CoC6「かいぶつたちとマホラカルト」関連の投稿まとめ。
@KurashikiRyo
CoC6シナリオ「かいぶつたちとマホラカルト」関連の投稿まとめ。
関連:マーシャ・メイリー関連投稿まとめ ( https://privatter.net/p/9742546 )
シナリオ→https://booth.pm/ja/items/1715406
※シナリオ内容に関するネタバレが含まれます※
・魔女があれを作るシーンで…… 2≫
・自キャラ、HO魔女「マーシャ・メイリー」の設定 3≫
・序盤に書いた、マーシャ視点のみんなへの思い 4≫
・魔女視点3日目まで 5≫
・魔女視点終わりまで 6≫
・通過後の、マーシャ視点のみんなへの思い 7≫
・魔女という独特なHOについて 8≫
・通過前に想像していたこととのギャップ 9≫
・ログを見直して改めて感じるマーシャのすごさ 10≫
・自陣メンバーをテーマに作った歌詞「persona tailor」 11≫
・自作歌詞「persona tailor」の解説 12≫
魔女が作ったワクチンの曲が頭の中で暴れん坊将軍のテーマで再生される地獄をみんなに共有しようか迷った末にやめたのが何回かあった←

■魔女「マーシャ・メイリー」の誕生秘話
HO「魔女」を貰ったので、まず「魔女と呼ばれる理由になりそうなもの」を作るところから始めた。で、「女性に見える」は前提になるけど、そこから「肉体は男性でもええんでは?」と思い付いて、キーパーに性別が自由であることを確認。
よっしゃ性自認が女性の肉体男性や、と決定。メーカーでいろいろ模索しながら、見た目を考える段階に移る。ここで「赤くて長い髪も魔女らしさになるな」と考えて、派生して「赤い髪には褐色の肌も似合うから今回はそうしよう」と、とんとん拍子に見た目は確定した。
偽名の由来は、ケルト神話に居る赤髪の女神「マッハ(Macha)」から。Machaをフランス読みするとマーシャにもなるらしいので、そこからマーシャを決定。
ケルト神話はアイルランドの神話(に近いもの?)なので、日本人とアイルランド人のハーフにした。
本名は日本名で、下の読みはそのまま「マッハ」。上はどうしようと悩んだ末に、もじれば「メイリー」という偽名にできる「森」にした。
ここで、本名と偽名が確定。偽名を名乗ってる理由は本名が嫌いだから。
■作成時のいあきゃらでメモに書いたこと
犯罪組織に属しているハッカー。ハッカーとして「人間の闇」を数多く見てきた彼女だが、組織内の人間に対しては疑いを持たない。ただし組織を守るため、決め事に反する行為がないか、何者かの罠にかかってないかなどのチェックは行う。
「マーシャ・メイリー」は偽名。本名はほとんどの相手に対して秘密にしている。
体は男性だが性自認は女性。一人称は「あたし」、仲間などには「あんた」と呼びかける。
女性らしさに興味が無く、ローテンションで、髪を滅多に切らない。ただ、かっこいい男やかわいいものは大好きで、見かけると思わずテンションが高くなる。
赤子の頃から日本で育ったため日本語を母国語とするが、生まれは海外。その辺りについてはあまり話したくない。
優秀なハッカーで情報を得るのが非常に得意。ある程度の英語なら使えるほか、とある経緯で医学の知識も学んだ。電子機器の操作・分解・解析を趣味としており、機械全般に対する知識がある。
■実際にロールしてみた結果
もうちょい仲間をチェックする役割があるかと思ってたら、シナリオの展開的にそういうのではなかったね。
「あんた呼ばわり」しなかったなー。みんな「コードネーム+さん」「マナちゃん」って呼んでた。マアナに対してはずっと「マナちゃん」って言ってそう。マーシャは誰に対しても「あんた」呼ばわりしない。
思ってたよりゆるふわになった。この卓はみんなゆるふわになった。結果的にめちゃくちゃ仲の良い集団になって雰囲気とても良かったね!
