@msom3sj2kic1
Re;quartz零度 感想記事一覧
全通しました。
リオ表裏、コノエ表裏の感想と、総評を書きます。
攻略順はニジョウ表→マナ表→マナ裏→リオ表→コノエ表→ニジョウ裏→リオ裏→コノエ裏 でした。
ニジョウ表裏とリオ表裏は、続けてやった方がよかったかな~~~とも思う笑 コノエ裏は、コノエ表からちょっと間があいていることで、「コノエ表の記憶の中で思い出せるものと思い出せないものがある」という状態がコノエ裏のユニとかなりシンクロできて、かえってよかったかな~とも思いましたが૮₍˶ᵔ ᵕ ᵔ˶₎ა
ちなみにマナ表裏を終えて入っているので、どのルートでもマナで感情大暴れして泣く回がありましたw
リオ(表)(裏)
表終わった時点で残った感情。
「何!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
幼少期にユニを虐待していたのはリオだということしかわからなかった。……が、それだけでも相当の大事件である。
マナ表裏を終えていてよかったと思いました。リオは表と裏で一つというか、表が【問題提起】、裏が【答え合わせ】って感じがする。
一つわかると引き換えに三倍くらい増える謎、、、、、、
じゃあ、物語冒頭のユニのモノローグ、床に散らばった金髪って……辱められ嗤われていたのって、ユニなの?泣 まさか虐待って、性的虐待も含まれていたのでは……?泣
(わたしはBLゲにおいて登場人物が同性を好きになることに理由がなくてもまぁ飲み込めるんだけど、Re零度では、一般的な性嗜好を持つユニが同性を好きになることに「幼少期同性から性的虐待を受けていたから」という理由があるのすっげえ納得度で唸る。
リオの行為を絶対に肯定はしないけど、ユニが同性を好きになる理由付けの装置としては十分すぎた)
(思えば、ニジョウさんも、マナも、リオも、ユニを性的に好きになる理由がちゃんとあったな…………すごいね。徹底しているね)
一刻も早くリオ裏に入りたかったのに、リオ裏はニジョウ裏を終えなければ入れなくて詰んだw わたしはニジョウ裏を置いておきたかったのに、、、、、、笑(マナ直後のニジョウ裏なんてつらいに決まってるから)
「とある報告では、様々な世界線で繰り返し過ぎたサヴァンには、記憶の混濁が起こるとある」
「君が次に繰り返した世界では、この記憶を持っているかもしれないな」
リオ裏、リオ表の記憶持ってるのオモロいじゃん!!!
リオ表とコノエ表で示唆されていた「リセットを繰り返すことで他の世界線の記憶が混線することがある」ここで活きてくるんだ~~~他の世界線の記憶を保持していて、それを利用して話を進めていくなら、確かにニジョウ裏とマナ裏終わってないとこのルート入れないはずだ。
リオ裏とコノエ裏は、プレイヤー(=「神さま」)の存在や、ユニがそれを認知していること、それを前提に物語が新たな展開を迎えていく色がより強いルートになっていて、攻略制限の使い方が上手いな~~~!と思いました。
こういうメタ認知に干渉してくる設計はとても好きです!
んでリオ裏ってすごかったね、、、、、、ユニの精神が壊れていく過程をじっくりじっとり見させられて、、、「尊厳破壊だあ……」と呻いた。
Trueへの道すがらずっと「表Trueでそうするって決めたもんな!!!!!! 達成するまで折れるな!!!!!!」とハラハラしながらユニ応援視点。「夜が過ぎ、朝になった」「朝が過ぎ、夜になった」の繰り返し、Badと一緒なのに、ユニの中に一本立っているものがあるだけで、精神が摩耗していく感覚がないように感じられるのすげ~~~~。
描写の妙。面白いな!
隠し部屋を発見してからの畳みかけすごかった。ようやく、知りたかったことの種明かしがされて、憤ったり憐れみを抱いたり感情が忙しくて、息も詰まるくらい集中して読み進めた。
わたしも、「絶対にコイツを地の底までたたき落としてわからせてやる」と腸が煮え繰り返り、初めに真白い花を念入りに燃やし尽くしてやったところまでシンクロしたのに。何の罪もない花の命を踏みにじり、正気が残っていれば絶対に躊躇う一線を越えてしまえるほど怒りで満ちていたのに!
