※今回も長いです。
・ラディアンテイルの楽しみ方
・ちょっとうーんってなった点
・ほか好きだった点雑感
・個別√の感想
・ティファリアって最高ヒロインだよねって話
・まとめ
@msom3sj2kic1
ぷらいべったー目次へ
ラディアンテイルのフルコンプ後感想だよ~~~
ザフォラ√の個別感想で完全に力尽きたwww
言いたいことから書いていく総評の中に4人の個別感想も入れます。(つまり今回もとても長い)
あとこれとは別でこれからプレイする方とかプレイ迷っている方への全体感想みたいなの書こうかなと思っています〜〜
では総評。
ラディアンテイル、もうまじでめちゃくちゃディズニー映画だった。
楽しめました( ˘ω˘ )
ラディアンテイルを楽しめるかどうかは、『制作側の優先順位』をすんなり受け入れられるかどうかによると思ったな。(初手ガチトーンに自分でも困惑してますが次第にいつものテンションになります)
わたしの個人的な印象にはなるけど、たぶんラディアンの優先順位はこんな感じ。
1 攻略対象とヒロインの恋模様
2 CIRCUSの絆
3 ストーリーの意外性
4 その他(世界観や悪役の背景など)
登場人物は基本『善』側と『悪』側にきっちり分けて描かれ、
仲間に励まされ、力を合わせて『悪』を倒す。
そんな王道ストーリーをベースに恋模様を描く『童話テイストな恋物語』
『眠れる森の美女』『リトルマーメイド』『美女と野獣』のような、90年代以前のディズニー映画を想像するとわかりやすいと思う。
なんでこんな呪いかけたの?とか、
悪役だからって殺していいの?改心させないの?とか、
なんでキスで目覚めるの?とか、
考えないじゃん???
力を合わせて悪を倒し、
王子様とお姫様が結ばれ、
みんな笑ってハッピーエンド!
それでいいじゃん???
そういうことなのよラディアンテイルは。
(どういうこと?)(伝わってんのかそれ?)
てかこのあたりのディズニー映画みんな観たことある?そこからか?w
例えばザフォラ√でいうと。
バルトに関して、
「なぜ兄やザフォラを妬み、ザフォラ両親を殺してまで迷宮守の地位に就こうとしたのか」
「なぜ恐怖で住民を支配しようとしたのか」
といった、バルト自身の信念はほぼ見えない。
最初から最後まで『クルトラを脅かす悪役』として描かれている。
ここで例えば、バルトが、
「世襲制ではなく民主制で統治者を決めるべきだ」
みたいな信念を持ってザフォラ両親を殺していたら、クルトラにとってそれは単なる『脅威』『侵攻』ではなく、『革命』になりうるし、
ザフォラにとっての課題も、
「バルトからクルトラを奪還する」
という単純なものではなく、
「迷宮守を志す者として、現在の統治制度が住民にとって最善かどうか考える」
というものがプラスされる。
そうすると、こちら側がバルトの人物像や信念にも多少共感できる分、
その課題をどう乗り越え解決するのか、というザフォラの成長やクルトラを巡るストーリーにぐっと深みが出ると思う。
でも、そこをしっかりと描いてしまうと、物語の主題がそっちに移ってしまって、
『ザフォラとティファリアの恋物語』ではなく『クルトラの未来とザフォラの成長物語』になってしまう。
制作陣は、主題はあくまでも『恋物語』、
そのベースになるストーリーは『二人が一緒に過ごす未来のために、立ちはだかる困難を愛とCIRCUSの絆で乗り越えること』と設定し、
それ以外の要素は、この二要素を紡ぐためのエッセンスと割り切って物語を作っていたように思う。
(『クルトラの統治制度はこのままでいいのか』という問題提起は、ザフォラ√だけでなくヴィリオ√でも匂わされているので、たぶん制作側もこの点の問題意識はあって、物語の都合上あえて深入りしなかったのかなって)
主人公側はみんな優しくいい子たちで、内輪で衝突したり誰かが裏切ったりすることはないし、
試練を与えてくる存在や悪役は、最初から最後まで『二人が結ばれるために用意された存在』としての役割しかない。その裏側にある思想や信念は(たぶん、あえて)深堀りされていない。
※例外はアーヴィー。
世界観や登場人物の価値観を詳細に語ることよりも、
仲間との絆で困難を乗り越えるという見せ方を優先してストーリーが作られている(と感じた)ので、
そこに耐性がなかったら、ご都合主義だと思っちゃうかもなぁ。
(特に最近の乙ゲはたぶん、この優先順位がラディアンと逆なものが多いと思うので)
愛と仲間の絆で困難を乗り越える王道ストーリーね!って感覚で物語を眺められるかが、
ラディアンテイルをストレスなく楽しめるか、に大きくかかっている気がしたかな。
もうね、めっちゃディズニー映画。
描かれる恋模様も、
CIRCUSがみんな優しくいい子で揉めない前提のうえ、ティファリアに特殊能力がなく、性格的にも出しゃばらないタイプなので、
基本的にはどの√も、攻略対象が『個人的問題』(≒悪)に立ち向かうのに寄り添い支える、それをCIRCUSのみんなが応援してくれるという構図になる。
大まかな展開はどうしても似通ってしまい、主な違いはほぼ攻略対象の性格のみになるので、
楽しめるかどうかは、単純に攻略対象のキャラクターやその恋愛過程が好みかどうかによるかも。
なのでラディアン全体をみても、
攻略対象が誰か一人でも刺されば優勝できるし、
誰も刺さらなかったら、、、何というか、
「みんなあたたかくて優しい世界、特筆すべき批判ポイントはないんだけど、人にゴリ押ししてハマってもらえるかはちょっと自信ない」みたいな、
あっさりしたところに落ち着いてしまうのかなと思った。
ちなみにわたしはディズニー映画が大好きで(ガチで初期から全作観てます)、
頻繁にディズニー行っていたようなDファンなので、
あーそういう感じね!OK!そういうの大好き!ってまったく抵抗がなかったし、
攻略二人目にしてザフォラが申し分なく刺さり最愛となり、その時点で優勝した✌🏻
いや〜〜〜攻略序盤で勝ち確できるのデケェ〜〜〜ハッピーハッピーうれしい〜〜〜
ただ、こういう王道展開をベースにした恋物語は、
生い立ちや価値観を奥深く丁寧に描くことが求められるシリアス√との相性が悪いので、
シリアス要素を持たせたイーオン√、ラディ√には、ちょっと物申しポイントができてしまった。(後述)
ポカホンタス2が酷評されたのと同じ業だな。(ディズニーの話をやめろ)
あと、結構批判?されているCIRCUSの公演も、あんまり気にならなかった。
元々公式ブログで、「CIRCUSっていっても皆さんが想像するあのサーカスとは違いますよ~~」ってアナウンスされていて、事前情報があったし、
あのCIRCUSの公演、めちゃくちゃディズニーのショー・パレードなんよ~~~~!!!!
