@msom3sj2kic1
射落さん√の感想です。
🍸五人目です。マモル→トモセ→ケイト→明瀬→射落さんと進めています。既√のネタバレが含まれる可能性があります。
🍸攻略対象にかかわらない考察は最後にまとめて載せています。
🍸Charade Maniacs感想記事一覧
個別入る前から、射落さんの素性は割と確信があったんですが。
そんな中順番的にと掃除班の双巳√入ったら、途中で危うく射落さんの素性明かされそうになってwww
待て待て待て待ていやこれ射落さんが先だわ!!!と中断しこちらに来ました。笑
(双巳√こええよぉ~~~)
⬆︎ここまでプレイ前に書いたのねw
でさ、、、
いや、、、もう、、、
プレイメモがめちゃくちゃ短い、、、なぜなら途中からもうメモが取れなくなったから、、、
めちゃくちゃ泣いた、、、まじでマモル√以上に泣いたんじゃないか?
射落さんの素性はほぼ予想できてたし、
序盤の導入がめちゃくちゃわかりやすかったから、
この後ヒヨリがどういう目に遭って、
射落さんに何を言って、どういう関係性になって、
どういう着地をするのかだいたいわかっていた。
わかったうえで「この予想どおりの関係性と展開なら、めちゃくちゃ性癖だわ、、、刺さるだろうなこれは、、、」と覚悟しながら進めた。笑
で、期待どおり、期待以上のものをお出しされて、死ぬほど泣いた。
秀逸の一言に尽きる。

【キャロルをーーーー】
射落さん√プレイ前、
・情報局の正規局員で明瀬の上司
・姉か妹が過去DEAD ENDになっていて、情報局で働いているうちにその記憶を思い出し、プロデューサーを暴くため今回キャストに
という予想だったんです。
(調理班ブロック・明瀬√記事参照)
もう調理班ブロックと他√進めれば進めるほど好きになってて。
普段はおちゃらけてて楽しいのに、超えてはいけないラインはしっかりわかっていて、
大事なところは締めて支えてくれて、めちゃくちゃ素晴らしい大人じゃん、、、
あとさ、どれだけキザなこと言っても距離が近くても、性を感じさせないのよ。
気取った言い回しなのにいやらしさとか下心がない。透明感がすごい。だから純粋にドキドキしてしまう。
(なお同じアダルト組なのに下心と狂気を感じてしまうのが双巳)
で、射落√、導入で敷かれるテーマと、射落さん・ヒヨリの対比がめちゃくちゃわかりやすいのね。
異世界限定で、射落さんの調査の助手になり。
「僕の助手になってみないかい、瀬名くん」
「じゃあ――お願いします。
射落さんなら、いつでも正しいことを教えてくれる気がしますし」
「僕らはこの異世界限定のパートナーだね」
ヘンゼルとグレーテルの童話を巡って、正反対の価値観が露わに。
「実際の僕は自分に出来ることしかやらない、ただの現実主義者だ」
「何かを成すためには犠牲が必要だ。
時には大切なものを切り捨てることもあるだろう」
「犠牲が仕方ないとは、考えられない……気がする……。
見殺しにするのも、切り捨てるのも……したくはありません。
どうしたらいいのかは……分からないけど」
「全員で助かるための道を選びたいし、
魔女も出来れば殺したくありません」
「射落さんは、どっちがいい?
ギセイになるはずだった方と、ギセイを選ぶ方。
どっちがいい?どっちが好きなのかなーって」
「そうだな、その二人なら……、
まぁ、待ってるのは性に合わないし、妹(犠牲を選ぶ方)だね」
「百を救うために、僕は一を切り捨てる覚悟があるよ。
それが例え恋人でも……どんなに大切な人でも、僕は犠牲にすることが出来る」
「きみはどう? 百のために、僕を捨てられる?」
「僕は利用出来るものはなんだって利用する。目的のためなら。
ずっとそういう風に生きてきたんだ」
即断即決の射落さんに、迷い譲ってしまうヒヨリ。
「迷うと両方なくしちゃうかもよ?」
(迷っても、それでも、自分で決めなきゃいけないこともあるよね。
射落さんの言うとおりだ)
「誰かを切り捨てられない。独りになれない。
大切なものは……たっくさんある。
……さみしがり屋は可哀想だね」
(さみしがり屋は、私?)
