ノートン君エモい
@ponta_tete
こんにちわ!ぽんたです。
今回は背景推理についてまとめていたのですが、一応英語表記もチェックしとくか~と軽い気持ちでゲーム起動して言語を英語に変更し背景推理のキャプを元に英文書き起こしてたんですけど、あまりにも日本語訳と噛み合わないところが出てきておかしいなぁと海外の英語版背景推理ウィキと見比べてびっくりしました。
文面が違う。(なんでや)(SAN値チェック)
英語ウィキ版https://id5.fandom.com/wiki/Norton_Campbell
英語版ウィキもあくまで有志がまとめた非公式のものだと思うので、これが例えば中国語版を個人が翻訳したものなのか、欧米版の背景推理はアジア版の英語表記と異なるのか、詳しいことはわかりません。(だれか知ってたら教えて…)
ですが日本語背景推理の文面は海外版ウィキの方が内容的に近いです。直訳っぽい雰囲気です。
どういう事なのか全くわかんないですが、公式がこっそり英語表記変更したのだとしたら日本語版も変更して??
以下両方見ていきますが、解釈基準はゲーム内言語変更版とします。
私は英語を話す人ではないので、ひたすら例文やニュアンスの違いをチェックして違いを比べてみました。
ちょいちょい洋画にハマって海外の二次創作小説とかちょろっと読んでたので英語とにらめっこする耐性だけはあります!
ややこしすぎるので今回はファンロメロとグラーキは一旦置いておきます。
結論から言うと、個人的にはノートン君は心の優しい勤労青年で良い奴だし、何もやらかしてないし、むしろ死ぬほど被害者だし、故にエモエモのエモだと思っています!
ちなみに前記事でグラーキの従者説推しているのでよかったらそっちも読んでやってください。
一考察ではありますが、グラーキの従者ノートン君の場合めちゃめちゃ良い奴の方が美味しくないですか…
前記事>https://privatter.net/p/5045192
長いのでお時間のあるときにでもどうぞ。
1
(ゲーム版)
Kindness: Is that an Olive Branch you just threw,or...
善良:あなたが投げたのはオリーブの枝?それとも…※ここには自力で訳した文を載せます
(英語ウィキ版)
Kindness: Do you throw out an olive branch, or...
善良:あなたが投げたのはオリーブ?それとも…※日本語版をそのまま転記しています。
解説:「オリーブの枝を差し出す」という英語表現があるようです。
キリスト教圏ではオリーブは平和の象徴となる事から「険悪な関係に対して一方が和解のためのアプローチを試みる」という意味になります。
この投げるって厄介な表現ですね。誰かへのアプローチ的な意味での「投げる」と物事を放棄する意味での「投げる」があって、真逆の意味で読めてしまいます。どっちや…。
かなり解釈に迷いましたが、全体的に推理を通して読んだ上でノートン君と雇用主の話じゃないかなと推察しました。
善良:「あなたが (僕に)投げたのは和解の提案?それとも…」という感じです。
この一文は誰が誰に対してなのかが不明瞭なのでノートンとお爺さんの話のように思えますが、オリーブの枝は対立関係が前提にあるので、貧乏で体調の悪いお爺さんを世話するノートン君という関係には当てはまらないような気がします。
(ゲーム版)
A Good Deed: Norton, a miner, always visited the hospice and cared for the homeless old miners.
