でも推せない悲しみ、、、わたしがメイを救いたかったよ、、、【Charade Maniacs 陀宰メイ√ ネタバレあり感想&考察】
※第三者目線なら、めちゃくちゃ推せる。
@msom3sj2kic1
メイ√感想です。
🐠八人目です。制限なし六人→隔離ブロック→ソウタ→メイと進めています。既√のネタバレが含まれる可能性があります。
🐠Charade Maniacs感想記事一覧
いやーーー、あの、わたしのシャレマニ感想記事を初めから読んでくださった方は重々わかると思うのですが、わたしって開幕からめっちゃくちゃメイ好きだったじゃん?沼っていたじゃん??
だからね、ちょっと本記事に関してはとても重く真剣な思いの丈を吐き出してしまうと思うんです。初めて恋を知った中学生の手紙みたいになる可能性がある。笑
まじで引いたらごめん。謝っておきます。笑

【Hide -------】
「……『いつも』なんて忘れたよ。
ここに来た時から、忘れたままだ。
もうずっと……長いこと……」
「はは。そうだな……。
お前に全部聞いてもらえたら、どんなに楽か――」
「考えすぎて苦しくなるくらいなら、俺の言ったことは考えなくていいから」
「……思い出さなくてもいい?」
「いや……思いだして欲しい。
でも、お前がつらくなるなら、意味がない」
メイを救いたい、、、(激重感情)
いやもう、プロデューサーはタクミくんだと思っていたし、メイは配信側ではあるだろうけどプロデューサーだなんて微塵も思っていなかったから、メイ√開幕は、
『わたしは何を忘れているの?』
『どうすればメイを救って一緒に帰れるの?』
でいっぱいだったのね。それで、
―メイは配信側との取引で「キャストが『正解』にたどり着かない限り、メイにポイントが付与され、メイが自分を残してのキャスト帰還を選択し、キャストからメイの記憶が消されるというループが続く」というゲームに挑まされている
―その『正解』にたどり着くためにヒヨリの記憶が鍵になる
―メイを救うにあたってソウタが活躍してくれる
という感じかなと思っていたの。
さて、初手からちょっとマモちゃんいいですか?笑
メイ√のマモちゃんここだけなんで。

隣!!!隣にいるよ明瀬!!!笑
いや、わたし、自分の推しを探るにあたり「他√でその攻略対象が出てきたときに『寄り添いたい』『その√に帰りたい』って思うかどうか」がめっちゃ基準になるんだけど、こんなに待ち焦がれたメイ√ですらマモちゃんに惹かれるって、、、これガチで最推しあるんちゃうか???ってなるのよ。(そんな話は今どうでもいい)
隔離された3人の中にプロデューサーがいるのか……?と疑惑深まる中、自分の目で見極めようとするヒヨリ。
(陀宰くんは……違っていて欲しい……)
調査の合間をみて廃墟へ。
偶然出会ったソウタに「先に行ってメイちゃん起こしといて」と言われ、、、
ラブイベントの予感。高まる期待。
(寝顔まじで見たかったんですけど、、、課金するのでスチル見せてくれません、、、?)
異世界占いで運勢最悪のヒヨリ、ラッキーアイテムは『手』で、、、
「……手。握手でもしとけば少しは運勢上向くんじゃないか。
俺、一位だし」
とか言うくせに、遠慮がちに握手して恥ずかしそうにするメイ。
ねぇ、、、もうメイがウブすぎて可愛すぎて、、、しんど、、、
ようやく、ようやく迎えられたメイとの恋愛√、もう無理だぁあああああああ!!!!!(落ち着いて???)
でもね、、、
「お前こういうの気にするもんな」
「……お前はこんな占いより星座占いの方が好きだろ」
いや、ここでね、、、めっちゃ嫌な予感がしてしまった。
これ、ヒヨリが忘れているメイの記憶って……『メイと付き合ってた』『メイと想い合っていた』過去なんじゃないか?って。
この「俺はお前の些細なことまで知ってるよ」感、絶対そうじゃん、、、
もしそうだとしたら、わたしはメイのこと推せなくなってしまう、、、(理由は後述)
嫌だ、、、メイを推したい、、、開幕以前に両想いになった過去があって、ヒヨリがそれを忘れてしまった展開だけはやめてくれ、、、(でもきっとほぼほぼその展開、、、泣)という悲しい予感のもと進めることになってしまった。
まぁようやくメイと恋愛ドラマを演じられるとなってめっちゃめっちゃ嬉しかったけどさぁ、、、笑
『君への愛に、最上のドルチェを添えて』
トモセ√で抱きしめ損ねたアレですよ。
「手を繋ぐことさえ照れくさくってすぐ離しちゃうようなメイちゃんが、
恥ずかしがるようなねっとり濃厚なラブシーン」
「……お前、さっきの見てたな……!?」
ルァブシィイイン!の言い方よw
ほんとその茶化し待ってたソウタ。ありがとうな。
まじでねっとり濃厚なラブシーンくださいって思ってたけど、手つかまれて握られて、愛おしげに頬に当てられただけでもう心臓うるさくて半端ないわ、、、メイのこと言えん、、、ねっとり濃厚なラブシーンは無理、、、
「お前がいれば、頑張れるよ」
(ラッキーアイテム……手、で合ってるかも)
(陀宰くんの色んな表情見ちゃった)
ねぇもう、、、好きじゃん、、、好きだよな、、、しんど、、、
頭痛と一緒に学校がよぎり、何か思い出せないかと実際に向かってみることに。
教室でも頭痛がするけど、明確には思い出せなくて、、、
「……凝部くん? そこに、いたの?
