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ワールドイズマイン

全体公開 1
2024-04-19 13:38:05

物は申しても結局すきだ〜〜〜という感想です。【泡沫のユークロニア ネタバレあり全体感想】

ゲーム感想記事一覧


あ~~~~~~~~終わってしまったね・・・・・・。


久しぶりに最終ルート入るときああ終わりたくないなぁって思ったし、
終わった後ふわふわ情緒が遊離するこの感覚を味わっている。

途中になってるアニメにも買ったマンガの新巻にも手を伸ばす気になれない。なんだかぼんやり、何をみても頭に入ってこない気がして。
まだしばらく、この情緒のままでいたい。


いつものやつ!


※フルタイム社会人

てかね、まぁ夜中にコナンの最速上映行ったとはいえ、
ゆーくろ始めてから、部屋は爆発してるし晩ごはん食べるの忘れるし睡眠削るし漢方炊くのも宅配の受け取り時間変更するのもすべて忘れほんとうに人間を辞めかけていた。
洗濯だけはしていました。爆速プレイすると自分がどの家事を重視しているかわかるんだね(?)

あ、ぜんぶめっちゃくちゃネタバレです!
終わっていない方絶対に見ないでね。個別ルート感想もプレイ順ではあるもののフルコン済前提で書くので!
小冊子やドラマCDのネタバレもほんの少し含まれます。


感想書く前にとりあえずこれ見てほしい。


今ついった見返してきたら初めて情報出たの2022年の末!?
特番見て大騒ぎして、追加情報くるたびに手首くるっくる回り舞い踊っていたね。
ほんっっっとーーーに矢代で勝ちたかったんだよ!


総評から書きますか。


❁ ゆーくろすきだ~~~~

いや~~~~~~相変わらずね、この制作陣は最終ルート作るのが上手いな~~~~と思った。
与えられた乙女ゲームの尺で、どのへんまでなら風呂敷広げて回収できるか、よくわかってる。真相ルートはこれまでちょっと引っかかってたところをそれなりにちゃんと説明してくれて、無理なくほどよくまとまってて、爽やかで、後味がほんとによくて。
ああみんなのこと好きだなぁ、この作品好きだなぁってあったかくなって閉じられる。

というかエンディング後で爆泣きしました。
こんっっな最後の最後にわたしが1番すきなやつもってきよって!泣 好きだよこんなの! 真相終えた瞬間ゆーくろのことがだいすきになったよ!泣


まぁでも思ったことがある。この制作陣には一度、人殺しと事件と戦闘が出てこないオフィスラブとか作ってみてほしい。BADで人殺すくらいはしていいからさ!(?)

ほんとうにごめんなさいなんだけど、事件の犯人も、政治の話も戦闘シーンも事件をどう解決してどう処分するかも、だいたいCh.7からのくだりが何だかねむかったんだ・・・。

理由のひとつめ。たぶん、個別の事件の帰趨と恋愛過程とが、直接関係していないからじゃないかと思う。攻略対象と一緒に行動はするけど、たとえば事件を巡って価値観がぶつかるとか、恋心が加速するとか、そういうのはあんまりなかったような。

Ch.6までの恋愛過程はめちゃくちゃいいんだよ。めちゃくちゃドキドキするし盛り上がるのに、Ch.7から事件解決がメインになって、たまに単発で恋愛イベントが入り込むみたいな感じになって。せっかく盛り上がってきた気持ちが断絶されて勿体なかった。

依ルートだけそうじゃなかった。犯人なので。だから依ルートは、どういう事実が明かされ、誰が犯人で、展開がどう動いていくかに関心持てて(それによって依との関係にも変化があるから)、最初から最後まで楽しかった。

理由のふたつめ。まだ、個々の事件が凍玻璃の謎とどう関係するのかっていうストーリーそのものに興味が持てたら、事件中心のパートになっても楽しめたのかもしれないんだけど……

真相まで終えて振り返ると、「凍玻璃が抱えている根本的な問題」を軸に、身分差、玻璃病、大樹信仰、動力源、銀湾との関係……と攻略対象ごとに違った切り口で迫っていく、面白い構造だなと思う。
ただ、個別ルート入ってるときは個々の事件までしか視点がいかなかったので、犯人に意外性やショックもないし、動機もまぁそんなもんやろなって感じだし、明かされる事実もまぁそんなもんやろなと思うばかりで……恋愛が関わってこなくてもそこのストーリー単体で面白おおおって思えるわけではなくて……

なんならツッコミどころ満載なんよ。特に人殺しに対する倫理観は場面ごとにブレがあるし、処分がぬるい理由もイマイチ通ってなかったり、「それ許していいんか???」って置いていかれることも多かった。
シリアスな場面で内容の詰めが甘いので、みんなが大真面目に話しているのがギャグにしか見えなくなってきたりするんだ・・・だからやめよう?事件とか出すのは。オフィスラブしよ???

まぁ実は、2周めで気になりすぎて19世紀初頭の犯罪倫理観を調べたwww(このくらいの時期の日本から歴史分岐した先と考えていいんだよね?)
そしたらまぁね、まだ憲法もないし、裁判制度もないし、こんなもんかもな~って納得できた。
ゆーくろはそもそもディストピアなので、話の詰めが甘くても「まぁ凍玻璃は平和(ボケ)だからこういう感覚でもおかしくないわな……」「これから変わっていく街なんだしな……」と善意に解釈してゆるせるところもあったし。

でもできれば初めに、凍玻璃全体の犯罪倫理観や法制度について簡単にでも説明してほしかったな。
人を殺しているのに処分がぬるかったりするの、多少は「19世紀初頭っぽいもんな……」で飲み込めたけど、その背景の説明があるだけでもだいぶ違ったと思う。そこが気になって、「凍玻璃が抱えている根本的な問題」を軸にした対立関係・利害関係まで視点が向かなかったところはあるので。
このあたりを綺麗に整備して、もう少し序盤のルートから伏線を張ってくれていたら、初めからメインストーリーにも興味が持てていたかも。

……とはいえ、やっぱり恋愛過程やひとつひとつの恋愛イベントはめちゃくちゃよかったので! 最後エンディングで爆萌えしたらたいていのぬるかった記憶はぜーーんぶどうでもいっか!って吹っ飛んだ。笑
そういう意味では、個々の事件と恋愛とが直接関係していないのはよかったのかもしれない。事件パートがぬるくても、多々ツッコミ入れても、それで恋愛のよさが損なわれることはなかったので。

しかもそもそもわたしはディストピアとスチームパンク、箱庭がだいすきだ!!!
だから世界観に対する基礎点が高くて。舞台だけでもう好き。丘の上から眺める夕暮れの凍玻璃はほんっ・・・とうに綺麗で、わたしも「ここから見える凍玻璃の街を守りたいんだ」って思った。


わたしはゆーくろって「平和な理想郷だった凍玻璃が、矢代と雛菊の出逢いによってその抱える問題に気づく話」だったのかなと思う。

各ルート、雛菊ちゃんと攻略対象の関係に焦点を当てたときに問題になる部分は違うけど、
身分差も、玻璃病も、大樹信仰も、銀湾との関係も、どの問題も根本的には「凍玻璃という街がどう変わっていくか」という問題に行き着く。そして「これから凍玻璃を変えるためにできることをやっていく」という閉じ方で終わる。
問題提起で終わって解決しきらないところがめちゃくちゃいいなと思った。いつか終わりがきそうな儚さや仄暗さがいいというのもあるけど、それだけじゃなくて。