本が焼けて取り乱すほどずっと『彼』に囚われ、忘れることも終わらせることもできないでいるリオを見て、驚くほどすっと、もう、いいかって思った。
びっくりするくらい憎しみがなくなって、そこすらもユニの紡ぐ心情と完全に一致していた。同じように感じて物語を眺められる作り、ほんとうにうれしい。感謝、、、
(もし……もしも。他の世界で、誰かを救えてる俺が居るなら)
(この俺くらいは、こいつと心中したって良いだろ)
Re零度って、道中どれだけ胸糞悪くてキッショくて苦しくて苦しくて苦しくても、最後には、何も言えず息もできなくなりながら、ただ涙を流して「ここにあるものを、愛と呼んでもいいのかも、、、、、、、、、」って思わせてくるから、すごい。
ここで初めて知らないエンディング曲流れたのすっっっごいね!
この内容のルートのエンディング曲がこんな、明るくどこか切ない夏の終わりを感じる曲で、タイトルが『Re;white Day』なの、鳥肌が立って、どうしようもなく泣きたくなる。
エンドロール開け、初めて見たときはこの世界観に現代日本を混ぜるのか……?とちょっと思ったけど、今ではこれが大好きだなと思う。
リオ裏Trueの閉じ方が、「これまでの自分を反省して、この世界の『彼』と今度は間違えないでやっていく」という明るい未来を 感じさせないものだったからめちゃくちゃよかった。
ただ、転生先の、見ず知らずの、もう手を伸ばせない少年相手に、ただこれまでの自分の生き方を懺悔するだけという惨めで何も生まれようのない終わりなのがとてもよかった。
それは確かに、全く違う世界に転生して、ユニとは全く違う人と対峙しないと、描けないものだもんな。
「……俺は。……僕は……」
「ただ、君に会いたいだけなのに……」
リオにはほんまにドン引きしているし、「上手くいかないのは前世の他人を重ねてるからだろーーーーーが!!!!!!!!!!(大声)」と思っているけど、「会いたい」っていうただただ純粋な想いは、それだけは、誰にも否定できるものじゃない。
ほんとうに、ただ、好きな人に会いたいだけなんだ。何年たっても、何度生まれ変わっても、あのときの無念が忘れられなくて、忘れられない、だけなんだ。
だからといってユニの人生を壊していいわけじゃないし、リオに同情の余地なんてまったくないけど、
忘れられない、終わりにできないっていうのも、つらいことなんだなあとは思う。
―どこで諦めればいいのか、どこで終わればいいのか、一向に分からない。抜け出せない。
ちゃんと終わらせなかったからこうなるんだな。想いって、ちゃんと正しく終わらせなきゃだめだなあ、、、、、、としみじみ噛み締めさせられた。笑
ユニやわたしから見たら、リオって他人に前世の『彼』を勝手に見出して陶酔している、絶対に間違えている人なんだけど、リオの中では、たぶん魂が同じなら同一人物っていう感覚で、それを間違いなく見分けられているんだろうな。人って物事を自分の見たいようにしか見ないもんね、とは思うけど、リオが追いかけている魂の行く先はたぶん、間違ってはいないんだろうなと思う。
リオってすべてが一歩遅い。
ユニと対峙していたそのときに、『彼』への想いと向き合って、昇華して、『ユニ』そのものを見つめ直せればよかったのに。
ユニと桜を見に行って、何か今までとは違う感情を抱ければよかったのに。それを『終わりにする』きっかけにできればよかったのに。
そうして、『彼』とは違う、ユニとの関係を築ければよかったのに。
男子高校生と桜を見に行ってようやく『彼』とは違う『ユニ』を見出したりして、すべてが遅い。笑
これでようやく「終わり」にできたらいいけど。終わりにしたとして、この人には何が残るんだろうね。今さら何も残らない気もするんですよ。
何も残らないくらいなら、何の生産性も、何の未来も、何も報われることも救われることもなくても、ずっとずっと半永久的に、終わりのないこの執着を続けていればいいのかもなと思った。まあ、執着される方からしたら、たまったものではないですが、、、笑
リオに救いを与えなかった結末が、寸分もリオの願いが叶う未来を感じさせなかった作りが、めちゃくちゃ好きだ。全部見届けると、どこかリオを愛しく思ってしまうから不思議。笑
コノエ(表)(裏)
めっちゃくちゃ作品全体の真相ルート。
コノエ表を終えたとき、コノエ本人は人間で紐付け、『影』がサヴァンで、このふたりでリセットを上書きしたんだろうなあというところまでわかりましたが、それ以外はほんっっっまに何もわからなくて困惑www
コノエアキラが何を考えているのか、こいつとの間に生まれる愛って何なのか、はやくすべてを知りたすぎた!
