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全体公開 設定(生物) 27742文字
2022-04-10 22:21:02

【モンスターについて】
(https://privatter.net/p/7858804)
【目次】
1ページ⇨通常固体/レベル1~4モンスター
2ページ⇨特級危険生物/レベル5モンスター
3ページ⇨幻想指定生物/レベル6モンスター
4ページ⇨カテゴリー/〇〇系モンスター
5ページ⇨各惑星に棲息するモンスター
6ページ⇨特殊区分種

通常固体/レベル1~4モンスター

〔レベル1モンスター〕

▶《あ~な行》
「ストークリザード」【爬虫種】
トカゲが宇宙物質の影響で突然変異したモンスター。獲物を見付けると、音を立てずに近付いて襲いかかることから、この名が付けられたという。両手に生えている巨大な爪は、硬度に優れ、並の銃弾を弾き返す。ストークリザードの尻尾は珍味として有名。

「トーピードフィッシュ」【魚類種】
非常に凶暴な魚類モンスターの一種。魚雷トーピードを連想させるような速度で水中を泳ぎ回ることから、この名が付けられた。極めて鋭い歯を持ち、水中に入ってきた人間やモンスターに群がって食い殺し、たちまち骨だけにしてしまう。

「ネムト」【異形種】
野球ボールサイズの球体型モンスター。肉塊のような球体に口しか生えていないグロテスクな外見で、咬み付いた相手の血肉を吸い取り、それを元に増殖することができる。一度に大量に現れることが多い。

▶《は~わ行》
「メデューサパラサイト」【昆虫種型】
宇宙物質の影響を受けて、肉眼で見えるほど大きくなった寄生虫の集合体。中心の赤い半液体状の物体が核で、そこに数十匹もの巨大寄生虫が、頭から胴体の半分までを外に突き出している。また、核には浮遊能力が存在するため、行動範囲は広い。大きく開く口で獲物を捕食し、体内で養分に変換して核に送り込まれる。送り込まれた養分が多くなるほど、核の体積は増していき、寄生虫の数も多くなる。核から一度でも離れた個体は、一瞬で絶命してしまう。


〔レベル2モンスター〕

▶《あ~な行》
「インペトゥス・ウェンティー」【空獣種】
サークル状の翼を持つ巨大な鳥型モンスター。体色は青色で、翼の色は水色。翼の中心を空洞となっており、両翼の空洞から強烈な突風を放ち、敵対するもの全てを吹き飛ばす。非常に短気な性質で、少しでもダメージを喰らうと激怒し、突風を発生させて周囲のもの全てを吹き飛ばそうとする。

「クローカー」【昆虫種】
巨大な口に鋏が付いた、多脚虫型モンスター。地面を高速で這って移動し、標的を見付けるやそのまま飛びかかり、鋏を刺し込んで振り払われないようにする。その後、好物の血液をひたすら吸収し、相手が失血死するまで吸血するという恐ろしい性質を持つ。

「ケローガー」【両生種】
二足歩行できるようになった巨大な蛙型モンスター。発達した聴覚を有しており、目に頼らずとも、僅かな物音を拾ってターゲットを確実に捕らえられる。また、高い跳躍力を活かしてジャンプ攻撃を仕掛けてくることもある。

「スピーキースピーティー」【空獣種】
特殊な発声器官を持つ鳥型モンスター。特定のモンスターの鳴き声を真似し、実際にそのモンスターを呼び寄せる傍迷惑な存在。また、自分から戦おうとはせず、呼び寄せたモンスターと標的とを戦わせ、共倒れしたところを狙う漁夫の利戦術を取る。

「スピットファイア」【空獣種】
真紅の体毛と羽、更に同色の長く発達した嘴を持つ鳥型モンスター。可燃性の唾液を放ち、空気中に放出されると大量の酸素を取り入れ、少しでも衝撃を受けると燃え出す。

▶《は~わ行》
「ブラッディパンサー」【陸獣種】
黒色の地に梅花状の赤点を持つ、ヒョウ型モンスター。動体視力が高く非常に素早いため、銃器などのような飛び道具で仕留めるのは至難の業。

「ブレットロック」【亜人種】
硬質な甲殻で覆われた強靭な肉体を持つモンスター。その巨体を活かしたパワフルな格闘技で攻撃してくる。電気が弱点である。

「ムルムルイーター」【魚類種】
宇宙に棲息する巨大な提灯アンコウのような姿のモンスター。皮肉にも体色は水色。その名の通りうちゅうじんを主食とし、ムルムル星はこのモンスターによって甚大な被害を受けている。うちゅうじんにとっては強敵だが、人間にとっては然程脅威にはならない。