乙女ゲームの尺で、問題に気づいたところから、対応策を考えて実行して全方位ハッピーエンドになるところまですべてを描けるわけない。ご都合主義まじえて全面解決まで持っていくんじゃなく、ちゃんと「この尺でどこからどこまでを描くのか」を意識して、等身大の時間の歩みで切ってエンディングにしたところがめちゃくちゃ好き。
矢代ルートや真相ルートも、それまでのルートを前提に、その奥にある事実が明かされるものの、問題提起で終わるところは同じ。制限ナシルートが軽んじられている感じがあまりなくて、そこもいい。

こういう、時間の流れに誠実な作られ方した話はそれだけで好きです。

それからやっぱり、「夕暮れの風」を感じられたのがめちゃくちゃすきだった。
特に矢代ルート。個別感想でも書いたけど、何周しても、矢代と出逢ってオープニング入るところがだいすきだ・・・ほんとうに、運命が変わる特別な予感がして、でもどこか心臓がぎゅっと苦しくなる。ここにゆーくろのすべてが詰まっている気さえする。

すべて終わって、「凍玻璃という街が問題に気づくことがテーマなんだな」と思いながら振り返ると、さらにこの場面が色鮮やかに際立って見える。
制作陣が、ゆーくろで一番気合いを入れて伝えたかったソウルって、この矢代と雛菊の出逢いの部分なんじゃないかと思ったり。……わたしはゆーくろでこの場面がいちばんすきなので、もし、制作陣の伝えたかったものをそのまま受け取って、そこをいちばんすきになれたのなら、めちゃくちゃうれしいな。このゲームとの相性がとてもいいんだと思う。


❁ FDじゃなく続編がほしい

上の話の続きなんですけど、今回のゆーくろってとても「序章」という雰囲気がした。
わたしは結ばれた後のイチャイチャにあんまり関心がないので、もし後続作を見せてもらえるならFDじゃなく、

「真相エンドの続き」
「凍玻璃を変えるために具体的なアクションを起こす中で、『親しくなった状態』の攻略対象たちとまた違った恋愛過程で恋をする」

を見たいなと思った!
初めましてからの恋じゃなく、ある程度相手の事情を知って親しくなったところから始まる恋。真相エンドの先で結ばれる世界線を見たい。
(すみませんアリスシリーズが人生なもので……続編というとこのパターンを見たいと思ってしまう)

まぁ各ルートBEST後で、「凍玻璃を変えるために具体的なアクションを起こす中で新たな問題が起こりまた一つ絆が深くなる」パターンでもいいんだけど……
とにかくただのFDじゃなく「続編」がいいなと思いました。

三部作くらいで「凍玻璃の問題に気づく序章」(本作)、「問題のために具体的なアクションを起こす第二章」「問題の解決をみる第三章」くらいで見たいな~~~~~。


❁ LIVE 2Dってこんなにいいんだ!?

最初は、変化し終えるまでページ送り待たされるのテンポ狂うな~とか思ってたりした。けど。


LIVE 2Dイイ!!!


一瞬目を閉じる間とか、すっと目線を逸らして照れる仕草に何度もうわああああああて動悸おかしくなった。
めちゃくちゃ自然。ときめきが倍増する。
RiRiせんせの絵がいいからさらに。この破壊力ちょっともうやめられないですね、、、 


❁ 音楽の話

オープニングとエンディングがめちゃくちゃいい・・・・・・曲調も歌詞もよくて、歌詞を知ってるとOP流れたときの感情移入がぜんぜん違う。
「永遠を弄んだ 箱庭の中で」なんてどう生きてきたら思いつくんだろう……

ルート終えてメニュー画面戻ったときの音楽もだいすき。

欲をいうと……わたしは全身で風を浴びて乙女ゲームしたいので、恋愛の一番盛り上がる場面で「これが流れたら絶対泣く!」と思える音楽がほしかったかなぁ。
まぁ矢代ルート終えた後、もう一度出逢ってオープニング入ったところでぶわああああって矢代ルートの風吹いてきて泣いたから、概ね満足はしているんだけど、、、ぐっとくる作中BGMで、こういうのをもっと本編中でも浴びたかったなあ!


❁ 雛菊ちゃんサイコーカワイイ!!!

いやまじで個人的最高ヒロインだった。歴代ヒロインで3本の指に入るくらいシンクロ度が高くて、かつ3本の指に入るくらい可愛いと思った。遠回しに自分可愛い言うてるわけじゃないからな!笑
開幕も開幕(知らないものを知りたいと思うのは、普通のことでしょ……?)でめちゃくちゃ仲良くなれると思ったね。

好奇心だけじゃなく、ノブレス・オブリージュが備わっているところがさらにだいすき!

わたしは「貴族も平民も同じ人間なんだから平等だよ!」と考え振る舞う貴族より、身分の違いを受け入れたうえで「貴族に生まれたからには貴族の責務を果たすべき」と考えるタイプの方が好き。
ふだん貴族の恩恵を得て暮らしているからこそ、有事には危機の最前線に立って平民を守る。ただ好奇心で首を突っ込んでいるんじゃなく、当主として現状を直に見て対応すべきだという発想なんだとわかるし、そのために守られることさえ責務に含まれているとちゃんとわかっている。そこがだいすきだった。

そうだそれが当主としての務めだ!と思うところで行動し、当主として行くべきじゃないなと思うところは我慢していて、その線引きも一致してたからほんとうにストレスがなかった。

唯一ツッコんだのは真相ルート、柊に会いに行く途中急に怪物憑き見に四区行くって言い出したときくらい。さすがに「柊に会いに行けや!!!!」と言いました。笑
(まぁそもそも怪物憑きが大量発生してるって知っててのんびり徒歩で向かってたことにツッコんだから・・・雛菊ちゃんだけの問題ではないから・・・俥出せや淡雪w)


恋愛面も、基本的にどのルートでもわたしが思ったとおりのことを同じタイミングで言ってくれるのでめちゃくちゃ気持ちがよかったし、そのおんなじ気持ちを、わたしではとうてい思いつかないくらい可愛い言葉と態度で外に出してくれて何度も「うええええええええカワイイイイイイイこれわたしが言ったの!?」てなった。
わたしをほんとうに素敵な女の子にしてくれてありがとう。笑

依ルートはわたしと乖離していたけど、「マテマテ落ちつけやめろぜったいに幸せになれんから!」って大事な女ともだちをハラハラ見守る気持ちになれた。シンクロできないのにストレスもなくお世話焼きたい気分になるの、相当すきってことだよ!笑


……🌼⚪︎꙳⚙️.✴︎


じゃあ個別感想書きます。


プレイ前予想は 本命:矢代、対抗:露草、大穴:大樹さま で張っていました。



…………




てか柊ルートは!?!? ないの!?!?
いやわたしは知ってるんだよ!? 露草落ちの民だって君ら、雛菊ちゃんが柊を選んだときの露草でしんどくなったりするの好きでしょ!?!? 見たいでしょ!?!?
依落ちの君らも石蕗さまと婚約して依に当てこすりたいでしょ??????