マナとは一方通行で、サヴァンとはいえ躊躇いなく自分ごとマナを撃ち殺したニジョウさんを見て傷ついて、、、身近なふたりに頼れないとしっかり示されてから関係の遠いコノエ裏が開くの、因果や分岐がちゃんとしてるな~と思う。
そういうのが大好きなので、設計からそれが感じられるととてもうれしい。
コノエ裏、作りがかなり真相ルートだったんだけど、知りたいことを知ることができたし、っていうかこれまで何度も度肝を抜かれてまだ新たに発覚する事実があるのすげ~~~って感嘆して、進めていてずっと面白かった。
コノエの声優さんすごすぎません???
コノエ兄は詩的に過ぎてマジで何言ってんのかわからんときがあるんだけど、コノエ弟はふたりで作った『近衛暁』に摺り寄せているだけなので、喋り方が同じでも言っていることがわかる(兄よりずっと論理的・合理的だなと感じる)。
ふたりで一人の人間を演じているけれど別人格なんだ、っていうのが声色から伝わってきてすっごかった! 兄の浮世離れした雰囲気や人並外れた才能、俗世への興味のなさ、弟への疎ましさも滲んでいたし、弟から兄への劣等感や苛立ちも滲んでいた。それだけの感情を声色に乗せられる声優さんってすごい、、、
裏ルート途中から「オイオイオイオイこれさあ・・・・・・リセットがコノエ兄とコノエ弟で起こっているなら、コノエ兄を殺すかコノエ弟を自殺させるかしないとこのリセット終わらないってこと?泣」「上書きしようにも上書きの条件が揃っているのってこの場にマナとユニしかいないじゃん、、、またマナの好意を利用するのか?」と呻いていたところ、ほんまに「コノエ兄を殺す」か「コノエ弟を自殺させる」か選ばされて地獄じゃん!!!!!! 大声で叫びSwitchの電源を切って苦しみ1回休んだ。笑
ドマゾのゲームすぎるヨォ泣泣泣泣泣泣泣泣(褒め言葉)
True End 忘れじ最悪【災厄】
自身の手首の傷に首を傾げるコノエ兄を見て、
ウワ~~~~~~~~~~~~~~~待ってそうじゃん、サヴァンって自殺すると存在が消えるんじゃん!