同じ教室に……」
「そう! よく分かったね、あったりー!!
僕はキミのクラスメイトでした」
「僕、二年になってから一回も学校行ってないからね。
キミとも一回も会ってない」
「思い出すことなんて一つもないってことを、思い出しました~なーんてね!」
「瀬名は真面目に考えてたんだ。お前の冗談で振り回すなよ」
「じゃあキミは何なのさ?
思い出せもしないことを思い出せって言うのは僕の冗談と何が違うの?」
「そうやってこの子を縛るのは何の意味があるの?
素っ気ないフリをしながらたまの優しさで気を引いて、彼女を縛り付け引き込んでどうするつもり?」
痛いところ突くねぇ。
無邪気にヒヨリとはしゃぐソウタを黙って見つめるメイ。
「……そのキミの、態度に滲み出てる嫉妬とか羨望がさ、嘘のない真実だって証明出来る何かがあれば良かったのにね」
(これまじでメイとヒヨリ想い合っていたっぽいな忘れる前、、、)
「間違ったことは言ってない。
何が本当で何が嘘かなんて、証明出来るものは何もないし。
ましてや他人の感情なんて分かる訳がない。
誰が何を考えて、何を思って――」
「誰のことを、好きか」
(これまじでメイとヒヨリ想い合っていたっぽいな忘れる前、、、泣)
「……本当は少し、ムカつく。
俺だって何もかも全部話して、冗談だって言いたい。
『思い出すことがないと思い出してもらえた』
あいつが羨ましい。
自分の居場所を証明出来るあいつが……羨ましい……」
「ほんとムカつくなあいつ。
いつも俺に出来ないことをするから」
「お前に思い出してもらうことを俺は何より優先すべきなのに、
つい……余計なことまで言いそうになる……」
悲しい予感が現実化してきて悲しいんですが。
それはそれとして、やっぱりメイ√でメイを乱してくるのはソウタで。それが嬉しいなぁ。
本当は何もかも話したいのに話せなくて、嘘もつきたくないから黙るしかなくて。
それをソウタに咎められても、痛いところを突かれても、何も言い返せない。
メイとソウタは、お互いにお互いが眩しくて羨ましくて嫉妬して、でもそれがお互いへの信頼でもあって。ないものねだりな二人の関係が愛しいよ。
そして、校庭の隅に金魚のお墓を作ったことを思い出して――
「……そのうち忘れる」
「また、そんなこと言うんだね」
はこのときの記憶か、、、
「陀宰くんは、このことを私に思い出して欲しかったの?」
「いや……そうとも言えるし、そうじゃないとも言えるかな……」
断片的にはメイの記憶だけど、メイの存在は思い出せていないもんね。
(メイ、やっぱり月桂高校の制服着てるじゃん、、、絶対想い合ってたじゃんこれ、、、絶望)
「――よし。今日は休みで!
休みにしようぜ。バングルの通知切って。
今日は夕方まで、お前はお休み。誰かに聞かれたら休んでたって言えよ」
「そしてその休みは……俺のもので」
他愛もない話をする中で、元の世界の話になって。
―目を細めながら、陀宰くんはずっと私を見つめていた。
あまりにも真っ直ぐで、こちらも視線が外せなくなるくらい。
―その視線の意味を尋ねようとすると、その前に陀宰くんの手が私の手に触れた。
「どこへ行っても、どんな時でも、お前はお前で……全然変わんなくて、
安心するよ。すごく……」
「つらいことや悲しいこともたくさんあったし、今も多分……お前は苦しいんだろうなって、思うけど。
それでも諦めずに頑張ってるところがすごいと思うし。
――やっぱり、好きだ」
「お前が笑顔で帰れるなら、どんな形でもいいって思うし、そのためなら、どんな想いだって捨てられる」
「お前が幸せでいられる居場所を見つけられるなら、どうだっていいことなんだ」
「そう思えるようになったのが、俺にとっての幸せかな。
選んで良かったーーこの道を」
ねぇそんな悲しいこと言わないで、、、一緒に帰りたいよ、、、
『この道』ってなに、、、みんなのために犠牲になって、記憶を、存在を消されて、異世界配信をループし続ける道ですか、、、?