わたしにはそのヘキないけど露草関係なく柊ルート欲しいよ。※露草個別感想参照

1番好きなサブキャラは藍白でした。
藍白の上司になりてえ。依みたいにこき使ってパシリにして愚痴って絡み酒してそれでもわたしの副官を辞めない藍白に絆されたい。ある日突然「なんでオレが石蕗様じゃなくあなたみたいな人にずっとついているのかわかります?」とか真面目に言われてエ?したいよ。(遠い目)


初手は露草いけないし、対抗と本命連続したくないから露草→依→矢代まで決めて、淡雪からいきました。

淡雪だけはない、1番ないと思っていたからです。
どうせ対抗切れないなら1番ない男でお茶濁すか~と思っていたんです。(謝れ)


淡雪 CV:斉藤壮馬



いや~~~~まじで大番狂わせだったね。
暴れ狂い大騒ぎしたようすはこちらに書きました。
淡雪ルート ネタバレあり個別感想

ベストスチルの話してなかった。
1番好きなイベントは根付キスなんだけど、スチルは看病添い寝が1番好きかも!

ルート中も、ルート終わっても淡雪に落ちたとは認められず、いや、まぁ……まだ落ちてはないから。予想外に萌えたけどまだ落ちてはないから。と謎の強がりを見せ保留した。

なお、この後も淡雪の話はします。笑


 CV:岡本信彦



帷ってほんとうにいい男だ。
カリスマ性と判断力があって、男らしくて、情に厚くて、でも冷静さも常識もデリカシーもあってスマートで、何も言うことがない。

食事への誘い方もお店選びも食事の決め方もすべて完璧なエスコート。

湯たんぽもめちゃくちゃときめいたし、その後の、

「そうじゃなくて、帷の気持ちを聞いてるんだよ」

「ああ。濁して悪かった。
……いつか、また外の世界の話をしよう」


にも心臓ばくばくときめいた。
ふだん濁すことが多いのに、たまに直球で優しさ返されると挙動不審なるほどときめくよ。笑
(湯たんぽの露草で暴れた人へ。別で話聞いてあげますからね)

淡雪で暴れた直後に入ったせいで相当淡雪に持っていかれてたんだけど、
ちゃんと萌え転がったりしたんだよ!


好きだったところその1。幻燈祭。

「じゃあ、帷って、こ、……

「こ、恋人は、いる……?」

「そんなの、姫さんには関係ねえだろ?」

「な、なくないよ! 帷に恋人がいたら、わたし――

……わたし、ちょっと困る、から」

……困るって、なんで」

「~~~~っ、なんでも!」

……

「なら、しばらく女は作らねえって約束でもしとくか」




よすぎて変な声出た笑
あ~~~~なんかさぁ、もうこんなふうに歩くことは二度とないんだろうな、恋しちゃだめだよな違う世界の人だもんなってわかってるのに、この心許ない約束をずっと信じていたい気持ちになったよ。


好きだったところその2。丘の上での告白イベント。

「なあ、姫さん」

「あの日はお互い、祭りの空気に呑まれてた。
そうだろ?」


――――

優しい、でも、有無を言わせない眼差しが真っ直ぐにわたしへ向けられている。

「オレもおまえのことは、いい女だと思う。
だが、姫さんがオレに惚れた気でいるなら、それはただの勘違いだ」


「! ち、違わないよ、わたしは――

……『勘違い』って言い方はきついか?
なら、錯覚だ」

「花街の男なんてのは、貴族の娘さんが本来関わることのない相手だろ。
知らない世界を見て、新鮮で面白くて、ちょっと惹かれた気になった。
……それを、惚れた腫れたと思い込むな」

……自分でもわかってるんだろ?
おまえに火遊びなんて向いてねえよ」


帷は、くしゃっと笑んで零すように言うと
わたしの反応を待たずに背を向ける。



ああああああああここめっっっちゃ好きだった!
丁寧に言葉を選んで、らしくなく優しく言ってくれているからこそ本気の拒絶なんだって伝わる。雛菊ちゃんのことを考えて線を引いてくれている。いい男すぎるよ帷・・・・・・!

雛菊ちゃんの、

「別に受け入れてほしいわけじゃないの。嫌いなら嫌いって言ってくれていい。……でも」
「わたしの気持ちを、否定しないで……!」

も健気で可愛かったし、ここのスチルがまた鳥肌立つほどよかった。
お互い惹かれ合っているのに。今ならまだ傷が浅くて済むから、、、雛菊の未来を考えて、自分も心痛むのに拒絶する側をやってくれた帷。いい男すぎませんか?泣

あ~~~~ここが帷ルートで1番好き。


好きだったところその3。

……わたし、帷が弱ってるところに、
付け込んでるみたい?
でも、ちゃんと本心だから!」

「下心はないって?」

「うん!」

……ふは。じゃあ、弱ったオレがまんまと――

「『支えてくれたおまえに惚れた、一緒にいてくれ』って言い出したらどうすんだよ?」


「! そ、それは、それで……
たぶん、うれしくなっちゃう」

……そのうち、言ってくれたりするかな?」

……言わねえよ。もっと前から惚れてるし」



声出た。
「! そ、それは、それで……。たぶん、うれしくなっちゃう」「……そのうち、言ってくれたりするかな?」がガチ可愛すぎるどう生きてもこんな返し生み出せない。


……いい女だよ、おまえは。……だから――

……オレだって高嶺の花に焦がれもする」




よすぎよすぎよすぎよすぎこれが帷ルート優勝セリフです!!!!!!

こっちから見た帷はカッコよくて余裕があって、一方的に片想いして追いかけている気持ちになるのに、
帷は帷で「高嶺の花」なんて……雛菊をずっと高いところにおいて見ていたなんて爆萌えする。

あと最後一緒に寝転がってる健全なふたりがめっちゃよかったな、、、こういうのが好きだやっぱり、、、(淡雪BESTを見ながら)(やめなさい)

中途回収してみると、1番背負っているものが重いの帷では?と思う。
すず音ちゃんが火事で亡くなるルートとか、帷が処刑されるルートとかあってふつうにしばらく落ち込みました。
でもこの帷処刑エンド、テキストがすごくよかった。好きと言ってはだめだろうけど結構好きです。描写がいい。


帷ルート、ちょこちょこブチ上がるところはあったけど。
総評で書いた「Ch.7から事件解決に寄ってしまって恋愛が断絶された印象になる」、帷ルートで特に感じてしまって勿体なかったな。
身分差や玻璃病が解決しないこと、それ自体はべつにいいんだけど……賢木様が松柏先生を殺してエエエ!?→枸橘様が賢木様を殺してエエエ!?→裏取調査もしないで「死者を罰することはできない」~完~エエエ!? みたいな。

▼当時の混乱のようす

ふつーーーは役人だろうが軍人だろうがよほど危機が迫ってて他にどうしようもない緊急事態以外人殺しちゃ駄目じゃない??? 暴力なんて発想もないとかいいつつ結構あっさり人殺すよね? 葛藤とかないん? 大っぴらに人殺しが許されてる階級とかあるん?