■マーシャの設定(シナリオ後に補完)
性自認は女性、肉体や服装は男性。33歳。
真っ赤な長い髪が特徴的。名前は偽名だと公言してる。
怒る時は静かに怒る。怒鳴ったり酷い目に遭わせたりはしないが、怒ってる姿勢は見せる。静かなのでどれほど相手に伝わっているかはちょっと微妙だが。
着けているメガネは視力のためでなく、メールなどの通知をグラスに表示できる簡易的なヘッドマウントディスプレイになっている。大まかな仕様を自分で指定した特注品。
日本人とアイルランド人のハーフ。本名は「森 真波(マッハ)」だが、大嫌いな名前なので絶対に誰にも言わない。はずだった。
組織に入った後しばらくして、 幽霊がまさかの「マーシャの過去を知ってる」事実判明。今まで誰にも知られなかったのに、どうして!? と大変動揺するも、その時点でマーシャは幽霊を信用していたため(静かに怒りながら)渋々受け入れる。
たぶん、後々書く“投資家”と幽霊に繋がりあったんじゃねーかなー。投資家、やりかねないんだそういうの。
シナリオ中に「よく名前を一文字間違えて覚えるクセ」と「お酒を飲むと全部脱ぐクセ」設定が生えた。後者に関しては本人もさすがに人前では問題だとわかっており、アジトでは飲まないようにしている。
■家庭環境(HO無関係)
マーシャは、有名な実業家である日本人の父と、赤い髪が特徴的なアイルランド人の母の間に生まれた。
兄が2人おり、どちらも経営者として優れた素質を発揮していた。そして、「両親が“子供に求めるもの”は兄2人で完結していた」。
マーシャは両親から、自由も、望むものも、存分に与えられた。しかしそれは、「子供に何もしない人間だと思われたくないため」で、マーシャに関心があったからではない。兄2人は父の英才教育を受け、母に愛されたが、マーシャは家族と密接に関わる時間もなく、自由に、そして孤独に生きていた。
このことを、マーシャ自身は特に悪くは思っていない。「自由にさせてくれた」とだけ感じている。とはいえ、家族への愛情は持てず、人との関わり方も満足に学べなかったマーシャは、学校でも孤独に過ごし、いずれ引きこもるようになった。
そんなマーシャにとって幸運だったのは、電子機器という趣味を見つけたことだった。望むものはなんでも手に入り、時間がいくらでも使える環境の中で、マーシャは思う存分電子機器いじりを楽しんだ。それがいずれ、優れたハッキング技術に繋がる。
中学卒業時点でマーシャは、家を出たいと考えていた。大きな理由は二つ。
まず、この頃のマーシャは自分の性自認が女性だと自覚していた。にも関わらず、父親が断固として認めてくれず、男性として振る舞う事を指示された。これまで自由に生きれていたのに、アイデンティティに関わる部分を否定されてしまったマーシャは、生きづらさを明確に感じ始めた。
そしてもう一つが、「虚しい自由」。確かに実家の環境はほぼ何でもできる。だが、何をしても何にも繋がらない虚しさが、彼女を包んで離さない。だから、自分の行いが自分の生活に繋がる暮らしを望んで、稼ぎ方を探した。
既にマーシャは“個人的興味で”様々なハッキングを行なっていたのだが、その実績を元にハッカーとして依頼を受け付けるようになる。活動はずっと続けていたが、結局成人になるまで安定した収入源にはできないまま過ごすこととなった。
■組織に入る前のマーシャ(HO無関係)
成人したマーシャは、ある“投資家”に見出されていろんな面で面倒を見てもらった。特に金銭面に疎いマーシャは、稼いだお金の管理を投資家に丸投げしている。
以前は外出をほぼせず、ハッキングと電子端末に関する知識以外を学ぼうとしなかったマーシャだが、お世話になっていくうちに「専門外のこともできるともっと人の助けになれる」ことを知り、仕事のためなら外出や勉強もするようになった。
投資家から学んだことを活かすうちに、年々依頼の数も規模も増していき、いつしか裕福な暮らしができるレベルの収入を得ていた。ただ、一つ問題が発覚する。
「社会のことがなんもわからない。一人暮らしってどうすればできるの?」
投資家は頭を抱えた。知ろうと思えば万の知識を得られるこの女性は、万の人間が知ってることをまるで理解していない。
結局、ほぼ全てにおいて投資家が“あらゆる手段で”環境を整え、静かな土地の一軒家で一人暮らしすることとなった。マーシャもさすがに危機感を覚え、社会常識を少しずつ学ぶ努力をする。
一人暮らしはとても気楽だったし、仕事したから成り立ってる実感があって、心地良かった。投資家もよく連絡してくれるし、いっぱい仕事をして人の役に立てる。マーシャはこの時、満足していた。
■組織に入る(HOに関わる)
ある時、マーシャの電子端末に「電子ドラッグ」が入り込み、奇妙な音楽を鳴らした。頭がおかしくなる感覚を覚えたと同時に、その技術に深い興味を抱いたマーシャは、電子ドラッグについて調査を始める。
ちなみに、この時に知識として必要だったため医学や薬学について学んでいる。
その過程で、同じ研究所をターゲットにする「狼」「悪魔」そして「幽霊」と出会う。妙な縁で彼らと協力することになり、マーシャは初めての感覚を知る。
これまでマーシャは、ハッカーとしてあらゆる仕事をこなしてきたが、誰かと連携する仕事なんてせいぜいが、指定のあった時間にハッキングして、顔も知らない誰かの仕事を助けて、それで終わり……というもの。