(でも、それなら)
(射落さんは……?)
これでもかと鮮やかに正反対に描かれる、
【教え導く者】と【教え導かれる者】
【合理的な現実主義】と【感情的な理想主義】
のカップリング、、、
もうこの時点でそこはかとない性癖の予感。
生命の、情緒の危機 を感じる。
聡明で大人で、頼らせてくれるのに、どんどん好きにさせるのに、最後は踏み込ませてくれないんでしょ???
時に冷酷に映る合理主義で、ボロッボロに傷つけてくるんでしょ???
でも本当は、本当は、自分にない温かさに惹かれ救われていくんでしょ???
最後に一か百かを選ばされるんでしょ!!!
自分が教えたはずの言葉を返され背中押されちゃうんでしょ!!!
それでらしくない選択しちゃうんでしょ!!!!!
そうなんでしょ射落さん!!!!! (落ち着いて???)
この関係性ド性癖なんだよ、もうこのとおり進んだら100%死ぬ、100%情緒持っていかれてしばらく帰ってこられなくなる。
頼む!!!やってくれわたしの情緒を殺してくれぇえええええええええええ
と高まる期待で進める射落√。
とりあえず24の大人が本気で17歳女子高生を翻弄するのはどうなわけ???
―そして優しく腰に手を回し、私の体を抱き寄せた。
首筋に、唇を添えて。
―軽く身体が浮き、足に上手く力が入らない。
腕を掴んでいた射落さんの手が、気がつくと私の指に絡んで熱を分け合っていた。
―その最中も射落さんの吐息が首筋にかかり、位置を知らせるように唇が優しい音を立てた。
やりすぎだって!!!手加減して!!!
「なんすかさっきのアレ!
観てるこっちが照れたぞ!?」
「ええ、本当に……でも、すごくお上手でしたね。
かなりポイントが入ったのでは?」
他√でラブシーン演じる度にマモちゃんとの手探りのキスシーンに帰りたくなるんだけど、病気???
「これ以上やられたら画面を直視できないんですが……」
ウブなメイが大好きだよ、、、
男子高校生には刺激が強いわな、、、
シャレマニ、どの√も攻略対象とラブシーン演じた後に茶化されるの楽しいよね。
射落さんと草原で息抜きをして。
―頭が良くて優しくて、理想を詰め込んだような人。
―自分の決断に迷いがない、格好いい人。
ほんのり憧れが恋の萌芽になっていくヒヨリ。
めっちゃわかる。めっちゃかわいい。
向こうには何とも思われていなくても、助手でもいいから側にいたいって思ういじらしさがかわいいんじゃ、、、
(これ以上仲が良くなってもいいのかどうか、迷ってたんだ)
さて、射落さんには過去DEAD ENDになった姉か妹がいるのではと思っていましたが、お兄さんでした。
「昔は仲が良かったね。今は会うこともないけれど。
久々に会ったらろくでもない人間になっていて」
「あっはっは、ビックリだよね!
ーーだから今は、ケンカ中ってところで」
ほーん?
この世界でろくでもない人間=スポンサーしか思い浮かばないんですけど。笑
(一瞬、明瀬の父親?と思いつつ名字が違うから違うか、と思い直す)
過去キャストでDEAD ENDになったのはお兄さんだったか。
マモちゃんには釘を刺され。
「…………図書館で観たバックナンバーの中に、射落という名前のキャストがいました。
その方は射落ヒサトという名前でした」
「……似ていると言えば、似ていました」
「エンドロールまで確認すると、そのドラマのスポンサーが誰か必ず載っているんですが、
その回のスポンサーは、射落ヒサトさんでした」
家族がスポンサー勢多いね???