枸橘様あっさり殺したよね、宰相をやで??? やばない??? 枸橘様の行いについて審議する手続きはないん?????

かと思えば依様は教唆だけで投獄されたりするし……(淡雪ルート)

凍玻璃がどの程度の倫理観でどういう法整備がされていてどういうレベルの法治国家なのかまったくわからん ぜんぜんわからん



真相ルートを終えて振り返ると枸橘様が賢木様を殺した理由はじゅうぶんわかるけど……それでもその枸橘様からの報告書を追加調査もせず鵜呑みにした柊はしっかりして???笑
というか、松柏先生と賢木様が亡くなって、この世界線の未来、明るくなるのかな……

ここで賢木様が悪者のように印象づけておいて、後で「そんな単純な話ではないよ~~~」されたのは気持ちよかった。
この時点では少し伏線が足りないのと、他のツッコミどころが気になって、こういう「凍玻璃の根本的な問題を巡る対立関係」にまでなかなか視点がいかなかったのが惜しまれる。枸橘様が賢木様を殺しまでした違和感に引っかかってはいたのに、処分のぬるさに気を取られて「まぁそんなもんなんか」「気にしたら負けかも」って流しちゃったもんな。
このあたりをもう少し緻密に組み立ててもらえたら、もっとメインストーリーにも興味を持てたのかもしれない。

あとどうでもいいんだけど、「花街大火」を常に「花火大会」に空目して。シリアスなシーンなのにワーイな気持ちになっちゃって集中切れたの困りましたw


まぁこのあたりもラストブチ上がる萌えイベがあればぜーーーんぶ「どうでもいっか!」てなるんですけど、
帷ルートはそこまで持っていけず、混乱が勝ってしまった。笑

中盤めちゃくちゃよかっただけに、もう少し「あんなに線を引いていた帷が受け入れてくれたんだ!」っていう恋愛的なカタルシスほしかったかも。



……とは言いましたが、帷にちゃんと萌えられなかったのって淡雪のせいだと思う。笑

「ずいぶん遅かったな」

…………

「おまえの手に負えなくなったら言え」


……聞かないの?」

「落ち込んでる主人に追い打ちをかけるほど、
空気が読めないわけじゃない」

「で、食事は? 済ませてきたのか?」


……ううん。まだ」

「すぐに用意する。リビングで待ってろ」

いつもと変わらない淡雪の優しさに、
胸がじんわりと温かくなる。

……ちょっとだけ、元気が出たかも)


「うちの領区から火が出た」

「!」

「すぐ支度する!」

「そうじゃないだろ! 気持ちはわかるが、
おまえはここに――


「だめ! わたしも行かなくちゃ!」

…………

「淡雪!」

「っ、本当にうちの姫は言うことを聞かない……!」



ここドチャクソ萌えてしにそうだった。
ぴおひ、FINALEオルリリの医者呼びに行くくだりがいっっっちばん好きなシーンなんですけど、それと同じ萌えグセを感じたね。ぴおひのここで結婚や!て盛り上がったあなたはここでも盛り上がりましたか?笑


「あ、栗蒸し羊羹あるよね? 出してほしいな」

……何で知ってる?」

「わたしがこないだ食べたいって言ったから」

「淡雪ならきっと用意してくれてるんじゃないかなと思って。
わたしの従者、完璧だもん!」

…………

「主人が抜けてる分、俺がしっかりしないと釣り合い取れないだろ?」


「淡雪こそ、わたしがいないと困るくせに」




毎度毎度「…………」に込められるああもう!感がめっちゃいい。ドチャクソ萌えてしかたがなかった。

あとね~~~帷SS。
帷が泊まることの許可を淡雪に取るって地獄か!?!?!? 淡雪…………「ふーん」って…………あ〜〜〜〜〜キッッッッツわたしの情緒がキツイメンタルがしにました。



……帷ってほんとうにいい男だ。何の減点の余地もない、サイコーにいい男なんだよ。
言うことないのに。

わたしは、なんとなくだけど、
帷が何をしたいのか、わかる気がした。

……ねえ、帷。
泉下ではどんなふうに弔うの?」

「土葬が普通だ。上じゃ火葬だが……
こっちは瓦斯も出るしな」


「そっか」

わたしたちの会話を聞いた矢代が、
不思議そうに首を傾げた。

……もしかして、この人たちを埋葬するつもりだったりする?
帷を裏切ったのに?」


「敵でも味方でも関係ねえよ。
ただ、そのままにしておくと気分が悪いってだけだ」


……気持ち、わかる気がする」

「この人たちに対して複雑な気持ちはあるけど、
死んじゃったから」

……せめて、弔うくらいはしてあげたい」

「ああ……。虫も湧くし?」



でもわたしはいい男に恋できない!!!!!!
帷には恋できず、この感受性の薄い、デートコースひとつ決められず怒らせた雛菊を物で釣ろうとしたアホな矢代で爆萌えしている。オワッテル。
だから世論で負けるんだよ。

丘の上の告白スチルが1番すきです!


露草 CV:松岡禎丞




柊に心惹かれすぎて一発BADに入ってしまったことまことに申し訳ございません。


▼8章突入時
(トパーズの「霧」はぜってえBADだよw)


風に乗れませんでした露草ルート。

……いや、敗因はわかってる。自分のせいである。
わたしは基本、ヒロインが先に好きになって、片想いして健気に懸命に追いかけるルートが好き。
相手の態度が少しずつ変わってくるその変化に萌えるし、「気持ちが返ってきたぁあああ!」てカタルシスで燃え上がる。

だから、ゲーム開始前からわたしのことを好きなキャラには落ちづらいし……さらに「幼少期に運命的な出会い」「ヒロインの忘れている記憶がある」まで揃えられるとま~~~~じで負けの役満、、、その記憶わたし知らんので!なって置いていかれる。
露草は可愛いのに、あてがわれた設定とルートがわたしの無風の限りを尽くされていたため99.9%勝てない気はしていた。

わかっているよ、、、この設定に萌えられないわたしに問題があるってことは、、、だからこそ多くの作品でこの枠の男がいるわけだしね、、、、、、

ただ、それを置いても、露草ルートの萌えどころを上手く掴めなかった。
いや、可愛いところはたくさんあった。可愛かった、んだけど。

露草がどういう人なのか、結局最後まであんまりわからなかったんだよね。

柊のことを気にしているようには見えるけど、同じくらい柊を助けたい気持ちとか、柊ひとりに背負わせた罪悪感もありそうで、雛菊の立場として柊を無碍にしていいのかわからなかった。
唯一の肉親だし、露草が気にしているだけで仲が悪いわけではないので、ふつうに柊のこと気にかけてあげた方がいいのかなって思っちゃった。

「柊じゃなくて自分を見てほしい」って露草の気持ちが表れるのだいぶ後じゃない……
それを知ったときにはもうだいぶいろんな選択肢を柊寄りに選んでしまっていたよ。柊のお見舞いも行ってたしBADまっしぐらだよ笑

