど、それはキャラたちがプレイヤのゲーム開始前に築いた関係であって、プレイヤが体験したものではない。
だからプレイヤ自身が「長い時間一緒にいて、もうだいぶよく知っている間柄だけどまだ一歩踏み出せていない」に100%感情移入することはできないんだよね。

ジョカアリは、プレイヤ自身もハトアリ→クロアリと等身大の時間を過ごしてきているから、「長い時間一緒に過ごしてもう人となりもよく知っているけどまだ恋人じゃない関係」にめちゃめちゃシンクロしやすいんよ。
その土台があって両片想いイベントが入るから、すっっっごいブチ上げられる。

本編1本の乙女ゲームでは、ふつうこの種の満足感は得られないと思う。
続編3作目という設計を活かしてこの魅力を供給してくれたジョカアリが本当に本当に大好き。


あとやっぱり、訪問して、好感度を上げて、イベントが発生して、好感度が上がったら訪問会話が変化して……そうやって過ごした終盤に訪問会話がデロデロに甘くなるところも大好き。


ちょっと残念だなぁと思ったのは、ゴーランド√がなかったことと、数あるエンディングのほとんどが同じような内容に見えたこと。
せっかく久しぶりにゴーランドに会えたから、ルート欲しかったな……
特に、ハトアリ感想で書いたコレ↓、ある程度の関係を築いたジョカアリなら正面きってできた気がするので見たかったです。笑

めっちゃ急にゴーランドの話すんだけどさ~~~ゴーランド√でさ~~~ふだんはアリスが好き勝手に押してイジってて、ゴーランドはタジタジした情けない感じなのに、
実は恋愛対象として意識しているのはアリスの方で、冗談半分本気半分で恋愛方面のイジリ入れたら、急にゴーランドが大人の男出して線引きしてきて優しくしっかり拒絶される……みたいな展開だったらめちゃくちゃめちゃくちゃブチ上がったんだけどなぁ!!!



エンディングも、ゴーランド単独ENDとゴーランド&エリオットENDとか、薔薇園END2種とか、
ほとんど一緒で、ほんの少し違うだけ……みたいなエンドがたくさんあったような。
微妙に内容が違うだけのエンディングを増やす必要ってあったのかなぁと思っちゃった。
ゴーランド、ルートないならもう少しエンディングこだわってほしかったよ……


……とまぁ多少の心残りもあるんですけど、些末なことで。
どのルートもジョカアリ特有の大好き要素が詰まっていて楽しかったです。特にブラッド√とナイトメア√がヤバかった、、、
今回はさらっと短めに個別感想書いていこうと思います😃 ド萌えしたブラッドとナイトメアだけ長め(贔屓)。
攻略順です~


❔ ボリス

なんかもうアリスシリーズの初手はボリスで固まっちゃったな。笑

わたしは現実でも遊園地が大好きだし、夏が大好きなので、
ボリス√の『夏の夜、遊園地、打ち上げ花火』、『夏の夕方、川沿い、バーベキュー』すべてがめちゃくちゃ良くて・・・・・・画面の向こうから夏のお昼間の照りつける日差し、夕方~夜の切ない空気をからだいっぱい感じた・・・・・・夏のすべてが好きです!!!!!!!!

ボリス、ハトアリのギリギリ可愛い独占欲とギリギリ薄情じゃないマイペースがすっっごいドツボだったんだけど(ボリス舞踏会Aは人生)、
クロアリ以降は、迷い続けるアリスの手を引いてくれる カッコイイ面が前に出てきたなぁって思う。

チェシャ猫のボリスは、空間を繋げどこにでも自由に行ける一方で、確固たる居場所はない。
ないというか……本人も必要としていない。過度な執着を持たず、環境の変化に合わせて、どこにでも自分で居場所を作って過ごしていける。
そういうボリスのカラッとした中庸な精神って、アリスとは正反対だし、アリスにはたぶん一生持ち得ないもので。根本的に異質な価値観の持ち主で、100%理解できる日は来ないと分かっていつつも、それを大仰に扱うこともなく、恋一つでアリスの手を引いてくれる。めちゃくちゃカッコイイなと思う。


……なにその、ネガティブなものの見方。
あ〜あ、根暗な奴が多いよなあ。
もっといいふうに考えられないの?」

……どこにでも行けるから、どこだって居場所に出来るんだよ、俺は」

「俺はあんたがいるところならどこだって迷わない。
迷わずにつなげられる」


……助けてくれて、ありがとう」

(迷ってばかりの私を、いつも迎えに来てくれて)

(ありがとう)





🧀 ピアス

ヒマワリの件でまた踊ってしまったがな。


ピアスって発言だけ聞くと本当に馬鹿……ってなるんだけど、
意外となんでもこなせて、天然で雄みが強くて、わたしの好き男です。

いっっぱいのキャンディをエプロンで抱えるアリスかわいかった~~~!