じゃあ今コノエ兄は、自分がほんとうは双子で、その片割れを失くしたってことも自覚できないまま生きているってこと? そんなのって、ないよ、、、、、、
と滅茶苦茶な気持ちになり。そのあと、ユニが、コノエ兄の前に現れ、前置きも早々にコノエ弟の手紙を読み始めて、、、、、、、、、、
渡されたときはあんなにたどたどしく、極東言葉は苦手だってぶつくさ言っていたのに。コノエ弟が亡くなってからたった数時間で、あんなに澱みなく、一言一句違わずそらで読めるまで暗記したって、、、、、、、、
「あのさあ、それって・・・」、――愛なんじゃない?と脳裏を掠めた瞬間に、「そうだね」といわんばかりにエンドロールに突入し、何かが爆発したみたいに泣きました。
……
そのままどれくらい時間が経ったかわからないくらい泣いて息も絶え絶えになって、エンドロール終わっても進められず一旦置いて、呆然としたまま日が傾いていた。
ハァ、、、、、、すごい、、、、、、脳が何かを感じるよりも速く涙腺が決壊して涙が止まらなかった。すご。
なんかもう悲しいとかそういう感情で泣いているんじゃなくて、何かを受け取って反射で涙が止まらなくなったみたいな、、、、、、
いや頭のどこかで薄ぼんやりと思ってはいたよ。これ、ここでエンドロール入ったらとんでもないことだなあって。でもそれが現実になってまったく処理が追いついてなかった。
このゲーム、ひとがいちばん心を壊す瞬間に的確にエンドロール入れるのほんっとうに、、、、、、
このエンディングが大好きだ泣泣泣 面倒なのに、なんで自分がって思うのに、それでも、絶対に一滴たりとも溢したりしないって完璧に暗記して、コノエ弟が生きた証を繋ごうとしたユニが大好き泣
エンドロールの頭出しがよすぎた。なんでこの結末でそんな明るくて切ない曲調を流すんでしょうかって一瞬思うんだけど、これは間違いなく「愛」の話で、、、だからそれで合ってるんだ、、、
何も知らないコノエ兄とすべてを知って覚えているたったひとりのユニが、これからあんたのことを教えてよって始めていく閉じ方も大好きだった。
何も変わらず何も残っていないように見えても、確かに残ったものはあって、それはユニだけが知っていれば、たったひとりでも覚えている人がいれば十分なんだ。
わたしはこのエンディングも、コノエ弟のエンディングだと捉えているのかもしれないな。
大好きだよ~~~~~~!
True End 終焉【終演】
「ピアニスト・コノエアキラ」の死と終演をかけてるのうっま、、、、、、
紐づけの死でリセットは終わり、コノエ兄は歴史から消えないのに。初めからふたりでひとりを生きていたせいで誰も兄が亡くなったことに気づけないの、皮肉、、、、、、
でも、弟とユニだけは、覚えています。それでいいんです。
どっちもTrueなのめちゃくちゃうれしい! コノエ兄とコノエ弟、どちらが亡くなっても、その亡くなったコノエアキラを誰も認識できないのに。それをそのまま有耶無耶にせず、作品そのものが「コノエアキラはちゃんとふたりいたよ」って証を残してくれたみたいで、めちゃくちゃ好きだ、、、泣
ユニとコノエ弟の、コノエ兄の存在を証明するこの世でたったふたり、っていう関係かなり好きです。
個人的にはコノエ兄×ユニのほうが恋愛に繋がっていく未来を見たいんだけどw、でも、物語としては、コノエ弟が残したものを必死に繋ごうとするユニに愛を見出せてとても好きだ。だから、なんだかんだいってコノエ弟とユニの関係のほうを正史だと思っているのかもしれない。
コノエ裏を最後にもってきてほんとうによかったな!
