@niziirononanika

氏名:西湖彩子 Saiko Ayane
H-W:166cm 63kg
DOB:19■■/9/27 (39歳)
所属:
■■大学附置抗哲科病院 心療内科
■■大学附置哲学人研究所 カウンセリングルーム
職務:
哲学人の能力を受けた職員・哲学人への心理療法施術
職員・哲学人へのカウンセリング
担当禁忌:
哲学人【既在/到来】
経歴:
19■■/9/27 ■■県■■■市■■町にて誕生
19■■/3/1 ■■■■大学医学部卒業
19■■/■/■ ■■■■総合病院に就職
19■■/■/■ ■■哲学人研究所に就職
19■■/■/■ ■■■氏と結婚
20■■/6/9 ■■県■■市■■町にて第一子出産当日、病院内に侵入した不審者により第一子を殺害されている。
20■■/■/■ ■■氏と離婚
20■■/4/1 ■■大学附置抗哲科病院に就職。■■大学附置哲学人研究所カウンセリングルーム担当に就任。
20■■/■/■ 哲学人への心理療法実験に参加
20■■/■/■ 研究手順「共同作業による哲学人理解」のサンプルとして研究参加
特徴:
物腰柔らかな日本人女性です。真愛智教を信仰していますが、哲学人研究については度を過ぎたもの以外は好意的に捉えています。
精神科医であり臨床心理士でもあります。資料などでは後者の肩書きを好んで使用します。
哲学への理解は一般人よりやや秀でた程度ですが、仕事熱心なことと、信仰上の理由も相俟って、哲学解説に好意的で、難解である筈の彼らの話を楽しみとすら感じているようです。理解までに多少の時間はかかりますが、結果的に彼らの信頼を得ることに繋がります。
彼女はこれについて『特殊な心理構造を持つ可能性が高い哲学人と、どう接するべきかの答えは、彼ら自身の哲学にある』と語っています。
アニメ、漫画文化愛好家であり、特に哲学人を題材とする、もしくは登場人物に哲学人のいる作品を好んでいます。原作だけではなく、ファンアート(二次創作)による作品も好んで読んでおり、原作外のストーリーやキャラクターの関係性などの話をすると止まらなくなります。
哲学人【アポフェニア】、哲学人【フェティシズム】とは創作活動を通じた信頼獲得に成功しています。そのため、行動学部にて西湖氏の行動をサンプルとした「共同作業による哲学人理解」の手順が研究中です。
哲学人【既在/到来】に彼女の持ち込む薄い本を渡させないでください。発育上不適切なものが多数紛れています。もう遅いです。到来が染まりました。
同人誌と呼ばれる作品の制作に精通しており、それらに関わるイベント事にも積極的に参加しています。
そこまで過保護になる必要ある?-■■■■研究員
今度こそ健全に育ってほしいのです。-■■研究員
彼女は哲学人、研究員双方の心理カウンセリングと心理療法を職務としています。
現在定期カウンセリングを行っているのは『哲学人【既在/到来】』『■■■』『■■■■研究員』ら■名ですが、定期カウンセリング予定時間外であれば申請すればいつでも診断が可能です。
※精神、認識に作用する哲学人との接触後や、能力に暴露した可能性がある場合は後に西湖氏含む精神科医の診察を受けてください。
西湖氏に負荷がかかりすぎているように思えます。哲学人【既在/到来】の定期カウンセリング担当を他の精神科医に変更するよう申請します。哲学人【既在/到来】の信頼を得ているため、暫定的に担当を続けていただくことになりました。
アンタが気に食わないもんを遠ざけてるだけだろ-■研究員
いいえ、私は哲学人【既在/到来】の精神的安定を維持したいと願っています。-■■研究員
西湖氏はあくまで臨床心理士であり、医者です。
我々研究員とは異なる職種の人間であり、哲学人の研究への意欲はありません。哲学人心理学者はまた別に存在します。彼女の知識、情報は大変有用ではありますが、活用しすぎないでください。
また、真愛智教の思想は哲学人研究反対思想にもなりかねません。哲学人と彼女の、定期カウンセリング外での個人的なコミュニケーションは禁止します。推奨されませんが、可能です。
それは束縛と呼ばれるものです。-■■■研究員
そうだとしても、哲学人を管理する立場として必要なものではないでしょうか。-■■研究員
やり過ぎだ。私怨で動くな。-■■■研究員
違います。-■■研究員
現在、西湖氏は哲学人の精神医療と研究員の精神医療の両方を担当しています。しかしながら、哲学人の心理構造が人間と同じである証明はされておりません。このことから、人間の医師による治療が適しているか、業務内容の審議が予定されています。(20■■/■/■追記)審議の結果、現在の医療行為に効果があるとして、業務継続が決定しました。
この結果は心理学部として非常に興味深い。-■■■研究員
待って、おかしい。どうして皆、研究員でもない女の味方をするんですか?
まさか、何かの精神影響ですか?-■■研究員
(20■■/■/■追記)抗哲科含む調査の結果、西湖氏に哲学人の能力影響はありません。また、哲学人様の特異能力の発現もありません。
ただの人間が、ここまで?-■■研究員
研究員は添付資料の事実を知っておくように。
+添付資料を閲覧する
西湖氏の第一子は後に哲学人【既在/到来】と認定。■■大学附置哲学人研究所に引き取られました。(詳しい経緯は哲学人【既在/到来】資料発見経緯の項目を参照)
本来ならば出会わせるべきではありませんが、双方共に何も知らず、また到来が彼女に対し心を開いていることから担当の変更はできません。
哲学人【既在/到来】もこの事実を知りません。
いくら彼女が研究に好意的で、また一般人の感性に近いものを持っていたとしても、哲学人信奉者に変わりはありません。自身の子供が崇める対象であったとして、まともで居られるでしょうか。
この内容は西湖氏には知られてはいけません。業務に支障が出る可能性があります。
これは研究所としては度の過ぎた行いです。これ程までに他人の人生に介入することは本来ならば許されません。
けれども我々は、哲学人【既在/到来】に共通の不安定な性質を理解する者として、研究所外に存在する血縁者という存在から切り離すべきという結論を出しました。
今回の彼らには、自殺という道を選ばせてはいけません。絶対に。
彼らは研究所の子供も同然なんです。
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彼らは貴方の子供じゃない。- 臨床心理士