「スポンサーの家族は、同じようにスポンサーになることが多いそうです」
「実は罰ゲームには、手や足を失うだけではなく、記憶や……性別を失うものがあるのだそうです」
「だからもし、スポンサーだということで、射落ヒサトさんがDEAD ENDにならずに性別だけ失って生き残って……性別を取り戻すために戻って来たとしたら……そのために、名前だけ変えていたとしたら」
「もしくはこの方がプロデューサーで、名前や姿を変えながら僕達を監視しているという可能性もあるかもしれないと……」
マモちゃん~~~そりゃちょっと甘いんじゃないかい???
誤魔化したいなら名字も外見もガラッと変えるやろよ、、、なんでそんな中途半端に似せるのよ、、、
(預かり名簿にも射落さんの名前なかったしね)
てえええええかマモちゃんよ???あんた自分がスポンサーなのにようそんなんいけしゃあしゃあと言えたな?????笑
プロデューサー誰か知っとるやろ?????右腕掴むぞ???お???
(好きです)(まだ最推しは茅ヶ裂マモル)
でもマモちゃんが急にこんな風に人に疑惑向けるなんて不自然だよね。
たぶんプロデューサーの指示で、スポンサーとして仕事させられてるんだな。ということにする。
しかし、ヒヨリには迷いが生まれてしまって。
ただでさえ、これ以上踏み込んでいいのか悩んでいたのに、
路地裏で謎の会話を聞いてしまうし、
マモちゃんには疑惑を向けられているし。
「二人は、射落さんのこと信じてる?」
「瀬名お姉ちゃんはどうなの?
信じてるの? それとも信じたいの?」
「騙されたくないから信じないひと?
それとも騙されてもいいから信じるひと?」
(情報を集めて、裏を取って……射落さんを信じるかどうか迷うのは、騙されたくないと思っているから……?)
「――射落さんに、訊きたいことがあるんです。
今訊いてもいいですか」
「それがきみを悩ませていたってことだね。
どうぞ、いくらでも」
何でもお見通しなのねぇ射落さん。大人だわ。
いくよ、尋問パート。
「ある人を捜しにここへ来た。
まぁ正確に言うと、ある人の手がかりを捜しに来たんだ」
「すべての原因は、異世界配信なんだ。
だから何としてもこの配信をやめさせたいし、これまで死んでいった人達も、出来ることなら救いたい。そのくらいの思いでいる」
「それらの目的が達成出来るなら……どんな犠牲でも、僕は払うつもりでいるよ」
―言い切った射落さんの目は、私ではなくどこか別のところを見ていた。
―その言葉を、その表情を信じられないというなら、私はいったい何を信じればいいのだろう。
そのくらいには切実で、強い覚悟が込められた言葉だった。
「大切なのは覚悟だったんだなって……射落さんを見てて分かりましたから」
「……射落さんが、私に優しくしてくれるから。
どこまで近づいていいか、悩んでて。
疑ったりするくらいなら、いっそ距離を置いた方がいいのかなって思ったりもしました」
「でも結局私は射落さんを信じたいと思ったし、
信じて騙されても別にいいと思った。
だから……覚悟を決めました。
これまでどおり、射落さんを信じます」
「素直について来すぎると、ぺろっと食べられちゃうかもしれないけどね?」
「食べられてもいいっていう結論になりました」
導いてくれる人に感化され、自分も覚悟を決める。
いいか、迷わなくなった【感情主義】はまじで強いぞ。
「射落さんを疑おうと思っても疑えなかったのは、
騙されても信じていようって思ったのは、
射落さんが私の中で特別だからです」
「ずっと一緒にいて……話していたい、から」
「射落さんが男の人でも……女の人でも。