マーシャは最初、組織「Persona Tailor」のことをそのレベルの連携を目的としたものだと思って、特に支障も無いしいっか、くらいの感覚で受け入れた。だが実態は、誰かと顔を合わせて密接に連携し、目的達成を目指すものだった。
そこで彼女は人生で初めて、「仲間」や「居場所」というものを感じたのだ。……まぁ、マーシャはその感覚を言語化できるほど理解していないが。
何はともあれ、マーシャは組織を自分の居場所として愛している。狼のアトリエに住んでもいいと知った時、目を輝かせて引っ越しした。
そのことを投資家に伝えると、どこか優しい声で「よかったじゃないか」と言ってくれた。
■マーシャの考え方と行動方針
マーシャにとって組織は絶対守るべきもので、組織の掟も絶対である。また、ハッカーとして「盗む情報は必要なものだけ。流す先は適した場所にだけ」を徹底してきた性分から、情報の取り扱いに関してシビアな側面を持つ。
ハッカーとして情報を盗み見できる立場ではあるが、「仲間の秘密」を詮索しないし、裏切りなどの重大な懸念が明確にならない限りはハッキングもしない。本人が言わないことを追求しない。持っている情報については、目の前の問題と関連性が見出せた場合に開示する。
一方、裏切りが濃厚な人物に対しては容赦なくハッキングも辞さない。
専門分野が非常に狭いので、専門分野に集中して取り組むことを優先している。ただ、仕事のためなら専門外であろうと苦手であろうと積極的に取り組める気質を持つ。
■魔女の切り札(HOに関係あり)
マーシャが組織に入ってから自覚した力。おそらく、電子ドラッグの影響を受けたのと、活躍の幅が広がって経験と努力が積み重なった末に発現したものと思われる。マーシャは元々オカルト的な現象の存在は多少知っていたが、そういった話に嫌な印象を持っていた。
そのため自分の力に対しても前向きに思えず、最低限しか使わないしバレない限り誰にも話さないと心の内で決めている。 仕方なく話した相手は、幽霊だけだ。
■おまけ(HO無関係)
マーシャはネット上で活動する動画投稿者「VVV(ヴィー)」のファンで、この人物の考え方を好んでいた。特にVVVが語る「ありのままの自分、なりたい自分として生きることこそが何よりの宝であり強みである」という思想は、マーシャの判断基準に大きく影響を及ぼしている。
自分の性自認が肉体と一致しないと気付いたマーシャは、この思想のおかげで特に苦しむこともなく生きてこれたし、いま誰かに否定されても割り切れるメンタルを持てている。
ちなみにマーシャが丸メガネ型のディスプレイを特注したのは、丸メガネを愛用してるVVVを真似たからである。
また、マーシャの面倒を見ている投資家はマーシャに対して「MM(エムエム)」を名乗っている。本人は名前について堂々と「マーシャ・メイリーのイニシャルを取って付けた偽名さ」と説明する。元々マーシャはVVVの思想を好んでたもあり、MMのその姿勢に感銘を受け、以後、ハッカーとして「マーシャ・メイリーは偽名である」ことを隠さなくなった。
マーシャは知らないが、MMはマーシャの過去を把握しており、おそらく幽霊に情報を流したのもこいつだろう。必要だと判断すればそういうことをする人間である。
一応書いておくが、VVVとMMは別人である。
幽霊さん→長生きしたいのか諦めてるのか、なんで鬼や天使を入れたのか、いつも意図が読めない不思議な人。
狼さん→ある意味で似たところがあって、役割分担しやすい。知らないところで都合つけて顔パス状態にしたりとかしてる、頼れるけど不思議な人。
鬼さん→とっても本好き、というか本中毒。幽霊さんを気遣ってるの優しい。クレープ一緒に食べたりしてとても楽しかった。なんとなく近しい感覚でいられる相手。
天使さん→弟というか親戚の子というか、なんとなく面倒見たくなる人。ゆるふわだけど、役に立とうと頑張っててえらい。
■HOについて
魔女は電子ドラッグ調べる過程で「医学」「薬学」とちょっとの「クトゥルフ神話技能」を獲得済み。
魔女の能力は、「一度見た端末をコンピューター成功でいつでもハッキングできる(回線が繋がるなら)」「“切り札”を消費することで、ダメージ無効や判定操作などの特殊な現象を引き起こせる」の二つ。
俺は“切り札”について「デュエリスト」と呼んでた←
切り札は最初1つで、自分がクリティカル出せば1つ貰える形式。だから振れるダイスは積極的に振りまくってた。「成功しても情報は出ないとわかってる場面」でさえ振ってた。
タイミングさえ間違わなければ状況をかなり左右できるので、強力だけど使い所に悩むやつ。……と思ってたら2日目まででクリティカル2回出したからびっくりよね。クリチケ2つと切り札3つ。めちゃくちゃ安心。よーしなるべく温存して、ここぞという時に使うぞー!
と思っていたのですが……。
2日目の対モブ戦、KPのダイスが荒ぶりまくって「悪魔」に即死ダメージ(12ダメージ)が襲う! なんでや! そういう場面じゃないやろ!
モブ戦でHP0になるのは困るので、仕方なく切り札を1つ消費してダメージ無効にした。で、いきなり謎の障壁が貼られるという現象になる。
この辺のロールについてとかは「2日目」のところで書きますね。
■1日目
アジトから開始。狼はまず慣れるところから始まり、鬼と天使はなんだかゆるふわ。あれ、魔女もっと目立たない立ち位置のはずが、全体的に主導する役割が回ってるな? あれー?
マーシャは昔やってた一人暮らしで(材料は配達で頼んでたが)簡単な料理はしていたため、その経験を活かしてみんなに料理を振る舞う。オムライスとか鍋とかなら作れるよ!