柊へのコンプレックスがBAD分岐になるほど重要なことなら、もっとそれを前面に出した話にしてもよかったんじゃ……まぁそれだと依ルートと被るのかもしれないけど……
露草がそれで悩んだり葛藤したり柊とぶつかったりするところがあんまりなかったので、この個別ルートの流れだと、雛菊が柊じゃなく露草を選んでくれたってカタルシスも薄かったような。

Q:あなたが露草より柊に惹かれただけの話では?
A:はいそうですすみません。


それから、前半あれだけわかりやすい露草の好意にまったく気がつかず、オールスルーしていた雛菊ちゃんが、
なぜ露草を好きになったのかもわからなくて。
まぁこれはわたしが一発BAD引いて、露草の抱える事情や引け目についてベストな形で知ることができていなかったのも一端だけど……
露草は最後「そういう意味で意識されてない期間が長すぎたから。新鮮、なんだよね……って言ってたけど、ならもっと、雛菊に意識されていなくて悩んだり苦しんだりする露草を見せてくれてたらな~~~。
あんまりそういう描写もなかったので、やっと結ばれたね、報われたねって感慨も湧きづらくて。BESTエンド後見て、こういうのをもっと本編に入れてほしかった!!!って暴れた。

柊へのコンプレックスだったり、雛菊に意識されていないまま長年片想いしていた不憫さだったり、
自己肯定感が低い、ヘタレっぽい一面があるかと思えば、
雛菊にまっすぐ好きって言ったり甘えたり、それなりの自己肯定感がないとできない行動をすんなりできたりもする。
カラクリに没頭するオタクっぽい一面が魅力なのかな?と思える描写もあるけど、表面を撫でるくらいでそこが深掘りされるわけでもない。

いろいろ見せたいものがあるんだろうな~っていうのは伝わったけど、
ずっと政治の話中心で進んでいくのもあって、一つ一つじっくり深掘りされなかったから、
結局、なぜこんなに場面ごとに違った面が出てくるのか、なぜそんなに雛菊のことをずっと想っているのか、今、柊にどういう感情を持っているのか、カラクリに対してどういう情熱を持っているのか――露草が何を考えて、何を望んで生きているのかが、あまり見えてこなかった気がする。
(そういう主体性のないところが露草の個性っていうのは最後になって伝わりましたが……だからBESTで「露草自身はどうしたいの?」って問いただしたのはよかった。安心した)

ずっと、何を軸に選択肢を選べばいいのかわからなくてまじで好感度がまったく上がらんかったw この時点でわたしはお呼びじゃないとわかるw
ひとつひとつの発言やしぐさは「あ、可愛いな」って思うものもあるんだけど(つぐは大変よかった、つぐじゃなかったらもっとときめき少なかったかも)、それがどういう経緯で、どういう気持ちから出た言葉や仕草なのかわからないから、その場での「あ、可愛いな」単発で終わっちゃったんだよね。

わたしは乙女ゲームやってるとき、最初は足し算で、途中何かきっかけになるイベントを境にかけ算になるような感覚で恋心を育てている気がする。
露草は、それぞれ単発でお、可愛いなって思うことはあったけど、露草がなぜそう考えるのか、なぜそういう行動に出るのかっていう露草なりの原理が明かされないまま、政治の話や過去の記憶の話が挟まって有耶無耶になってしまったから、その都度ときめきのゲージがゼロにリセットされてしまった。
どの恋愛イベントも、0から1への増加、また0へ戻るって感じ。
だから終盤、もし順調にゲージを貯めていたら爆風だっただろうなってイベントでも、それまでの蓄積がないからかけ算にならなくて、まるで序盤みたいな……0から1への増加くらいの感動しか生まれなかった。加速度的に恋心が膨らんでいく感覚がなかったなぁ。

だから、なぜかはわからないけどずっと昔からわたしのことを好きで、いつでもわたしがやりたいことについてきてくれる、主体性がないけどなんだか可愛い子、くらいの印象で終わってしまった。

たぶん、わたしがこういう、幼少期に特別な思い出があって、それ以来ずっと一途に想ってくれているルートに心が動かないから余計になんだけど……露草のキャラはとても可愛いから、もうちょっと露草がどんな人なのかしっかり知りたかった。


というわけで最後、めちゃくちゃツッコミどころの方に目がいってしまった。笑

思うんですが(悪口かも)、露草って帷√終わらないと入れないわけじゃん? じゃあ帷√でやったことは巻いてほしいんですけど、、、、、、😃

オオオオオオイ泉下は瓦斯引火の危険が高いから火を使わない方がいいって話しただろうがァ! 花火すんな!!!笑
手持ちランプがだめならろうそくだってだめだろうよ!!!

ごめんねこんなロマンチックなシーンでこんな野暮なことツッコんではダメなんだけど わたしもスルーしようと思ったんだけどつい、、、www

いやそんな街歩きしてきたから体力ついてるとかいう話じゃないwwwww 革命レベルの状況でのんきすぎwwwww おばあちゃんじゃねえかwwwww

身を投げるなwwwwww そこは谷じゃないんだよ下は牢舎なんだよwwwwww 死体の処理が大変だろうがwwwwwwww



それから。
露草ルートのここでつらすぎていったん中断しました。笑

順調に淡雪落ちへの道歩んでない?


なお、一発で踏んでしまったBADは大旋風でした。
ずっと雛菊が好きで雛菊の望むように行動してきた露草が、雛菊の好きな凍玻璃を守るために、一番気にしてきた「柊」の代わりまでしちゃうこの因果応報……これはBADだわ~~~~そりゃあ露草自身の意思を問いただすBESTのやり取りないならこうなるわなぁ~~~~って。
露草の主体性のないところがちゃんとBADで味を出していた。物語本編から、ある分岐点を境にBESTとBADに分かれる、その因果に納得できるのがほんとうに良いよ。BADのヘキがすげえ合います。


あんなツッコんだけどベストスチルは花火ですよ!


 CV:江口拓也



まあしょーーーーーーじきゆーくろ優勝ルートは依だね。
爆笑・バチギレのち爆萌えで情緒が凪いだ瞬間がまったくなかった。最初から最後までジェットコースター楽しんだわ!
こんなオモロい男はいねえwww

ルート開始時点、すでに相当淡雪に狂っていたけど、
依に対してはべつにプラスの感情もマイナスの感情もなかった。
ただ、淡雪ルートで「依ルートなんかやりたくねえよ!」て怒っていたプレイヤたちも、依ルート終えるとみんな依を好きになって帰ってくるんですよ。まじで何があるん!?とは思ってた。

このルートに関してはもう実況見てもらうのが1番伝わるから実況多めに貼りますわ笑


依の士官学校時代の話をプレイヤ全員「嘘つけ~~~!」てできるのオモロいよね。
依の話がほんとうかどうかじゃなく、それが嘘だとわかったときのふたりの関係がどうなるかに視点がいく。淡雪ルートを経て依ルートに入ってるからこそそういう楽しみ方ができるんだよね。これはいい攻略制限の使い方だなと思った!

