@niziirononanika
+事案O-S011a概要
発生日時:20■■/■/■■
内容:哲学人【■■■■■】の改変能力測定準備中に、呈する恵智の会と思われる人物が襲撃。皮膚接触を通して研究員一名に哲学人【ムカデのジレンマ】が寄生する。襲撃者は昏睡状態で確保されて以降回復せず、20■■/■/■に死亡が確認された。
損害:なし
以下は関連する各記録の書き起こしである。
なお、主要人物は以下の置き換えを行う。
■■■■研究員:α
■■研究員:β
呈する恵智の会会員:P011a-01
+現場記録
実験用カメラに襲撃現場が録画されていた。音声と出来事をほぼ時系列で記録している。
βが準備のために中庭へ機材を運び出している。
カメラが持ち上げられ、地面が映る(αが持ち上げたため)
β:わあ、撮ってるの? ぴーす。
α:動作確認だ。無駄口を叩くな。
β:あ、はぁい。
カメラが置かれる。測定用のセットを映す位置に調整される。作業中の職員数名が木製の柵を配置し、柵の周りへ円形に抗哲機を並べている。
α:哲学人【■■■■■】の様子を教えろ。
β:え?
α:哲学人【■■■■■】の様子を教えろ。二度言わせるな。
β:元気、だった、よ?
α:一週間の体温、体重、排泄の変化有無から推測される体調の変化を教えろ。
β:えっ。えーと……。
職員に扮したP011a-01が画面外から作業員に近付く。
作業員との会話後、P011a-01がα、βを指差し、カメラに近寄る。
P011a-01がカメラに触れ、自身ならびにα、βが映るように向きを変える。
β:ごめん。
α:謝るな。俺との共同作業は今後…。
P011a-01:こんにちはぁ。
α:なんだ。
P011a-01:いやー、今ね。こちらの御方が住まいを探しているところなんですよ。
β:わあ。えーと。
βがαを見る。αはポケットから連絡用端末を取り出している。
P011a-01:考えるのが得意な子、手ーあーげて!
α:警備員、中庭に。
β:え?
P011a-01がカメラを落とす。地面が映される。機材設置中の作業員が駆け寄る様子が移される。
αが倒れ、悲鳴を上げる。皮膚表面をムカデに似た模様が這い回るのに合わせて、皮膚が盛り上がり、赤く充血している。
P011a-01:気に入りましたか? あーよかった。ありがとうございます!
画面が暗くなる。(P011a-01がカメラに被さる形で倒れた為と判明)
αの悲鳴と呻き声が続く。
不要な情報として以降は省略。
+事後記録
20■■/■/■■
事案直後、βへの聴取記録。■■研究員:お疲れ様です。落ち着きましたか?
β:はい……すみません。
■■研究員:βさんは被害者ですよ。警備をすり抜けて入ってくるとか、常識が通じないにも程がある。
β:あの、αさんは?
■■研究員:無事です。現在抗哲科で対症療法をしつつ、うちの研究員たちが大急ぎで哲学人の同定作業をしていますよ。
β:よかったぁ……死んじゃったかと思ったぁ。
■■研究員:搬送中も大暴れでしたから、生きてはいますよ。
β:(笑い)錯乱した人間って怖いなぁって思います。
(関連性の低い雑談のため削除)
■■研究員:それで、現場の状況は作業員とカメラ映像でほぼ把握できています。
β:はい。
■■研究員:βさんが知っている追加情報はありますか?
β:んー……侵入者の体にあったムカデの刺青が、αさんに、経皮感染? じゃないか。触れた皮膚から移行した様子は見えました。百匹居たかな……凄い数、だったと。
■■研究員:やっぱり皮膚からですか。おかげで看護師が不便していますよ。他には?
β:他はぁ……ああ、あの侵入者は、αさんを狙っていました。僕の方が近かったのに、あっちを選んだ感じです。
■■研究員:ふむ。それは。
β:背中を押されたんです。
■■研究員:ああー……αさんにですね?