ディズニーの話ばかりで本当にすみません。
でも続けるんですけど、(おい)
わたしはショーパレ派のDファンで、
学生時代は、開園前からゲート前に並んで、開園直後に場所取りをし、
一日中そこに座ってショーパレを見続けるという活動(?)をしていたんですね。
(あらかじめ好きなキャラやダンサーさんが出てくるポジションを調べておいて、そこに場所取りするの。で好きなキャラやダンサーさんを一眼で撮ったりするの)
そのショーって、テーマに合わせてキャラが出てきてわちゃわちゃしつつ、最後は、
みんなで力を合わせて魔法をかけよう!願いを叶えよう!笑顔!きらきら!
くらいの話なんですけど。
音楽が最高だったりダンサーさんの衣装やダンスが可愛かったり、
ダンサーさんやキャラクターたちのちょっとしたグリーティング(観ている側にファンサみたいなのしてくれる)でときめいたり、
そして最後の『みんな仲良し!みんな笑顔!』の王道な着地に、とにかく夢と希望が詰まっていて、
子どもから大人まで最高に幸せで泣けるんですよ。
いやもう本当に大した内容はないんだけど(おい)、まじできらきらで泣けるの。それが大好きなのわたし。
で、
CIRCUSの公演これめっちゃディズニーのショーだわ~~~~あ~~めっちゃリアルに想像できる~~~~これはフローラ咲く~~~~!!!!
って思ったw いやまじで。
(ちなみにシーのミステリアス・マスカレード、ファッショナブル・イースター、ファンタズミック!がわたしの三大好きなショーです。CIRCUSの解像度上がると思うので気になった方は見てみてくださいw)
ただまぁ、練習を重ねショーを成功させる過程で恋愛を描くいわゆる部活モノみたいな位置づけではない。
最後はCIRCUSのショーでキメる!っていう様式美のための存在というか。おジャ魔女どれみのマジカルステージみたいなもんだね。
めっちゃ話逸れとるやん。笑
ラディアンテイルの話するわ。
まず、ファンタジーな世界観が至る所からがんがんに伝わってきたのがよかったな。
NEW GAME時の入り方とか最高で。
何の説明もなくいきなりストーリーが始まるのもそうだし、
冒頭に最終回演出入るのめっっっっちゃくちゃ好きなんですよ、、、!
そこから、ジーニアとの契約シーンで名前入力させるのも素敵な演出だったし、
とにかく、世界観に没入できるよう、できる限りメタ要素を排除した演出になっていたのが最高だった。
もうね、ディズニーでゲートくぐった瞬間に非日常な世界観でわくわくするあの感じ、
それをまさかのSwitchで味わわせてもらった。すごいと思う。
あとOP・ED・音楽・UIもよかったね。
UIめっちゃ可愛い。

このセリフ部分と左側についているフレーム?かわよ~~


凝っているけどそんなにわかりづらいってほどではないと思う。
まぁわたしは英語ょゎぃ勢なので若干操作に時間かかったけどw
(Unreadとalreadyどっちがどっちかわかんねー)
EDさ、その攻略対象のスチルが移り変わってストーリーを追えるようになっているそれ自体も楽しいんだけど、EDの背景も、その今映っているスチルのイベントがあった場所の背景に移り変わってて!
芸が細かくてめっちゃ素敵だった!
しかもね~~最後に攻略対象の立ち絵が映って、カメラが寄っていくとその彼が笑顔になってEDが終わるそれがガチで「夫!!!!」って感じで幸せだった。結ばれた~~~って。
わたしは音楽をかなり重視するんですけど、音楽もよかったです。
特にシリアスなバトルシーン?の音楽とか、サーカスの楽しく盛り上がるシーンの音楽がよかった。
ただ、やっぱり恋物語なので、切ない場面とか結ばれる感動場面の音楽がもう少し刺さったらより最高だったかな〜。
(今の音楽も十分好きなんですが。ザフォラエンディング前のBGMとか最高でしたが。これはシャレマニのobliviousとKANAUが伝説すぎてハードル上がっちゃったってのもある)
ちょっとうーんってなった点も書いておくと。
ひとつは、これだけ素敵な世界観を作り上げたのだから、細部までこだわってほしかったなってところ。
イーオン√でイーオンとティファリアがお弁当を作ってくるシーンがあると思うんですが、そのお弁当が確か卵焼き、タコさんウインナーみたいなラインナップで、
いやいやいやいやこの世界観でそんな純ジャパなお弁当の概念ないやろ!!!!!