マーシャが朝弱い設定はその場で生えた。ただ、今やらなきゃいけないことが無い時はだらだらしてたいだけなので、必要ならすぐに切り替えできる感じ。
探索。狼・天使の処理中、鬼と一緒にクレープ食べて実質デートしてた。これマーシャにとっては、組織に入る前はあり得なかった「誰かと何かを楽しむ」という体験ができたのと、鬼が(性別に関する似たところもあるからか)どことなく親しく思える相手だったので、めちゃくちゃ幸せな時間が過ごせている。
今回、俺は珍しく自キャラに「流れがあるなら恋愛展開もあり」と開始前から決めていて、だから仲間との関わりについてはマーシャがするであろう振る舞いをそのままさせてた。相手次第では恋愛絡んでてもおかしくなかったが、今回は「垣根なく親しい相手」って感じで、恋愛の流れは無さそうね。
工業地帯へ向かう途中、天使がさらわれかける。俺もマーシャもわけがわからんし、力づくでやられたら抵抗無理じゃね感もあったので内心けっこー覚悟してた。結局被害はなく、むしろ見えた端末を魔女の能力で即ハッキングして話をスムーズにできたので、見せ場にもなって嬉しかったですね。
この辺りで「音楽祭」「マホロバ」の関連性があり、さらに「マホロバ」が大きな何かをしようもしていることも判明したため、魔女は念のため電子ドラッグの情報をみんなに共有して、やばそう感を伝える。
この時、頭では「マホロバ」と正しく認識してたのに誤字で「マホラバ」と書いてしまって、KPに「マーシャは名前を一文字間違える癖あるの?」と聞かれたことで、そういう癖があるという設定が爆誕した。良いキャラ付けになったし、こういう急な設定誕生もTRPGの醍醐味よな。
雑談で天使としてた、自販機周りの話が面白かった。「飲み物飲む? 好きなのおごるよ」と言ったら天使は迷わず一番高いものを選択。だけど自販機で一番高いのってなんかの水だったりするわけで。「へんなあじ」と後悔する天使。めっちゃのほほんとする。
探索の最後に、狼と天使がタワーで見たという機材を(キャラのロールとして)「見る」ためにタワー探索を希望。この機材の存在を知った時、マーシャは「まさか電子ドラッグが関係してるなんてこと……ある?」と薄々思っており、探索の末に関連がほぼ確定になったので、自分の目で機材を見たかったのよね。
■2日目
ホテルで、幽霊に「カードキー解析および複製」と共に、秘密裏に「ワクチンできれば作れ」と言われる。できればとは添えてあるが、事実上「作れ」という指令だ。
コンピューター3回連続成功させて最短で作成してみせるマーシャ。有能。とはいえ無茶振りされたのはちょっと怒ってて、カードキーを幽霊に返す際には声色が少し嫌そうだった、という演出をキーパーに伝えた。
ちなみに幽霊のパソコンもハッキング可能であることを確認はしたのだけど、マーシャはする気が現状まったく無い。キーパーは「成功しても情報は無いけど振っていい」と言ってくれてたし、切り札稼ぎを思えば振るべきなのだけど、マーシャをねじ曲げてまですることじゃないと思ったのでスルー。
その後、悪魔登場。魔女としては1年間協力した「仲間」ではあるが、言うて1年間しか付き合いが無い。思い入れがあるのは圧倒的に狼だろうし、悪魔に関しての判断は全面的に狼に委ねてた。
幽霊がマホロバの元研究員と判明した際、幽霊を疑うことも可能だったが……マーシャは自らハッキングとかで調べる気は無し。過去がどうあれ、5年の付き合いがある相手だし、今の言動に特に矛盾なども感じてない。
とはいえ、他の誰かが強く調べたがるならどうだっただろう。仲間を調べること自体は禁止されていない。その調査が、いったん白寄りと考える根拠になるかもしれない。マーシャはそういう意味で、協力したかもしれない。だから、マーシャは「ハッキングはできる」と一応言った。
ただ「幽霊は裏切り者なのでは」みたいな主張を誰かがしたなら、それは同調しないだろう。マーシャは仲間が好きだ。その仲間を集めた幽霊が裏切り者だとは、マーシャには到底思えない。
イフの話はこの辺にして、実際は誰も幽霊を強くは警戒しなかった。そこまで警戒する理由が見当たらないのと、あとメタ的になってしまうけど幽霊周りに関しては「今どうこうはない」ってのが感じ取れたので、みんな置いといた感じかなー。
研究所は……戦闘が……酷かったね……。モブ相手に5ラウンドくらいかけるという。PCは全然ダメージ与えれんし、悪魔も出目が悪すぎて戦力にほぼならず。敵の研究員がやけにできるやつ(出目がいい)で、なんと悪魔に即死級ダメージを当ててしまう。