早く思い出したいよメイのこと、、、なんでそんなに無償の愛を注いでくれているの、、、? なんでそんなに好きでいてくれてるの、、、?わたしは何を忘れているの、、、?
どうすればメイを救えるの、、、?
激重感情でしんどい。泣
『特別な形で保管されている物』。
システムをダウンさせ、ロックを開いて確認したいと言うソウタに連れられPALUS SOMNIへ。

「プロデューサーじゃなきゃ開けられないこの箱に、いったい何が入っているのか」
「プロデューサーの、大切なもの……?」
「そうだね。そう思うよ。
――その答えを見ようか。行くよ」

―そこには丁寧に名前が書かれてあった。
―陀宰、と。
―ようやく出た声は震えていた。
「……これがあるって、凝部くんは分かってたの?」
「…………分かって、いたら」
―同じくらい震える声で、凝部くんも答えた。
「キミを連れて来たりしなかったよ」
「陀宰くんは、一度も否定したことなかった。
プロデューサーじゃないとも、前回参加者じゃないとも……」
真実を確かめたくて、メイに会いに行って。
問いかけるけど、肝心なときに黙るメイ。
「嘘を吐きたくないの?
だからわざと黙っているの」
「……っ!」
「何か言えば、嘘になるから。
だからいつも黙っちゃうの……?」
「――見えないのは右目。
お前が見たのは、事実だよ」
――信じるために、疑うっていうのは。
最後に信じるために、そのための材料をいくつもかき集めることであって。
最後に信じないという選択をするために疑っていた訳じゃない。
(結局私は、陀宰くんを信じたかっただけ)
(元の世界でもう一度、陀宰くんに出会って。
そうしたら今度は……何も悩むことなく)
(好きって、言える)
もうさ、、、わかる、、、わかりみしかない、、、無限にわかる、、、、、、
いや、メイってほんとだいぶ怪しかったじゃん、、、わたしもこれまでの感想記事で散々『メイ配信側固い』『メイ配信側の覚悟決める』って言ってたじゃん。
でも、こんなに優しく気遣ってくれるメイが、純粋な悪意ある配信側なわけないって、何か事情があるんだってずっと信じていて。
これまでの長々とした考察の大部分を『メイは配信側だけど形式的』『何か別の目的がある』って分析に使ってたのも、それだけ信じたかったから。
どうにかしてメイの白要素を集めたい、信じられる材料を集めたいって気持ちでずっとここまできたの。
それで、メイはやっぱり悪い人じゃない、絶対何か事情がある、何が出てきてもメイを信じるって強い覚悟でメイ√入ったのね。
もうここでのヒヨリの気持ち、ここまできたわたしの気持ちとまったく一緒なの、、、シンクロなの、、、感情移入がえぐいの、、、
プロデューサーしか開けられない箱? じゃあタクミくんが、メイの目を入れたんじゃないの、、、?
まだ信じているよわたしは、、、
そんなわたし(ヒヨリ)の背中を押してくれるのは、明瀬の言葉。
「俺の『信じる』は、すごく自分勝手だったなって思ったんだ」
「裏切られたって思った時点で、それはもう俺の理想の押し付けだったんだと思う。
俺の思い描いてた信頼と違っただけで、本当は元々違ったのかもしれない。
それなら勝手に思い込んだのは俺だよな」
「知らなかった一面を知って裏切られたなんて言うのは……ちょっと自分勝手だなって思うしさー」
「俺は俺のやり方で、最後まで信じるよ」
―最後まで、信じる。
明瀬、、、ありがとう、、、全明瀬の言葉で1番刺さったのこれだよ、、、
もうさ、、、シャレマニってこれなんよ、、、これがシャレマニなの。
正直、目を背けたいくらい不都合な真実が目の前に迫っている。見たくない。知りたくない。でもやっぱり信じてる。何か事情があるって信じてる。
自分のやり方で、一度信じるって決めたら、最後まで信じ通す。なにがあっても信じ通す覚悟なんだよシャレマニは、、、
(私は私のやり方で、前に進もう)
(みんなと……陀宰くんと一緒に、帰るために)
コントロールパネルを操作して、記憶の復旧を試みたい。
ソウタに頼むヒヨリの前に、メイが現れて――
「でもどうせこれが最後なら、……頼みがあるんだ」
「時間稼ぎをして欲しいんだ。だから……。
頼む。……お前にしか頼めないんだ、凝部」
「……キミから頼み事されるなんて初めてだから、聞いてあげるだけだからね。
上手くいかなくても恨まないでよ」
「いや――」
「初めてじゃないよ」
「…………ねぇ。
キミの目って、本当は……」
「……いい。後で訊くから」
メイとソウタの関係っていいよね、、、お互い眩しくて羨ましくて、でもやっぱり信頼で繋がってる。
―陀宰くんは妙に明るく笑い、自分のバングルを操作し始めた。
そして手早くタップし終えるとその画面を閉じた。
『配信ステータス:ドラマ開始
配信内容:「無題」最終話
ジャンル:
キャスト・陀宰 メイ
・瀬名 ヒヨリ』
え・・・・・・
なんでメイのバングルでドラマ開始できるの・・・・・・
「無題」?