〔レベル3モンスター〕

▶《あ~な行》
「エクスプロボア」【爬虫種】
赤く発光する分厚い鱗を持つ大蛇型モンスター。鱗に纏っている赤い光はAPであり、外部からの衝撃に反応して起爆し、相手に爆発ダメージを与える。また、発光する鱗から閃哮パルサーを放つこともあり、遠くにいるからと言って油断はできない。

「ヴェノムドラゴーネ」【地竜種】
表皮が毒々しい紫色で染まった、地竜型モンスター。「有害器官」と呼ばれる特殊な器官で生成される毒液を吐き出し、霧散した毒素を吸引したターゲットを直接手を下さずとも絶命させる。また、顎の力も強力で、戦車の装甲をも簡単に噛み砕いてしまう。

「サイコデイロス」【爬虫種】
生まれつき念力を獲得している巨大なワニ型モンスター。念力によって獲物を自分の近くに誘導した後、巨大な口で捕食する。

「スパンガッシュ」【地竜種】
ターコイズ色の表皮と、ライムグリーン色に発光する腹部が特徴的な中型の地竜種。口を開けた途端、体内に蓄積したAPを解放して強烈な閃光を放ち、標的の目が眩んでいる間に攻撃する。

「スペックス」【陸獣種】
戦闘用に品種改良を施された猟犬が脱走し、そのまま野生化した個体。長大な尻尾にはトゲが生えており、それを武器にして戦うこともある。また、視神経にはAPが流動しており、APを利用してウォールハックの能力を行使できる。

「タナトネムト」【異形種】
ごく稀に出現するネムトの上位種。体色はどす黒く染まりあがっており、咬み付いた相手を即死させる恐ろしい能力を持つ。但し、この個体自体に増殖能力はないうえ、生命力も通常の個体と同じく低い。

「トゥーグリーザー」【爬虫種】
二足歩行で移動する巨大なカメレオン型モンスター。保護色により周囲の背景に溶け込み、口から最大100メートルまで伸ばせる長い舌での不意打ちする戦法を得意としており、また、逆関節の両脚で高い跳躍も可能とする。

「トールズビースト」【陸獣種】
全身に巨大な雷を帯びた、類人猿に似た猛獣型モンスター。身体中から迸る電撃を放出して神経を麻痺させ、獲物を確実に捕らえる。生身で触れると感電する。

「ドラコヴァイパー」【爬虫種】
平均的に全長およそ12メートルはある巨大な蛇型モンスター。表皮は非常に硬く、並大抵の刃物は一切通用しない。巻き付けられたが最後、締め付ける力が相当強い上、そのまま頭から丸呑みにされてしまう。

▶《は~わ行》
「ピュトーン」【爬虫種】
規格外の巨体を持つ蛇型モンスター。外皮を著しく硬化させることが可能で、硬化時は武器で有効なダメージを与えられない。外皮の硬化は連続で行うことができないので、敵の攻撃を凌いでから反撃に転じるという戦法を取る。弱点は口。

「ベアプレデター」【陸獣種】
巨大な熊型モンスター。3メートルを越す規格外の巨躯に見合ったパワーを有し、自分より大きいモンスターも軽々と持ち上げられてしまう。加えて知能も優れており、匂いで獲物の正体を判別できる。


〔レベル4モンスター〕

▶《あ~な行》
「アシッドオーガ」【巨人種】
黄色い結晶に覆われた全高約10メートルもある巨人。結晶の正体は、強酸性の体液を固めて鎧にしたものであり、結晶が砕けると内包している体液が外部にばらまかれ、触れたものを容赦なく溶かす。反面、熱に極端に弱く、鎧は熱から身を守るために作られているという考え方もある。

▶《は~わ行》
(※現在調査中)


特級危険生物/レベル5モンスター

〔特級危険生物一覧〕

▶《あ~な行》
「アイモア」【異形種】
黒い球体に赤い単眼が生えた不気味なモンスター。単体でも無限に増殖する能力を持ち、他のアイモアと同化して巨大な集合体を形成する。更に、触手を伸ばしてあらゆるものを吸収し、集合体をますます肥大化させる。火に弱いという明確な弱点があるが、焼き尽くされるより先にどんどん増殖していくため、完全に殺すことは至難の業。