善行:ノートンという鉱夫が頻繁にホスピスを訪れ、ホームレス老鉱夫の介護をしていた。
(英語ウィキ版)
A piece of “good person” news: A miner named Norton always goes to help out at the workhouse with end-of-life care of homeless elderly miners
一件のいいこと:ノートンという鉱員がよく施設に行き、高齢のホームレス鉱山労働者のターミナルケアをしている。
解説:ホスピスとは元は教会が貧しい人や巡礼者に提供する無料宿泊施設だったのが、そのまま怪我や病気で動けなくなった人の面倒もみるようになった貧民救済的な簡易医療(?)施設らしいです。workhouseも救貧院なので似たようなニュアンスですね。
どちらにせよちゃんとした医療は受けられないと思います。
ノートン君は頻繁に施設を訪れてそんな気の毒な老鉱夫の介護をしていました。
ゲーム版とウィキ版ではcare forとhelp out で表現が違いますが、care forが長期的な意味でのお世話である事に対してhelp outは救出するニュアンスが含まれていて、例えば経済的援助も含めて窮地を救う事に対して使われるらしいです。なので老人の窮地…貧困であったり病気であったりから救うための行動である印象がもてます。
careの方はもっと一緒の時間を過ごして面倒を見る事に重きを置いているような、出来る限り長生きして欲しいという気持ちが伺える長期戦の構えです。どちらにせよ老鉱夫を助けたい気持ちがあるようです。
あと気になる点といえば、さらっと老鉱夫がホームレスとして描写されてるの辛いですね。
時代はおそらく19世紀末ごろ。たぶん労働条件とか激ヤバだと思います。
鉱夫という職業があるのにホームレスなんですよ…おそらく年老いて鉱夫としての収入では家賃が払えなくなったのでしょう。普通に働いてるだけではこういう未来も待っているという暗示のようでつらたんです。
ノートン君のキャラ紹介でもお金を稼ぐために荘園のゲームに参加したとある通り、お金が欲しい状況なのだと思います。
オリーブの枝が雇用主からの提案だとしたら、お金に困ってるノートン君に対してお給料を上乗せする条件でも提示したのかもしれません。ノートン君はおそらくその提案を好意的に受け取って承諾したのでしょう。
でもどんなに頑張っても十分な稼ぎにはならないのですが、この時点ではまだその事に気がついていなさそうです。
どんな風に働けば生きていけるのか、ちょうど迷っているのかもしれません。
2
(ゲーム版)
Diligence: The more effort, the more rewards?
勤勉:努力すればするほど報われる?
(英語ウィキ版)
Diligence: Work more, get more
勤勉:努力するほど得られるものもより多くなる?
解説:ウィキ版の方はど直球ですね。もっと働いてもっと稼いでやる!みたいな。ゲーム版のeffortは目的達成のために奮闘するという意味があるらしいです。
ノートン君は何かの目的のためにお金が欲しいようです。
Work record: Norton Campbell is always the first to go down into the mines and the last to leave it.
出勤記録:ノートン・キャンベルはいつも一番最初に採掘場へ向かい、一番最後に帰る。
Work record: Norton Campbell has always been the first to go down to the mines, and the last to leave.
出勤記録:ノートン・キャンベルはいつも一番早く採掘場に行き、そして一番最後に帰る。
解説:単純にめちゃめちゃ働いてるのだと思います。目的のためにがむしゃらに頑張れる男・ノートンキャンベルです。流れ的にみると老鉱夫を助けたいのかな。引き取るにしてもちゃんとお医者に診てもらうにしてもお金は不可欠です。
しかしタイトルに疑問符が付いているとおり、ただがむしゃらに働くだけでは限界があるとやがて悟るのでしょう。
3
Efficiency: We need more trials.
効率:私たちにはもっと試みが必要。
Efficiency: We need to try more
効率:私たちにはもっと試しが必要。
A stack of Recommendation Letters: It can be seen that every one of Norton’s previous employers appreciated his hard work and expressed their regret at being unable to keep him for long.
1束の推薦状:ノートンの以前の雇い主たちは皆、彼の働きぶりを高く評価し、彼を長期雇用できない事を残念に思っている事がうかがえる。
A stack of letters of recommendation: It can be seen that every employer Norton had worked under is impressed with his diligence and willingness to learn, and expressed regret at being unable to employ him for longer periods.