って盛大にツッコんでしまったw
せめてサンドイッチとかなんとかライスプレートとかやろ?ってw
こちらはせっかく世界観に入り込んでいるので、そこでふっと冷めないようにがんばってほしいw
あと、まぁ誤字脱字は仕方ないにしても、ちょこちょこ慣用句の誤用がみられたのは、文章を書くお仕事としてこだわって欲しかったな~って思ったし、
これもイーオン√なんですが、ティファリアが何回か『脳筋』って言葉を使っていて。
『脳筋』ってたぶんスラングというか……あまり品がいい言葉ではないと思うので、この言葉があの、素朴で純粋で清らかなティファリアの口から出たかと思うと強烈な違和感があった。
ショーのセリフだとしてもティファリアそんなこと言わないでしょ~~ましてや自分がプロデューサー(台本作る側)なんだしさ~~って思っちゃったかなぁ。
ちょこちょこ細かいところで世界観が徹底されていないのが残念だったかなというのが一つ。
もう一つは、まぁ些細な問題なんだけど、場面や心情を説明するモノローグにやや蛇足があったかなって。
「たぶんそのト書きはなくても十分伝わってるよ~~」っていう余分な一行が散見された気がした。
説明的なモノローグが目についちゃうと、それまで感情移入できていたのがぷつっと切れたりするから勿体ない。
まぁ、冗長すぎてテンポが悪く感じるというほどではないので、本当に些細なところだし、全然無視できるレベルなんですけどね。
やっと個別感想に移りますw
乙ゲ感想って、
「そのストーリーがどうだったか」
と、
「その攻略対象のキャラクター・恋愛模様が自分の好みだったか」
はちゃんと分けて書かないとダメだよなって、そこ混同しないように気をつけてる。
そういう意味ではさっきも書いたとおり、ラディアンテイルは全体的に『恋愛+仲間との絆』がメインの童話テイストで、ストーリーはよくも悪くも王道・無難にまとまっていたと思うので、
あとはその恋愛模様について、単純な好き嫌いかな~って気がした。
攻略順に載せます〜〜

パスハリア CV:梅原 裕一郎
テーマは、【諦めず、一途に想う。】
とりあえずね、パスハリアのテーマ音楽がとても幻想的で、物語の雰囲気に合っていて素敵だった。世界観に入り込めた。
で。
わたし、優しくて穏やかな感じなのに、芯通っていて振り回してくる男がすきなので、パスハリアくる!?って思って特攻したんだけど、
途中からどうしても殴りたくて殴りたくて仕方なくなってしまった、、、笑
これは本当にわたしの乙ゲにおける恋愛スタンスの話なので、パスハリア好きな方は読み飛ばしてもおっけーです笑
まずパスハリアとパスハリア推しの皆さまに土下座し謝罪を申し述べておきます。ごめんなさい。
※恋愛としては合わなかったけど、キャラクターとしては好きですよ!
他√での、ナチュラルに煽り発言したり、したたかだったり、さらっと二人の仲をからかったりするパスハリア最高!
もう根がヤンキーなんで、
どんなに重たい背景抱えていたとしても、まっすぐ想いを伝えた人に対してふさわしいとかふさわしくないとかいう話始めるやつほんっっっっとーーーーにうるせぇ!!!って殴りたくなってしまうんよw
好きならYesだし好きじゃないならNoでもう優しくすんな!!!ってキレちゃうw
告白断ったくせに涙ぬぐってきたときは「そういう中途半端な優しさ1番腹立つんだよしっかり悪者になりきれよふざけんな!!!」ってガンギレたし、
「ボクはキミに想ってもらえるような人間じゃない」
「ボクとじゃダメなんだ。いずれ不幸にしちゃうから」
とか言い出したときは、
はぁ〜〜〜〜〜ん?????
君それちゃんとそこまで卑屈になるだけの根拠あるんだろうね???
不幸にしちゃうって言う納得できるだけの事情あんだろうね???
なかったら殴るよ???
って殴りたいポイント貯めてたw
共通から、パスハリア魔法使うごとに命削ってて割ともう灯火なんだろうなぁとは予想してたから、一応ちゃんとすべての事情話してもらってから考えよう、それまで殴るの保留にしようとは思っていてw
確かに、それなりに重い事情を抱えていたけど、やっぱりそれを話して相手がどう思い、どう考えるかを見てから卑屈になってほしいと思っちゃったなw
好きでいてくれているなら、自己判断で「他にふさわしい人がいる」なんて身を引くんじゃなくて、すべて話して助けを求めて欲しい、
どうすればいいか一緒に考えて最後まであがきたいし勝手に諦めないでほしい、というのがわたしの恋愛スタンスなのね。
だからヴィリオが、
「ただ、ちょっと心配なのはさ。
また1人であれこれ考えて、結論出してそうなとこなんだよな。
パスハリア、前から割とそうだろ?
人の話聞いてるようで聞いてねえし、諦め癖もあるし」
「……仲間なんだから、もうそういうのやめろよ。
一方的に結論出されちまうと……。
置いてかれたみたいで傷つくからな」
「……よくわからねえけどさ。
人の幸せって他人が決めるもんか?
何が幸せか決められるのはあいつ自身だけなんじゃねえの?」
「どんなに憧れても望んでも人の人生はそいつにしか歩めねえよ。
パスハリアはオレになれねえし、
……オレは、パスハリアになれねえ」
「今度そんなこと言ったら、いくらパスハリアでも殴るからな」
って言ってくれたときはもう『殴る』まで含めて100%シンクロで救われた。
(パスハリアのこと殴りたくてもこのゲーム自体のこと好きなのは、作り手からその価値観が抜け落ちているのではなく、あくまでキャラクターごとの性格の違いだとわかるから)
自√だとどうしても個人的問題に焦点当たるからヘタレる男多いんだけど、
そういうときにCIRCUSのメンバーがド正論ぶっ込んだり煽って茶化したりしてくれて、二人の恋を応援してくれて、本当たすかった。やさしい世界でだいすき。
で実際ヴィリオが本当に殴ってくれたときは思わずスタンディングオベーションしたしヴィリオに2000%の信頼を抱いた。笑
えっもしかして今回メインヒーロー落ちあるか?ってなった。(あった)
あとこんなこと言うのは本当にマナー違反だとわかってはいるんだけど、
パスハリア×ティファリアより、
パスハリア×ヴィータの方が、
圧倒的に萌えてしまった、、、
このCPなら無限に妄想が滾ってしまう、、、ごめんなさい本当に。
でもこの√のティファリアすごく健気で可愛くて(というかそれはどの√でもそう)、本当に抱きしめてあげたくなっちゃった……。
ストーリーは王道の恋物語で、特に舞台がオリエンスってこともあってスチルも幻想的だし素敵だった。世界観に入り込めたな〜って思う。
想いの強さで青くなるチャームはロマンチックだったし、
パスハリアよりティファリアの方が青が深いの狂おしいほど好きだったし、
(愛されるよりも愛したい)
パスハリアの、
(……自分勝手だってわかってる)
―だけど思わずにはいられなかった。
(ティファリアに渡したあの結晶が、青く……染まってればいいのに)
―真っ青に染まって。
……ボク以外、見えないくらいに、なればいいのに。
には萌えた。
あんなに拒絶してきたくせに、そんなパスハリアの我欲、最高。
恋は我欲しか勝たん。
が。
率直に、えーでもそれ嫌だなぁ常にフォロワー数の増減気にするインフルエンサーみたいになりそうじゃん、が先に出てしまった。笑
ここから先もわたしの個人的な恋愛観です、、、飛ばしていいですw
(飛ばすことばっかりだな)(自分の恋愛観語らなければいいのでは?)