「アダム」【巨人種】
上半身だけが浮いた超ド級の巨人型モンスター。純白の表皮に、無貌の顔面には多数の穴が穿たれている。アダムが出現したエリアには何も残らないと言われているが、それは、この個体が超巨大なブラックホールを生成してあらゆるものを呑み込んでしまうからである。更に、白いポータルを形成し、吸引した物体を放出することもできる。

「ウッドハンマー」【地竜種】
木で出来た身体を持つ超巨大な地竜種モンスター。全長500メートル、全高300メートルという規格外の巨躯で、その場にいるだけで周囲に植物を芽吹かせる。この植物はウッドハンマーの意志で操ることができ、環境を支配するために一帯を森林に変えてしまう。更に、緑化は生物にも影響を及ぼし、ウッドハンマーの傍にいるだけで身体が植物と同化してしまう。

「エア・デボア」【軟体種】
無数の長大な触手を持つ、タコのような特級危険生物の一種。触手の根本には無数の牙が並んだ巨大な口があり、上空から降下して触手を絡みつかせ、凄まじい吸引力で獲物を丸呑みにする。主に宇宙飛行船を捕食することが多く、エア・デボアが出現した際には直ちに緊急着陸し、空から一刻も早く離れるよう呼びかけるほど。不幸中の幸いは、エア・デボアの活動範囲が宇宙または天空に限られていることで、地上に降りてくることは稀である。

「オーバーシアーズ」【異形種】
影の中に潜む一つ目の姿をした異形種モンスター。異形種の中でも異形中の異形と言われているのは、本体が不気味な単眼だけであるとされ、それだけであれば何ら脅威にはならない。しかし、真に恐ろしいのは無限に近い繁殖能力と支配能力であり、微生物から同じ特級危険生物まで、ありとあらゆる生物に寄生し、黒い影のような物で覆い尽くして乗っ取ってしまう。乗っ取られた生物の全身は黒く染まり上がり、体表には無数の目が生え、同様の影を無限に生やして操れる。影は鋭利なうえに硬質で、対物狙撃銃の弾丸すら容易に弾き返す。但し、影が形成できない完全な暗闇では真価を発揮できず、また、閃光類に極めて弱く浴びると即死するという致命的な弱点がある。一方、死ぬ前に他の影に移れば生き延びることはでき、そのしぶとさと脅威度から特級危険生物に認定された。

「ガルベストン」【巨人種】
液状の身体を持つ超ド級の巨人型モンスター。海面から上半身だけ出していても、その高さは300メートルにも及ぶ。水と風を操る力を持ち、超巨大な津波や竜巻を起こしてあらゆるものを木端微塵にする。更に、常に不可視のバリアを張って身を守っており、通常の攻撃は全く効かない。

「ザ・タナトス」【異形種】
暗黒の霧を纏った謎のモンスター。ケンタウロスを彷彿させる漆黒の巨躯に、巨大な鎌と一体化した両腕と、髑髏を思わせる不気味な白い顔面が特徴。周囲に黒い濃霧を漂わせ、閉じ込めた獲物を両腕の鎌で斬り刻む。更に、鎌で斬られた生物は無条件で即死し、一瞬で不条理な死をもたらすことから、特級危険生物に指定されている。

「ダイヤマツミ」【異形種】
全長約80メートル程の巨躯を持つ特級危険生物。球状の体躯から垂れ下がる計50本の触手が特徴的な異形種で、翼などがないにもかかわらず空中を浮遊し、そのまま自由に移動できる。表面には草や樹木が生い茂って一種の森林のような様相を呈しており、実際に昆虫種のモンスターが棲息している。住まわせた昆虫種にエネルギーを与える代わりに従属させて意のままに操ることができ、昆虫種が蓄えた養分をある程度吸収して自らの養分を摂取する。地上に大量の昆虫種を向かわせて養分を得させることもあり、その際は大規模な虫害が発生する。逆に、碌に養分を得られなかった場合は自ら出向き、触手を伸ばして獲物を捕らえたり、巨大な口を開いてあらゆるものを吸引し呑み込もうとする。

DDDディー・ディー・ディーボロス」【翼人種】
異次元に棲むと言われている悪魔型モンスター。5メートル程の赤黒い巨躯を持ち、二つのポータルを形成した後、二点間を往来する形で一瞬だけ姿を現す。その際、目にも留まらぬ速さで獲物を連れ去り、異次元の中で貪り食うという恐ろしい生態を持つ。異次元から飛び出た悪魔を捕らえるのは至難で、連れ去られたら最後、もう二度と元の世界に戻れなくなる。