待って待って待って待って怖い怖い怖い怖い
過去イチ心臓が痛い・・・・・・
―その通知が示すものは確かな真実で、裏付けだ。
―『誰がプロデューサーか』を示す、確かな。
―それを陀宰くんは示したのだ。
わざわざ、私の目の前で。
ねぇ待ってよ・・・・・・
本当にプロデューサーなの?メイ・・・・・・
心臓が痛いよ・・・・・・
「――頼む。これが最後のお願いだから」
もう目の前に迫った真実が怖すぎるのに、走るぞ!って笑うメイについて夕暮れの廊下を駆けていく時間が、今までのどの瞬間より幸せで、切なくて、胸が締め付けられて死ぬ思いがした。
その音楽流さないで、、、ダメだって、、、
ここまできてもやっぱり好きだ、これは確実に恋である。
「実際俺の我が儘に付き合わせてるようなもんだしな。
そのせいでみんなを苦しめてるなら……せめてみんなが笑顔で帰れるように、俺が出来ることをしたかったんだ。
そう思ってた。ずっと」
「だから、後悔なんてない。
お前を……みんなを元の世界に帰す。
それが一番大切なことだった――でも」
「一つだけ。
最後くらい、本当のことを言ったっていいだろ」
―誰もいない廊下を、二人で走る。
―夏休みの学校みたいだ。
またそう思う。
なぜかはわからないんだけど、ここが一番胸が締め付けられて泣いた。
陀宰メイEND【Hide And Hide】
ちょっと、エンドタイトルOP曲のタイトルじゃん……陀宰メイ、完全にTRUEの男じゃんw
序盤でも書いたとおり、
―メイは「キャストが『正解』にたどり着かない限り、メイにポイントが付与され、メイが自分を残してのキャスト帰還を選択し、キャストからメイの記憶が消されるループが続く」というゲームに挑まされている
―その『正解』にたどり着くためにヒヨリの記憶が鍵になる
―メイを救うにあたってソウタが活躍してくれる
みたいなシナリオを思い描いていたから、
プロデューサーなの、どういうこと、、、? と本気で心臓が痛い戸惑いと混乱のまま、
メイの告白とヒヨリの記憶の復活をぼんやりと他人事のような気持ちで眺め、
え、記憶の復活がそのまま勝利条件なの?って拍子抜けしている間にエンドを迎えて終わっていた。笑
でも、メイと向かい合い笑い合って、ようやく一緒に帰還できるって思ったら本当に嬉しかったし、
「今度は消えたりしない。記憶も、俺も」には果てしない運命を感じたし、
月桂高校の制服着ているメイには情緒が死んだし、
本当に幸せそうなメイを見て『メイが報われてよかった・・・永遠に幸せでいてくれ・・・』って尊い気持ちになれた。
そのまま、メイはわたしの手を離れて泡沫と消えていってしまったけどね、、、
ちょっとここから、メイへの未練を吐き出して成仏させていい?笑
(メイ推しの方は読まなくても問題ない内容となっています)
前述したとおり、メイ√序盤で「あ、これ推しにはならないだろうな、、、」という予感はしていたのですが、やっぱり推せないという悲しい結論になってしまった。
だからね、ちょっとだけ寂しいしちょっとだけ心残り。ちょっとだけ残念。
メイのこと推したかったな、、、
いや、誤解なきよう言っておきたいのですが、メイのことはめちゃくちゃ好きだしメイ√は本当にいい話だった。胸を締め付けるような、切ない、あまりにも透明で綺麗なお話で、尊い気持ちになれた。
なのでこれはほんっっっとーーーに個人的な好みの問題なんです。笑
わたしは『今のメイ』との恋愛の当事者になりたかったの。
わたしのシャレマニ感想記事を初めから読んでくださった方は重々わかると思うのですが、もうわたし開幕からめっちゃくちゃメイのこと好きだったじゃん?