いいやわたしは恋愛観を語るよ。
そのために乙女ゲームやってんだろ〜〜〜???
共通でパスハリアが「真実の愛ならそんな簡単に揺らがないはず」みたいなこと言ったときからうーんって思っていたんだけど、
この√の(というか水の大精霊レーヴェの?)【真実の愛】の捉え方が合わなくて、、、
一度は一生好きだと思っても、環境の変化で価値観が合わなくなったり、気持ちが変わってしまうことって全然ありうる。
そういうとき、無理して一緒にいるんじゃなく、自分の幸せを1番に考えて離れることを選択すべきだと思っているし、
それが巡り巡って相手のためにもなると思ってる。無理して一緒にいても相手も幸せじゃない。
いつでも離れられる自由がある中で、それでも自分の意志で傍にいることを選択し続けるのが愛だし、
ずっと傍にいたいって気持ちが先にあって、だからこそ相手を思いやり素直な気持ちを伝え、何かあったら一緒に考えて乗り越えるのが愛だと思っているのね。
だから、一度愛を誓ったら一生添い遂げよ、離れることを許さぬっていうのが、「好きだから一緒にいる」じゃなくて「誓ったから一緒にいる」に感じられて、
例え何かの理由で自分の気持ちが変わってしまっても、関係なく傍にい続けることを強制される感じがして怖くなってしまった。
そんな強迫観念で一緒にいることをわたしは愛とは呼べないなと、、、
そんなこと強制するからオリエンスがああなったんじゃないか?
チャームのくだりも、とてもロマンチックなんだけど、、、
自分の気持ちが常にそのチャームの色で監視されているみたいで嫌だなって思っちゃったし、
そもそも【真実の愛】は目に見えないものって話だったのに、
そのチャームで目に見えるようになってしまってるやんって思っちゃった。
だから、物語の展開としては素敵だと思うんだけど、ただわたしの恋愛観と合わなかった。
あとはまぁどうでもいいことなんだけど、
告白したりキスしたりイチャイチャしたりは二人っきりがよくて。
見られていたって知って死にたくなった。笑
それから、古風な考え方かもしれないけど、
結婚式をする前にお互いの両親にはちゃんと挨拶したいな~~って思ったし、
結婚式がサプライズはさすがに嫌だな~って思っちゃった。笑
めっちゃわがままですみません、とことんパスハリアとは結ばれない運命なのかもしれないw
本当に!!!ただわたしの恋愛観と合わないってだけで、
パスハリアのことは好きだしパスハリア√は楽しかったから!!!ほんとに!!!
ベストスチルはこれです。

最後なんでチャームから光が出たの?とかは許せるねん。童話やから。
愛の魔法?OK!

ザフォラ√は個別感想書いたのでもうここでは書きませんがw
とにかく最初から最後まで、わたしの『好き』ばかりを立て続けに並べられ着地した最高のシナリオだった。
「え、制作側に性癖バレてる?」
「わたしのために制作された?」
って本気で思ったもん。
Finまで一秒もときめかない会話がない理想の展開すぎて逆に夢かと思った。わたしに都合がよすぎて。笑
詳細は個別感想ですべて語り尽くしたのでこちらを読んでください。
(まじで朝を迎えそうなくらい長いです)

イーオン CV:阿座上 洋平
テーマは、【呪縛と意志。】
イーオン√に関しては、ラディアンテイルみたいな童話テイストの光の乙ゲでシリアスを扱うことの難しさみたいなのを感じたな。
さっきも話したけど、ラディアンテイルは基本的に善を善、悪を悪と切り分けて描いていて。
パスハリアの『不治の病と戦う』とか、
ザフォラの『失われた故郷を取り戻す』とか、
ヴィリオの『魔物浄化の使命を背負う』とか、
そういうのは、『善』側の人間として『悪』(人とは限らない)と戦い、愛と仲間の力で乗り越えて結ばれる、で問題なくまとめられると思うんだけど、
イーオンの『抗えない命令で人を殺してきた呪縛』は、どうしてもイーオン側にも『悪』の要素があるから、単純な『善』VS『悪』の構図ではまとめられないと思うんだよね。
そうなると、イーオン自身の生い立ちや、環境や、それに伴う心情・価値観の変化を丁寧に描写する必要が出てくる。
じゃないとイーオンの抱えているものの重さが伝わりづらいし、それが伝わらないと、そんなイーオンに惹かれ、救いたいと願うティファリアに感情移入しづらくなる。
それがねー、善悪をきっちり切り分けすぎたあまり、シリアス√なのに深みがないように感じられてしまったかなーと思った。
例えば、イーオンって呪縛による命令とはいえ、幼い頃?からたくさんの人を殺してきたのに、
「ずっと人を殺したくないという綺麗な心を持ち続けていた人」として描かれているんよ。
ちょっと、聖人君子すぎんか?
同じ境遇にいたアーヴィーの、
生き延びるために弟を殺すしかない、そんな血反吐吐くような思いして、
それでもここしか生きる場所がなかったのに、
何も知らずぬくぬく暮らしてきた貴族が「黒歴史」の一言でなかったことにするな!
臭い物に蓋をして終わりにするな!