ここでマーシャは、切りたくなかった切り札を使用して、ダメージ無効にしてあげる。唐突に謎の障壁が発生したわけだが、なんかみんな大して疑問に思わず進んでたのが面白かった。
マーシャは大切な切り札を使わされたので悪魔に対して内心めちゃくちゃ怒ってました。どうやらあの戦闘、キーパーが処理を間違えてて長引いた結果の切り札使用に繋がってたらしく後で謝罪されたのだけど、展開がめっちゃ面白かったしマーシャのロールも楽しかったのでオールオッケーです。
■3日目
「マアナ」という名前と超常的な存在については電子ドラッグ関係で知ってたけど、マーシャとしては半信半疑くらいで信じきれなかった。ところが研究所内で「マアナ」を感じたことと、今も研究されてることが判明したため、その辺りの情報もみんなに共有。事の深刻さが加速。
ところで、マーシャは切り札が使える能力者じゃないですか。そのことについてマーシャは、人に言えない力で、本当にヤバい時じゃないと使ってもいけないものだと思ってたんですよね。信じてもらえないか、不和を呼ぶんじゃないかって。自分自身あまりオカルト的なものを肯定してないので、悪いイメージで捉えていた。
でも天使が治療能力の持ち主だと判明して、加えてPSIの存在が確定的になったことで、「自分がよく知らなかっただけで世界には力を持つ人はいる。それに天使さんも能力者だ。それを忌み嫌っていいのか?」と思い始めた。ここでマーシャは初めて、自分の能力を前向きに認めてもいいのかも、と思い始めている。
4日目、キーパーの許可を得られる範囲で自分の能力について話す時が来る、かもしれない。
■4日目
総じて「魔女の切り札をどこで使うか」でめちゃくちゃ悩んだ日だった。シナリオの終わりがどこになるのかを見極めつつ考え続けてて、どこがゴールかもわからないので、仲間がダメージ受けたり発狂したりする中で迷った末に、使わないのが続いた。
致命的になりうるショックロール入るようなダメージとか、危険すぎるレベルのSAN値チェックとかでは使おうと思ってたけど、なんやかんやみんな耐えてくれたので最終盤面まで維持。
残りラウンドが迫る中、「ここで切り札を使えば、仮にこの後に何か待っていても余裕を持って対処できそう」という場面が来たのでガンガン使用。現在残り一回。
一方、クリチケは本当に使う機会が無い。回避や攻撃で使う予定ながら、なんやかんやタイミングを逃しとる。なんでクリチケ3枚もあるんや。
マーシャ的には、先日までの心理状況が結果的にシンクロしたかな、と思う。追い詰められたのもあるけど、能力への心境の変化も手伝って、あれほど嫌っていた能力を堂々と使いサポートできた。
プレイとしては結構危ない橋を渡ってしまって反省点でもあるけど、今、結果だけで言うなら、なんとか落ち着くとこに落ち着けたかな。
マーシャというPCの視点での話。
理解を超えた状況に立たされたマーシャ。頭が追いつかない状況変化、妙な泥にまみれて精神揺さぶられる、元々持ってる「魔女の切り札」に加えて発現する新たな力、全てにおいて悲惨な状態、発狂してる仲間たち、自分の命を軽んじる幽霊……
マーシャは、本当に静かに、キレている。もともと怒鳴るタイプではないし、怒りのぶつけ方もわからない。じゃあどうすればいいのか。何が悪いのか。
理解はしていない。答えも見つかっていない。だけど、とりあえず。「まず状況を落ち着かせる」「他は、その後だ」。理解できないもんは理解できない。知らん。知ったこっちゃない。怒りでヤケクソ気味のマーシャは、やるべきことをやりきるために、動き始めた。
走るのなんていつぶりだろう。あぁ、もう。普通ならぜっっったい走りたくない。なんで走ってるんだろう。そんなことを思いながら、でも、マーシャは、たった一つの想いで必死に走る。「あたしが。みんなが。守りたいから。守るんだ」。
気になってるのが、他人の視界覗ける能力。これむしろ最後に使うのかなぁ。あと幽霊からの手紙も気になる。マーシャは勝手に見ない。言われた通り、任務が終わってから見る。あれは一体、どういう伏線なのだろうな。
■5日目
正直、最後の一撃は狼か鬼が決めるんだろうなーと思っていたら、マーシャのこぶしがまさかのクリティカル。これはあれだな、追い詰められてることと色んな怒りが詰まったパンチなのだな。
ほぼ最高ダメージを叩き込む「魔女の一撃」こと「憂さ晴らしぱんち」により、天使を落とすことに成功した。
マーシャはこの瞬間、なんか全てがなんとかなる気がして、気分が晴れた。
天使とマアナが落ちていってしまったので、みんなと共に駆けつける。