他√でもメイが出てくるたびに大騒ぎして持っていかれてたじゃん?
さっきも書いたけど、どうしてもメイを信じたくて、長々とした考察の大部分を『メイは配信側だけど形式的』『何か別の目的がある』って分析に使ってたじゃん?
プロデューサー権限の箱にメイの眼球レプリカが入っていたとわかったときですら「タクミくんが入れたんでしょ?」って思ってたじゃん?
メイのことめちゃくちゃ好きで、本当に強い気持ちで最後まで信じ通すって覚悟決めていたのよ。
で、これだけの強い気持ちってさ、異世界に来てメイと出会い、メイと過ごす日々の中で育まれたものじゃん。
いつも押し付けがましくなく気遣ってくれて、どうしてこんなに優しくしてくれるの?デフォなの?デフォでこれなら何度やり直してもわたしメイを好きになる自信あるよ?って思って、
あの異世界人を初めて見て汗と涙が止まらなくなったときに、黙って背中をさすってくれたメイの優しさに完全に恋に落ちたんだよ、、、
だから、この想いがどういう風に通じ合っていくんだろうって、メイとどういう風に価値観や気持ちをぶつけ合ってどういう風に関係性を築いていくんだろうって、すごく楽しみだったの。
それが……蓋を開けてみたら、メイがヒヨリを想うようになってくれたのは、実はわたしがこれだけ強い思いを育むよりもずっとずっと前のことで。
わたしがまったく関知できない領域ですでに想い合いが始まっちゃってて。
もうすでにヒヨリのことが好きで、好きだったから優しくしてくれてた、それをヒヨリが覚えていなかっただけ、ただそれだけの話だったなんて、悲しいのよ、、、
何ていうんだろ、メイがわたしに優しくしてくれていたのは、わたしに別の想い人を重ねていたからに過ぎなくて、わたし自身を想ってくれていたわけではなかったんだとわかった悲しみというのが近い。
金魚のお墓の前に並んでいたのとか、誰もいない夕暮れの教室での告白とか、二人にとって、記憶を取り戻すきっかけになるほどの大切な大切な思い出で、そのエピソードはすごく綺麗だし胸を締め付けられるんだけど、知らないのよわたしは、、、
その大切な思い出を知らないの。だから感情移入できないのよ、、、遠くの方にいる二人をぼんやりと眺めることしかできなかったのよ、、、
これからメイと恋愛するぞ!って思った矢先に長い間付き合ってる彼女がいることが発覚したみたいな気持ちなの、、、(限界夢が振り切れすぎていたからかもしれない)
これはまじで、失恋なのよ、、、
お墓前のスチルも不器用に笑うメイのスチルもめっちゃくちゃ好きで、本当に大切な思い出なんだって伝わってくるし、
思い出してくれると信じて託したメイと、ちゃんと思い出したヒヨリの絆は本当に強固だし運命的。メイ√は胸が締め付けられるとってもいい話だと思う。
でも、でもわたしは、どうしても、例え何かメイのことで忘れている過去があったとしてもそれが小さな一要素に過ぎなくなるような、『今のメイ』とぶつかり合い想いを通じ合い、関係性を築くまでの過程が見たかったって思っちゃうんだよ、、、
例えばトモセだって、ヒヨリの幼なじみで、個別入った時点でそれなりの時間の積み重ねや関係ができていたけれど。トモセ√はちゃんと、お互いの気持ちをぶつけ合って大喧嘩して、お互いを大切に思う気持ちを見つめ直して、最後に幼なじみの関係性を超えて結ばれる……っていう、関係性を築き結ばれるまでの過程や変化が描かれていた。だからいいの。
でもメイ√はさ……開幕以前の過去の時点ですでにほぼ結ばれていて(しかもメイがヒヨリを好きになった過程はまだほんのーり描かれているけど、ヒヨリがメイに惹かれた過程はほぼ描かれていない)、それを『忘れた』『思い出した』が描かれただけじゃん……? 気持ちをぶつけ合い惹かれ合い結ばれるまでの『変化』は描かれていないんだよ、、、
『記憶を取り戻す』がそのまま勝利条件で物語の中心になっている、だからその『記憶』を知らないわたしたちは取り残されてしまう。
なんというか、メイの想いを知って、ゲームに勝利して、メイと結ばれる——一番大事なところなのに、とても遠くから客観的な目線で、マイナスが一瞬でゼロに戻ったのを見ただけという感じがしてしまったのよ、、、当事者になれなかったの。悲しみ。
メイの想い自体は、綺麗で、切なくて、献身的で、等身大で、めちゃくちゃ刺さるんだけどさ、、、