って気持ちの方がよっぽど自然でさ。
これは歪んではいても確かに『存在証明』で、恵まれた場所にいた人々が簡単に黒歴史と片づけていいものじゃない。
自分で望んだわけでもないのに、そんな過酷な環境でなんとか生きてきたのを、貴族のアレストにあんなさらっと綺麗事言われたら、
そりゃめちゃくちゃ腹立つよな、ふざけんなって思うよなって、共感してうるうるした。
アーヴィーを救いてぇよ、、、
そういう汚いものも醜いものもひっくるめた感情が見えてきたら、しっかりと感情移入できるんだけど、
イーオンは心が綺麗すぎて、どこか絵空事のように思えてしまったんだよね。
「人を殺してきた」重たい過去に苦しんでいるっていうのがあまり伝わってこなくて。
救ってあげたいとか、幸せにしてあげたいって感情が湧きづらかった。だって一人で綺麗な心キープできちゃってたんだもん。わたしがいなくても大丈夫だよな、って。
だから、単純に「いつリングが見つかって不本意な命令されるかわからない」って恐怖から解放するだけの物語になってしまって。
イーオンの重たく苦しい過去に寄り添い支えてあげられたって実感が薄いから、最後にイーオンを救えてもあんまり感動できなかったんだよなぁ。
それから、シリアス√なのにツッコみどころが多すぎて入り込めなかったっていうのもある。
これは展開がご都合主義とかではなくてね?
すでに触れた『お弁当』や『脳筋』の件もそうなんだけど、
ついさっき『王子の立場』を存分に活かして物を言ったコリヴス様が、その舌の根も乾かぬうちに「僕は仲間なんだから王子だなんて思わなくていい」みたいなことを言っていたり、
シリアスな場面で「思春期のルーナには響いたのか」っていう煽り気味でのん気なモノローグがあったり、
なんかこう、物語に入り込んでいたのがふっと引き戻される描写が割と頻繁にあって。
他√ではそこまで気にならなかったので、イーオン√がシリアスだからこそ気になったのか、単純にイーオン√のライターさんと合わなかったのか、わからないけれど。
あとさ、、、
ヴィリオが平気で大臣燃やしたり、
地下闘技場に水脈から水引き込んで観客を危険に晒したり、
いや、抗いがたい命令で人を殺してきたイーオンの「もう人を傷つけたくない」って苦悩が描かれているシナリオなのに、仲間のあんたらがそんな風に人の命を軽々しく扱うのやめて!!
イーオンの苦悩バカバカしくなっちゃうやん!!
ってなった。笑
最後の最後の作戦でのティファリアの、
(本当はわたしもアーヴィに、掴みかかるはずだったのに、
ヴィリオを助けるのに、先にこっちに来たから……!)
には、
いやいやそんな大事なとこさすがに間違えんといて!!!!
ってなったし、
みんなでインタニオリングの刻印を刻んで効果を希釈しよう、っていう展開自体は、まぁ光の乙ゲならぎりぎりアリな収束かなと思えたけど、
それにしてももう少し慎重に議論・実験してからにしてほしいし、
コリヴス様とかザフォラとか、統治者になる予定の人間がホイホイ刻んだらあかんやろ!?
効果希釈されるかなんて実証されてないんやで!賭けなんやで!
クルトラやエスコルチア全土が危険に晒される可能性十分にあるやん!
仲間との絆を描きたいのは十分わかっているんだけど、
国や都市を背負う統治者たちが刻印刻んだからって、こっちはそれを『仲間の絆』だとは受け取らないよ……危機感がないと思ってしまうよ……。
(いやまぁそもそも、バルトが死んで混乱しているクルトラをたった5日の根回しで離れようとするザフォラにアイデンティティの崩壊を感じてモヤってたのね、、、
それができないザフォラだからこそ1年間待たされたのを許したんだろこっちは、、、?って。
そのときはまぁ他√だから、、、本作は『仲間との絆』の優先度が高いから、、、となんとか納得しようとしたのにこれはさぁ泣
ザフォラが仲間想いなのはもちろんわかってるけど、クルトラを想うザフォラのアイデンティティも壊さんでほしかった、、、
もうわたしはイーオン√のザフォラを一部封印したよ)
むしろ、まだ本当に希釈化されるかなんてわからない中で、統治者ですらそんな気軽に刻んでしまったら、
「えっ刻印なんて大したことないんじゃーん」って、刻印の恐怖をその程度のものにしてしまったら、
それまでのイーオンの苦悩が薄っぺらいものになっちゃうよ。
それにずっと苦しめられてきたイーオンのこれまでの人生はなんやったん?ってなってしまうじゃん、、、
インタニオリングの刻印を深刻で重々しいものとして扱うからこそ、それまでのイーオンの苦悩が心を打つわけで。
イーオンとティファリアの物語自体は、
献身属性×少女の優しい恋物語って感じで、イーオンの天然従者感に萌えたし、
素敵だったんだけどさぁ。
まぁまたしても、殴りたい案件ではあったんですけどw
もう頼むからいかなる激重背景があったとしてもいったんはこっちの気持ち聞いてくれ、、、自分とじゃ幸せになれないって身を引くのは実際にそれを言われたらにしてくれ、、、
「お願い、イーオン。
今は刻印を言い訳にしないで。
できないことを並べるんじゃなく、したいことを言って」
「――そうだよ。わたしたちは、何度だって手を伸ばす。
でも一歩踏み出して、掴むのは、あなた自身だよ」
っていうティファリアのセリフが最高でしたね。
あとこれも貼っとこ。


おまえにだけは言われたないんじゃああああああああああああああ笑
そんな感じでした。
イーオンが抱えてきた苦悩の深刻さがいまいち刺さってこなくて、最後イーオンが呪縛から解かれても、感動できなかった、、、
まぁそりゃ、イーオンの苦悩にリアリティを持たせつつ、恋愛や仲間との絆を明るく描きつつ、個別√の尺に収めるのは、難しいんだろうとは思う。ラディアンの雰囲気で急に白石景之レベルのシナリオ展開されても戸惑うしね。
光の乙ゲでシリアス扱うのは塩梅が難しいね。
ベストスチルこれでーす。

初めての約束ってだけでも尊いのに指先にキスをすんなぁああああああ!!!!!