天使の「自分たちが生きてたら世界に害するかな、迷惑かな」という問いを聞いて、マーシャはなんとなしに「あたしたち犯罪者だからなぁ、そんなの気にしてたら矛盾するような」と返す。どちらかと言えば自分たちは“迷惑かける側の人間”なのだからね。
天使がマアナを助けたいのはわかっている。だから。「あたしたちらしく、やりたいことしよ?」と、マーシャは言った。
さらに、生まれについての迷いを天使から聞いたマーシャは、これもまたなんとなしに「Persona Tailorは人の過去を詮索しないから関係ない関係ない」と答えた。
関係ないことあるか、と、言うのがまともではあるだろう。でもまぁ……まともだったら犯罪者やってないもん、なんてね。自由に、わがままに生きたいからここに居るし、それを認め合って生きるのがこの組織なのだから。
マーシャが大切にしている仲間が、やりたいこと。それをやらせることに、迷いなどない。
そして、この時のマーシャはめちゃくちゃ楽観的な心境でもあった。堕天作戦なんてものを成し遂げた組織。最後の一撃を加えた自分。この組織なら、きっと何があっても「自分らしく」もがける。だから、何も根拠は無いけど、大丈夫なんだ。
………。
全員生還してアジトに集まった時、幽霊がみんなを数えたのに反応して鬼が点呼を取り始める。狼が「いち」。次は魔女……と思われていただろうが、マーシャにとっては「狼がいちなら」「悪魔がにだ」。というわけで悪魔に言わせる。
こだわりがあるのだ。マーシャにとって、幽霊を除けば最初の仲間は「この2人」なのだから。そこはセットでないと。
最後にマアナにも「ろく」を言ってもらって、全員仲間の儀式完了(?)。
その後、幽霊が「同意があれば、みんなの情報を開示しようと思う」と言い出す。
マーシャ、組織に入って初めて「え゛」なんて声を出す。本名と家庭環境は明かしたくない。家庭環境を隠したとしても、本名を言った時点で素性を調べやすい名前だ。本名=家庭環境みたいなものだ。
人生で最も悩むマーシャ。明かしたくない……けど。嫌だ、けど。でも、ここの仲間には……言ってもいいのかな、とも思える。
決められなくて、最終的に狼の意見を求めるマーシャ。そして明かすことに何の抵抗も持ってない狼(と鬼と天使)を見て、全てを諦めた。
アカシテイイデス。ナンノイゾンモ、ゴザイマセン。
……でも、「やっと」。マーシャは本当の意味で、完全な「自分」として立つことができる。そのことに、マーシャがちょっとわくわくしているのも、確かなのだ。
言うて幽霊に怒りを覚えたマーシャは封筒の話を持ち出す。絶対に嫌とまでは言わないのを確認した上で、封筒を開けて確認。内容があまりに“幽霊さんらしい”ため、イラッとしながらも本人に返す。なんか周りに見せる気力を失ってしまったのだ。
………。
以降、マーシャは前以上に堂々と生きていくことだろう。幸せに、充実感を覚えながら、仲間たちと日々を過ごすことだろう。
■感想
シナリオもキーパーもPLもPCもNPCもみんな良かったー!!! 守りたかったもの全部守れたのも、「マーシャ」というキャラが生き生きと動いてくれたのも、組織の仲間が素晴らしい面子だったのも、ほんとーに最高だった!
体験した中では一番ボリュームあったのと、明確に特殊能力があるのは初めてだったので、いろいろドキドキしてやってました。仲間との相談や連携もありつつ、キーパーのサポートもありつつ、なんとかマーシャというキャラを通して全力で挑めたので、良い体験になりました!
みんな、ありがとう!
■狼
たぶん常識人。でも大切なもののためなら殺人も厭わない人。基本落ち着いて物事を考えてくれるので、頼りになる。あと単純にかっこいい。
とても寛容で、優しい。アジトに住んでいいって言ってもらえた時のマーシャの喜びはとても大きかっただろう。マーシャに「居場所」を与えてくれた恩人。
マーシャはあまり殺人したくはない。けれど、狼の姿を見ていくうちに「やらなきゃいけない時はある」と覚悟が決まった。覚悟は決まったが、あまり戦闘はしたくない。
■鬼
なんかよくわからないけど助けて、なんかよくわからないけど仲間になった人。事情はさっぱり飲み込めないけど、まぁ幽霊さんなりの考えがあるのだろう、と受け入れてた。あとかっこよさとかわいさのギャップが好き。
性自認について堂々と話すマーシャに鬼は安心感があったみたいで、マーシャもなんとなく似たところを感じて親しく思っている。ので、実は一番仲が良いかもしれない。
任務で一緒に外出する機会がまたあればお食事に行きたいことだろう。任務以外? それは……行きたいと言われればまぁ……渋々……。いや出かけてしまえば楽しいんだけどね!