エンディングでめちゃくちゃハートブチ抜かれましたね。
迎えに来たピアスどちゃ強いわだし、
あんなのんびりチーズ食べて女性のお酌は怖いって逃げてたのに、組の男が誰一人近づきたくなくなるほど「邪魔すんな」って殺気放ってたとかド萌えなんだが!!!!!!!!

ピアス、役持ちの間で嫌われてるといっても、その中にちゃんと「畏怖」がある。ちゃんと一目置かれている。
馬鹿で可愛いだけじゃなく、それだけピアスが " キレてる " ってことなので最高だし、そういう男がめちゃくちゃ好き。生まれながらにしてどこかイカれちゃってる男が好きなので、、、


もう後続作にピアス√ないのかなしい~~~
箱アリならあるんだっけ……


🐰 エリオット


「無駄遣いしないとこが、倹約家っつーか、いい嫁さんになるぜ」

「ったく、あいつら、仕方ねえなあ……
よし、かわりに俺が片付け手伝ってやるよ」






け、結婚????????



開幕から子育てに手を焼く夫婦かと思った。
やっぱ、元々エリオット萌え持ってる身なのでね、、、スタート時のデフォ値が違う。笑
些細な訪問会話からすべてときめきテンション高まりまくって楽しかった~~~!


とりあえず、何の脈絡もなくただただ萌えた回想・訪問会話並べていいすか?笑


回想2で柿のこと教えた直後、訪問会話で早速隣の山に出かけて行って取ってきた柿を見て見て~するのめちゃくちゃ可愛かった!

「今から森のほうまで見回りに行くんだけど、一緒に行ってみないか?
リスとか、鳥とか、秋だから動物も見やすいぜ?好きだろ、そういう小動物」


声のかけ方200点満点・・・恋。
秋にこのゲームやってたら絶対毎日空を眺めてエリオットを思い出していただろうなぁ・・・画面の向こうから秋の空気の気持ちよさ伝わってくるのよ。


ボートから降りるたび、エリオットは手を貸してくれる。

ぎゅっと、大きな手に掴まって降りる。

しっかりと掴んでくれる手。
この手が銃を握ることもあるのだと、忘れてしまいそうだ。



エリオットってずっと、マフィアNo.2としての顔を見せないように接してくれてて。
優しくてちょっと抜けてて頼りがいがあるお兄さんみたいな一面と、冷たくて残酷で容赦のないNo.2としての一面とを共存させている、その二面性がまず好きだし、
それを堅気のアリスには見せないように接してくれる、聡明な思いやりが大好き。

たまに不慮のエンカでマフィアとしての一面を垣間見ることもあるんだけど、
仕事のときは他人だと思えるほど歩くのが早くて空気が冷たいのめっ・・・ちゃアガりますね。


サーカスではぐれたときのお迎えイベント「置いてっちまうぞ」(いいえ。あなたはそんなことしない)もめちゃくちゃ好きだった~~~!
絶対そんなことしないくせにって思わせてくれるエリオットも、それをちゃんとわかってるエリアリの信頼関係も大好き。


あと冬のイベントはぜんぶいい◎◎◎
まずハロウィン後、「自分の選んだドレスを着て欲しかった」から「二人で出かけたい」への流れがめちゃくちゃよかった~~~! 独占欲感じられて最高だった。
これをさ、何の他意もなさそうなエリオットが言うからいいんですよ、、、

スキーウェアでニット帽被ったエリーちゃんはこの世で1番可愛かった。


……本当は、あんたとここで一晩過ごすってのもいいかと思ったんだけどな」

「ひ、一晩って……

……意味、分かんねえか?」

…………

(深読み……、するべきなの?)