萌えすぎるからぁあああああ!!!!!

ラディ CV:岡本 信彦
テーマは、【家族から、恋人へ。】
なんか辛口感想が続いてしまいそうでおそろしい。
ラディアンテイル、好きですからねわたしは!!!
とりあえずラディも殴りたい案件でした。
もう同じ話になるので詳細は割愛しますが。笑
プレイメモ見たら、
「ふざけんなごるぁ!!!断るにしてもまず受け止めろ!!!!!」
「わたしの気持ちが何かはわたしが1番よくわかってるんだよ!!!あんたに決められたくなんかない!!!」
「幸せを願い笑っていてほしいなら、傍にいるしかないんだよ? それができないのに口だけ優しいこと言うほうが残酷なんだよ? 殴りてぇんだよなぁ」
って書いてあるね。笑
拳が忙しい~~~
みんな、優しすぎんだよな、、、もうちょっと自分本位でいいんだよ、、、
ラディ√は、わたしがもっと別の展開を見てみたかったな〜と思ったくらいで、
ストーリーにツッコミどころがあるとかではなかったと思う。好みの問題やな。
ただ、ひとつだけ。
セリウスの『心』の最終定義は『愛』だったわけだけど、
ラディ、めちゃめちゃ愛あったやろ、、、
他√でティファリアが悩むたびに、夜のテントでラディ相談室してくれてたじゃん。
あれは愛でしかないだろ、、、
『恋』ならまだわかるけど、『愛』はバリバリ持ってたやろラディ、、、
(なんとなく個人的に、
恋は相手から同じだけ返ってくることを期待してしまうもの、
愛はただ相手に注ぎたい無償のもの、
と整理している)
『恋』でよかったんじゃない?
だめ???
と、思ってしまいましたw
ここはわたしの文脈読み間違いとかありそうなので、あんまり大きな声で言えないけどw
ラディ√さ、獣型と人型の間で振り回されながら恋をしていくのかと思ってたのね。
まさか人型と人形の間で振り回されるなんて思わなかったし、
目覚めた瞬間にフルスロットルで糖度MAX恋愛モードになられて、感情が、、、ついてこなかった、、、
か、過程を、、、過程を見せてくれ、、、
そもそも、わたしはまだそんなに人型に慣れてなかったから、その人型が感情失っても、人型との思い出や思い入れがあんまりなくて、そこまでショックじゃなかったんだよ、、、
たぶん獣型に「お前、誰?」って言われた方が数万倍ショックだったはず。
ティファリアは旅をしながら人型にも慣れていっていただろうけど、こちらが人型と交流した時間は限られているのでね、、、しかも名前すらラリーダって変わっちゃってたからね、、、
記憶と感情失う前からもうすでにわたしの知らんラディになりかけてたからさ、、、笑
だからラディ初期化のショックに感情移入できなくて、ただただ置いていかれたし、
ラストも「あ、あのそもそもその人型の人格?にもまだ慣れ始めたところなんです、、、」って、感情戻ったことの感動が薄いというか、、、
だって、感情が戻って感動するのってさ、
「わたしの知ってるラディが戻ってきてくれた……!」
って思うからじゃん。その存在の大切さを噛み締めるからこそ感動するわけじゃん。
それが「抱きしめられないだろ」とか言われてもおまえはだれだああああああああわたしの知ってるラディじゃねええええええええってなったんよw
で、あとは冒頭でも言ったとおりわたしの好みの問題ですね。
獣人と人間の恋大好きだからさ、普通に獣型も出てきて欲しかったんだよね。
だって、獣型のラディと10年暮らしてきて、その絆が土台にあるのがラディ√の魅力じゃん?(知らんけど)
【家族から恋人へ】がテーマなら、家族として10年間過ごしてきた獣型ラディとの関わり方を描くのは不可避なんじゃないの、、、?
初めはドキドキして慣れなくて人型のこと避けちゃってたけど、やっぱり獣型のときは安心できて、
でもその接し方のギャップにラディは傷ついてて、
なんやかんやあって最終的にはどっちもラディだ、どんな姿でもただずっと傍にいたいんだって気付く、みたいな話が読みたかった気がする〜〜
共通の序盤はそういう香りがあったじゃん、、、?
「あの小さな前足で、一生懸命レモンを絞ってくれたのを覚えてるよ」
でああああああああ尊ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおってなったからこそ、獣型と想いをぶつけ合う過程も見たかったし、獣型とか人型とか関係なくこれは愛なんだって形が見たかったかな。
獣型と一緒に寝てたのに朝になったら人型になってたみたいなド定番なドタバタイベントとかも見たかったしwww
そういうなんか、急に恋愛もあり得る対象になっちゃったことへの戸惑いとか距離感の掴めなさ、みたいなのをもっと見たかった。
ティファリアが結構あっさり好きになっちゃってたので。
共通プロローグ〜第1章の、
何でも伝わっちゃうそっと見守る系おさなな文脈がめちゃめちゃストレートに性癖だったからさ、、、そういう「どんな姿でも、ただ傍にいてくれることの尊さ」みたいなのを期待しちゃったの、、、
「走るだけで……長い毛が……。埃をキャッチします……。
全手動クリーナー・ラディ……。……特価で……発売中……」
「お前なあ……」
「大事な家族とか言ってるくせに、割引で販売するんじゃねえよ」
「でもこうやって話してみると、
やっぱりラディはラディなんだなって」
「……ふはっ、なんだそりゃ。当たり前だろ」
「正直ね、まだ全然慣れない。
たぶん、突然その姿になられたら慌てることもあると思う」
「でもラディはラディだから。
その姿もラディなら、もう隠さないで。
頑張って、慣れるから」
「そうやってすーぐ物分かりのいいフリしやがって」
「そんなふうに気を使われても、嬉しくもなんともねーんだよ」
これえええええええ!!!!!
わたしが死ぬほど愛してるおさななの文脈、、、!!!