依と雛菊ちゃんのやり取りは可愛くてふつうに萌えた。可愛い!
が、キスされ、まず一回キレました。笑


酔った人間にキスすんな! 10も下の小娘やぞ!?
コイツぜってえモテなかっただろカワイイね〜〜〜〜で萌えてたので、大人の余裕みたいなテイでめちゃくちゃキスされて萎えたし、
石蕗さまでご機嫌壊しちゃった依はカワイくて「あれ?萌えるな?やっぱコイツカワイ〜〜〜〜〜〜!」してたのにその直後に虚無なった。絶え間なく性を入れてくるな泣泣泣

しょーーーーーーじき雛菊ちゃんが依に惹かれていく過程はまったくわからん😃!
ところ構わず性を出してくる依にわたしは無無無無無……なんならちょっと軽蔑しかけてるのに、
雛菊ちゃんはあわあわ恋心っぽいものを育てていてオイ……落ち着け……それは恋じゃないとわたしは思うぞ……など問いかけており。
わたしはまだ恋できてないのに雛菊ちゃんが先行っちゃっててエ!?待って!?なってた。まぁこのへんから完全に自我と雛菊ちゃんが乖離していましたね笑

まだ性のあたり(性のあたり?)は虚無くらいで済んでいたけど、
自分は利用してるだけのくせに、10も下の女の子の淡い恋心を利用して、淡雪を遠ざけようということ聞かせたあたりから軽蔑に変わり始め、
なし崩しにセックスされてバチギレた。笑

ごめんねヤンキーだからちょっと血の気が多くてね・・・。

騙されているのに少しずつ本気になってしまって、依の挙動に一喜一憂する雛菊ちゃんが痛々しいったらなくて、、、
依に雛菊ちゃんはやれんと思うのにわたしには何も言えない。人を好きになる感情は止められない、、、

仲良しでだいすきな女友だちがホストに沼ってしまい「でも、本当に他の女の人は切ってくれたの……付き合ってるのはわたしだけだよって大事にしてくれてるの」って静かな微笑みで言われたときの気持ち。

依は顔もいいしスペックもめちゃくちゃ高いからタチが悪い。騙されてるってわかってるのにわたしには何もできないのがぐや゙じい゙よ~~~~~!泣



エンディング突入1分前です。事件が起こったのは。

「え。……ボク、ちゃんと示してきたよね?」

「キミのために結構無理して時間作ったり、
贈り物もして、言葉でも行動でも、いろいろ」


「? ……じゃあ、依さんが石蕗様に濡れ衣を着せたのは、本当に――

「自分より優秀で、非の打ちどころのない男が自分の好きな子のことを好きってさ」

……それ、男を遠ざけるしかなくない?」





コイツガチでわたしのこと好きだったの!?!?!?!?
あっはははははははははえ?待ってこいつまさかぜんぶ自覚あったの?????? 好きだって自覚してあの行動だったの??????
あははははははははこれはやばいやられたwwwwwwwwwwww


いや自覚ないんかと思ってた! ルート中も「雛菊ちゃん好きで好きで好きで好きで仕方ないけどこういうやり方しかできないってんなら爆萌えだけどたぶん何の自覚もないしょこいつ」って言ってたんだよ! 自分の気持ちよくわからないままただむしゃくしゃイライラして癇癪起こしてんのかと思ってたwwwwww いや、好きなの????? じゃああれもこれもぜんぶ話変わるわwwwwww 

これはさすがにやられた。可愛すぎてもうぜーーーーんぶどうでもよくなったwww ぜんぶどうでもいいゆるしたカワイイあ〜〜〜〜〜〜〜頭ヨチヨチヨチヨチしてあげたい! なった。

理解できました。淡雪√で依にハ?しても依√は爆萌えです。
「それが好きってことだよ。……たぶんね」でエンディング突入はずるいだろ! よすぎるわ!
依に恋する気持ちはまったくわからんかったけど依ルートはめちゃくちゃ楽しかった!

燃える鴉芙蓉の中に佇むスチルが1番好きです!


小冊子系読んでてもドラマCD聞いててもまじで依はオモロいwww
わたしの男ではないけど、ゆーくろ随一の魅力って依だと思う。依がゆーくろに唯一無二の色をくれている。笑



では、依BADの淡雪でメンタルやられた話をします。

「おまえを傷つけた男を選ぶくらいなら、俺にすればいい」であ~~~~~~~~~~淡雪~~~~~~~~~~なってたんだけど、

「子供を作れなくても、いざとなれば養子をとるって選択肢もあるはずだ」

これでうわあああああああああて顔覆って進められなくなった。涙出てきた。
あ~~~~~~なんかさぁ、ほんとに、雛菊が幸せになれればいいって押し殺して押し殺して押し殺して押し殺してとうとう見ていられなくなったからこう言ってるんだなってわかってやばい。
自ルートであれだけNO!し続けた男が……自分からこう言うほど限界まで耐えたんだろうなって。

それもさ、、、雛菊が好きだからどうにかして自分のものにしたいとかじゃないんだよ、、、もしそうなら「養子をとる」なんて出てこないんだよこの切羽詰まった場面で、、、
雛菊が領地を大事にしているのをちゃんとわかってて、自分とじゃ跡継ぎが生めないって問題もちゃんとわかってて、それでも東五の当主としてずっといられるように、依と結婚するよりは辛くないんじゃないかってこう言ってくれてる、、、めちゃくちゃ大事に想ってくれてるじゃん泣
自分の気持ちなんて二の次で雛菊の望む幸せだけを考えてくれてる。まじで、すごいよ。完璧な従者だよ。

「けど、俺はずるいから。おまえが迷ってるなら、そこに付け込むよ」でまた嘘つきだ~~~~~~~て呻いた。
ほんとうにずるくてほんとうに付け込もうと思ってる人間は、こんなギリギリまで耐えた挙げ句「養子をとるって選択もある」とか言わないんだよ~~~~依と婚約した時点で依の素性をバラして株下げようとするんだよほんとうにずるい男はさ~~~~こんなのぜんぶ依から手を離す罪悪感を背負わせたくなくて悪者になってるだけじゃんか~~~~~~~~。

(ところで限定版ドラマCDで依がここネタにしてたのガチで飲み物吹いた。ヤメロおまえは!!!笑)

ここまでしても結婚を強行させられ、飼い殺され、大嫌いな依と依に手籠めにされ憔悴していく雛菊と一緒に暮らさなきゃならない淡雪に興奮した。
貴族と平民とじゃ上手くいく道なんて絶対ないって他ルートでもわからせられて大興奮!
わたしは淡雪と全方位ハッピー結婚なんてしたくないので。後ろめたい想いして腫れ物に触るような遠巻きな酷い扱いを受けながらそれでも淡雪を選びたいので。
こんな他人のBADで疑似淡雪ハピエン見せられてたらブチギレてたと思います。最悪の地獄を見せてもらったおかげで淡雪BESTも茨の道だなと改めて思うことができました。感謝。

この「輝く」は、茨の道であればあるほど淡雪を選ぶ決断の尊さが際立つという意味です。

依BAD、淡雪BESTの尊さをより際立たせてくれたから好きです。

……ここで淡雪BADを見る気になった。依BADがかなりオルロBADに近かったので、さすがに同じような展開にはせんやろと……


~~~ 淡雪BAD回収 ~~~


~~~

~~




(死亡)