『やっぱり帰りたい』『瀬名なら俺のことを思い出してくれる』『何よりもう一度会いたかった、好きだって言いたかった』
だからプロデューサーと賭けをして、その賭けの対象にヒヨリを選び、今回配信だけプロデューサーになったというのが真相で。
そのせいでヒヨリは本当に本当に苦しむことになったけど、それ自体を責める気持ちはないの。それに対してメイはずっと罪悪感を抱いていたし、だからこそずっと傍に寄り添って支えてくれていたし、どうしてもダメだったら最後には自分で自分を指名して元の世界へ帰してあげようと思っていたわけで、メイの何よりもヒヨリを想い行動してくれるところにすごくすごく献身的な愛を感じた。
だけどそれだけじゃなく、それ以上に、前回キャストのみんなを帰したことを後悔した、やっぱり帰りたい、もう一度会いたい、好きだって言いたい、それで苦しめるとわかりながらヒヨリをキャストに選んでしまった―そういうエゴを、我が儘を捨てられないところ、綺麗な自己犠牲だけじゃないところにこそ、不器用なメイの想いを感じて嬉しくなる。自己犠牲に生きている人が唯一エゴをぶつけてしまうほど想われているってことだし。
好きな女の子に最後の最後で甘えちゃう末っ子っぽさというか、やっぱり等身大の17歳の男の子なのねと思えてすごく愛しい。
メイの生の想いが1番感じられるのも「……俺だってやっぱり、諦めたくなんてないし。お前と一緒にいたいし」だと思うのよ。メイの我が儘が滲んじゃったこのセリフが最高。胸が締め付けられる。
(「諦めたくなんてないし」の言い方がもう、、、CV古川さんに100万回感謝を申し述べるわ)
でもさ、メイのそういうエゴは最後まで――もはやすべてが解決してからじゃなきゃ見えなくて。
そのエゴを見せてくれなきゃ、こっちも当事者になって救えないじゃん、、、
わたしはエゴを押し通してでも想ってもらえることに愛を感じるし、そういう想われ方が好き。そしてそういう想いを目の当たりにしたら、大丈夫!わたしがあなたを最後まで愛し通すから!!!って覚悟決めて何だってできる。
だから射落さんみたいに、異世界配信を終わらせるために来たはずなのに『きみを死なせたくない』って言ってくれたり、最後の最後にそれを犠牲にしてヒヨリを選んでしまったみたいな、そういうエゴの押し通し方に愛を感じるし、
マモちゃんみたいに、あれだけ自分の都合で拒絶していたのに、とうとう抗えなくなって周りを牽制してまでヒヨリを手に入れようとしてくれた我が儘に愛を感じるのよ。
それさえあれば、射落さんのために窯に向かって地面蹴れるし、二人きりで異世界に残されたって平気、マモちゃんの左側に座って永遠に存在肯定してあげることも造作ない。エゴさえ見せてくれれば絶対に受け入れるし何だってできる。
メイの場合、ヒヨリに救いを求めてキャストに選んだそのエゴが、最後までまったく見えなかったわけじゃん。
見えない以上、こっちとしては気付けないし動きようがない、さらに気付けたとしてもそれが『忘れてしまったメイのことを思い出す』だから、何もできることがないんよ、、、こっちなんかまずその記憶自体知らんのだし、、、
こっちの意思と覚悟で、主体的に救ってあげることができないのよ。
メイって、ずっと一途に献身的に、無償の愛を寄せてくれていて、でも状況的にはめちゃくちゃ怪しくて。メイ√のテーマは『そんなメイを最後まで信じ抜けるか?』『目に見えないものを信じて証明できるか?』だったと思うから、こちら側が主体的にメイを救うシナリオになっていないのは必然といえばそうなのだが、、、
だからまぁ、主体的に相手を救い愛し抜くことに主軸を置くわたしの恋愛スタンスと合わなかったってだけのことなんだけどね。
それでも、せめて着地が『忘れていた記憶を思い出す』じゃなければ、きっとメイのこと推せたと思うんだけど、、、泣
わたしはさ、メイ√に入るまでに育んだ強い想いと、メイがプロデューサーだという真実がすぐそこまで迫っていても、それでも最後まで信じ抜くという覚悟をもって最終局面に臨んだのに、しっかりと√テーマに沿った自分で向かったのに、最後の最後に自分の関知できないところで勝利して解決してメイが救われてしまったから、この想いと覚悟の行き場がなくなっちゃって、、、ふわっ……と宙に浮いて着地できなくなってしまったのね。当事者になれずに終わってしまった。