「True End 忘れじ最悪【災厄】」は、伝説です。
総評つれづれ語り
カプ語りと作品への総評。
心装【真相】譚、Switch限定版SS、副読本、極東支部調査報告書、Switch版ステラ・メイトSSを読んだ感想が含まれます。SS集も買ったしpixivやその他収録されていないSSも漁っているけど、それはまだ大事にとってあり全部は読めていません。
ルート後自分なりに咀嚼して、感想をまとめて、自分の見た景色を固めてから副読本etc.を読んで、、、公式と同じ景色を見ていた!!!!って思えた瞬間めちゃくちゃ興奮するし作品をめちゃくちゃ大好きになる泣
マナについてめちゃくちゃ話します。マナだけ分量が桁違いで、すみませんw
でも全カプ好きになったし、RE零度そのものが大好き。
ずっとずっと覚えておきたい、宝物の一つになりました。
● ニジョウ×ユニ
このカプはとにかく「ユニに報われてほしい」。
ニジョウさんに恋した事実が確定過去として存在するのもあり、対ニジョウさんのユニってほんとうに健気でいたいけで愛おしい~~~~。ほんの少しでもニジョウさんからの気持ちがあったんじゃないか?って感じられる描写があるとユニ、よかったね、、、と思う。
マナ強火強火強火強火としては苦しくて暴れまわりそうになりますが。
ニジョウさんって、家のため、役割のため、使命のためと生まれたときから自分に言い聞かせ律しているうちに、(少なくともニジョウさんの中では)それが「ほんとうのこと」になってしまったんじゃないかなと思う。それらをすべて破壊しつくさないと、ニジョウさんの本当の感情は出てこない。
……けど、破壊しつくさないと出てこないだけで、それって【無い】わけじゃないよね。
ユニへの感情は、確かに在ったんじゃないかなあ。自分でもそれを認識できていないだけで。
調査報告書の「……私は絶対に、私を裏切らない」を見て、こうまで思っていたニジョウさんがユニを抱いたのなら、やっぱりニジョウさんの中で感情が意思を上回った瞬間ってあったんじゃないか!? 使命とか役割とか利用とかそういうのを取っ払った、純粋なユニへの感情があったんじゃないか!?って思わされてしまうね。
「……俺がまた、あんたを好きになったりしたら、大変だし」
コノエ裏のこのセリフ、なんてオッシャレ・・・な別れのセリフなんだ・・・と頭を抱えた。
めっちゃくちゃ好きだね~~~~このセリフ!
信念がある癖に、何処か人間臭くて。非常になり切れない男の、そういう……。
そういうところが何処か引っかかって、足を絡め取られてしまった、そんな気がした。
これはたぶん、ニジョウルートを咀嚼できなかった人向けの答え合わせなんだと思うw
正直、わたしは本編内の他ルートで答え合わせを見たくないので、ここには載せないでほしかったな~~~と思った。本編でわたしが受け取ってわたしが感じた景色を大事にしたくて、制作陣の答えを載せてほしくなかった。
副読本とかでならうれしいんだけど。まぁまぁ遠くない景色を見られていたっぽいなと思えたからこそ、本編じゃなく副読本に載せてほしかった。
ニジョウ表Trueが好きです。
ほんとうはどこかでわかっているのに。不都合な真実と向き合いたくなくて、信じたくて、引き延ばして、それでも欲しかった言葉は出てこない。それなのに、目の前の恋した人は、それが嘘じゃないと一分の曇りもなく信じていて、、、
あ、この人との間にあるこれは、一生埋まらないんだ……って、その埋まらなさがそのまま、絶望になる。そうしてニジョウさんに美しい呪いを残していくユニの気持ちに寸分違わず感情移入できた。
ニジョウさんを欲しがったユニと、ニジョウさんを掴むことができたユニって、たぶん一致することはなくて、その捻じれをめちゃくちゃ美しいなと思いますね、、、
ニジョウ(表)(裏)感想
● マナ×ユニ
大好き!!!(大声)
マナとユニに出会えた人生ってすごい。うれしい。絶対にずっとずっと心の最奥に刻んで連れていく。
今まで出会った男男カプでも1番じゃないかってくらい大好きになった。
もう何度でも言うんだけど、
ユニがマナのことを「可哀想」と同情し、見捨てられない先輩でいるつもりで、
ほんとうはそれすら、そうさせてあげれば健全でいられるからとマナが望んだことで、そうやってユニを守って満足しているマナのデッ・・・かくて揺るがない自己満足の愛がめちゃくちゃ好きだ。泣 マナの愛って勝手だけど深くて優しくて包み込むようで、海みたい。
メンタルがほんっ・・・まにキマってて、他3人のルートで何度も何度も苦しくて大暴れした。
~~~ 抜粋 ~~~
どのルートでも、何度でも、恋したニジョウさんを失いたくないがためにマナの好意を利用してリセットを起こすユニがつらい。一瞬たりとも苦しさなんて覗かせず、笑顔で明るく「いいよっ」って応えるマナがつらい。
マナは、それがニジョウさんのためだなんてつまらないな~羨ましいな~と思いつつ全体的にはそれでいいと思っているだろうから(ユニがマナにだけ頼み、マナにしかできないことなので)、つらいのはわたしだけなんですけど。笑
ニジョウさんを救いたくて、そのためにマナは犠牲にしてもいいんだ、、、? マナの好意は、利用していいんだ?