「テスラシェル」【海棲種】
天空を泳ぐ超巨大な海月型モンスター。半透明の身体は黄色く発光しており、体内に蓄えた電気を所構わず放出し、地上に大量の雷を落とす。落雷の規模は尋常ではないほど広く、その昔、とある惑星で開拓途中だった街が、たった数分で崩壊したという情報もある。

「デビルジョーズ」【恐竜種】
特級危険生物に指定された、どす黒い恐竜型モンスター。頭部が四つに割れた大きな口と同化しており、目と耳がない代わりに、嗅覚が異常なほど発達している。更に、異様に発達した後脚を持ち、凄まじい走力を有している。恐るべきはその異常極まりない食欲で、嗅覚で生物の匂いを探知するや、相手が誰だろうと丸呑みにして喰らい尽くす。本体よりも長い尻尾も口と化しており、先端が二つに割れて獲物を挟み喰らう姿は非常に惨たらしい。デビルジョーズに出くわしたら、何が何でも逃げること。これが鉄則である。

「デマチ」【空獣種】
闇の中に身を潜める超巨大な梟型モンスター。明かり一つない真夜中にしか現れず、暗闇の中で不気味な瞳を仄かに光らせているという。デマチ側から何かしてくるわけではなく、じっと獲物を見詰めるだけだが、どんなに逃げても距離を離すことができない。そして、獲物が疲弊したところを即座に啄み、そのまま貪り食ってしまう。

N-E-O-Nネオン」【海棲種】
ゲーミングカラーよろしくカラフルな発光と点滅を繰り返す、半透明な海星型の特級危険生物。主に天空に姿を現し、特殊な波動を発して星内にある電波を遮断し、ほぼ全ての電子機器を使えなくする。これだけであればまだ大したことはないが、N-E-O-Nの主食は電気であり、排泄行為もまた電気を体外へ放出するもの。排泄物として放たれる莫大な量の電気は、地表を一瞬で焼け野原にするほど強力で、範囲は半径10数キロメートルにも及ぶ。

▶《は~わ行》
「フガクノオロチ」【爬虫種】
天を衝く程の超巨体を持つ大蛇型モンスター。惑星ヤマトに棲息しているとされ、規格外の巨躯はなんと全長250メートルほどあると言われている。恐るべきことに光学迷彩に似た擬態能力を持ち、不可視の状態で動き回れることから、目に見えぬ災害をもたらすこともある。おまけに全身を覆う紫色の鱗は超硬質で、剥がれた鱗からは猛毒を含む濃霧を発生させ、周囲にいる生物のことごとくを毒殺する。普段はヤマトの地下深くにある洞窟で眠っているらしいが、一度目を覚ますと空腹が満たされるまで暴れ回り、怒り狂った大蛇を止めるのはあの悪鬼でさえ難しいとも言われている。

PiXVitピクスヴィット-975」【異形種】
惑星ドットッドに棲息する、ピクセル化した大菌種の特級危険生物。感染した瞬間に身体のピクセル化が始まり、抗体を持たない者は瞬く間にピクセル化してしまう。ピクセル化した生物はこのモンスターに支配され、ウイルスの意のままに操られてしまう。しかし、中にはウイルスとの共生を果たした個体が現れることもあり、その結果誕生したのが惑星ドットッドの特殊区分種「エクスピクト」である。

「ピュロヴォラゴ」【飛竜種】
下肢から頭部にかけて鋭利な三角形のフォルムという、特異な外見を持つ漆黒の飛竜種モンスター。翼を広げて飛行する姿はまさしく三角翼の無人機であり、翼膜に張り巡らされた光る血管のようなものは「投爆腺」と呼ばれ、大気中のAPを凝縮して翼下に爆弾を形成する。形成した爆弾は翼下に吊り下げられ、標的の頭上から爆撃を仕掛ける。更に質が悪いのは、この能力で形成された爆弾はただ爆発するのではなく、接触した物体そのものを爆弾に変える性質を持つ。その悪魔のような能力の他にも獰猛な性格を持ち、好戦的なきらいもあるため、周囲に甚大な被害を及ぼしかねない。