…………
……そういう意味?」

……だったらどうする?
俺なんかにほいほい付き合ってると、ろくでもねえめにあわせられるかもしれないぜ?」


……そう言ったからには、覚悟しろよ」




あ〜〜〜〜!!!!
純粋で善意で優しいのに、ギリギリ深読みしたくなる雄み備えたエリオット、最高大好き。


エンディング、あらかじめ外泊するって言ってあるし1番いい部屋取ってある、、、あらかじめすべての盤面を整えて発せられる「散財にもならねえよ」
ぐ、ぐぎぎぎぎぎぎ萌える、、、金持ってて余裕ある男、萌える!!!これ!!!これだよ!!!
見てるかリンボ!!!
(やめなさい)

わたしはお金持ちの男が好きなのではなく、お金の使い方に男としてのスマートなエスコート力がみられる男が好きなだけです。
しかも結局酔ってないんだよここ、、、、、、酒つえええええええさっきのお酒飲ませるための策略かようわぁああああああエリオット好きぃいいいいいイイ男なんじゃああああああ!!!!!!!なって最高でしたね。

欲目かもしれないけど、エリオット√ってクロアリ、ジョカアリと回を重ねるにつれどんどんよくなってない!?
ほんとルート楽しすぎました、ありがとう。


🪓 ディダム

確かエリオット√でジョーカーの連勝CGを全部回収したんだけど、そうしたらジョーカーの好感度を上げすぎて「エリオット&ゴーランドEND」を回収できなくなってしまって……
めっっっちゃくちゃダルかったけどエリオット√40ターンくらいからやり直したのよ。

あ~~~~ただでさえ連勝大変なのに、
今回L1ロード機能なくなってるし、
ジョーカーイベント進めすぎると連勝CG発生しなくなるし(途中連勝したのにCG出ず「???」してググって知った)、
回収する攻略対象選ばないと特定のエンディング回収できなくなるし、
めちゃくちゃ厄介なんだが!!!笑

ジョーカー連勝CG回収するときは絶対に攻略見て条件よくよく注意した方がいい😃
あと好感度調整が……その他エンディング回収のために好感度102〜107とかいうギリギリで抑制しておかなきゃいけないんだけど、それならせめて好感度数値で目に見えるようにしてほしい、、、ターン数数えるしかないなんてアナログギャンブル過ぎるのよwww
あと、どのルートも同時回収できるエンディングがあるが故、みんな割と最後の最後まで好感度抑制したままなので、デロデロに甘い訪問会話を聴けないんだよね、、、それがすごく寂しい、、、周回する手間考えたら同時回収する方を選ぶけど、訪問会話大好きだから寂しい、、、


……ディダム√、ただでさえ好感度調整失敗の後遺症で(?)疲れていたのに、
プレイメモ見返してびっくりしたんだけど、この周回ペーターの非滞在友情とエリオットにぜんぶ持っていかれてたみたいですね。



クロアリもあんま記憶なかったような……って読み返したら、やっぱり記憶ないって書いてたし、
エンディング分岐むずいって書いてた。
なんかディダム√、いっつもエンディング分岐の話してるな……
ディダム、ほんとごめん、、、君たちのこともちゃんと好きなんだよ。

ただ、わたしはディダムって子ども姿の方が好きで、、、ハトアリのあの、少年なのにマセていて、子どもであることを上手く使ってアリスを手籠めにしようとする、あのしたたかな雄みが好きだったので、、、大人姿のディダム、風が吹かないんだよな、、、
今回、子ども姿のときは子どもっぽい無邪気な面ばかり描かれていたというか……あの何とも言えない妖艶な色気が抑えられてた気がして……なぜなんだろう。児ポの問題???


たまにディダム√本編の話してると思ったらアリスのことばかりだった。
まぁ、アリス大好き強火勢なので仕方ないね、、、



ビバルディとのひな祭りイベント可愛くて好き♡
花を咲かせてくれたジョーカー、粋だったね。


🎩 ブラッド



萌えの宝箱でした。



ブラッド√、ヤバくなかった???
あんな素直になれず一生モダモダモダモダしてた二人が、ジョカアリまで恋愛抜きの関係築くとこうなんの!?!?!?って頭抱えた。萌えすぎて。
完全に夫婦でしかなかった。


ここのベッドから足踏み外して落ちるブラッド最っっっ高に好き!笑
こういう感じで展開されると思ってなくて度肝抜かれた。笑 ブラッド回想4、無限ループできるほど好きだしこころが健康になる。
アリスに振り回されるブラッドはこの世の最高概念 ・・・・・・。