β:はい。それで、侵入者に、こう。盾って感じですね。そんな感じにされたんです。
■■研究員:そうですね。
β:αさん、僕を盾にしたんですね。
■■研究員:αさんですからね。
β:いや、良いんですけどね。慣れてるし。良いんだけど、その。(笑い)ちょっと、なんだか、なぁ。おあー、って思っちゃった。
■■研究員:まあ、αさんですからね。
β:あの人、元いじめっこだったりします?
■■研究員:βさん、楽しそうですね?
β:はい。ちょっとだけ。
(関連性の低い雑談のため削除)
記録終了
20■■/■/■■
αの回復後、αへの聴取記録。攻撃的な様子の為、αは病室のベッドに拘束されている。皮膚をムカデの刺青が這い回っている。
■■研究員:お疲れ様です。落ち着きましたか?
α:(拘束の範囲内で腕を強く振り回している。平坦な調子の「あー」という叫びを発している。表情は怒りを表している)
■■研究員:どうされましたか?
α:(拘束の範囲内で腕を強く振り回している。平坦な調子の「あー」という叫びを発している。表情は怒りを表している)
■■研究員:こうも変わると愉快ですね。貴方は冷静な人でしたから。
α:(叫びが途絶える。動きが止まり、呼吸が乱れる)
■■研究員:聞こえてはいますね。声は出ていますが、喋れないですか?
α:(呼吸を整えている様子。どこも見ていない)
■■研究員:貴方の同僚たちが、貴方の身体に湧いたそれの同定作業中です。一番可能性が高いものは【ムカデのジレンマ】です。今、その確率が高まりました。ひとまず、質問系の言葉は控えます。
α:(呼吸を整えている様子。どこも見ていない)
■■研究員:聴取が非常に難しいですね……これは様子の記録であり、貴方に宿ったそのムカデに対する実験でもあります。同定材料にするので、ゆっくり、話していきましょう。
記録終了
20■■/■/■■
αへの聴取記録。αは病室のベッドに拘束されている。皮膚をムカデの刺青が這い回っている。
■■研究員:お疲れ様です。落ち着きま……したね。
α:ああ。
■■研究員:対話可能なまでに回復して何よりです。哲学人【ムカデのジレンマ】で、現在確定しています。あらゆる疑問形は能力を誘発する可能性が高いとして、インタビューにおいては、あー、断定した形での、間接的な情報収集を予定しています。
α:俺の仕事は。
■■研究員:おお。熱心で何より。現在、貴方は哲学人【ムカデのジレンマ】の担当研究者として任命。この数日の入院は実験であるとし、また命の危険から手当も出ています。命がけの勤務、お疲れ様です。
α:元の仕事は。
■■研究員:貴方の同僚が代わっていますよ。この状況で放置するほど、研究所は非道じゃない。ご安心を。
α:引き継ぎは!
■■研究員:今の状況説明していただきたいんですけど。
α:(怒鳴った際の口の形を維持し、閉じない)
■■研究員:行動について、感覚について、貴方の皮膚表面を歩き回るその刺青たちについて。そもそも皮膚感覚はあるのかどうか。言える部分を勝手に言ってくれたらこちらで記録します。言えますか、って質問するのは良くなさそうなのでそっちから動いてもらえませんかね。
α:(怒鳴った際の口の形を維持し、閉じない)
■■研究員:貴方、研究者でしょう。そこまで仕事熱心なら、言われなくてもやってくださいよ。
α:(怒鳴った際の口の形を維持し、閉じない)
■■研究員:αさん?