「ミラージュボロス」【爬虫種】
無限に伸びると言われている超ド級の蛇型モンスター。特級危険生物。その巨体の輪郭は常にぼやけており、くっきりと捉えることはできない。透明化というかなり厄介な能力を持っており、不可視の状態で暴れ回り、予測不可能なまま甚大な被害をもたらす。その気になれば小惑星を丸ごと締め付け、破壊することもできてしまうという。


幻想指定生物/レベル6モンスター

〔幻想指定生物一覧〕

▶《あ~な行》
「オセアニカ」【海竜種】
惑星ラグーゼルに出没する幻想指定生物。全長50メートルほどある海竜種で、白銀色に輝く鱗に覆われ、翼のように展開できる七色の多重ヒレを持つのが特徴。全ての海の生物に豊穣と安寧をもたらすと言われており、オセアニカが出現した海域は数日間だけ七色に染まり、食事をせずとも空腹が満たされ、傷や病が瞬く間に完治する。また、巨大なヒレを用いて海難事故に遭った者を陸地まで運ぶこともあり、実際に救われた人々は口を揃えて「海の女神様のようだ」と評している。

▶《は~わ行》
「ファンソンロン」【幻龍種】
惑星アーシュラに出没する幻想指定生物。アーシュラ表記は「幻僧龍」。巨大な坊主笠を被ったような頭部が特徴の龍で、橙色の鱗に覆われた全長300メートルもある規格外の巨躯を持つ。夜が明けるほんの僅かな時間帯に出現し、暁の光を反射して全身の鱗が黄金に輝く姿が目撃されている。自然に剥がれ落ちた鱗は高値で取引され、一枚でも売れば一生遊んで暮らせる額の大金が得られるという。しかし、幻の名を冠する通り遭遇できる確率は極めて低く、一説によると山頂に巻き付いたまま透明化し、休眠しているとも言われている。


カテゴリー/〇〇系モンスター

〔〇〇系モンスター 一覧〕

▶《異形種/キューブ系》
「アクアキューブ」(レベル3)
キューブ系モンスターの水属性バージョン。コアと外殻の色は青色。流水を自在に操れる他、外殻を液状化して凄まじい勢いの波涛を生成したり、液状化した状態から再構築して外殻を移動させることもある。

「スパーキューブ」(レベル3)
四つのキューブ状の外殻に覆われた謎のモンスター。中心にあるコアはクリスタルのような姿で、コアと外殻は共に黄色に染まっている。その名の通り電撃を司り、キューブを展開して電気攻撃を繰り出してくる。キューブ展開時のみコアへの攻撃が可能。

「ヒートキューブ」(レベル3)
キューブ系モンスターの炎属性バージョン。コアと外殻の色は橙色。火炎を自在に操れる他、外殻に炎熱を纏わせた状態で相手にぶつけ、そのまま焼き当てて火傷を負わせることもある。弱点は水。

「フロストキューブ」(レベル3)
キューブ系モンスターの氷属性バージョン。コアと外殻の色は水色。冷気を自在に操れる他、氷塊を生成してそれを投げつけたり、吹雪を起こして視界を妨げたりする。弱点は炎だが、外殻は熱にやられてもダメージを受けない。

▶《植物種/グラナダ系》
「グラナダ・フラッシュバン」(レベル2)
生物兵器用に品種改良されたグラナダが脱走し、そのまま野生化した個体。名前の通り、炸裂時に強烈な閃光と爆音を放ち、相手を一時的に無力化することができる。但し、自分から攻撃する手段を有していない。

「グラナダ・ボンバ」(レベル2)
肥大化した柘榴に口が生えたような姿をしている異質なモンスター。常に宙を浮いている。体内に大量の種子を輸しており、命の機器にさらされると自爆し、種子を数10メートルまで四散させて範囲内の敵を殺傷する。四散した種子からまた新たに同種モンスターが生まれてくるため、自爆する前に倒す必要がある。

▶《液状種/ジェリー系》
「ジェリー・ノーマル」(レベル2)
半液体状の身体を持つ、浅緑色のモンスター。物理攻撃では一切ダメージを与えられないが、レーザーなどの特殊攻撃やAPを用いた攻撃には弱い。水中に身を潜めて待ち伏せし、伸縮自在な身体を用いて獲物を捕らえる。口はあるものの、体内構造がどうなっているのかは未だに不明。死ぬと身体が蒸散する。