仮に『記憶の復活』が絡んでくるとしても、
メイが何かもっと大きなものと戦っていて、
メイとの思い出を取り戻すものの、それは勝利へと繋がる一要素、『鍵』でしかなくて、
あくまで『今のメイ』と『今直面している問題』に立ち向かっていく、その中でメイと信頼や愛情を築いていく、
それが中心に描かれていたなら、わたしはしっかりとメイの沼に沈んだんだろうなぁって、、、
ちょっとだけ、そうなりたかったなぁって、心残りなのよね。
あとさ……これを見せられると、他の人のエンドに少しだけ後味の悪さ混ざっちゃうじゃん、、、
感情を取り戻してトモセと抱き合うヒヨリ見て何を思っていたのかなとか、
ケイトとヒヨリが結ばれて帰っていくときどんな気持ちだったのかなとか、
交際宣言した明瀬に「高確率で瀬名が相手になるから恋愛ドラマはやめよう」って言う切なさ、明瀬がヒヨリの部屋に泊まっていた生々しさとか、
とんでもなくやばい双巳に指輪までもらってハマっていくヒヨリを見るしんどさとか、
どんな気持ちでソウタに「……あいつの隣は、お前に譲るよ」って言って一人異世界に残る現実を受け入れたのかなとか、、、
しんどすぎるじゃん、、、
ヒヨリが思い出してくれないまま他の人と結ばれ帰っていくのをどういう気持ちで見ていたの?って、どうしても考えちゃうじゃん、、、
だってメイって、ヒヨリに思い出してもらえなかったら、一生元の世界での存在を消されたまま異世界で生きていくわけでしょ、、、?
他の人との物語にメイの影が差してしまうよそんなの、、、手放しで幸せになれないよ、、、
それなら前回キャストを犠牲にしてでもヒヨリの元へ戻ってきて欲しかった、そうだったらその後悔を一緒に背負って戦えたのに。
いやそりゃ、メイはたぶんヒヨリが幸せならそれでいいって思ってくれる人だし、究極的には、自己犠牲した皺寄せをヒヨリに救ってもらおうとしたメイの自業自得ではあるんだけどさ、、、そんな罪悪感みたいな、ネガティブな感情からメイを推さざるを得ない気持ちにさせられるのは嫌なんだよ、、、
みんなに祝福されてフェアに推したいんだよ、、、
(ヒヨリのクラス、本来は窓際の1番前がソウタの席で、窓際の1番後ろ(ヒヨリの隣)がメイの席だったはずなんだよね。『窓際の1番前』は「結局1学期1度も来なかったね~」って言われているのに対し、『窓際の1番後ろ』は『空席(=記憶から消されている)』って描写だったから。
でも、ソウタENDではその窓際1番後ろ、本来メイの席だった、ヒヨリの隣の席にソウタが座っていて。本当に『あいつの隣は、お前に譲るよ』になってしまったんだよね。メイにとって思い出の詰まった大事な席だったのに、、、
そんなん知っちゃったら、もう手放しでソウタ推せなくなっちゃうじゃん、、、そういう罪悪感や消極的な理由からメイを推すしかないって思わされるのは嫌なんだ、、、)
まぁこれは、わたし自身が当事者になってメイと想い合い、主体的にメイを救うことができていたら出てこない問題だから、大したことではないんだけど。
何度でも言うけど、メイのことはめちゃくちゃ好きだしメイ√は本当にいい話だったし、こんな風に想い合えたら幸せだと思う。し、メイとヒヨリには永遠に穏やかな幸せを積み重ねていってほしいとは思っているんです。
ただ、わたしが、わたしがメイを、推したかった、、、ただそれだけ、、、、、(涙)(涙)(涙)
個人的ベストスチルはこれです↓

ごめんけどこれは、、、シャレマニスチル史上1番好き、、、スチル1枚でこんなに情緒が狂わされたことはなかった、、、
ちなみにお墓前のスチルもめっっちゃくちゃ僅差。月桂高校の制服を着ているメイがめちゃくちゃ心にくるし、、、この祈りを捧げるような神聖さ漂うヒヨリと、そんなヒヨリをわからないなと思いながらも惹かれてしまっているメイの表情、、、
あぁ、この笑顔を、この告白を、『過去から好きだったヒヨリ』じゃなく『今好きになったわたし』に向けてして欲しかった、、、(まだ言う)
【追記 客観目線ならめっちゃ推せるという話】
2年に進級して隣の席になって、夏休み入る頃には『空席』(=記憶から消去されている)になってたってことは、メイとヒヨリがクラスメイトとして出会って一緒に過ごしたのは、長くても3か月くらいの出来事なんだよね。