α:(怒鳴った際の口の形を維持し、閉じない)
■■研究員:あ、喋り方わからなくなってます? よ、ね。はい。疑問形関係ないのかな。喋り方は、こう、ですよ。
■■研究員が自身の口を指差し、ゆっくりと喋る。αはその様子に目を向けている。■■研究員がαに近寄る。
しばらくしてαが口を閉じ、体を震わせる。
■■研究員:あ、い、う、え、お。言ってください。
αが口を動かそうとする。発声はない。αが暴れだしたため、■■研究員が離れる。
記録終了
20■■/■/■■
αへの聴取記録。αは病室のベッドにいる。食事が散乱している。その中には噛み砕いたものも混じっている。
■■研究員:お疲れ様です。
αは返事をしない。口からは唾液が垂れており、タオルで何度も拭っている。
■■研究員:医師から聞いています。嚥下を忘れましたね。まあ、不定期に戻ったりするのはここ数日で経験済みじゃないですか。そう気を落とさずに。
αは■■研究員に目を向けるが、すぐに俯く。
■■研究員:(咳払い)その、タイミング悪くてすみませんね。こっちも別の仕事があったもので、予定が今しか取れないんですよ。
α:(頷く)
■■研究員:いや、本当に。貴方を貶めるような意図はありません。ただ、喋れないタイミングでの聴取になってしまいすみません。
α:(首を横に振る)
■■研究員:ずっと、こちらの言葉は聞けているんですね。以前より随分冷静にもなっているし、改善していると思いますよ。
α:(頷く)
■■研究員:あ! そういえば哲学人名が判明したので、αさん自身を哲学人登録して、哲学人としての雇用をするかという話題も出ているんですよ。どうでしょう? 寝てるだけで給料入りますよ!
αが枕を手に取り、■■研究員に投げつける。■■研究員はそれを受け取る。
■■研究員:わお、感情的ですね。こんなに直接的な攻撃をされるとは思いませんでした。貴方って、こう、ほら。ねぇ?
α:(不明瞭な怒鳴り声)
■■研究員:(笑い)記録残っちゃうんで、言いませんけど。
記録終了
20■■/■/■■
αへの聴取記録。αは研究所の第六実験室で椅子に座っている。衣類は乱れており、白衣は床に落ちている。
■■研究員:お疲れ様です。
α:(意味をなさない発声)
■■研究員:さて、今日の経過観察ですが。
α:お疲れ。
■■研究員:おお。返答。
α:おう。
■■研究員:随分喋れるようになって何よりです。
α:ああ、βは?
■■研究員:貴方が他人を気にかけるなんて、珍しい。無事ですし、事案翌日から復帰していますよ。
α:仕事の引継ぎを。
■■研究員:あー……同期、じゃあないな。まあβさんとはよく一緒に居ましたもんね。文句言いながら。
α:(沈黙)
■■研究員:βさん、今はのびのび仕事してると思いますよ。あの人、強く言われると委縮しちゃいますからね。むしろ清々してるというか。楽になったんじゃないかなぁ、くらいは思いますけど。
α:うるっせぇクソが!
αが自身の頭部を殴りつける。■■研究員が廊下に待機中の職員を呼ぶ。αは机に額をぶつけ、顔を上げると高笑いする。
■■研究員:錯乱したかな? 今日の聴取は終わります。
α:(高笑い)やっとだ! やっと話せる! ムカデの能力、思考の加速! 忘却は副作用! Frame? 違う! (怒気のこもった叫び)現在の行動について考えさせる! 動詞がほぼアウトだ!
■■研究員:は?
α:対応策は二つ! 考えることが当たり前の行為への置換! 次に思考を物理的に中断させた隙に一気に話すこと! 時間は。
αが言葉を止める。入室した職員が扉の傍で様子をうかがっている。■■研究員が職員を手で制止する。
■■研究員:その状態でよくもまあ、しっかり分析できますね。凄いです。貴方は本当に凄い人ですね。
α:知らねぇ。実験の申請をすんぞ。俺の身体でな。
■■研究員:却下します。今の貴方に実験の実行権はありません。
記録終了
20■■/■/■■
αへの聴取記録。αは研究所の第六実験室で椅子に座っている。衣類は乱れている。
■■研究員、並びに非常時用の待機職員が入室。同時に、αは自身の額を殴る。
α:わっかんねぇ! (大声の笑い)(怒りのこもった叫び)
■■研究員:わお。すでに愉快なことになっていますね。
α:対話準備してんだよ!