ここまだ共通第1章なんだけどぼろぼろに泣いたね、、、
というか、、、最後くらい獣型にならんのか、、、?泣
あとティファリアの両親、10年前で老化が止まってるとしても若すぎたw
目覚めたのは喜ばしいがなぜかいまいち感動が……やはりスピレアさんの方がお母さん!って感じがしちゃう、、、
ベストスチルはこれです。

ぶっちゃけティファリアのステッキの上飛んでるサーカスのスチルが1番好きだが、まぁ人型から選んだよ。

ヴィリオ CV:内田 雄馬
テーマは、【普通】と【特別】
久しぶりに(?)ガン刺さりメインヒーローだった。
光の男ではあるんだけど、無鉄砲ではなく、
人の心の機微に敏感で、誰よりも思慮深い。
そもそも他√でのヴィリオと2000%シンクロしてて2000%信頼してたから、
自√でもそのままならこの男は好きだわって自信があったんだけど、
「オレは自分が守る世界を知りたい。
知ることで初めて、【本気で守る覚悟】ができると思うんだ」
もう開幕このセリフで「あ、やはり今回この男好きです」となったね。
自分の使命は何か、それを果たすために必要なものは何かをよく理解していて、
正しく優先順位をつけ実行できる男。
大好きでしかない。
そういう意味ではヴィリオとザフォラには通ずるところがあるね。
他√でCIRCUSが恋路を応援するとき、
ヴィリオとザフォラ(とジーニア)が正論担当、
パスハリアとイーオン(とコリヴス様)が共感担当、
ラディがおさななとしての相談相手、って感じで、
性格が一貫して活きていたのがよかったな〜〜
あと単純に黒髪ヴィリオのビジュアルがドタイプだった。笑
なんかいっつも金髪に落ちてんだけどわたしは本来黒髪が好きなんですよ〜〜黒髪に落ちたことないんだけどさ〜〜
二人称が「アンタ」なのもよかったな。
ヴィリオみたいなキャラクターってだいたい「お前」呼びしてこない? だから初めに「アンタ」って言われたときお、いいな!って思ったんだよね。
わたし、「お前」呼びがあんまり好きじゃなくて。おさななとか、ある程度築いてきた関係性があるならいいんだけど、出会ったばっかりで「お前」呼びされるとちょっと引いてしまってあんまり好きになれないかも。
ザフォラみたいな統治者の立場なら、「お前」も古めかしく堅い響きを持つというか、品がないとは思わないからいいんだけど、、、(贔屓)
そういう意味では、CIRCUSはあんまり「お前」呼びしてくる人がいなくてそこがめちゃくちゃ好きだったな。ラディはおさななだし。
イーオンの「貴方」呼びも素敵だし。
めっちゃ好きなのが、初めてヴィリオの魔物喰いを知った直後、
魔物喰いで食が進まないヴィリオを、
「前に言ったよね?
別につまみ食いしてもいいけど、ごはんも食べること、って!」
ってテントに連れて行くやりとり。
ヴィリオの秘密を守るために、とっさに嘘ついて庇ったティファリア愛しい、、、ってなったし、
二人だけの秘密って関係がもう好きだし。
それからその後のヴィリオの、
「ごめんな。イーオンと一緒に、美味い飯用意してくれたってのに」
って言葉ね、、、
ほんとにいい男だよこいつは、、、
自分のためじゃなく世界のために体調悪くなってんのに、
庇ってくれてありがとうの直後にこれ言えるか、、、?
優しくて思いやりがあるってのはもちろんなんだけど、
自分の使命に対して「何で自分だけがこんな辛い目に」って他責思考が一切ない。だから極限状態でも他人を思いやれる。
そういう芯の強い男がまじで、、、好き、、、
このへんからもうずっとヴィリオに落ち続けてて、
(剣技の練習するスチルめっちゃ良~~~)
「いや。これがオレの【使命】だ」
って魔物化したアーヴィーを一切の躊躇いなく殺したところで完落ちしました。
覚悟ガンギマリ野郎が好きすぎるぅううううううううううううううう
「オレがいなくなれば、悲しんでくれると思う。
だけどきっと、アイツはその先、
普通の幸せを得て、笑っていてくれると思うから」
「オレが守ったこの世界で……笑って生きてくれるなら、それで――」
まじでわたしが好きなのはこれなんよ。
こっちの気持ちを正しくわかってくれているのに、
それでも自分の成すべきことを優先する男が好きなんよ。
そしてこれどの√でも言ってる気がするけど、
ほんとティファリア最高ヒロインだったわ、、、
自分だけがヴィリオの重たい使命を知ってしまって、
でも何もできることはなくて。
ただその無事を祈ってお守りを渡して、
「もしも本当に願いが叶うなら、
どうか……ヴィリオを守ってください……」
このティファリアのいじらしさ〜〜〜〜!!!
良〜〜〜〜!!!!
恋しちゃダメって言われると恋してしまうのが女の子だよね、、、
使命を背負い生きるヴィリオと、
ヴィリオを尊重するティファリアの、
自分以外の誰かを想う綺麗な心がボロボロ崩れて、我欲が剥き出しになったキリングパート、
神懸かってた、、、
―どうして
こんなに近くにいるのに
こんなに想っているのに
彼はどうして
目の前のわたしじゃなくて
世界なんていう不確かなものばかり見ているんだろう
「――捨てられるわけ、ないよ……」
「知らない誰かが死ねばいい、って言ったのも……
世界なんて知らない、ヴィリオがいればいいって言ったのも……」
「わたしの……本心なんだよ……」
―見苦しくて、自分勝手で。
目を逸らしたくなるくらい、
どうしようもなく醜い感情だけど。
でも間違いなく――。
手放すことなんてできない、
わたし自身の【心】だった。
「ごめんね……こんな……つもりじゃ……なかったの……」
「ヴィリオは優しいから……こんなことを言っても、困らせるだけだってわかってる……」
「それでも……言わせて……。
これでもうお別れなら……」
―わたしだって、女の子だから。
もしも恋をしたら、世界は鮮やかに変わるんだろうって。
ちょっと背伸びしたお化粧をして、
普段は着ないような可愛い服を着て、
とびきりの可愛いを作って、ドキドキしながらこう言うんだって。
「……好き……」
えっっっっぐいほど泣いてるよしんどいよたすけて
「アンタには笑っていてほしかった……。
だけど、そんな辛そうに笑ってほしいわけじゃなかったのに……」
「これじゃあ……守りたいものなんて、ひとつも守れない。
オレは……使命のために、生まれてきた、のに……」
「オレは、アンタを失いたくない……」
「……ごめんな、ティファリア」
「……目が覚めたら、いくらでも恨んでくれて構わない――」
ヴィリオもティファリアも、ずっとずっと世界のため相手のためを優先して綺麗に生きてきたのに、
知らない誰かが死ねばいいとか、
失うくらいなら世界なんてどうだっていいとか、
自分の1番醜い感情を優先して、、、
それだけ強い想いなんだって刺さってめちゃくちゃ泣いた、、、
仲間の友人ですら躊躇わずに殺したのに、
ティファリアには、自分の勝手で人生を狂わせてでも生きていて欲しかった。
尊、、、
我が儘な恋は何より綺麗で尊いんじゃあ。
その後は、
大精霊たちと、ラグレスと、アーテイルの1000年分の想い、
今のCIRCUSの仲間たちの想い、
すべてを背負ってヴィリオを救う最終局面!