▶《昆虫種/ディッグワーム系》
「ディッグワーム」(レベル4)
土中に棲息している巨大な蚯蚓型モンスター。20メートル近い巨体を持ち、地中を潜行するため変化した表皮はとても硬い。獲物の臭いを嗅ぎ付けると浮上し、そのまま巨大な口で丸呑みにする。また、呑み込んだものを弾丸として発射して攻撃することもある。

▶《陸獣種/フルメタルジャケット系》
「フルメタルジャケット」(レベル3)
鋼鉄の装甲を纏った、大型のサイ型モンスター。表皮が鋼で出来ているため、並大抵の攻撃は一切通用しない。突進の他、口から熱線や閃哮パルサーを放射して攻撃することもある。弱点は炎。

▶《地竜種/メーザードラゴン系》
「メーザードラゴン」(レベル4)
眼球から特殊なレーザーを放つ、地竜型モンスターの一種。全長約35メートルもある漆黒の巨体と、それを支える六本の屈強な脚、更には長大かつ硬質な尻尾を有している。しかし、最大の武器は名前の由来となっているレーザー「閃哮パルサー」であり、眼球から放たれる閃哮パルサーはあらゆるものを焼き尽くす。アクライアファクトリー地下実戦訓練施設「陸上」エリアにも配備されている。


各惑星に棲息するモンスター

アモス太陽系

▶《惑星ヤマト》
 ▷レベル2
「クロテング」【空獣種】
惑星ヤマトに多く棲息している、鴉に似た怪鳥型モンスター。反射神経とスピードに優れており、なかなか攻撃が当たらない。しかし知能が低く、攻撃を喰らうと怒り狂い、周りが見えなくなって自滅することも。集団で行動することが多い。

「アマガサ」【水獣種】
笠のような形状の身体を持つ、海月に似たモンスター。宙に浮きながら移動し、獲物を触手で捕らえると、睡眠を促す物質を体内に注入して眠らせる。また、雨が降ると活動が活発になる。

「ミカヅキリュウ」【飛竜種】
惑星ヤマトの山岳地帯に多く棲息する、紫色の中型飛竜。翼に三日月の模様があることから、この名が付いた。夜行性で、夜になると大量に出現する。特殊な攻撃手段を持たないものの、知能が高く、集団で狩りを行うことが多い。

「ヒノマルリュウ」【飛竜種】
惑星ヤマトの山岳地帯に多く棲息する、橙色の中型飛竜。翼に日の丸に酷似した模様があることから、この名がついた。凶暴な性質を持ち、陸上で動くものを発見すると、急降下して襲いかかってくる。同惑星の都心部に出現することが稀にある。空を飛んでいるので攻撃を当てにくいが、体力はそれほど高くないため、苦戦を強いられるほどではない。

「イッチョクチョトツ」【陸獣種】
大きく反り曲がった牙を持つイノシシ型モンスター。草食性だが縄張り意識が非常に強く、外敵を発見するや否や一直線に突進してくる。

 ▷レベル3
「ヒバシリ」【陸獣種】
硬い鱗に覆われた猿型モンスター。鱗同士を摩擦させて燃焼させ、炎を纏った状態でゴロゴロ転がり回る。また、燃焼した鱗を周囲に拡散させ、周囲にダメージを与えた後、即座に新たな鱗を生やすことも可能。

 ▷レベル4
「キリサメ」【地竜種】
惑星ヤマトに棲息する、青と水色の美しい鱗を持つ地竜種系モンスター。水を自在に操る能力を持ち、キリサメがいると局地的な範囲で雨が降ることが多い。この雨に打たれた者は血を流して倒れるという噂があるが、これは、濡れた状態だと不可視になる能力を利用して奇襲を仕掛けているからである。

「ブライカン」【陸獣種】
惑星ヤマトに棲息する、電気を操れる巨大な狼型モンスター。体内に発電器官を持ち、放電して電気を纏った状態で攻撃する。更に、本気を出すと二足歩行に切り替わり、より俊敏かつ強力になる。独特な拳法で相手を追い詰める姿は、名前の由来となった「無頼漢」を彷彿とさせる。

「コクエンリュウ」【飛竜種】
惑星ヤマトの山岳地帯に棲息する、漆黒の硬質な表皮を持つ大型の飛竜種モンスター。体内に「焔臓えんぞう」と呼ばれる特殊な器官が存在し、そこで生成された炎を口から吐き出して地上を火の海に変える。更に、一度見た攻撃パターンを瞬時に理解・記憶し、敵の攻撃を回避してカウンターを決めるなど、非常に高い知能を有している。