■■研究員:おお。会話はできるんですね。
α:仕事に戻れる。戻せ! 問題ない!
■■研究員:その判断をするのは俺じゃありません。
■■研究員がαの向かいに座る。αが■■研究員を睨み付ける。
α:誰に掛けあえば。
■■研究員:俺ですね。そして俺は貴方を職務復帰させる気がありません。
α:理由は。
■■研究員:その状況で仕事できるわけないじゃないですか。
α:違う。俺が仕事をしなくとも、俺で実験はできる。哲学人を捕えている絶好のチャンスだ。俺を使え。
■■研究員:は? 何を考えてるんですか。
α:俺の立場が問題なら、俺を哲学人として登録すればいい。手続きが必要ならサインもする。動けるうちにやるべきだ。
■■研究員:何が理由ですか。
α:俺にムカデを移した男が死んだらしい。俺もいつそうなるか。
■■研究員:で?
α:(数秒の沈黙)使え。
■■研究員:いいじゃないですか。そのまま役立たずとして死ねば。
α:それは望まない。俺は哲学人行動学者だ。
■■研究員:いやいや、はぁ? たった今、人間辞めて哲学人になるって言ったじゃないですか。
α:学者としての職務と、人間としてただ生きることなら、俺が選ぶのは前者だ。
■■研究員:もうアンタ人間の尊厳とかないですもんね。
職員が■■研究員を咎める。■■研究員が首を横に振る。
■■研究員:今更何なんですか。
α:俺はずっと、研究者だ。
■■研究員:(笑い)最悪のこと言いましょうか? 俺はアンタが大っ嫌いだ。だからそのまま苦しんでいろ。
職員が■■研究員を咎める。αが職員を手で制する。
α:続けろ。
■■研究員:ええ、ええ。俺だけじゃないぞ。[待機中の職員]もだ。あとβもですね。アンタが事件に巻き込まれて発狂したって聞いて皆喜んでる。理由についても話させてください。アンタ人のこと、仕事をする道具としか見てないじゃないですか。自分の頭の中で全部完結して、アンタが想定している返答がないと突き放す。知ったこっちゃないんだよアンタが何考えてるのかなんて。そのくせ遂には同僚を盾にしたな? 最低だよアンタ。
α:そうか。
■■研究員:俺達にも感情がある。それを考えないでいたアンタには、相応しい罰だ。
α:そうか。
■■研究員:そうだよ!
αが流涙する。■■研究員は目に見えて動揺する。
■■研究員:何ですかそれ。は? ふざけるなよ。そんなので今更!
α:確認したい。瞬きってどうやるんだ。
数秒の沈黙。■■研究員は職員に目線を向け、αに目を向け直す。
■■研究員:わからなくなったんですか?
α:ああ。
■■研究員:お顔を借りても?
αが頷く。■■研究員がαの瞼に指を乗せて、目を閉じさせる。
α:助かった。ありがとう。
■■研究員:危機感ないんですか? 目の一つでも潰してやろうかと思いました。
αは目を瞑ったまま、頬の涙を拭う。その手を顎に当てた。数秒静止する。
α:危機感ってどうやるんだ。
■■研究員:(大きな笑い)
記録終了
補遺:皮膚接触による哲学人【ムカデのジレンマ】移動は発生しなかった。
20■■/■/■■
αへの聴取記録。αは研究所の第六実験室で椅子に座っている。衣類は乱れている。
■■研究員:お疲れ様です。
α:ん。
■■研究員:随分、素直になりましたね。
α:んだこら。
■■研究員:あと口調、どんどん崩れてて面白いですね。そっちが素ですか?