めっちゃ楽しそうにブラッド√駆け抜けてますネ。


アリスの恋の萌芽モノローグが爆裂に良くて。
ハトアリでも何度もこのライターさんの感性好きだなぁって思ったけど、今回改めてしみじみと噛みしめましたね。


だが、口元に伸びてきたままのブラッドの手は、ぴくりと揺れた。
夏の風よりも微かな息で、私が揺らしたかのように。



こういうどきどきする空気感まで伝わってくるテキスト大好き・・・。


彼とキスしそうになっていたことは元より、いつのまにか持ち上げていた自分の手に愕然とする。
ブラッドの袖を、引きそうになっていた。

たしかに、得体の知れない熱がここにあったのに。
逃げ出すこともせず、じっとしたまま。

……あついな」

いつのまにか、ガラスの器に残っていた氷は、ほとんどが溶けている。

……そうね。
あつい」

……だが、夏も悪くない」



グギギギギ良っ・・・・・・!
夏の夜の恋が始まるどきどき感がこれでもかと伝わってくる・・・恋したくなる・・・・・・。
心臓に負荷かかりすぎて死ぬが・・・・・・。


「気が変わった。
……同じ色なら、私の目を見ていればいい」


「に……似ているって言っただけで、同じだなんて言ってないっ!
それに、オーロラのほうがずっと綺麗よ!」

嘘だ。
本当は、どちらもいい勝負。
一度見つめてしまえば目が離せなくなる。



こんな・・・こんな・・・くぅうううううこんな使い古された口説き文句で萌えたくなんかないんだよ!!!!!!!!!!(キレ)(キレ)(キレ)

いや~~~~でも、ここで思い知った。やっぱ王道って強いわ。
使い古された口説き文句を「ありきたりだな~~~」と思わせるか、「何度も聞いたことある気がする言葉なのになんでこんないいん、、、泣」って思わせるかがライターの腕の見せ所なんだろうなと思った。

王道の口説き文句でこれだけ萌え大爆発できるのは、個々のキャラクター・関係性・ストーリーが完成度高く練られていて、変なセリフ回しにこだわらなくていいからなんだなって。
人と人の間の口説き文句なんてある程度の数しか存在し得ない。あまりに詩的な言い回しだとすんなり入ってこなくて萌えきれない、っていうのはよくあるよね。おのずと表現の幅は決まってくる。
その王道セリフが輝くように舞台を整えるのが、作り手の力量というか、センスなんだなと改めてしみじみ思わされた、、、ほんと、すごい。尊敬しかない。


ステンドグラスを透かして差し込む光が、白い床に像を投じる。
きらきらと光るおぼろげなそれを、ぼんやりと眺めた。
天使を描いた像が、実物よりもやわらかに映し出される。

マフィアの認識については理解できなくとも、こんな場所に連れ立って行けるのは素敵なことだと思う。

(祝福、されているみたい)

夢見がちなことまで思い浮かぶ。


スチルになってるわけでもないのに、教会の様子がありありと眼前に広がるからすごい文章。


ここのさぁ~~~、教会に連れてくる意味匂わせたところでまた萌え大爆発して死んだね、、、

相手に対して隙を見せたくない、飄々と余裕のあるポーズを維持していたい。
ブラッドとアリスはそういうところが似た者同士で、だんだんそのポーズが剥がれてきてブラッドがなりふり構わずアリスを追うようになるその関係性がめちゃくちゃ好きなんですよ。
それはハトアリからジョカアリまで基本的には変わっていないと思う。でも、ジョカアリではこれまで過ごした時間の分、お互いがそういう人間だって理解が進んでいて、、、特にアリスは、ブラッドが取るポーズの裏側、その本心をかんたんに察せられるようになっているんだよね。
そういう、ややこしいブラッドの本質を読めるようになっているアリスの「「「正妻感」」」にめちゃくちゃ萌えるし、だからアリスからブラッドへの接し方も少し変わっていて(ブラッドの本心を察したうえでの言動なので、余裕が出てより素直になってる)、その連鎖でブラッドの追い方も過去作に比べてストレートになっててさ、、、それがねぇ、めちゃくちゃ萌えるんですよ!!!!!!!

ブラッド√やってて何回「妻???」って言ったかわからない。笑


持ち帰れば、美味しいというものではない。だが、お祭りの空気を閉じ込めたようなこのお菓子が好きで、ついつい買い求めてしまう。



最後のお祭りのシーン、りんご飴を買って食べるところね、、、
こういう、誰もが経験ありながら、でも明確に言語化してはこなかった心情を、こんなにも詩的な言葉で表現できるのすごいと思う。
お祭りの空気感まで伝わってきて、それがより二人の恋愛模様を彩ってくれていて、めちゃくちゃ好き。


監獄に囚われたアリスを助けに来るところ、さすがキメるところキメるメインヒーロー感でめちゃくちゃカッコよかったし、
「引越し」がきっかけで、あんなにも変化を怖がっていたアリスが、、、「変わりたい、迎えに来てもらうばかりじゃダメだ」って思い始めてるの愛しすぎて、、、、、、

アリスシリーズって、アリスの責任感、罪悪感、迷いにどういうふうに向き合うかが肝で、
そこに男たちの個性が出てると思っているんだけど、
ブラッドは、真正面からアリスの迷いを吹き飛ばして、手を差し伸べてくれる男だと思ってる。


