@msom3sj2kic1
アリスシリーズ感想記事一覧
真相の直前に薔薇園エンド回収しててさ~~~
薔薇園END(特に1)がめっちゃ好きで、ビバルディ&ブラッドでステラサンドの絵描きたい~~~とか思ってたんだよね。
→前回の感想はこちら。
真相終えたらもうそれどころじゃなくなったので、今終えたままの生の情緒でこれ書いてます笑
(ちなみに、ハトアリプレイ期間は1/24~2/18でした)
もう今までのいろいろでめちゃくちゃハトアリ好きで、真相がどうでもその気持ちは揺るがないだろうな~って思ってたから、真相あまりちゃんと予想とか考察とかしてなかったんですよ。
どんな真相なのかな~~~たのしみ~~~くらいで。
ペーターが「僕の時間」「1時間だけ」とか言ってたし、役持ちが12人なのでそれぞれ時計の文字盤を担当しているのかな?くらいのイメージはあった。でもだから何?って感じで笑
彼らは『時間そのもの』だから、時計がないと存在できない。存在を認識してもらえない。時計に生かされていて時計の方が大事……って聞いたときは、うわあなるほど~~~~って面白かった。
その後、ナイトメアが最後に会わせてくれたペーターと廊下を走っているときはなんだか切なくなった。
無理矢理連れてきた張本人で、あんなにも人の話聞いていなかったクセに、最後はちゃんと還してくれるんだ、見送ってくれるんだ、この段になって今さらそんな健気で殊勝なこと言わないでよずるいじゃん・・・って涙がじんわりした。
ペーターで始まってペーターで閉じるんだなぁって感慨に浸ってた。
帰ったあとだよやばかったのは・・・
最初『姉の死』って文字を見たとき、全然びっくりしなかった。
ん???姉の死???母の死でしょ???って、誤植かと思ったから。そのくらい姉が死んでいるなんて頭になかった。頭になさすぎて、びっくりすることもなく普通に誤植だと思ってた笑
そこから何度も『姉の死』って出るし、ちゃんと姉の死を前提にした話が進んでいって・・・「え!?どういうこと!?!?!?」「母だけじゃなくて姉も死んでるの!?!?!?」ってなって・・・え???じゃああの冒頭のシーン何???ルート中幾度も幾度も「帰らなきゃ、姉が、妹が・・・」って言ってたの何???って。
―すでにフリルの洋服を着ていた時期は過ぎていることも、後悔だけが残っていることも。戻れば、姉の死を思い出さなくてはならないことも、分かって戻ってきたのだ。
時間の国。白兎に連れられていったのは過去の姿の、今の私。
いやもう大混乱だったよ。どういうこと???どういうこと?????って。
たぶんこころの奥底では直感的にわかっていたんだけど、一つ一つ理論的に積み上げていってその答えにたどり着くのが怖すぎて、だから考えないようにして動揺してたんだと思う笑
時間の国へ行ったのは『今』のアリスだけど、
行った先のアリスは、フリルの洋服を着ていた、姉と過ごしていた頃のアリス。あの頃に戻りたいと願った、ちょうどその頃の自分。
理解した瞬間に、今まで「ん?」って引っかかりながらなんとなく通り過ぎていったさまざまなことがぐわぁああああああって一つの線で繋がり鮮やかに浮き出される感覚に襲われた。
今ならナイトメアの「先に執着したのは、君だろう?」「奴は、自分に執着してくれ、忘れないでいてくれる君に、すっかり虜にされてしまったのさ」「君があいつにこだわり、あいつも君を意識した」「君の孤独と邂逅、そして後悔が、ペーター=ホワイトを虜にしたんだよ」が何言ってるのかわかる・・・ペーターの「僕の時間」「1時間だけ」は日曜の午後・・・アリスが想いを馳せ続けた日曜の午後・・・・・・
あああああああああ泣
あぁ、だからあの197ターンのイベントのお墓の前の男性が、父から家庭教師っぽい男性にちかちか重なってたんだ、
あぁ、だからエンディング前に『今の私は』『どうしてそんなことを思うんだろう?』みたいな謎のモノローグが入ってたんだ、だから何となくアリスの時間軸がずれているような違和感があったんだ、
だからアリスは、あんなにも元の世界に責任感を感じていたんだ・・・おかしいと思ったんだよ、母が死んで何年も経っているのに、自分のせいで亡くなったわけでもない、何年も前の母の死を理由に、そんな現実逃避で夢の世界へ逃げ込むようなことをアリスが思うなんて、何か違和感があったんだよ・・・
姉の死ならすべて合点がいく。
この真相を知ってからアリスの「姉のようにはなれない」「私は、母や姉のように特別な人ではない。あんなふうに特別に思ってくれる人は、この世界のどこにもいない」振り返るとほんとうにえぐすぎて吐く。
ただの卑屈な思い込みだと思ってた。アリスの性格的なものの一環だと軽く受け止めてた。
ほんとのやつじゃん。ほんとに自分は特別じゃないって痛感させられるやつだったじゃん。
この真相知ってからの「私は特別な人ではない」、あまりにも剥き出しの、生の感情で、ひりひりと熱くてわたしもずっとこころが痛い。無理。泣いちゃう。
やばいよ~~~やばい。心臓痛すぎて死ぬ。
重すぎるよ、、、うわ、、、うわああああああああああああああああ!!!!!