それでも、私は……目の前の射落さんを、好――」
「……その続きは聞けないよ。
きみの胸にしまっておいて」
「僕にそれを聞く資格はない。
少なくとも、今は」
初周さ、今はやるべきことがあるから聞けないって意味だと思ったんだよね。
通してから聞くと全然違うね。
ヒヨリに近づいて、優しくしていたのは、利用するためだったから。
それを知らない純粋な想いは受け取れないって意味だったんだね。
誠実だな、射落さん、、、
「……すみません。射落さんを困らせましたよね」
「もし、射落さんが迷ったら、
私も射落さんの手を引けるように頑張ります……!」
「…………ありがとう」
「明日になったら、夢だと思って忘れて欲しいんだけど、
……今は分かるよ、さみしがり屋の気持ちも」
迷いが見え隠れする言葉だよなぁ。
目的のために手段を選ばず生きてきたのに、
選びたいもの、斬り捨てられないものができ始めているって、
たぶん射落さんはもう気付いてる。
ちなみに、マモちゃんに射落さん信じることにしたよと伝えたら。
「いえ、いいんです。それならそれで。
僕も……不本意だったから」
ほほーん、これやっぱプロデューサーからの指示で仕方なく言わされたんじゃね???
わたし、マモちゃんのことよくわかってんじゃん???さすが恋人じゃん???
このあとね、、、『年下の彼女』で射落さんに躊躇いなく刺されました。
いやーさすがに一瞬の迷いもなかったな、すごいな。
でもここショートエピソードの射落さん目線読んで、、、情緒抉られて死んだから、、、
どれだけしんどい選択でもなすべきことを絶対に見失わない射落さんかっこよすぎるから、、、
ドラマが終わってかなり時間が経っても、射落さんは様子を見にも来ないと。
一瞬よぎった不安を見ないふりして。
最終局面へ――。
射落さんの素性はやはり情報局の正規局員(しかも課長。24歳で課長ってすごくない??)で、異世界配信遮断の準備が整ったと。
ただし、強制的に異世界配信を遮断すると、現在異世界にいる今回キャストの生体データが失われ、元の世界にある身体は脳死となる可能性が高い。
異世界製バングルを破壊すれば元の世界で覚醒できるが、バングルは干渉出来ないよう『制限』されていて、自分のバングルを壊すことも、他人のバングルを壊すことも出来ない。
「他人のバングル? 誰の?」
「…………」
「――瀬名くんのバングルだ」
「睡眠薬で眠らせている間に試した」
やってくれました射落さん。
これよこれ、これをやって欲しかったのよ。目的のために手段を選ばないところを突きつけて欲しかったのよ。
ヒヨリに優しくしてくれたのは、バングルを壊せないか試す隙を作るため???初めから利用されていた???
かっこよすぎる。最高です。
物事を俯瞰して見て、最大幸福を実現できる手段を導いて、淡々と実行に移せる大人が大好きなんだよ、、、
まぁでも、覚悟決めたヒヨリはそんなんで怯みませんよもう。
優位をとった情報局は交渉提示。
一、過去キャストの生体データを情報局に提供すること
一、今回キャストの生体データへのアクセス権を情報局に返還すること
この二つの条件を呑むのであれば、異世界配信の処遇をある程度緩和する。
呑まないのであれば、異世界配信を強制遮断し、『大元のシステム』の破壊措置を行う。
ドラマの内容がどんどん過酷になってきている今、ポイントを貯めての帰還は望めない。
ならばもう一つの目的―異世界配信の根絶を優先する。今回キャストを犠牲にしてでも。
交渉タイミングは今しかなかった―と淡々と語る射落さん。
もう、無限にかっこいいんだが???