マナだって、自殺しないとリセット終わらないのに。マナなら犠牲にしてもいいっていうんですか!?泣
……でもたぶん、ユニってそこまで考えてないんだよね。自分とマナで始めたリセットを終わらせるために、自分かマナが自殺しなきゃいけないなんてところまで、たぶん考えが及んでない。
その瞬間に、「ニジョウさんを失いたくない」って感情だけで、他のことは深く思案もできていないままマナにリセットを頼んでいる、それだけなんだ。
そしてたぶん、マナもせんぱいってばかだなあ、たぶん先のことかんがえてないんだなあってぜ~~~~んぶわかっていて、そのうえで「せんぱいがそうしたいならいいよ」って言っているんだと思う。
マナ~~~~~~~~~~~~泣 ほんとに聡くて、ブレなくて、優しく包み込んでくれるような愛だなあ、、、この愛が可愛い見た目の年下男から出ているのが最高超えてて気絶しそう。
外から見ている、マナ裏Trueを知っているわたしは、ユニが明確にニジョウさんとマナの優先順位をつけているのを何度も突き付けられてめちゃくちゃつらいんだけど、
一方で、ユニがここまで傲慢に、誰かの好意を踏み躙ると取られかねないようなことを言えるのはマナだけで、それってユニからマナへの「甘え」であって、、、深く考えずとも、感覚的にマナなら許してくれるって確信できているのが、ふたりの時間の長さや甘えを感じられて大好きではあるんですよね、、、マナも、それは自分だけのものだと思っているだろうし。
(ユニには「自分の意思を貫くために犠牲を選択しその責任を取る」みたいな強い覚悟はないと思うので笑、人の好意をわかってて踏み躙るという、人として一般に善くないことは、ふつ~に避ける傾向にあると思うんですよね。
できるだけ責任を取らずに済む、楽で当たり障りのない方へ流されていきたがるというか。
そのユニがマナの好意を踏み躙ってまでリセットを頼むというのは、それだけニジョウさんへの感情が強いというのもあるだろうし、それだけ、マナへの際限ない甘えや、甘えたら応えてくれるという無意識かつ無条件の信頼があるからだと思う)
コノエ裏でも、ノータイムでマナを選択し(エンド一つしか開かないよ笑)苦しみ暴れていました。笑
「だからね、せんぱい。オレになにをしてほしいのかだけ、いって。
理由は、ききたくないから、きかないから」
「……そうしないとオレ、せんぱいのいうとおりに出来ないかも」
「……。せんぱい?」の一言だけで、うわ、マナはこれユニが何しようとしてるか察してるわ、察したうえで歓迎されていないわってわかるの、すっごい。ここの固い声色大好きでボイコレした。
ユニの雰囲気だけで「二度と交わらないところにいこうとしている」って察せられるマナの聡さとユニとの時間の長さが、尊くて、泣きます。
「せめて、自分が居なくなった後のマナが、少しでも幸せに生きてくれれば良いと……自分勝手に、そう思った」、これほんとうに自分勝手~~~~~~!泣
マナの世界のすべてが自分だって知ってて、その好意を利用して決めたことのくせに!
幸せなんか祈るな! 祈るならこんなことするな!泣
……って思うんですけど、こういうユニの甘えがマナとユニの時間の長さを感じられて好きでもある、、、
し、マナも、最後までユニの我が儘に付き合って、それで、せんぱいってしかたないひとだな、まぁいいか、すきだし、ってどこかで思ってるんだろうな。ハア泣
マナってほんとうにメンタルが凪いでいて、キマっていて、どんなことでも揺さぶられることなんてほとんどなくて。
どのルートでも、ユニの隣にいることを、ユニと一緒に生きることを望んでくれない。泣
マナの思うユニの幸せのために自分のすべてを注いでいて、でも、その、マナの思う「ユニの幸せ」にマナは含まれていなくて、、、しかもそれが卑屈でもなんでもなく、ほんとうにたぶん、ユニの中のそれにも含まれていない。泣(だからこそ、マナがユニの目の前で、ユニに忘れられない傷を残して自分を終わりにしたいって思うのもわかる)
それがどこでも徹底されていて吐きそうなくらい苦しい!!!!!!