1束の推薦状:今まですべての雇い主がノートンの勤勉と勉強好きなところを高く評価していて、彼を長期雇用できないのを残念に思っていることがわかる。
解説:ノートン君、効率の重要性に気がついた様子です。追加でお金を貰うために追加で労働を提供してたらそれはただ時間と仕事量が増えただけで労働条件が上がったとは言えない…。あるあるですね…恐ろしい。模索のため職場を転々とし始めます。主語がWeなので共感して、共についていく仲間がいるのでしょう。
ウィキ版でhis diligence and willingness to learnとなっているところがゲーム版ではhis hard workになっています。勉強好きというと机に向かって学問を学んでいる印象かもしれませんがwillingness to learnは進んで学ぶ姿勢を指しているようです。仕事の習熟に対して積極的であるということでしょう。そして真面目にそれを実行する。そういったニュアンスがhard workに纏められたようです。
元々重労働な業務をすべての雇用主の目に留まるレベルでさらにハードワーク出来るなんて驚きの体力と精神力ですね。そんな心身共に強く、自立した若者がいたらちょっとしたカリスマかもしれません。
雇用主たちの長期雇用に対する気持ちがおべんちゃらでなければ当然ノートン君をそれなりの雇用条件で引き止めようとしたのだと思われます。(とはいえ根本的な貧困構造を覆すほどの条件ではないと推測)ノートン君はそれを断ってより多くの経験を積むほうを取ります。ジリ貧から抜け出すための道を探す苦しい模索です。
4
Persistence:People won’t be unlucky forever , right?
不屈:永遠に不運な人間はいない。そうだろ?
Resilience: One won’t be unfortunate forever. Maybe
強靭さ:人はずっと不幸が続くことないと思う、多分ね?
解説:ノートン君がちょっぴり前向きになりました。それと共にunlucky、あるいはunfortunateという文字が登場します。
ラッキーとフォーチュン(fortunateはフォーチュンの名詞形)の違いはアンラッキーが思いがけない不運であるのに対してアンフォーチュンはその不運が必然であるかのような形式張った表現らしいです。
本人からしてそれが予測の範囲内である場合はアンフォーチュネートを使ったりするそうなので「例えば鉱夫の仕事で怪我をして働けなくなった。不幸だ」という場合、元々リスクの高い仕事なので予測の範囲内の不幸としてアンフォーチュンを使うシーンだと思います。
それを踏まえるとウィキ版がOne…誰かを思って(お爺さんや鉱夫そのもの)の発言と見ればアンフォーチュネートという表現が出てきてもおかしくはないです。ゲーム版では「人間は」という大きなカテゴリーで表現しているのでunluckyに変更されたのだと思います。
1-Page Note :There are 13 items listed. The first 12 appear to be names of places, and the last one is crossed out.
1枚のメモ:13の項目が記されている。最初の12個は場所の名前のように見え、最後の一つは線で消されている。
A page from a notebook: 13 records are written on it; the first 12 seem to be addresses. The last one has been crossed out.
1ページのノート:13個の記録が書かれてあり、12個は地名で、最後の一個が線を引いて消されてる。
解説:さてノートン君が前向きになった原因が出てきました。
後の推理でわかりますが、このメモはノートン君がお世話しているお爺さんが書いたものです。
そう。このメモはノートン君が働いて働いて頑張って、それでもそれだけじゃ貧しさから抜け出せないと試行錯誤している最中に渡されました。
お爺さんは、身を粉にして働きながらいつも献身的に世話してくれるノートン君に何かお返しをしたいと考えたのでしょう。
何も持たないお爺さんが唯一差し出せるものは、鉱夫の経験から推測する金窟がありそうな場所のメモでした。
しかしこれは大きなリスクです。だってあくまで推測ですもんね。あるかどうかもわかりません。だから、本当に見かねてそして自分のような末路をノートン君に辿らせない僅かな希望として渡したのかもしれません。
13個目が消されているのは危険な場所に行かせたくないお爺さんの優しさでしょう。
そして、ノートン君にとってはこのメモが不幸からの唯一の脱出口に思える大きな希望となりました。
5
Patience:Next time…
忍耐:次回…
Patience: Next time
根気:次回…
Dairy: Tomorrow, I will go to the last place recorded by the old man. If there’s still nothing, then I hope he …
日記:明日、じいさんが記録した最後の場所に行こうと思う。もしそこにも何もなければ、じいさんが……といいな。
Diary: Tomorrow, I will go to the last place the old man had recorded. If there’s nothing, then I hope he…
日記:明日、爺さんが最後に記録を残した場所に行く。もし、また何も見つからなかったら、………になるといいな
解説:12個目の場所に向かうようです。
日本語訳だと紛らわしいことこの上ないですが、爺さんが記録した「最後の場所」です。爺さんが死に際に記録した場所ではないです。
爺さんはまだ生きてるぞー。
その理由は l hope heです。
I wish he であれば現実的ではない事への願い事になりますが、I hope heですので彼…つまりおじいちゃんに対して実現する可能性のある希望を抱いています。(※I hope he=必ずご存命という意味ではなく、前後の流れも合わせて生きてる可能性が高いと思われます!紛らわしくてすみません!)