ここにきて『責任感』って言葉の意味の重さにもこころがずっしりくる。
ずっと謎だった。ずっと思ってた。いいじゃん帰らなくてもって。べつにアリスがいなくても、きっと父と姉と妹は上手く生きるし、きっと世界は上手くまわっていくんだからいいじゃんって。
なんでそんなに元の世界に責任を感じるんだろう、自分を愛して求めてくれる世界にいたらいいじゃんって思ってた。
そこまで責任を感じることか???って。
それが・・・姉に、卒業したら家を出て行くと告げて、
自分の恋人が姉に横恋慕したと告げて、胸がすく思いをしたところで、
母と同じ病に倒れ、謝ることもできないまま亡くなって・・・
あんなこと言わなきゃよかった、もっと可愛い妹でいればよかった、
あの姉と過ごした温かく優しい日曜日の午後はもう二度と戻ってこないんだ・・・ってこころを抉るような後悔の中あの世界に呼ばれたんなら・・・もう、帰らなくていいじゃんなんて言えないよ。
自分の行いで招いた未来と後悔から逃げるなんて、そんな自分受け入れられない。そんな自分きっと一生好きになれないよ。
それを知った今なら、帰らなきゃって、優しくて都合のいい世界へ逃げ込んでゆらゆらと甘やかされるんじゃなく、ちゃんと自分が選んで歩んできた現実に向き合わなきゃって思う気持ちが痛いほどわかる・・・。
自分のことをこれ以上嫌いになりたくないもん。
これは・・・たしかに・・・『責任感』だなぁ・・・
もうほんとうに意味がわからないほど泣きたい。すごい苦しくてこころが痛い。しんどい。わたしもアリスの現実を考えたくない。逃げたいし何も考えないでいたいし、こんな真相知らなかった頃にもどりたい~~~~!!!!何も知らずに時間の国の住人に萌えたり暴れたりしていた頃にもどりたい~~~~!!!!
これがアリスの等身大の感情だったのかもと思うと二重に苦しくなった。
真相終えた後の何ともいえない虚無感がすごいんだよ、、、時間の国で過ごしたあの時間、あの恋愛、あの感情とあの結末は何だったんだろうって思わされるんだよ。
だってもう、手放しで「あの世界にいればいいじゃん」「あの恋愛エンドでもいいじゃん」って言えなくなっちゃったんだもん。それじゃ自分の行いからずっと逃げ続けることになるから。
ただ母が病で亡くなっただけ、ただ父に特別に想われる母が羨ましいだけ、ただ完璧な姉や可愛い妹に劣等感を感じるだけ・・・だったら、自分が特別になれる世界で前向きに楽しく生きていけばいいじゃんって思えただろうな。実際、真相知るまではそう思ってたんだし。
でもそうじゃない。アリスが呼ばれたのが、自分の行いで招いた未来を直視することに耐えられなくなったからだとしたら・・・もうこの世界にずっといればいいじゃんなんて言えない。そんな簡単な話じゃない。自分のこと嫌いになっちゃうもん。
そうするとさ、じゃあやっぱり現実に帰らなきゃいけないのかな、じゃああの人たちは何だったんだろう、なんの意味が、なんの存在意義があったんだろうってめっちゃ考えちゃうんだよ・・・・・・
ナイトメアのいうとおり、アリスが戻る現実はほんとうにつらくてしんどくて、よっぽど「悪夢」なんだよな・・・そこでアリスは生きていく。誰の特別にもなれない世界で。
戻った後のアリスのスチル、全部顔がない。この世界では特別になれないんだってこれでもかと象徴してきてこころを抉った。それでもこの世界で生きていくんだねアリスは・・・何のために生きているのか、何に責任を感じているのか、その操をどこへ向けて立てているのかももうわからないまま・・・でもそうしない自分はきっと、もっと嫌いになっちゃうから。
うううううわああああ苦しいよおおおおおずっと何も知らないであの世界で楽しく過ごしていたかったよおおおおおお
もう真相エンド終えた後こういう感じの原感情が一気にぐわあああああっと決壊して流れ込んできて、ほんとうに何ともいえない気持ちになった。言葉がなかった。言葉にできなくて苦しくて、でもとにかくこの感情を何とか吐き出さないと情緒が耐えられないと思って・・・1時間くらいずっと一人で遮二無二ただ流れ込み流れ出るままに情緒をツイッタに吐き出してた笑
しぬ~~~~まじでしんどいしぬ~~~~