戦闘が派手でかっこいいなーと思う反面、ド派手に血が舞うのでこわいなーとも思ってる。
■天使
かわいい子。なんとなく見ていたくなる。子供を見るような感覚でいるが、マーシャは子供相手の振る舞いが全くわからないので、とりあえず自分が与えられるものを与えて、本人のやりたいことをやらせる、というスタイルで対応してる。いずれにせよ喜んでくれるのでマーシャは嬉しい。
マーシャは自分の能力(というか“オカルト”的なもの)に対して後ろ向きな考えを持っていたが、天使のおかげで考えが変わる。
こんな身近なところに能力者が居て、その人は仲間のために堂々と力を使っている。それを否定したくないし、そもそも、有効活用するなら良い力だ。この力を含めて「自分」であるならば、それを認めて、堂々と振る舞った方がいいのではないか。
その後、それどころじゃない事態に陥ってキレながら力を公開しましたが、力の行使に後腐れを感じずに済むようになったのは間違いなく天使が居たからだっただろう。
■幽霊
一番よくわからない人。マーシャの面倒を見ている投資家と雰囲気がどこか似ている。直感的に、「この人たちはあたしを悪いようにする気は無い」「でもあたしを利用することに長けている」ことを理解している。
その上で、マーシャは彼を信じている。幽霊は言葉足らずな上に自己軽視なので軽くイラっとすることは多いが、自分の居場所を作ってくれた一人であり、良い仲間を集めてくれた人なのだ。思惑はさっぱり見当が付かないけど、マーシャは彼を深く信用している。
■悪魔
直接的にはあまり関わりが無いけど、仲間意識はちゃんとあるので守りたい相手。今回の一件でポンコツなところとすごいところを両方間近で見ていることから、ちょくちょく厳しめな発言をしつつも頼れる仲間だと認識している。
■マアナ
マーシャからすると今でも「マナちゃん」。嫌がられたら言い方変えるかも。
マーシャにとっては「5年前から存在を知っていた“神”的なもの」であるし、目の前で化け物になった相手だ。みんなを殺しかけた、敵だ。じゃあ、どうして助けようとできるのか。
天使がずっと助けたがってたからだ。
マーシャにとって理由は、それで十分だった。
まぁあと、全ての恐怖や怒りを最後に見せた「魔女の一撃(こぶし)」で憂さ晴らしできてしまったのもある。もうなんか、何があってもなんとかしよう、と思えてしまっている。
あとあと、マナちゃんは本当にかわいい子だ。かわいい子なのだ(重要)。
いま怖くないかと言われれば、まぁちょっと怖いけど。それを言い出せば、この組織にはいろんな意味でこわーい人たちが集まっている。
「あたしだって変な力あるしなぁ」。
ま、なんとかなるでしょ、くらいの気持ちで、マーシャはマアナを見守ることだろう。
プレイ後も言ったんだけど、魔女は他のHOと違って、電子ドラッグの技術を知りたくて調べてただけしか特殊な背景が無いから傍観者になりかねない立ち位置ではあるんよね。
魔女の任務はあれこれあるからシナリオには関わるんだけど、ストーリーやNPCに対して「熱が入るか」はPLやPCによっては難しいかもしれない、とは思った。キャラ背景的に一人だけNPCと直接的な関わり無いもの。
俺の魔女「マーシャ」は仲間を大事に思ってたから、NPCを守る明確な理由があって、そのために熱が入ったけれどね。
それと、能力「魔女の切り札」がクリティカルしないと一度きりしか使えなかったり、ハッキング能力の活躍箇所がたぶん思いのほか限られてたりするから、下手するとHOの面白みをあまり味わえない恐れもあるなぁとは思った。透視能力も使わずに終われるし。
他のHOは、何かしら能力の発動機会がそれなりに生じるだろうし、ストーリー的にもNPCとの関わりがそれぞれある時点で熱の入りどころが明確なので、そういう点だけで言うと、魔女はちょっと難しいHOなのかもなー。
俺個人はめちゃくちゃ楽しかったけどね! キーパーがサポートしてくれたおかげもあるし、マーシャという存在がかなり「意思」を持って動いてくれたので!
通過前の俺はPCやNPCの端末をハッキングする場面が来そうだなと思ってたんだけど、みんな気軽に端末渡してくれるから警戒心の無さが面白かった。
その辺のムーブからも、この組織みんな仲良いなってのがはっきりしてて、それもまた面白かったんよね。思ってたより100倍ゆるーっ!っていう驚き。でも「だからこそ」な場面がいっぱいあって、本当に良き陣だったなーって思う。
自分の時のかいまほ卓確認したら、俺の魔女は切り札使う覚悟でチャレンジした時にクリティカル出したりして、やたら切り札増えたんよな。
最初の1枚→探索中に図書館で1枚獲得→研究施設の電源落とすところで1枚獲得→最初の戦闘で悪魔が死にかけて1枚消費(PCお怒り)→スピーカー直す場面で1枚獲得→味方を治療するために1枚消費→最後のトドメで1枚獲得。
ここぞという時なので切り札ガンガン使おうと思ってたのに最終局面で2枚増えて、3枚残してしまってるんですが。クリチケに至っては4枚残しというアホ←
マーシャ(魔女)やばいなホンマに……w
ようこそお客さん 見てってたくさん
貴方の好みのよりどりみどり
足取り千鳥足にならずに お進みしませんと落ちるわ奈落に
わたくしコウがお作りします 今すぐお持ちするので椅子に腰掛けて
腕によりかけて描きましょうね 思わず笑みがこぼれちゃうコーデ
いっぱい寝たい 仕事? わかった
やるよ絶対 リモートならさ
うーん 外出るの? めんどい
そうだデザート食べよう れっつえんじょい
ハッカー マーシャ 仲間がバタバタ
夕飯はレシピ見て焼き魚だ
みんなが笑って食べてると あたしも思わずにやけるよ
persona tailor 表裏を仕立てる怪物たち
どこかに座り込む自分がいた
過去が射影により肥大化
persona tailor 暗夜に七つの淡い光
土地勘無くし闇歩くならば
返事も身震いで消え去る だから言う
あなたの行方に 灯火はあるさ
怖気付く そんな時もある
でも何一つ 諦めないで
すぐもがく そして走り出す
必ずまた笑い合えるから
あー、本が読みたい 積んであるけど買いたい
二たび三たび言うけど リサイクルに勝手に出さないで!