「爺さん、がっかりしないといいな」もありですが、次の背景推理を見るに「13個目の場所を教えてくれるといいな」って感じでしょうか。
ノートン君は諦めるということを知らない強い子。
補足として12個の場所を巡るのに仕事はどーするんだという話ですが、元ネタとされるファンロメロみると少し様子がわかります。一つ金窟が発見されると周りの似たような地層からも出てくるので、皆発見場所を中心に近くの洞窟などに入っていき、血眼で金脈を探します。ですので比較的近くの採掘場ごとに雇用主も入り乱れ、その中で職場を転々としたのではないでしょうか。割と近い範囲内での宝探しなのではないかと思われます。
6
Courage:The more dangers, the more opportunities.
勇気:虎穴に入らずんば虎子を得ず
Courage: The closer the dangers, the closer the chances
勇気:危険が近づくほど、チャンスにもドンドン近づいていく。
A Gealogical Report: Part of the tunnel had been blocked by an unidentified object. One small mistake could cause the inner structure of the mine to collapse.
地質学的報告書:トンネルの一部は未確認の物体により遮断されてしまっている。小さなミスでも鉱山の内部構造が崩壊する原因となり得る。
A geographical report: This mine has been struck by an unknown object, therefore causing partial blockage. Careless expansion will cause collapse of the mine’s interior structure.
一件の地質レポート:この洞窟は前に謎の物体が墜落して一部の坑道がふさがってしまった。うかつに通そうとすると洞窟が崩れる可能性がある。
解説:ノートン・キャンベルのフラグ建築が止まらない。
爺さんから情報を引き出せたようです。多分危ないから行くなという意味で出されたであろう地質レポートを見てもやる気満々です。
ゲーム版では墜落したという表現が消えてなにかが道を塞いでいるという表現になってますね。ヤダもう何があるの怖い(フラグ)
7
Alert: You need to be more cautious.
警告:さらなる注意が必要
Vigilance: You need to be more careful
機敏さ:もっと気をつけて。
解説:機敏さってなんや…Vigilanceも用心とか監視とかいう意味です。
誰目線なんだろな…。この場合は爺さんかな。ノートン君が自分に対してそう考えているという解釈もありかな。まぁなんとなくノートン君に関する状況という意味では一致しているので雰囲気で受け取って行きます。
News: Due to the use of gunpowder and detonators, the era of simple rock drilling is coming to an end.
ニュース:火薬と起爆装置の使用により、単純な削岩の時代は終わりを迎えようとしている。
News: Due to the use of dynamite and detonators, the mining industry will bid farewell to the simpler days of breaking rocks with pickaxes.
ニュース:火薬、雷管の使用。鉱物の採掘はただ石を掘って採掘する時代とお別れを告げることになる。
解説:13個目の場所に行く方法を模索していたのだと思われます。そんな中見つけたこのニュース。
ちなみにファンロメロでも人為的ミスによる鉱山爆発事故が起こりますが、ロメロは担当外なのでこの爆発には関わっていません。
おそらくニュースを目にして方法を知ったことから、ノートン君も火薬を扱ったことはないと思われます。ダイナマイトを扱える人の必要性が出てきました。
8
Share: You need more helpers.
役割:もっと人手が必要
Sharing: You need help
シェア:もっと助手が必要です。
Mining Precautions: Theft of explosives is illegal and will be reported to the police once discovered.