あ~~~~~~ほんとうにこの制作陣てBAD作るのが上手いねぇ~~~~~~
外の世界に行く約束、こっちで叶うんですか?(血涙)


でも、よかったと思うところが二つあった。
一つめ。制作陣も淡雪の行きすぎた共依存と過保護はちゃんと「BAD」だという認識でいるんだなってわかったこと。わたしはこういう男が苦手なので、いつ淡雪のこういうのを見て萎えてしまうかと怖かったんだけど、これがBADになっているってことは、制作陣も淡雪本編やBESTの距離感がいちばんいいと思って作ってるんだな、じゃあ、わたしの男だなって再確認できた。
制作陣が見せようとしているものとわたしの受け取ったものが一致するって大事だし、そうわかったときすごく信頼と作品愛が増す。

二つめ。外の世界に逃げるんじゃなく、凍玻璃でたたかうことがBESTなんだなって思えたこと。
正直、淡雪ルート序盤では銀湾駆け落ちエンドが見たいと思っていた。身分差の恋がハッピーエンドでたまるか、淡雪のために何かを犠牲にするエンドじゃないと意味ないんだよと思っていたので、淡雪のために貴族という身分を捨てられるんだって気概を見せたかった。
(だから矢代がそれを提案したときもちょっと期待した)

でもBEST見た後「当主としてのお仕事をがんばって淡雪に褒められたことが何度もあったし、わたし自身、雛菊ちゃんの領民思いなところ、ノブレスオブリージュが好きだって思ったから、実際駆け落ちしてたら無責任だなって雛菊ちゃんのこと好きになりきれてなかった可能性あるな。このエンドでよかったのかも」と思ったんだよね。
このBADを見てより「この時点で外の世界に行くのは逃げでしかない。BADなんだ」って思えたのがよかった。

それはそれとして、BADはほんとうにキツかったね。
亡くなった雛菊ちゃんを抱えたときの淡雪の表情がほんとうにほんとうにキツくて……。淡雪視点で関を超えるのを見せるんじゃなく、終わった後に枸橘様から報告されたからよりキツかった。ああ、わたしの物語はもう終わったんだ、もう手の届かない、遠いところで話が動いているんだ……って実感させられて。感情移入すらゆるされないんだなって。
最後の最後、真っ暗な視界に淡雪のあの言葉で閉じる演出も。鳥肌が立ち息を飲みました。芸術です。

……ファミ通の開発者インタビューに「死屍累々で血まみれの話というよりも “ 実らなかった恋の結末 ” という切ない終わりになっています」って書いてあったんですけど何??? 新手のギャグか?????笑


矢代 CV:小林千晃



個別感想はこちらです。
矢代ルート ネタバレあり個別感想

またポエム恋文書いて恥を晒してしまった。
あ~~~自己投影派がガチで自我恋するとこうなるんだねというエンタテインメントとしてお読みください。笑


矢代ルートを「感情を知らなかった青年が恋を知っていく話」とだけ捉えると、いろんなルートと比較しちゃいそうだなと思った。

その文脈のルートって、王道なだけに、もう衝撃的な劇物ルートがいくつも出ていて(crmrの黄緑とか、syrmnの真相とか)。
そういうのがチラついて「うーんこの文脈だとあのルートの方が好きだったな〜」が少しでもよぎると気持ち萎んでいきそう。
このルートはここが唯一無二だ!ってものを見つけられるといいよね。

わたしにとって矢代ルートは「夕暮れの初恋」と「憧憬」。

恋をするこころの動きってこれだったなあって。もう思い出せなくなっていたものを掴み出された。
うれしいはずなのにどこか遠くて、息が詰まってぎゅっと泣きそうになったり、片想いと胸騒ぎが混じり合って苦しいくらいドキドキしたり。理屈も何もなく、ああわたしは知ってる、これは恋だって思った。
矢代ルートを思い返すと、いつもそのリアルな感情が蘇ってきて、わたしにとって矢代ルートのすきなところはここなんだなって思う。こんなにも理由なく泣きたくなる恋を感じられたルートは唯一無二だなって思えた。

矢代が凍玻璃で雛菊に出逢って、雛菊がそのまま凍玻璃のイメージになって、だからここを悪い街じゃないと思えた――という物語もだいすき。この矢代の気持ちを思うといつも「憧憬」の風が吹く。風が吹いてくるルートがすき。


BAD、人が死ぬこと自体は無感情なんだけど。
矢代が犠牲になって、そのおかげで凍玻璃の平和が守られたのに。凍玻璃の平和は彼の犠牲の上にあるのに、誰もそれを知らない。凍玻璃の平和を享受する人のほとんどが、矢代が凍玻璃に来て、悩み苦しんで戦ったことすら知らない。
名前を口にしなくなっていくっていうのがほんとうにさみしかった。彼の人生は何だったんだろう、何かほんの少しでも違っていたら、人を愛するまっとうな幸せがこのBADの真隣にあったのに・・・って、遣る瀬ない気持ちにさせられた。死んだことそのものじゃなく、その死がなんてことないちっぽけな出来事のように扱われていたことがつらかった。一の犠牲で凍玻璃という大きな平和が守られた、その一に当たったのが好きな人だったっていう、見せ方がつらかった。
あとBESTと同じ言葉を言わせるのやめてよ~~~~~~~~!? 分岐点思い知らされて病むわ!(褒め言葉)

あ~~~~こういうのを見るからひときわBESTが尊く思える。
BESTの価値を噛み締めさせてくれるBADはいいBADですよ。

これから死ぬってわかっていてキスして忘れられなくさせるずるいところだいすきでした。……嘘だよ」でやられたこれわたしの男やん・・・。

やっぱりこの制作陣のBADの作り方がほんとうに好き。
ちゃんと本編から繋がっていて、ほんの少し選択が違っていただけでこんなに変わるんだ……って落ち込んで、遣る瀬ない気持ちになる。こういう情緒になるBADがBADとしてはいちばんいい形だと思う。


ベストスチルさぁ。
林檎飴がめっちゃすきなんだ。あの千鳥と対峙したスチルもすきだし……
でもやっぱり、夕暮れの出逢いのスチルがいちばんかもしれない。


SSもエビテンSSもブロッコリーSSも爆萌えした!!!!!!
素でちょっとずれていて無神経で情緒一年生の矢代がすきだ!!!


真相ルート


冒頭でも書いたけど、これまでちょっと引っかかってたところをそれなりにちゃんと説明してくれて、無理なくほどよくまとめてくれていてよかった。
尺もちょうどよくて。

そういや矢代ルートでまぁ帝の子なんやろなと思ってたけど、「方角が同じ」「春のことでもある」で確定しましたね(東宮・春宮)。これここで出すってことはやっぱり銀湾にスポットが当たる続編ちょっと想定されているのかな!?