ブラッドの基本スタンスはいつも「私が必要としているから傍にいろ」で、言動の表面だけ見ると自分本位で、尊大で、命令的で、アリスの意向を気に留めず我を押し通しているように見えるんだけど、
結局、アリスにとってはそうやって自分が迷う余地もなく強制的に道を決められることが1番楽で……それでいてその道はちゃんと、アリスの望んだ、アリスが幸せになれる道なわけで。
「ブラッドの自分本位な命令に従わされている」という形をとりながら、実はブラッドが代わりに道を決め、迷う隙も生まれないくらい求めてくれて、1番アリスの理想的な展開になるよう振る舞ってくれているとも言える。優しい男だな~~~と思う。
しかも、じゃあブラッドが愛するアリスのために無理してそういう振る舞いをしているかっていうとそうでもなく、ブラッド自身にとってもそれが自然体で、最も望んでいる振る舞い方なんだよね。
ブラッドがやりたいように振る舞った結果がアリスにとってベストな形になる。そういうところに、ブラアリの根っからの相性のよさを感じる。
やってることの本質を見たら、1番王道メインヒーローだと思ってます。


ジョカアリブラッド√、個人的には王道ど真ん中ぶち抜いた最高傑作だった。
ハトアリ、クロアリと3回恋愛過程描いてきて、まだこのハイクオリティラブストーリー生み出してくるの端的にすごい・・・・・・ほんっっっと大好きなブラアリでした!


🦎 グレイ

グレイ自身はわたしの男ってわけではないんですけど、
ブラッドとグレイは、性癖であるか否かにかかわらず、すべての乙女に満足な萌えを供給してくれる乙女ゲームの男だと思っています。
だから安心と期待を持って進められる。笑


「時計屋が戻ってきてくれてよかった」

……?」

意外な言葉だ。

「あなた達、仲がよかったの?」

「いや、君のために……

…………

……グレイ」

本当に、優しい人だ。

……そして、俺のためでもある」

……?」

「そこにいない者には誰も敵わない。
勝負が出来ないからな」




いや〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
グレイ√、まじ乙女ゲーム!!!笑
このイベント、二人でお世話して空に放った渡り鳥の 鳴き声で閉じる余韻もめっちゃ好きだった。


この時点でお互いほんのり意識しているのに、
ここからグレイの気遣いとアリスのネガティブが噛み合って(噛み合わんでいいそんなもん)全然気持ち通じ合わないグレアリまじで可愛いんじゃ~~~~~!!!!!

美術館へのお出かけさぁ、お互いに恋愛を意識した『デート』にしたい気持ちは一緒なのに。
ディダムに乱入された後のグレイの「デートだと、嘘をつけばよかったかな」に対して、(……嘘、を)の方に意識が向いちゃうアリス、なんでだよぉおおおおお!!!(喜)
自分はデートだと思っていたけど、グレイはデートだと思ってないんだ、デートって呼ぶと『嘘』になっちゃうんだ……自分の気持ち見透かされてないかな、その気持ちがグレイを困らせてるのかも……って凹んでいくアリス、なんでだよ!!!なんでグレイも二人きりがよかったと思ってるって発想がないんだ!!!笑


お互いに、自分のことは「見られたくないところばかり見られてしまう」って滅入ってるのに、
相手に対しては「普段見せてくれない面を見せて」って思ってるのも可愛くてめっちゃいい〜〜〜〜!!!!

あとやっぱりこの世界、自分本位の男しかいないのが最高。
ほんとは好きなくせに「僕では君を幸せにできない……」と言って身を引く男がガチでいない。
「俺はろくでなしだから君に相応しくない」って言った後、「ろくでなしだから相応しくないと分かっていても君を手に入れる」って言うんだよ!!!あ~~~~~~~~~!!!最高すぎる!!!
奪う男しかいないのほんと世界まるごとわたしの国!!!
桃源郷かな???


ジョカアリ、実際グレイとユリウスが同じ空間にいるとこういう絡み方するのかwwwっていうのも結構面白かったです。
こうして見るとグレイも結構若くて青い部分があるんだなぁ、とか。

そんな中大好きナイトメアが癒しで可愛かった~~~!

あと、ジョカアリの塔メンって動物も子どももいない大人の男、男、男!ばかりで、
アダルティな雰囲気なのがめちゃくちゃ好きでした(サーカスのときの横並びスチルを見て特にそう思った)。
いい年した大人の男(しかも美形)が3人炬燵で七草粥を囲み、小娘のためにあーだこーだ言ってる図めちゃ癒された~~~♡


……【後編】に続きます。

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