採鉱注意事項:爆発物の盗難は違法であり、発見しだい警察に通報します。
Mining notice: Theft of explosives is illegal. Police will be alerted if such actions have been found.
採掘注意事項:爆発物を盗むのは違法行為です。見つけた次第、警察に通報します。
解説:ここで新たな人員を確保しました。そしてちょうどその頃何者かによって爆発物が盗まれたようです。
いったい誰がそんな事を…(棒読み)
※ここ、ノートン 君が盗んだと思われるんじゃ!?と今更気がついたので、ちょっと推理を付け足してみます。
これをお読みの皆さんは爆弾について詳しいでしょうか?全然わかんないという方が大半だと思います。ということを前提にちょっと想像してみてください。「手を貸すから、爆破に必要な材料をとって来てくれ」と言われて(その行為を受け入れるかどうかはともかく)ちゃんと必要な物を必要な分だけ持ってこれます…?
また、宝探しにおいてこんなリスキーな事は普通やりません。もし捕まって情報を奪われたら自分たちは投獄されて宝は確実に横取りされます。そんなバカみたいな失敗は絶対に避けたいはずです。
だからこれは雇われた爆発物の技術者が材料費をケチって個人的に盗んだのじゃないかなぁ〜〜〜〜という、想像です。こういうタイミングで仲間になった人が信用できない奴だったみたいなのあるある展開ですしね。小銭のためにリスクを冒すなんて浅はかでセコイ小悪党ですけど、そんな奴に仲間全員死ぬような事故起こされたらたまったもんじゃないなぁ。ノートン 君の裏切られフラグつら。
9
Wisdom: Smart people know when to hold on and when to let go.
知恵:賢い人は耐える時と諦める時を心得ている
Charisma: A clever man knows to use and dispose
迫力:器用な人は利用と切り捨てを心得ている
解説:ここのニュアンスの違いが1番ひどすぎて納得行かないよーー!ママー!!
ウィキ版および日本語版はなんかもう悪意しかなさすぎてどう読んでいいのかわかんないです。クレバーマンはずる賢いとか、知恵の使い方が利己的であるニュアンスがあるし、その後に続く利用と切り捨てもそのままの意味です。一見ノートン君が闇落ちでもしたのかと思う程の毒を感じる一文です。ノートンゲス説はこいつが犯人に違いない。
別の解釈としては、ノートン君主観だとして自分の指導力不足に関する一文と読むこともできるでしょうか。カリスマは指導力と訳した方がいいかもしれません。「ズル賢い人は利用と切り捨てを心得ている」ノートン君が裏切りにあった事への示唆とも読めます。
さぁここでゲーム版を見ていきます。
タイトルもカリスマからWisdomに変わっていますね。
どちらかといえばノートン君の後悔や懺悔にも受け取れる一文です。
スマートピープルは立ち回りや行動が知的で無駄のない人と言う意味での賢い人です。
その以下の文章を見ると、when to hold onー踏ん張り時と、when to let goー諦め時です。賢い人はそのタイミングを心得ている、という内容になります。
盲目的に突き進んで引き時を見誤った自分への後悔とも受け取れます。
どこにもゲス味がない。
An Accident Report: An explosion collapsed a mine on the outskirts of the city. It’s suspected that the miners had mishandled the explosives, and the police expressed that there’s little chance for anyone to survive,
事故報告:爆発により都市郊外の鉱山が崩壊しました。 鉱夫が爆発物の取り扱いを誤った疑いがあり、警察は生存者がいる可能性は低いとみています。
A incident report: An explosion and collapse of a mine in the rural area. It is possible that it has been caused by incorrect manipulation of explosives by the miners. Police expressed little hope at there being survivors in the mine.
一件の事故報告:郊外のある鉱山の洞窟で爆発が起き、洞窟が崩れました。採掘中の爆発物の操作ミスが原因だと思われる。警察は洞窟の中に生存者がいる可能性はかなり低いとみている。
解説:ノートン君の運命を変える爆発事故が起きました。
ウィキ版のincidentではニュアンス的には「あわや大惨事」みたいな感じでしょうか。ゲーム版では普通に不慮の事故として報告されています。
外観の変化はあまりなく、あくまで内側の崩壊という事なのかもしれません。
10
Lucky: That’s only because the rest are just unlucky.