だからこそ、ユニがマナを選び、その命を絶対に諦めなかったマナ裏Trueがこれでもかと輝く。ほんとうに奇跡のような確率でこの世界が存在したんだって噛み締める。泣
それぞれの物語がルートとして存在するゲームってすごい。他ルートのすべてでひたすらつらい思いしても、ちゃんとその人だけのエンディングがある世界ってすごい!泣
いいんだよ、完璧なハッピーエンドじゃなくたって。いつか必ずくる終わりに向かって、今ある幸せのようなものを少しずつ少しずつ削っていくような生き方なんだってわかっていても、それでもマナ裏Trueが好きだ。
ユニが隣に居る存在としてマナを選び、マナがユニと生きたいって言ってくれた。それだけでいい。
……
副読本読んでブチ上がったところ書いておくゾ!
「他の人や一般的な価値観でみたら異常な関係性でもこの二人だけは許容してしまう、この二人だけの空気感がある」
ここがほんとうに大好きなんだよ!!!!!! マナルート感想でもたくさん書いたとこ!
やっぱり制作陣の届けたい景色とわたしが受け取って好きだった景色が一致すると、大好きがずっと加速し続ける!
「マナ裏ルートでいくら殺されても不穏なBGMが流れないのは、そんなユニの心理面を表せたらいいなと思いました」
天才すぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!泣
これは天才天才天才天才。これってユニの「許容」じゃん、、、、、、、、泣
こんなところから感じ取れるのほんますごい泣 好きだ〜〜〜〜〜〜泣
マナとユニの、世界でたったふたりだけ、不健全に甘え合う閉じた関係がほんとうに大好きだ。
一生好きだって思える大好きなカプに出会えてほんとうに幸せです泣泣泣
マナ(表)(裏)感想
● リオ×ユニ
リオ裏Trueエンディング曲「Re;white Day」ってすっごい曲!
全通したあと即 楽曲集とサウンドトラックをダウンロードして、歌詞を見ながら曲を聴いて鳥肌が立ち続けて収まらなくなった。ずっと鳥肌、、、
この曲めっちゃくちゃ好きだ。頭出しはあの内容のルートのエンドロールにこんな明るい曲を持ってくるってどういうことやねん(誉め言葉)って思うんだけど、途中からどこか切なくなる音の置き方をしていて、最後には絶対に届くことのない失恋の歌だなあって思う。スッゴ、、、、、、
「もう会えない春」
すっごいね、、、、、、(絶句)
この曲を聴くと、なんだかリオっていたいけで可愛いな、好きだなって思わされる。
リオのしたことは絶対に肯定しないけどね。
● コノエ×ユニ
わたしは「同じ色を持つこの世でたったふたりきり」を概念にするカプが大好きで、マナユニはまさにこれだと思っているんだけど、
コノエ弟×ユニも、ふたりの間にしかない記憶と証がある、同志のような関係がこれに近いと感じられて好きです。
あと、このふたりって全カプで1番力の差がないなって感じられるところも好き。
同い年だし、どちらかがどちらかに向ける感情が一方的に大きいってことがなくて、
まぁそもそもお互いにそこまで強い感情を向けるほどの何かもないと思うんだけど、たまたま出会って、たまたま世界にふたりしか認識していない証を持ち物にしたふたり――そのくらいの何てことないような、でも軽く捨てるには躊躇うような感情を向け合っているのがいいなって思う。
さっきも書いたとおり、個人的にはこのふたりはコノエ弟のほうが正史だなって感じているんだけど、
コノエ弟とどうにかなるところも見たいし、コノエ兄とどうにかなるところも見たいよ。笑
特にコノエ兄は、たぶんユニと分かち合えるものが何もないと思うので(コノエ弟の記憶だけにとどまらず、感性とか、生き方とか、思想とか、何一つ重ね合わせられるものがない気がする笑)、そこがいいな~~~~って思う。コノエ兄が、何かもわからないものに苦しむのを見て、そこにコノエ弟を見出してほしい。コノエ兄との関係ではどこか背徳を感じたいなw