▶《惑星セロス》
 ▷レベル0
「モース」【陸獣種】
全身が長い毛で覆われた、鼻がないマンモスのようなモンスター。草食性で群れを成して生活している。主に寒冷地に棲息している。気性は穏やかで、人間が近付いても攻撃してこない。他のモンスターに捕食されることが多く、巨体に反して逃げ足が速い。生命力が非常に強く、200年近く生きることができる。

アラカマ太陽系

▶《惑星エスルーク》
 ▷レベル2
「エスルーク・シーホース」【魚類種】
惑星エスルークに数多く棲息する、巨大なタツノオトシゴ型モンスター。全長およそ3メートル程で、紺色の体色が特徴。性格はそこまで凶暴ではなく、人間を見かけても襲いかからないが、時たま尻尾を巻きつけて締めることもあるので要注意。

「ビンディー」【軟体種】
惑星エスルークに数多く棲息する、巨大な貝型モンスター。キラキラ光る貝殻がとても美しいが、その美しさに見惚れた獲物の隙を突き、貝殻の隙間から本体を伸ばして捕食するという恐ろしい面もある。弱点は炎。

 ▷レベル3
「バンプヘッド」【魚類種】
頭部が瘤のように膨れ上がったサメ型モンスター。瘤のような部分には絶縁器官が内蔵されており、頭突きをした際に生じる絶縁反応で相手にショックダメージを与える。そのうえ、異能絶縁が及ばない口内から閃哮を放つこともある。

「トールヘッドシャーク」【魚類種】
惑星エスルーク深海に棲息する、放電能力を得たシュモクザメ型モンスター。視覚が退化したため目はないが、鋭敏なロレンチーニ器官で微弱な電気を感知し、周囲の生物の位置を瞬時に把握できると言われている。星呑みの際は群れをなして出現する。

 ▷レベル4
「バミューダ」【魚類種】
顔面に巨大な単眼が生えた、全長およそ50メートルほどある巨大な魚類種型モンスター。水中で口を大きく開き、そこから大規模な渦潮を発生させる。この渦潮から出ることはほぼ不可能で、瞬く間にバミューダの口内へ吸い込まれてしまう。

「ドラグオルカ」【海竜種】
シャチの姿に類似した海竜種型モンスター。水中では無敵なのは勿論のこと、地上に出ても四足歩行で活動し、超高圧水流や閃哮パルサーを放ち、敵対するもの全てを薙ぎ払う。利益にならない戦闘は避ける傾向で、特に人間を襲うことは少ないと考えられている。

ウォッグ太陽系

▶《惑星ラグーゼル》
 ▷レベル3
「サベージシャーク」【魚類種】
惑星ラグーゼルに棲息する巨大なサメ型モンスター。目に付いた物に容赦なく襲いかかり、閃哮パルサーを放った後に残留したAPを歯牙に纏わせ、咬み付きの威力を底上げする。その一方、縄張り意識が強く、特定の海域でのみ活動するという保守的な面もある。

グライマル太陽系

▶《惑星アクライア》
 ▷レベル1
「マリープ」【甲殻種】
惑星アクライア海中に棲息するフジツボ型モンスター。小さいが一度に大量に出現し、長い触手を伸ばして妨害してくる。アクライアの洋上を運航する船の底に付着していることが多い。

「アクライアフィッシュ」【魚類種】
惑星アクライアの名産物。食用として出回っており、味はサーモンに近い。脂がのっていて刺身として食べるも良し、焼いて食べるも良しな万能品。外見は普通の魚だが、ピラニア宜しく肉食で、海面から飛び出て人間に襲いかかってくることもある。

 ▷レベル2
「エルサレス」【軟体種】
タコのような姿を持つモンスター。異能絶縁の効果を含む墨を大量に吐き、閃哮パルサーや能力を封じてくる。しかし、それ以外の攻撃手段に乏しく、生態系の中でも下位に位置する。

「アクライアフィッシュL」【魚類種】
たまに見受けられるアクライアフィッシュの巨大種。全長5メートルとかなり肥大化しており、危険度も更に増しているが、旨味も通常種と比べてかなり増している。いかなる要因で発生しているのかは不明。

 ▷レベル3
「ハスクアイン」【海竜種】
二足歩行で地上でも活動できるようになった海竜種。両手が長大かつ鋭利な刃となっており、あらゆるものを一刀両断する。また、得意とする水中では高速で泳ぎ回り、標的を容赦なく斬り刻む。

