1ページ⇨聖獣種について
2ページ⇨聖獣種の特徴や能力について
3ページ⇨聖儀師について
4ページ⇨婁気について
@UNIVERSE_AOG
〔聖獣種について〕
【聖獣種】
その名の通り、神秘的かつ美しい外見と、清く優しい心を併せ持って生まれた宇宙生物の総称。聖獣種の起源は未だに明らかにされていないが、宇宙に進出したばかりの人類に光をもたらし、開拓の道標を示したという言い伝えも残されている。個体差こそあるものの、APを癒しの波動に変えて相手の心身を癒す力や、ヒトの姿形を模した獣人のような姿に変身できる力を持つとされており、宇宙物質などの影響で狂暴化したモンスターとは一線を画す存在として扱われている。場合によっては神獣として信仰の対象にされることもある他、人間と獣人化した聖獣種との間に生まれた人間と聖獣種とのハーフも生まれるケースがある。また、聖獣種もABSOLUTEと同等の異能を持つと言われており、特定の条件を満たした人間と心を一つにすることで、その人間も同じ異能を覚醒すると言われている。
【セイント・レベル】
聖獣種の力量や力の有無を観測し、測定された基準のこと。同じ種族でも個々の進化や異能の覚醒などによって個体差が生じ、レベルが上昇するという特徴が存在する。
▶聖獣種のレベルについて
《レベル1》
微弱な
《レベル2》
明確に
《レベル3》
《レベル4》
《レベル5》
これまでに同じ種類の個体の発見例がない、幻の聖獣種のことで、聖獣種の王とも呼ばれている。他の聖獣種とは比べ物にならないほど強大な力と、
〔聖獣種の特徴や能力について〕
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全ての聖獣種に備わっているとされる特殊な感覚のこと。相手の目を見詰めることで相手の深層心理を読み取り、心の清廉さを見極めることができるとされている。特に低レベルの聖獣種で人懐っこい個体が多いのも、この感覚によって清く正しい心を見定め、自分を守ってくれる人であると期待しているからとも言われている。逆に、高レベルの個体は自身の異能を分け与えるに相応しい者か否かを見極めたり、
【
全ての聖獣種が使用できる調和の力。APを癒しの波動へと変換してそれを放射することで、相手の精神状態を安定させたり、傷を治したり痛みを和らげたりすることができる。個体差はあれど、どのレベルの聖獣種でもこの波動を発することができるため、波動の有無によって聖獣種とモンスターの区別をつけている。また、聖獣種の力を受け継いだ
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レベル2以上の聖獣種が扱うことができる、特殊なテレパシーのこと。聖獣種同士で意思疎通を図ったり、時には人間に対して感情や意思を伝えるのに用いられる。なぜか
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レベル3以上の聖獣種に備わっているとされる、聖獣種特有の異能のこと。発動すると淡い緑色の光の粒子が周囲に漂い、
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人間と聖獣種、それぞれが真に心を通わせることで発生する一連の現象のこと。共鳴した両者の瞳は薄緑色の光を帯びるようになり、人間側は
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レベル4以上の聖獣種のみが有するとされる、ヒトの姿に変化できる術のこと。この形態になった個体は「聖獣人」とも呼ばれており、擬人種とは異なり明確に「人間」の姿に酷似した姿となるが、角や鱗、尻尾など、ところどころに変化前の名残や個体としての特徴が必ず現れる。ヒトの姿になるにはAPを必要とし、常にヒトの姿を保てるわけではないが、レベル4相当であれば人語を喋り人間と普通に会話できるため、基本的にコミュニケーション面においては問題ないとされている。また、ヒトの姿になることで番との子供を作ったり、より精密に聖獣異能を行使できるというメリットもある。惑星ナチュラなど、場所によっては聖獣人が人間社会に溶け込んでいることもあり、そこでは人間と聖獣種とのハーフである者が多く生まれる傾向にある。
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人間と聖獣人との間に生まれたハーフのこと。聖獣種の力を多少なりとも受け継いでいるため、能力とは別に