(兄弟3Pが大好きなわたくし、コノエアキラが双子だと知ったとき、Re零度には100%ないとわかっていましたが兄弟3Pを期待しました。もちろん、ありませんでした)
でもTrue「忘れじ最悪【災厄】」って捉えようによっては兄弟3Pじゃないかな!?(カス)
……
Re零度、ご都合主義のすべてがまるいハッピーエンドがないです。
エンド名が「True」なのそういうことね、、、と呻いている。笑
でも、そういう、都合のいいものでふんわりと丸めちゃったりしない、シビアな作り方をされた物語がほんとうに大好きなので、ほんっ・・・・・・とうに苦しかったけど大好きだった。
ふだんプレイし始めたら一生止まらず爆速でフルコンまで駆け抜けるんだけど、
Re零度はひとつエンディングを迎えるたびに情緒がめっちゃくちゃになって、少しずつ咀嚼しては自分の受け取った景色を固めるのに時間を使って、次のルートやるまでに数日から1週間あけたし、フルコンまでに1か月もかかった。笑
でも、自分の中に生まれた感情を取りこぼさず固めて大切に進めたい、駆け抜けたくないって思わせてくれるような作品に出会えたって、それだけでめちゃくちゃ幸せだよなあ。
個別ルートに入ると、少しずつ周りのみんながついている嘘がじわじわ滲んできて、
誰もが嘘をついている、誰を信じ誰を選んだらいいのかわからなくてハラハラする中で、それでもひとりを選んで信じ、それ以外のすべてを犠牲にする「本気」がめっ・・・ちゃつらかったしめっちゃ面白かった。
最後までこの設計が貫かれていてめちゃくちゃ気持ちよかったね! 作品に添えられた「信じられる”嘘”を探して、」を見てウワアアアアアアアアアほんまにそういう作りやぁあああああああああって絶叫してめちゃくちゃ気持ちよかった。
そういう、1本のキャッチコピーですべてを貫いて作られた作品が大好きなので。そのぶん、苦しかったですけど、、、
苦しかったけど、道中どれだけ胸糞悪くて苦しくて苦しくて苦しくて呻いても、最後には、何も言えず息もできなくなりながら、ただ涙を流して「ここにあるものを、愛と呼んでもいいのかも、、、、、、、、、」って思わせてくるから、すごい。大好きだった。
ユニが主人公でよかったな。思想が綺麗すぎなくて、ぜんぜん人を救ったりするような性格じゃないんだけど、そこがよかった。面倒事が嫌いで、できれば責任なんて取りたくなくて、楽な方に流されたくて、でも自分が悪者になってまで人を見捨てたり切り捨てることもしたくない。等身大でリアルで生々しい人間くささにかえって好感が持てたし、ぐっと感情移入できて応援したい気持ちにもなった。
できるだけ自分が嫌な思いしないように振る舞ったことが、巡り巡って誰かを少し救っているところが好きだ。こういうユニだったから、この作品で、最後に「ここには愛が在るんだ」って思わせてくれたんだろうなと思う。
エンディングがほんっとうに大好き。ラストセンテンスを読み、一拍の間を置いて流れ出すエンドロールで何かを感じる前に泣く。この文章と間とイントロで一つの芸術だよ、、、
曲もどれも好き。どれも明るい曲調で、Trueエンドに辿り着いたんだなあって思うのにどこか切なくて、これが痛みを伴うエンディングだと感じさせてくれる。
エンディングの作り方がほんっ・・・・・・とうにわたしの好みとぴったり一致していて、エンディングを迎えるたびに絶頂してキモチヨクなった。
ハァ~~~~~~~~~~~~~大好きだなあ。まだまだ集めたSSを読んで、ゆっくりRe零度にひたるつもり。
もう手に入らないSSがあるのが悔しいよ~~~~~~泣
Re零度に出会えた人生、ありがとう!
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