戦い要員の壇です 司書の仕事も好きでご満悦
帰れば到着、仕立て屋 ここ来ると上がる口角、否めない
服もご飯も貰えるし こらえる日々も孤独じゃない
本がたくさん置いてある そびえ立つ 巨塔のよう
私は東風、実はヒーラー アジトのみんなは賑やか
生き方で不可欠なもの それは今日も笑顔で暮らせること
persona tailor 表裏を仕立てる怪物たち
どこかに座り込む自分がいた
過去が射影により肥大化
persona tailor 暗夜に七つの淡い光
土地勘無くし闇歩くならば
返事も身震いで消え去る だから言う
あなたの行方に 灯火はあるさ
怖気付く そんな時もある
でも何一つ 諦めないで
すぐもがく そして走り出す
必ずまた笑い合えるから
今回はかなり細かく韻を入れたい気分だったので、そこそこ散りばめてます。
最初はコウのパート。表の顔が仕立て屋さんということで、接客してる感じに。でも隠語で実は裏の仕事の話……あるいは仲間相手に接客風の振る舞いしてるのかもね?
韻:お“客さん”、“たくさん”
韻:こ“のみ”、“より”“どり”み“どり”、足“取り”、千“鳥”
「足取り千鳥足」は「あし、どり、ち、どり、あし」で回文みたいになって面白かった。
韻:“ならずに”、“奈落に”、“わたくし”
韻:“お進み”、“お作り”
交互に韻踏み。
韻:“します”、“今す”ぐ
韻:“腰掛けて”、“よりかけて”
韻:“しょうね”、“コーデ”
全体的に多彩なテクニックを駆使してる感出た気がする。
次はマーシャ。
韻:“寝たい”、“絶対”
韻:“仕事”、“リモート”
韻:“わかった”、“ならさ”
二行で対応した韻踏み。
韻:“めんどい”、“えんじょい”
外出るまではめんどくさいけど、出ちゃえばそれなりに楽しんでるマーシャである。
韻:“ハッカーマーシャ”、“仲間が”“バタバタ”、“魚だ”
韻:食べ“てると”、にや“けるよ”
マーシャは全体的にだいぶ可愛らしい韻になった気がする。
サビ。ここがめちゃくちゃこだわったところ。
隠し韻:“どこかに”“座り込む”、“狼”“ふかみこう”
隠し韻:“過去”“が射影に”、“魔女”“マーシャメイリー”
韻:自分“がいた”、肥“大化”
隠し韻:“土地”“勘無くし”、“鬼”“だんはづき”
隠し韻:“返事”“も身震い”、“天使”“こちゆづき”
韻:“ならば”、“だから”、“あなた”
かいマホの面々もそれぞれ心が不安なり孤独なりに包まれた時期もあったと思うので表現しつつ、それぞれのHO名と名前を隠し韻として入れます。でも、これだけで終わらせる気は無いんです。
隠し韻:“あなた”、“マアナ”
隠し韻:“行方に”、“幽霊”
隠し韻:“あるさ”、“悪魔”
隠し韻:“怖気付く”、“こちめぐむ”
隠し韻:“何一つ”、“かみしろゆう”
隠し韻:“すぐもがく”、“すぐろがく”
ここ、ぱっと見の韻が無いのだけど隠し韻ごりごり入れてます。下三つはわかる人にはわかる名前。persona tailorという組織の存在が放つ仲間同士への強い希望のメッセージ、みたいな雰囲気をイメージしました。
壇パート。
韻:読“みたい”、買“いたい”、“二たび”“三たび”、“リサイ”クル
本を積みすぎて処分されそうな鬼さん。
韻:“出さない”で、“戦い”
韻:戦い要員“の壇です”、“ご満悦”
韻:“到着、仕立て屋”、“口角、否めな”い
壇は他の人とちょっと違う踏み方になったので、面白みが出た印象。
東風パート。
韻:“貰えるし”、“こらえる日”々
韻:“孤独”、“巨塔”
韻:“置いてある”、“そびえ立つ”
個人的に、東風は他の人より仲間をよく見てる印象(心理学もあるし)。なので東風目線の仲間の姿を連想させるワードを盛り込んだ。
韻:“ヒーラー”、“賑やか”、“生き方”
韻:“不可欠”、“暮らせる”
韻:“もの”、“今日も”、“こと”
東風は流れの中でさらりと韻踏む感じになりました。
ちなみにこの歌詞は「笑う」が一つの大きなテーマなんだけど、4人のパートそれぞれで表現が異なるようにしてます。
コウ「笑みがこぼれる」、マーシャ「にやける」、壇「口角が上がる」、東風「笑顔で暮らす」。
てなわけで、今回の解説は以上です。庭師の時とは違う力の入れ方をしたんで、そこが伝わってくれたら嬉しいです。
読んでくれた人、ありがとう!