幸運:それは単に残りは不運だったという事でしかない
Luck: That is only the misfortune of others
ラッキー:それは他人の不幸でしかない。
解説:他人にいくら生還した事を幸運だと言われても、ノートン君にとっては自分以外の仲間が死んでしまった事実を突きつけられる事に他ならないのでしょう。
1-Page Case: Moderate burns to the face. Suspected to have been caused by direct exposure excessive temperatures.
1ページの症例:顔に中度のやけど。異常な温度に直接晒された事が原因と思われる。
A case report: Moderate burn on the face, initial diagnosis of being too close to high temperatures.
1ページの症例:顔に中度のやけど、高温なものに近づき過ぎが原因だと思われる。
解説:顔の火傷は事故が原因であることがわかります。
ゲーム版の方では火傷の原因が「高温に直接晒された」とありますね。
日本語訳だとノートン君が自ら高温に近づいて行ったような印象を受けますが「間近にいた」と訳した方が近い気がします。
ノートン君は顔だけでなく腕にも火傷のような跡が見えますね。
仮にこの火傷に「裏切り」の可能性があるとするなら、洞窟の中でSAN値チェック的な何かがあって、その恐怖から逃れるためにダイナマイトを仕掛けた人間がいたのかもしれません。
先述の通りノートン君は火薬を取り扱えないと思われるのでそもそも爆弾を携帯していないでしょう。やらかすとしたら爆破のために新たに雇った人物でしょうか。そう…私が勝手に小悪党だと思ってるあいつです。雇われただけで絆も何もないので可能性はありそうです。
そしてその爆発が洞窟を崩壊させ、「何か」から逃げることも出来ず多くの仲間たちが死んだとするなら、9番目のタイトルはゲーム版ウィキ版両方とも理解できなくもない…かも?
ちなみに洞窟内にいる「何か」とは実装予定とされる新マップ「黄金鉱山」のイメージビジュアルにある第三勢力に基づいています。洞窟内のノートン君の周りにクリーチャーみたいなのが複数います。
つまりこれは単なる洞窟崩落事故ではなく、洞窟の奥でバケモノに遭遇し、その混乱の中で仲間を見捨てて逃げようとした人間がやらかしたんじゃないかなーという推測です。
(グラーキ説で行くなら、先にやられて従者化した仲間に押さえつけられながらノートン君がグラーキに捧げられるシチュエモい。さらにそれを仲間の裏切りと勘違いするノートンツライエモい。そしてグラーキと従者から逃れるためにノートン君がダイナマイトを使って逃げる展開もありアリのあり。)(広がる妄想と可能性)
そんなこんなでノートン君は一獲千金の夢を見てその結果多くのものを失いました。
あの洞窟の暗闇から遠ざかるために鉱夫という仕事を離れ、別の道へと歩み始めます。
お金はやはり必要そうなのでもちろん自分の生活のためもあるでしょうが、1番はお爺さんの面倒を見るためでしょうか。お金の使い道に関しては謎なので、今後出てくるのが楽しみですね。
以上ノートン君の背景推理考察でした。
長い。
今回は翻訳の方に重きを置いたのであまりかけませんでしたが、そのうちファンロメロに見るノートン君の考察…もとい妄想なんかも書きたい。前記事で書くと言ってたグラーキの従者に関しても合わせて触れていけたらと思います。全部強めの幻覚でも良い…エモい。
ここまで読んでくださった方、お疲れさまでした。
次記事も読んでもらえたら嬉しい。
次記事
ノートン・キャンベルのファミ通記事にみるグラーキ考察
(ファミ通記事情報からグラーキ関連考察を掘り下げました)
https://privatter.net/p/5071578
ノートン・キャンベルとファン・ロメロとアステカの戦士
(ノートン君の性格にまつわる考察です。)
前編(ファンロメロについて)>https://privatter.net/p/5131016
後編(ロメロにみる性格考察と各スキン考察)>https://privatter.net/p/5131034