「クルルク」【甲殻種】
水中に棲息する巨大な貝型モンスター。銃弾をも跳ね返す堅牢な貝殻で身を守りつつ、閃哮パルサーによって反撃を仕掛けてくることが多い。その一方、自ら攻撃してくることは滅多にない。

「ソーディーン」【軟体種】
イカのような姿を持つモンスター。頭部にAPで形成した光刃を装備し、そのまま突撃して相手を突き刺すことが多い。一見すると捨て身の特攻だが、光刃を消してすぐさま逃げることも可能。

「サファイアアーマー」【亜人種】
サファイアの装甲を身に纏った筋骨隆々の亜人型モンスター。表皮は水色。ダイヤモンドに次ぐ硬度を誇るサファイアの鎧を身に纏っているので、防御力が高い。突進やラリアットなどのような原始的な攻撃だけでなく、大量の海水を飲み込んで口から水圧カッターを放つこともある。サファイアは自身の身体から自然に生成される物であり、傷付いても時が経てば元通りになる。惑星アクライアの海に多数棲息している。

スピニア太陽系

▶《惑星サハラ》
 ▷レベル2
「サハラダイバー」【魚類種】
惑星サハラの砂漠地帯に棲息する、砂漠潜行型モンスターの一種。魚介類に類似した顔と流線型の巨体を持ち、手足が生えていない。先端の尖った頭部を利用して砂漠の中を潜って進み、地上にいる獲物の場所を発達した嗅覚と聴覚で探知し、浮上と捕食を同時に行う。視覚が退化しており、両目は付いているものの盲目で、嗅覚と聴覚だけを頼りに狩りを行っていることから、人間の仕掛けたトラップに引っかかりやすい。

「サハラダイバーL」【魚類種】
サハラダイバーが肥大化した個体。通常よりも三倍大きく、潜行速度も非常に速い。身体的特徴や捕食方法などは基本的に変わっておらず、知能も通常の個体と同程度のレベルである。但し、巨大化した個体は非常に凶暴で、獲物を見付けられない時は共食いで空腹を満たすこともある。巨大化した原因は不明。


特殊区分種セパレート

惑星アクライア

▶《サイバーリキッド》
【概要】
水晶とゲルが組み合わさったような外見を持つ、惑星アクライアの特殊区分種セパレート。何者かが開発した人工生物が脱走し、その個体達がたまたま生殖能力を失っていなかったことから自然繁殖した模様。水中で活動し、ゲル状の身体は普通の物理攻撃ではダメージを与えられない。


「サイバーリキッド・ソルディ」【亜人種】
サイバーリキッドの一種。レベル2。スリムなヒト型のボディを有しており、ゲル状の四肢を鞭のようにしならせて攻撃してくる。

「サイバーリキッド・ボール」【異形種】
サイバーリキッドの一種。レベル2。水晶の球体から二本のゲル状の手が生えた姿をしている。ゲル状の手は伸縮自在であり、獲物を絡め取って引き寄せ、球体に生えた口で喰らい付く。サイズは小さいが、耐久性が高い。

「サイバーリキッド・スプラー」【魚類種】
サイバーリキッドの一種。レベル2。水晶の体とゲル状の四枚翼を持つ中サイズの魚型モンスター。水中を優雅に泳ぐ姿で敵を魅了し、その間に襲いかかるという戦法を取る。ゲル翼に浮き出た模様は発光し、仲間とコミュニケーションを交わす際に用いられる。

「サイバーリキッド・シェルン」【爬虫種】
サイバーリキッドの一種。レベル3。水晶の甲羅とゲル状の本体で構成された巨大な亀型モンスター。半透明な甲羅は異常なまでの硬度を誇り、更には物体を反射するAPバリアが張られているため、最強とも言える防御力を有する。

「サイバーリキッド・フォートレス」【異形種】
サイバーリキッドの一種。レベル4。サイバーリキッドたちが住処とする拠点であり、同時に一つの生物として実際に生きている超ド級モンスターでもある。水晶の装甲を幾つも重ねて超巨大な砦を形成し、ゲルで装甲同士を繋ぎ合わせた外見で、言わば海中の動く砦である。中は広闊な空間となっているが、敵を探知すると水晶で出来た武器が続々と現れ、侵入者を容赦なく排除しようとする。


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