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聖獣種と心を通わせ、人々や聖獣種に降りかかる厄災「婁気」を退けることを目的とする職業およびそれに就く者のこと。清く正しい心を持つ者だけがなれると言われている通り、契約を結ぶ聖獣種から真に認められ、
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聖儀師になるために必要な条件であり、同時に、聖儀師になるために行われる試験のことでもある。
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聖儀師たちが身に纏う儀装束のこと。男性はシャーマン、女性は踊り子を彷彿とさせる白を基調とした衣装となっており、布地が薄く肌の露出が多いのは、契約した聖獣種に対する誠意を包み隠さず示すためだとされている。儀装束なので聖廉なる契約や聖礼拝祭の時に着用するのがほとんどだが、聖獣種と心を通わせるために聖儀師としての修行を積む際にも邪念を取り除くために着ることを推奨されている。
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惑星ナチュラで年に一度実施される大規模な祭典のこと。ナチュラの首都領区であるグリーンシティ、その中央にそびえ立つ世界樹の周辺で祭りが実施される。世界各地から集まった聖儀師たちが各々契約している聖獣種と共に祈りを捧げ、人々や聖獣種に纏わりつく邪気を祓い、平穏無事を祈るというのが祭りの主旨である。厄払いとして非常に人気があり、祭事が開催されると毎年多くの人々がナチュラにやって来る。
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【
聖獣種の心身を蝕むとされる正体不明の厄災のこと。紫がかった黒い濃霧として現れ、呑み込んだ聖獣種の性質を反転させる。聖獣種の保護を専門とする観察者たちが調べたところ、婁気は人為的に引き起こされたものではなく自然発生するものだと判明しており、人体にはそこまで影響を及ぼさないが、聖獣種の血を引く聖獣人種が高濃度の婁気を吸収すると同じように婁転化してしまうおそれがあると言われている。他にも、婁気は周囲の環境にも影響を及ぼし、動物を死に至らしめ、植物を枯らすとされている。
【
婁気の発生地点である、黒い半透明な結晶の塊が広がった箇所。森林の他にも海中や砂漠などあらゆる場所で発生し、周辺を婁気によって汚染してしまう厄介な存在である。結晶の正体は長年蓄積された婁気が固体化した、いわゆる腫瘍のようなものであり、物理攻撃に対する耐性が非常に高いので通常の手段で粉砕するのは困難である。そこで、聖獣種と共鳴した聖儀師たちが婁礁を破壊し、環境の保全と聖獣種やその他の生命の保護に尽力している。
【
何かしらの理由で婁気を吸収し、心身共に聖獣種の性質が反転してしまった個体のこと。婁転化した個体「婁転獣」はモンスターと同じかそれ以上に醜悪な外見に変化し、尋常ではない凶暴性と飢餓感に苛まれ、目につくもの全てに襲い掛かるようになる。一度婁転化した個体は元に戻すことができず、残酷な話ではあるが、完全に仕留めて楽にしてやる以外に方法はない。また、婁転化には幾つかのパターンが存在し、それぞれのパターン毎に異なる特徴が現れるとされている。
▶婁転化のパターンについて
《婁転化「
目の発光色は緑。肉体の大半が腐り落ちたゾンビのような外見となり、見た目に違わず不死身とも言える生命力を持つ。更に、ウイルス化した婁気を感染させて同胞を婁転化させることもある。一方、他の婁転獣と比べて
《婁転化「
目の発光色は赤。全身が黒かそれに近い色に変色し、魔獣の如く凶悪な外見へと変貌した個体。桁違いの膂力と異常なまでの凶暴性を併せ持ち、理性はとうに失われているため、目についたもの全てに片っ端から襲い掛かろうとする。
《婁転化「
目の発光色は青。常にガス状の婁気を放出し続けており、それを身に纏っているのが特徴。ガス状の婁気を固形化して武器やその他の物体を形成できる。固形化した婁気は物理攻撃には強いが、
《婁転化「
目の発光色は黄。婁気への耐性が高いことから婁気と適合しており、通常通りの聖獣種の姿と理性を維持しつつ、婁気を自在に操れるようになっている。但し、