ヒヨリを刺すドラマやり遂げた射落さんに『これ以上ドラマが過酷になったら演じきれるのか?』『罰ゲームを避けられるのか?』って言われたら何も言えんでしょみんな。
自分はしっかりやってから言う。覚悟が違うのよ射落さんは。説得力が違うわ。
ここからプレイメモが消失している。笑
「……どこまでが思い込みで、どこからが本心なのかな」
射落さんと話しに行くヒヨリ。
いいですか、覚悟決めた感情主義は強いですからね???
信じる気持ち、絶対揺らがんから。
睡眠薬のこと、淡々と事実を確認して。
「きみはいつも隙だらけで、改善した方がいいと僕は言ったけど……
その隙を利用した狡猾な人間を怒る権利はあるんだよ」
「怒るより、本当のことが知りたいです」
情報局の局員として異世界配信を調査するうちに、異世界配信に傾倒し、スポンサーになってしまった兄。
射落さんは、そんな兄を説得しようとして。
でも兄の姿はどこにもなく、異世界へ来て自らキャストとなり、DEAD ENDになっていた。
「結局僕は……兄を見過ごしたことで多くのキャストの死を招き、
たくさんの犠牲を生み出してしまった」
「兄の計画に気付いたその時点で、僕は兄を通報すべきだったんだ。
説得出来るなんて甘い考えだった」
「今もその時の後悔は消えない」
「だから僕は二度と間違えるつもりはないよ。
優先順位はもう決めている」
「犠牲になる数が多いか少ないか。
今回の場合、基準になるのはそれだけだ」
―その中に自分自身やきみが含まれていたとしても。
「経緯なんてどうでもいい。結果がすべてだ。
僕はきみを利用するために近づいた。
だから――」
「……ほら、僕の手を取って?
きみに優しく出来るのはこれが最後だ。
この部屋を出たらもうきみは」
「助手でもパートナーでも、何でもないよ」
「それなら、私は出て行きません。
最後まで、一緒にいさせてください」
「前は射落さんに近づくために一緒にいたのに、
今は……射落さんを一人にしたくないから、一緒にいたいって思います」
「嫌われてもいいって、自分の気持ちは全部後回しにして。
そんな風に自分を犠牲にするのって……、
……見てる方は、こんなにつらいんですね。
全然気が付かなかった……」
「射落さんは、いつか似たような話題になった時、
私に『迷うと両方なくしちゃう』って言いましたよね」
「でも今の射落さんは自分で『より良い方』を決めているんじゃなく、
自分が犠牲になる方をただ先に選んでいるだけじゃないんですか?」
「覚悟を決めて、自分で道を選んで、
迷わない射落さんは格好いいですけど、
射落さんが自分自身のことを考えてあげられないなら、
いつまでその犠牲は続くんですか?」
「私くらいは、射落さんのことを優先したい。
我が儘でも、自分勝手でも、私だけは……射落さんをずっと好きでいたい」
「射落さんのことを、一番に考えていたいんです……!」
目的のためにヒヨリの命を犠牲にすること、かすれた声で「……正しいなんて……思ってないよ――」なんて絞り出されたらもう救わずにはいられないよ。
射落さんの覚悟は、いつも小さな犠牲を伴う。小さな犠牲の反発を受け嫌われる。それでも最大幸福を実現する。そんな覚悟は、射落さん自身のことを1番犠牲にしていて。