その関係も、たぶんお互いいいなって惹かれ始めたくらいの、甘酸っぱい両片想いみたいなもので、絶対に思い出してもらえると確信できるほどの仲じゃなかったと思う。照れくさくて告白を誤魔化したっていうのが、そんな二人の微妙な関係を表していたよね。
それでも、前回配信後異世界にいる間に『やっぱり帰りたい』『瀬名なら俺のことを思い出してくれる』『何よりもう一度会いたかった、好きだって言いたかった』って、遠く離れたヒヨリへの想いが募って。
『もし思い出してくれたら、この想いも実る』って、一種の願掛けみたいな気持ちで『賭け』に乗ったんじゃないかな。
『忘れたくない』と言って金魚のお墓参りをするヒヨリが印象的で、そこに惹かれていって。望み薄かもしれないけど、それでも……って考えたときに、好きな子の好きになった部分を信じてみたいって、本当に運命の相手なら思い出してくれるって、自分の命運のすべてを、片想いの女の子に賭けてさ。
そう考えると、『賭け』って言葉にめちゃくちゃ深みを感じるな、、、
そのちょっとした自分本位さがまさに『片想い』って感じで。不器用で等身大な男の子の、ノスタルジックな恋のロマンだよなぁ。
だからこそ、他√でヒヨリがメイを思い出す素振りもなく、他の人と結ばれ帰っていくときも、黙って背中を押してくれたんだろうな。元々自分が勝手に始めた賭けだからって、飲み込んだんだろうな。
そう考えるとメイ√めちゃくちゃ推せる気がしてきた、、、メイ目線、客観目線ならめちゃくちゃ推せる、、、
その解釈で見るドラマ「無題」最終話はやばいわ、、、走るぞ!って笑うメイについて夕暮れの廊下を駆け、誰もいない教室で告白のやり直しをする――残された時間はほんの少しでも、その瞬間は間違いなく誰にも邪魔されない、何が真実で何が嘘かも関係ない、等身大の二人きりの時間で、、、
ずっと黙ることしかできなくて、自分の想いを押し殺してきたけど、どうせもう負けるなら、それならもう一度、今度は誤魔化さないでちゃんと伝えたいって。あれはメイの願いでもあったし、新たな『賭け』でもあったのかもしれない、、、今は思い出せなくても、この賭けには勝てなくても、今度は覚えていてほしいって、、、最後まで不器用な男の子のまっすぐな恋で、メイのあの笑顔が本当に刺さるよ。
情緒が壊滅させられるんですが、、、
そう考えるとさぁ〜、、、せっかくエンドが二つあるなら、あんな悲しいBADじゃなくて。
誤魔化さないで告白するけど、賭けには負けてメイを残して帰還して、メイのことは思い出せなくてもあの告白は覚えていて、それを確かめにもう一度異世界へ行く——みたいなエンドも見たかったなとか思うけど、どうだろ。笑 ソウタENDと被ってしまうけど。
好きなんだよな、離れ離れだけどほんの少しの願いと希望を感じるエンドが。
メイ√を嚙みしめるためにシャレマニ2周目やりたいわ。
……🐠
さて。メイ√ではさすがに考察はないのですが。
結構読みどおりだったので、「これってこうだったのね!」みたいなのもあんまりないし。
メイは形式的には配信側と言っていたけど、まさかプロデューサーだとは思わなかったから、最後まじで混乱して心臓が痛すぎて死んだけどw
でも、『キャストはプロデューサーの指名』とか『プロデューサーを指名したら帰還できる』とか、今回だけの特別仕様が多かったのは、今回だけプロデューサーが違ったからだったのね~~というのが非常に納得してすっきりした。
あとは異世界は月面基地にあると判明した、くらいかな。モルペウス計画繋がりそ~~。
あの、、、最後にマモちゃんの話していい?笑
「瀬名さんこそ気になることはありませんか?
例えば、小さな違和感や小さな思いつき……どんなことでもいいんです。
誰か、他の人に関することでもいいですし。
誰かのことが気になるとか、ふと思い出したことがあるとか」
これさ、、、10000%メイのために訊いてるよね、、、マモル√やで?これ、、、
自√ですら自分のことを差し置きメイを気遣うマモちゃん、、、こんな自己犠牲キメるマモちゃんにはわたしが寄り添わねばならない、、、
メイのこと思い出してみんなで帰還して、メイにはヒヨリと幸せになってもらって、わたしはマモちゃんと生きるわ、、、
次は大トリ、タクミくん√です。
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