王道の大団円で終幕。
そういうのでいいんだよ!!!!!!!!!!
最後のヴィリオにまた泣けちゃったな。
「あなただけを遠くに行かせたりしない」
「特別な力を持って生まれたあなたも、
なんの力も持たない普通のわたしも」
「――なんにも、変わらない」
「……なあ、ティファリア」
「オレも、望んでいいのかな」
「心を許せる友達を作って、くだらないことで笑って……
誰かを好きになって、そしていずれ結ばれて……
小さなことでケンカして、抱きしめ合って仲直りして……」
「そんな普通の幸せを……望んでも、いいのか……?」
あたりまえだろうがあああああああああああああ泣
これヴィリオが攻略制限&真相√の男じゃなかったら、
まじで全然最推しの可能性あったな〜〜
わたしは性格が捻くれているので、
攻略制限でひとりだけ固有の共通√がある、
ひとりだけ10章まである(他より長い)、
みたいな公式の優遇にもう推す気が失せたりするんですよね、、、
そりゃそれだけフォーカスしてもらえたら、
好きになるのはあたりまえだろ〜〜?って、
ハードル上がってしまうというか。
あと真相√って何かと物語が壮大になりがちで、
なかなか恋愛に浸れなかったりする。
特にわたしは、日常の中に散りばめられた何気ない言葉選びや行動から攻略対象に落ちるタイプなので、
世界を救ったり真相に迫ったりする中での会話や行動ではなかなかハマれないというか。
真相男で勝つのむずい。
てか真相√作るなら、
みんなと同じように個別があったうえで、短めの真相√が別である構成の方がまだいいな〜
シャレマニみたいな。
個別は平等にしてくれ、フェアに推したいねんわたしは、、、
個人的ベストスチルこちらです。

いや、、、もうほんまごめん、、、わかってる、、、もっと尊いスチルいっぱいあるのわかってる、、、
でもこれはちょっとあまりにレベチすぎて生命の危機を感じた。心肺は余裕で停止した。
ラディアン全体で1番好きまである。というか全体的に絵アド高いんだが中でもヴィリオとザフォラのスチルはどれもよすぎて選べない。
最推しザフォラ、二推しヴィリオで、
ザフォラは乙ゲ全体でも最愛枠でした。しあわせ。
そして不敬は百も承知ですがコリヴス様の√を願っていますね、、、闇が深い√にして欲しいね、、、
あとアーテイル!かっこよすぎてもっと早よ出せよと思ったわ!笑
最後に。
ティファリアって最高ヒロインだったね。
かわいすぎたな、ティファリア。
ビジュアルはもちろん、性格が、紡ぐ言葉が、存在のすべてが可愛すぎた。
乙ゲのヒロインってたいてい特殊能力を持っていたり、気が強かったり、
とにかく物語を前へ進める役割を担わされることが多いと思うんだけど、
今回それはコリヴス様が担ってくれたので。
つよつよムーブで好かれたんじゃなく、ただ普通の子が何気なく寄り添ってくれたのが支えになって好かれたんだなって思えるのがよかった。
さっきも書いたけど、ラディアンの男たちは、
使命優先組か、身を引いてしまう組かで、
自分からガンガンに迫ってくる男がおらず、
基本ティファリアが追いかける側で。
もうね、ティファリアが攻略対象たちに紡ぐ言葉がね、
使命優先組には、健気でいじらしく、
身を引いてしまう組には、大人で芯が強くて、
どの√でも最高なんですよ、、、
いかに攻略対象を殴りたくなっても、
彼らに向き合うティファリアが愛しくて愛しくて抱きしめたくて、
ヒロインがティファリアって時点でだいたい優勝できてんだよなラディアンは。
攻略対象は「恋愛はできないな〜」で済むけど、
自分の分身であるヒロインが合わないと進められないじゃん?
物語の都合上であっても、
あまりにも他人にずかずか入り込んでいくヒロインとか、
頭が悪すぎて何でんな余計なことすんねん!ってなるヒロインとか、
うじうじして一歩も進まないヒロインとか、
苦手なんだ、、、
ティファリアはもうわたしが抱きしめたいと思うくらい愛しかったからな。
控えめで、余計なことはせず、でもうじうじもせず、
自分にできることは何か考えて懸命に行動に移す健気で可愛いヒロインだった。
そしてコリヴス様をはじめとするみんなが、
二人の恋模様について、ちょうどいいところで素晴らしきキラーパスを出してくれてたすかったね。
個別に入ってもみんな出てくるし、
励ましたり正論ぶちかましたり時には殴ってくれたりして、
どの√でも、みんなに祝福されて結ばれたって感じられたのが素晴らしくしあわせだった。
いろいろ言ったけど、
ラディアンテイルはいいぞ~~~
優しくてあたたかくてみんな大好き。ずっと幸せでね~~~
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