兄の罪や後悔を背負い、たった一人で戦い続けてきた射落さんのこと、自分だけは知ってあげていたい。好きでいたい。
「他の人が苦しまないように、射落さんが引き受けてくれていたんですよね」
「もう、一人で耐えることはないんです。
辛いって言っていいんです」
「……頼りないかもしれないけれど、私にその気持ちを吐きだしてください」
「私は、射落さんの気持ちを受け入れたいんです」
―まさか、抱き返されるとは思っていなかった。
「きみと話さなければよかった」
「ドアを開けなければ良かっただけなのに……」
「僕はきっと、ここに来てから何度も間違ったんだ。
きみに近づきすぎた」
「利用されてるとも知らずに、笑顔を向けてくれるから」
「……覚悟はもう決まっていたはずなんだ」
「でも――」
「今は、強く思う。
……きみを死なせたくない」
これが聞けただけでもう十分、、、
これでもういいんだ、この先射落さんが百のために一のヒヨリを犠牲にしたとしても、信じて受け入れられるって思った。射落さんの本当の心を知っているから。それだけで十分だよ、、、
ナイフで刺したときのことも、「痛みのあまり気を失ったきみを見て、叫び出しそうだった」「本当はすぐにでも……でも謝ったら……覚悟が全部崩れていくような気がして……」って知れただけで十分。
あんなに迷いない射落さんを、迷い揺らがせるくらいに想われているんだなって。もうほんとこれだけでいいんだ、、、
決戦前夜に想いを通じ合うのって美しすぎませんかね、、、
翌夜、情報局の内通者により交渉決裂……どころか、一転異世界側が優勢になって。
最後のゲームに挑まされることに。
目の前に現れた異世界人が、兄・ヒサトの姿に変わって。
DEAD ENDになったスポンサーはその選択で異世界人に生まれ変わることができるらしい。
お兄さんは異世界人に転生していて、だから射落さんの記憶は残っていたのね。
異世界人はお兄さん本人で。転生前の姿が投影されているけど、記憶も自我もほぼない状態。
むごい真実、、、しんどい。
ディレクターの楽しそうな説明。
瀬名ヒヨリか、
兄・ヒサトと過去含む237名のキャスト。
―彼女を救うか。それ以外のすべてを救うか。

「射落ミズキさん、あなたが助けられるのはどちらか一方だけ。
一方はあなたの手で、炎の中に突き落としてください」
もうシンプルに、趣味が、悪いわ。
「だから僕は二度と間違えるつもりはないよ。
優先順位はもう決めている」
「犠牲になる数が多いか少ないか。
今回の場合、基準になるのはそれだけだ」
「そうだな、その二人なら……、
まぁ、待ってるのは性に合わないし、妹だね」
「妹だね」と言っていた射落さんに、その言葉どおり『妹』― 『ギセイを選ぶ方』をやらせてあげるのね。
ほら~~数が基準って言ってたよね~~選ぶ方が好きって言ってたよね~~と言わんばかりの。どこまでも回収が鮮やか。
褒めてないからねプロデューサー。皮肉だからねこれ。
ただ選ぶだけならまだ、もう少し楽かもしれない。
単なる究極の選択ってだけじゃなくて、自分の手で突き落とすっていう動作を伴わせるのよ。突き落としたときの感触、相手の表情、燃え苦しむ姿、そういうのを視覚で、触覚で焼き付けさせようとするのがもう本当に、趣味が悪い。
「涙ながらに命乞いをする二人の声をお聞きください」
「誰に乞えばいいの?