朔の動機はちょっと弱いというか浅いし、結末はあっけないし、なくても話は通じた気がするけど、
ゆーくろの力点は「凍玻璃が抱えている問題に気づく話」だと思っているので。このままではいつか凍玻璃はまわらなくなる――緋緋色金を半分失わせる役目としてこういう形に落ち着いたんだろうな。

鳴神の意思を引き継いで、ちゃんと凍玻璃を守っていくからねって噛み締められたエンディング、めちゃくちゃ好きでした。
カラクリに宿ったものがこころに見えた気がした、とか。ふつーーーにだいすきなのよこういう話。涙したよ。


で。あったかい気持ちでエンドロール眺めていて。


エンディング後で爆泣きした。


いやほんとにさ・・・勘弁してよ・・・こんっな最後の最後にわたしがこの世でいちばん好きなやつくると思ってなかった・・・・・・。
矢代が銀湾に戻り、それぞれ凍玻璃と銀湾から少しずつ変えていこうねって言っているような手紙をやり取りしてるのあまりにも好きで。脳が何かを感じ取る前に涙腺が決壊した。
どーーーしても何をどう足掻いても「離れ離れでほんの少しだけ繋がっている前向きエンド」が心を抉っていく。いちばん好きな、理想の結晶体。真相エンドに魂埋めていい?

矢代がこの道を選んだのは、凍玻璃で雛菊に出逢って、雛菊がそのまま凍玻璃のイメージになって、悪い街じゃない、自分も凍玻璃が好きだと思えたからで…………でも、そんな姫様と出逢えたから、ここに来て良かったと思えた」「……ありがとう」なんだよ。

この、矢代が雛菊に出逢ったから凍玻璃を悪くないと思えるようになったって部分は矢代ルートでも大好きなところで。ここにこのエンド繋がれたのほんとうにあまりにも好きだった・・・・・・。まじで涙が止まらん。
矢代BEST爽やかで大好きだし、ゆーくろは矢代BESTがあれで真相エンドがこれだからこそ作品愛が強いのだけど、
しょーーーーーじき、真相エンドの結末を矢代BESTで見たかった気持ちは2000000000000くらいあります。やられてたら宇宙規模の人生男になってたかもしれない。



べつに物申すことがないわけじゃない、けど。
すべて終わった今、みんなだいすきだなぁって思う。もっともっとこの物語の続きを見たいなって思うし、終えてからじわじわ愛が増してきて、他のものを手に取る気になれなくて、まだわたしの知らないゆーくろの物語に触れたいな~って寂しく思う。そういう気持ちになれる作品ってきっと、だいすきってことだと思う。

終わったばかりだから特に強くそう思うだけかもしれないけど、
これから時間が経っても、何度でも振り返って、やっぱりゆーくろだいすきだなぁ!特別な作品だなぁ!って思えていたらいいな。









【おまけ】最萌え決定審議のはなし。

※完全自己投影派が凍玻璃で誰と添い遂げるか決められなくて悩み苦しんだようすです。
まあ意味不明です。閲覧は自己責任で(^ω^)









ハトアリぶりにこの苦しみに直面した。
いや~~~~~~今回ほど最萌え決められなくて苦しんだの初めてじゃないか? 

わたしは、一つの作品に最萌えが複数いるという現象をゆるしてない。
(他の方がそうなのはべつに全然いいんですよ!自分だけの話です)
もちろん爆萌えが何人もいるとか、このルートは人生だな~!とか、はたまた最萌え不在とかはあるけど、その作品で添い遂げる一番は絶対にひとりに絞りたいんです。

しょーーじき、いうても矢代ルート入る前は淡雪落ちで超えられんしょと思ってた。

わたしは、その男の自ルートを終えた後も、他ルートでの振る舞いを自ルートと対比して恋のゲージを貯めていったりする。たとえば他ルートで一切恋心を滲み出させない淡雪をさらに好きになったり、帷や露草と結ばれたときの淡雪をみてしんどくなって、あ~わたしめっちゃ淡雪好きやん、、、て恋を深めたり……みたいなことです。
だから、初手で入った男と最後に入った男では初手の方が圧倒的有利なんですよ。最後の男はこういう形でさらに好きが高まっていく余地がないので。

矢代ルートだって、途中までは矢代にときめいても屋敷に帰れば「淡雪!!!」ってはしゃいでたはずなのに。

途中から完全に吹っ飛んで恋してしまった。終えたときサイコーの気分だったけど、同時に「あ~やっぱ淡雪は超えられんかったねって思わせてくれた方が楽だったのに・・・」って困った。笑

悩むことなく決めさせてくれよ~~~~~~!

ぜんぜん違うよさなんだよ。まったく違うふたりにまったく違う落ち方したから何を決め手にすればいいのかわからない。 

淡雪であれだけ狂っていたのはほんとうのこと、他の人にも落ちたなんて認めたくない、、、なのにぼんやり矢代ルートのこと思い返したら泣きたいくらい矢代すきだな〜って思ったり心臓ぎゅっと苦しくなったり、でもじゃあ矢代と結ばれて一生淡雪と同じ屋敷に住めるんですか?って言われたら無理・・・・・・いやでも矢代ルート前半とか矢代SSの3人のやり取り爆萌えしたからいけるんでは?(迷走) 限定版小冊子読むとやっぱ淡雪好きだわwwwこいつを幸せにしてえ!って思ったのに、真相ルート入るOPで矢代見て泣いたりした。情緒不安定!
わたし以外の人と結婚したらガチでショックなのは淡雪だな、、、矢代が銀湾に帰って政略結婚しても、この凍玻璃での恋を一生の思い出に抱えて生きていける気はする、でもたとえ矢代と結ばれても淡雪は誰とも結婚しないで一生従者として傍にいてくれる気がする・・・え~~~でもそれでいいんかな、淡雪は絶対にわたしがいないと幸せになれないじゃん、淡雪を幸せにしてあげたいよ・・・みたいな。こんなわけわからんこと考えるほど悩んでるんですよ、本気です。本気で乙女ゲームやっているので!

悩みすぎてもう考えるのやめてえ~~~~って山に籠もったりした(^ω^)





で。





淡雪に対する感情は「この人はわたし以外の人とでは幸せになれない」「わたしが手を掴んであげないと」「淡雪を選んで幸せにしてあげたい」って気持ちで、一種の執着でもある。
(後から見たら制作陣も淡雪のルートテーマは「執着」と言っていたので、この受け取り方は間違ってはいないと思う)

あと「貴族と平民というハードルがあってもなお淡雪を選ぶことに意味がある」、障害があるからこそ燃えるみたいなところがあったので、もしいつか、完全に身分差がなくなる日がきても同じように好きでいられるのかなって、ほんの少しだけ自信がなかったりした。

経験上、執着を理由に選んだ恋ってぜったいに上手くいかなくなる。
それなら、淡雪を選ばないことでどれだけ心が痛くても、前向きで健全な恋を選ぼうかなと思いました。

「姫様をもらうためなら、もう一度くらい凍玻璃を敵に回すよ」

しょーーーじきカッコいいわ。笑
一度凍玻璃を敵に回したうえでわたしを選んでくれた男は説得力が違う。……し、なんか、いつか問題がすべてきれいさっぱりなくなってもやっぱりこの人のことはすきなんじゃないかと思った。爽やかな気持ちで幸せになれる気がした。

わたしはわたし自身の中に生まれた恋を大事にします!

オワリ。

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