α:喋り方がわかんねぇから口調を変えた。考えない行為を考えさせる、なら初めっから考えなきゃできねぇ行為に対しては制限が弱い。日本語すらも利用できな(数秒の沈黙)そんときゃ英語にすっからヨロ。
■■研究員:凄い勢いで対応しててうわぁー。
α:なんだ?
■■研究員:尊敬しかけました。
α:そうか。
■■研究員:そこは、尊敬しろよ、とかツッコむべきですよ。
α:尊敬しろよ。
■■研究員:素直。プライドとか無いんですか。
α:さ(数秒の沈黙)いっちばん大事なのは命。次に仕事。プライドなんざどうでもいい。
■■研究員:βさんを盾にしたくせに。
α:あの野郎、俺を狙ってやがった。βにムカデ押し付ける気はハナからなかったろうよ。だから時間稼ぎに使えると。
■■研究員:そうですか。なんでそんなことわかるんですか。
α:考えるのが得意な子、つってたんだ。あん中じゃ俺だろ。
■■研究員:(数秒間考える)貴方の適応能力を見ると、傲慢と言えなくなりましたね。
α:そうか。
■■研究員:褒めてるんですよ。
α:で?
■■研究員:謙遜する性格でないのはわかります。でもほら、当然だろ、とか。嬉しそうにするとか。こんなこともわからなかったのかとこっちを見下すとか?
α:は?
■■研究員:以前のような尊大な態度をとらないのかと。
α:そん(数秒の沈黙の後、頭を振り、額を小突く。苛立った意味のない声を発する)業務上必要な言葉だけを使用していた。そこに俺の感情は反映されてねーよ。職務にいらねぇからな!
■■研究員:貴方って想定外の性格してますね。
α:あ?
■■研究員:ああ、対処法も確立して。色々と、改善に向かっているようで。良かったですよ。
α:何が改善だクソ。この程度で確立したとか言えるわけねぇだろ。
■■研究員:ああ、もっと完璧を目指すつもりですか? 仕事人間の貴方らしい。
α:まず寝れねぇんだよ毎晩よォ! 寝ようとするたび目の焦点だとか舌の位置だとか睡眠中の脳内だとか余計なこと考えさせやがって(怒りのこもった叫び)寝させろよマジでよ!
■■研究員:おお。
α:誤嚥と睡眠不足で死ぬのだけはマジで(怒りのこもった悲鳴)
■■研究員:貴方って想定外の性格してますよね。
α:あ?
■■研究員:まあ、元気でなによりって思ってしまいましたよ。そういえば、寝付きが良くなるハーブティがあるんですが。興味は?
(関連性の低い雑談のため削除)
記録終了
20■■/■/■■
αへの聴取記録。αは研究所の第六実験室で椅子に座っている。
■■研究員:お疲れ様です。
α:おー、おつー。
■■研究員:おや、ようやく服がまともに着れるようになりましたね。
α:半日かかってんよ。
■■研究員:うーわ、大変そう。
α:笑って言うなっての。
(関連性の低い雑談のため削除)
■■研究員:はい。異常の悪化はなし。抗哲科の先生からも聞きましたが、リハビリは順調で、この症例の中では一番治りが早いとのことですよ。
α:比較対象が居ねーだろ。
■■研究員:正解です。冗談が理解出来るんですね貴方って。
α:■■。
■■研究員:はい?
α:すまなかった。
■■研究員:(大声での笑い)急に何ですか。あと、何についてですか。
α:お前が思ってること全部だよ。
■■研究員:そうですか。謝らないでくださいよ。ただ、俺からの返事はこうです。本当に、(笑い)そうですね、言わせてください。
α:なんだ。
■■研究員:今の貴方の方が、皆、好きだと思いますよ。
αが■■研究員に掴みかかる。殴り合いの暴力に発展し、警備員によって引き離されるまで二人は止まらなかった。
記録終了
以降、αは業務遂行能力が復帰したと判断され、一部制限付きで職場復帰。