あなた相手なら私は絶対に嫌だし、
射落さん相手になら――」
「私は……言わない。
だって答えはもう決めてあるんだもの」
(そんな顔しないでください……)
(熱いだろうな……)
(射落さんに切り捨てられる、その瞬間を、
目の前で見るのが、怖い)
(私を切り捨てた後で、一人苦しむ射落さんを想像するのも……)
(……嫌だ……)
理不尽だし、怖いし、到底受け入れられるわけない。
でも、兄弟のやりとりでヒヨリの迷いは消える。
―どれだけお兄さんに、会いたいと思っていたか。
―お兄さんの罪をまるで自分の罪のように語ったのは、それだけ大切な人だからだ。
口元が、二人にだけわかるように動いて。
―誰よりも私自身の心に、その『命乞い』が響いた。
「……『迷ってると、両方なくしちゃいますよ』」
―一度、射落さんの方を振り返る。
せめてその目に焼き付けてからがいい。
―焦り、迷い、絶望に落とされたような顔の射落さんを私の記憶いっぱいに焼き付けて、
地面を蹴った。
射落さんの『きみを死なせたくない』がそこにあって、しばらく進められませんでした。
射落ミズキEND【キャロルを飲み干す】
えぐいまじで。
いやほんと、ヒヨリはやってくれた。
「……『迷ってると、両方なくしちゃいますよ』」
これを言って飛び込んでくれるって思ってたよ。
覚悟決めた感情主義は強いんだって。
でもまさか、射落さんが本当に『きみを死なせたくない』を見せてくれるとは思わなかった。
そりゃどう収束させるんだろうとは思っていたけど……。
暗転から一挙、炎に包まれる美しい射落さんとKANAU、絞り出すような「ごめん……」が入ってきてうわぁあああああ、、、って、、、だからここでその音楽流すのはダメだっていつも言ってんじゃん、、、
序盤からこれでもかと鮮やかに二人の対比を描いておいて、最終局面で逆転させる。
何を犠牲にするのも躊躇わなかったのに、最後に迷う射落。
ヒヨリを利用し、迷いなく刺し、十人の犠牲など厭わず交渉する。そんな冷酷にも無情にも見える覚悟を見せつけられてきたからこそ、最後の迷いがそれだけ強い想いなんだって刺さってくる。
そして、ずっと導いてくれた人の迷いを前に、かつてもらった大切な言葉を返し、今度は自分がと手を引くヒヨリ。
構成が美しすぎた。
2人きりになってほんとどうなるのか読めなくて不安で、まじでバッド踏んだかと、、、
ちゃんとハッピーエンドでよかった。
照れもせず名前で呼んでいるのとか、
「いいね、その雑な回答」に傷つきもせず「……からかってます?」って返しているあたりから、決して短くない時間の経過を感じ取ってしまうけどね……。
射落さんが「きみが大人になるのを待ってた」って言ってたから、ヒヨリは20歳……3年くらい経っているのかな、、、まぁ異世界の時の進み違うみたいだからわからないけど。
でも、二人で支え合って、絶望を乗り越えて、気が遠くなるような道のりを歩んで。
元の世界へ戻る日も近くて、異世界配信を根絶させるんだって絆と願いが感じられて素敵だったな、、、
最後に射落さんがヒヨリを掴んだの、優先順位が揺らぐほどヒヨリが大切になっていたのもあるけど、やっぱりまた『自分が犠牲になる方』を選んでしまっていたんだよね。
だから最後の最後にヒヨリがちゃんと、
「もう、自分を犠牲にしようとしないでください。
離れないでと言ってくれるなら、私の傍からも……離れないでください」
って言ってくれて最高。本当にそうだよ。
性別を公式に明かしちゃわなかったのもすごくよくて。
男性だと取っても女性だと取ってもいいと思う。どちらだとしても二人の愛と絆は変わらないと思うし。
(女性であってほしいと思い始めた、、、女性と解釈したらまじで最推しまである)
「じゃあ、向こうに帰ったらベッドの中で教えてあげる」
この余韻素敵だよなぁ、、、
最後まで射落さんはかっこいい大人だった。
キャロルはカクテルかな?【この想いを君に捧げる】だそうです。
個人的ベストスチルは決戦前夜 ↓

めっっちゃくちゃ悩んだ。花冠のも綺麗で好きだし、炎のスチルも……展開の衝撃とKANAUの破壊力も相まってめちゃくちゃ好きなのだが、あれはやっぱりまだ自己犠牲のシーンだから……。
ヒヨリが、兄の罪や後悔を背負い、たった一人で戦い続けてきた射落さんの心に触れ、射落さんと心を通わせたこのシーンで。
二つの月もよい、、、
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……🍸
考察です~。
射落さん√はどちらかというと種明かしの方が多かったかな。
モルペウス計画の詳細と異世界配信の仕組みは、重要すぎるからもうそのままメモしたわw(末尾)
この会話さ、相手は明瀬だと思うんだけど。
「なくした!? 冗談だろ?」
「まあ元データがなければ復元も不可能ではあるけれど……それを他の人が入手したらどうするんだ」
「……反省しているのは分かったよ。
でも今後は注意してくれ」
何なくしたんだろう?
明瀬√で復旧お願いしようとしてたノイズ入りバックナンバー?ではないよね?
バックナンバー持ち出せないからなくせないし、、、
あと、なぜ異世界側が死亡ではなくDEAD ENDでとどめているのかが超絶疑問だったんだけど、ついに明かされてすっきりした!
物理的に連れてきて脳だけ仮想空間に飛ばしていると思ってたけど、そもそも生体データに不正アクセス=肉体自体はあっちにあるのね。
そりゃ肉体には干渉できないから、DEAD ENDがMAXだわ。
向こうの世界だと道端とかで急に倒れて、その身体を情報局が保護している感じなのかね。
異世界が仮想空間、ディレクターが人工知能は予想が当たってやはりという気持ち、、、これプロデューサー=高度な人工知能説も現実味を帯びてきたかしら。
てか、廃寺タクミくんじゃないの?????笑
烏兎第一小学校近いから元の世界に帰っても会えるね~って言ったとき、微妙な反応してそそくさと出て行ったしさ、、、
「ギセイになるはずだった方と、ギセイを選ぶ方。」
「どっちがいい?どっちが好きなのかなーって」
とか聞いといて、しっかりラストゲームに反映させやがってほんまこいつは、、、って思ったんだけどwww
最終決戦の日の朝もマモちゃんとリビングにいたし、何してたんだよ~~。
(でもタクミくんはかわいいし、マモちゃんは大好き)
次は危機察知で中断した双巳さんです~。
射落さん、ガチシナリオだったからガチトーンで書いてしまったし、癒やしの画像でも貼っておくか、、、
(本当は入浴確認のくだりとか大好きなんだけど、このテンションの記事に挟む余地がなかったw)

……🍸
【モルペウス計画】
大型の小惑星が別の小惑星と衝突し、その残骸が小惑星としてたまたま地球の周回軌道に入った、それが衛星モルペウス(月よりずっと小さい)。地球から観測できるようになったのは2095年(53年前)。
モルペウスの周回軌道は、太陽と地球両方の重力に引っ張られており、完全な公転軌道ではない。月より外側を通ることもあるし、月より内側を通ることもある。長期ではあるが一時的な衛星。
モルペウス計画
第一段階:
モルペウスを月の裏側の月基地と地球の中継局として機能させること。
2018年、月面基地に世界中のデータを集約し、宇宙開発の拠点にするための第一歩として、NOIRCが赴く。(廃寺タクミが観せてくれた動画?)
第二段階:
モルペウスそのものを今後の宇宙開発の中継基地として発展させていくこと。
モルペウスには、万が一地球に衝突するような軌道に入ったときにその軌道を修正するための修正装置(爆弾)が設置されていた。
2118年、その修正装置が誤作動を起こし、モルペウスは砕けてしまった。
【異世界配信の仕組み】
もう怒濤の説明で頭こんがらがったわwww
そりゃ君と宇宙開発の話はしたくないと言われるはずだよ射落さんwww
・異世界配信は、人工衛星Dコスモス2113を無断利用し、地球のあらゆる基地局にアクセスして配信されている
・配信側は、異世界製バングルを介して元の世界の人間の生体データに不正アクセスしている
・バングルを壊せば元の世界で覚醒できる
・バングルを破壊せず、元の世界から生体データへの不法アクセスを強制遮断すると、おそらく生体データそのものが失われ、元の世界では脳死となる
・異世界に連れてこられた人間は実体を伴わない情報だけの存在、非常に高い五感の再現技術により違和感を最低限に抑えているが、情報空間に存在しているのみ
・実際の身体は情報局で収容している
・ディレクターはおそらくAGI(汎用人工機能)
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